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Fターム[2D039AB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 特殊構造を有する便器 (173)

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【課題】汚水等による汚れを目視しやすく、掃除する際にも簡単に汚れを拭き取ることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、ボウル形状に形成された汚物受け面2bと、この汚物受け面の上縁に形成され、第1吐水口2cから吐水された洗浄水W1を旋回させるリム導水路2dが形成されたリム部2aと、を備えたボウル部2と、このボウル部のリム部の後方側に設けられ、ボウル部内へ推進して所定方向に洗浄水を噴射するノズル部12aを備えた局部洗浄装置12と、を有し、ボウル部のリム部は、その後端部がほぼ鉛直な平坦面2fを形成し、この平坦面は、局部洗浄装置のノズル部が通過可能なノズル開口部2jを形成すると共に、このノズル開口部を開閉するシャッター14cが取り付けられ、このノズル開口部を閉鎖した状態のシャッターの前面14hが平坦面とほぼ面一になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、使用状況に応じた節水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、待機中は、便器本体30内に溜水をして封水をせず、圧送装置8内に溜水をして封水を構成するように制御するものであって、選択手段から出力される信号が第1水量モードの実行を指示するものである場合には、便器本体30内に溜水用の給水を開始する一方で、選択手段から出力される信号が第2水量モードの実行を指示するものである場合には、便器本体30内への溜水用の給水量を第1水量モードの給水量より少なくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、それぞれの排水環境に適合した制御を行うことが可能で、排水異常判定を誤り無く行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置8の動作時における排水状態を測定し、排水状態測定値を取得する排水状態測定手段と、予め記憶された排水異常判定閾値と、排水異常判定時に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水状態測定値が排水異常閾値を下回った時に排水異常処理手段を実行させるものであって、排水環境を測定して排水環境測定値を取得し、この取得した排水環境測定値に基づいて排水異常判定閾値を演算し、基準値として記憶する閾値設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、他の水回り機器を設置できる環境を提供することが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の圧送装置8には、便器本体30を経由する排水を取り入れる第1取入口と、便器本体30を経由しない排水を取り入れる第2取入口とが設けられ、制御装置6は、便器本体30の使用動作に関係なく、圧送装置8内の排水を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、該水洗圧送移動式便器特有の課題を柔軟に解決することのできる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、水洗圧送移動式便器10の通常使用時に行う通常給排水制御と、該通常給排水制御とは別に、使用者の操作に基づいて入力される予め定められた操作信号に対応してその都度一回だけ特殊給排水制御を実行可能であって、通常給排水制御と特殊給排水制御とを切換実行させる選択指示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、過剰な排水異常判定を回避しつつ、真に汚物詰まりが起こるような排水不良状態まで進行することを回避することができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置6の動作時における排水状態を測定する排水状態測定手段と、該排水状態測定手段から出力される信号に基づいて排水異常と判定した場合に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水異常処理手段は、排水異常と判定した場合の所定期間中に所定の動作を実行する暫定異常動作手段と、排水異常であることを報知する排水異常報知を実行する異常処理実行手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器を提供する。
【解決手段】便器昇降装置と、便器昇降装置に昇降可能に設置された便器本体10と、人体の有無を検知する検知部100と、を備えた昇降便器1において、便器本体10が昇降動作中に検知部100が便器昇降影響領域内に人体が存在することを検知すると便器本体10の昇降動作を停止させることで、使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器とする。 (もっと読む)


【課題】 実際に用便をするための準備が困難で、便器本体への着座及び離座を何度も繰り返すような使用者にあっても、便器本体への着座及び離座の判定を誤らずに的確に給水及び排水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、使用待機中は便器本体30内に溜水をせず、圧送装置8内に溜水を行うことで封水を構成するように制御するとともに、着座状態検知手段から出力される信号に基づいて着座判定及び離座判定を行い、該着座判定で使用者が便器本体30に着座したと判定した場合には便器本体30に給水して溜水を行い、該離座判定で使用者が着座して用便した後に離座したものと判定した場合には便器本体30の溜水を排水するように制御する。 (もっと読む)


【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレの提供を図る。
【解決手段】便器ボウルと連結フランジと回転式分岐管と汚物排水ケース管と回転装置とで構成されるロータリートラップ式節水トイレの回転式分岐管を回転装置によって機械的に回動する手段と、洗浄水の供給方式を分割式ならびに分離式の貯留タンク方式とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレの提供を図る。
【解決手段】便器ボウルと連結フランジと回転式分U字管と汚物排水管と回転装置とで構成されるロータリートラップ式節水トイレの回転式U字管を回転装置によって機械的に回動する手段と、洗浄水の供給方式を分割式ならびに分離式の貯留タンク方式とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】液分と固分とをしっかりと分離することができる固液分離装置および水洗トイレを提供する。
【解決手段】固液分離装置3は、便器2の排便口21の下方に設けられた略V字状に形成された濾過板と312と、濾過板312の下方に配置された略V字状の案内板313と、濾過板312と案内板313とを受け側を上に向けた状態で、かつ所定間隔をあけて両側を挟んで固定する一対の円盤311と、円盤311の中心同士を貫通し、案内板313の傾斜面の下端の位置に排液口314aが設けられた排液パイプ314と、濾過板312と共に案内板313を回転させる回転機構32とを備えている。回転機構32により排液パイプ314を回転支軸として円盤311と共に濾過板312および案内板313を回転させることで、液分が分離して排液パイプ314から流れていった後の固分が濾過板312から下方へ落下する。 (もっと読む)


【課題】 衛生機器の排水と昇降便器の排水とを一つの床側排水管へ排水する排水構造において、床側排水管が詰まった場合においても衛生機器から汚水や汚物が溢れ出すことを防止することができる。
【解決手段】 本発明では、昇降可能に設けられた便器本体と、便器本体の排水口に接続され、便器本体の昇降に合わせて伸縮または昇降する便器排水管と、衛生機器と、衛生機器の排水口に接続された衛生機器排水管と、便器排水管と衛生機器排水管とを床側排水管に接続するための合流部材と、を備え、衛生機器の溢れ面が便器本体の上限位置における便器本体の溢れ面よりも上方に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便器下降時に便器と床面との間にある物体が便器に当たった場合でも、挟み込み力を低減できる、あるいは着座した使用者への影響を低減できる昇降便器を提供する。
【解決手段】固定フレームと、前記固定フレームに対して昇降可能に設けられた可動フレームと、前記可動フレームに固定された便器と、前記可動フレームの支持部を下方から支持する支持部材を有し、前記支持部を支持した前記支持部材を上昇させることによって前記可動フレームを押し上げて前記便器を上昇させ、前記支持部材を下降させることによって前記可動フレーム及び前記便器を自重で下降させる駆動部と、を備え、前記支持部材を下降させているときに前記便器および前記可動フレームの少なくともいずれかの下降が妨げられると、前記支持部材が前記支持部から離間することを特徴とする昇降便器が提供される。 (もっと読む)


航空機等の輸送機材内で使用するための真空廃棄システム。この真空廃棄システムは、軽量のベースアセンブリと、ベースアセンブリの上部に取り付けられた軽量の便器アセンブリとを備える。便器アセンブリは下方延長部材を有し、この部材は、ベースアセンブリの上部の水平延長部材とスライド式に係合し、それによって便器アセンブリがベースアセンブリに固定される。ボルトナットアセンブリ等の固定手段は、工具を使って便座アセンブリとベースアセンブリとに結合可能であり、それによって便器アセンブリをベースアセンブリに固定する。
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本発明の装置および方法は、容器からの排泄物の真空排出を制御する制御弁を提供する。洗浄弁は、容器から排泄物を受け入れる導入ポートと、導入ポートに対向し、これと流体連通する排出ポートと、排出ポートに接続された真空源と、導入ポートと排出ポートとの間に配置されて、それらの間の流体流れを阻止する、独自設計の排出ディスクとを含む。好ましい実施形態では、洗浄弁は、排泄物容器スタンドの格子構造パネルと統合される。
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【課題】 被介護者を介護する介護者の負担を軽減することができるとともに、使用後の臭気等によって室内の居住性が悪化するようなことがないようにすることが可能な便器ユニットを提供する。
【解決手段】 便器ユニット10は、座面22の下方に排泄物を収容する容器を有する便器20と、便器20を、建物1の床面3上を移動可能に支持する移動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品表面側にバリが発生して製品の外観が阻害されることを防止し、製造工数を少なくし、且つ、製造コストを削減できる便器を提供する。
【解決手段】ボウル1と、ボウル1の外側を覆うスカート2と、ボウル1及びスカート2上に位置するリム3の三者を合成樹脂により形成する。これらボウル1、スカート2、リム3を溶着により一体化する。リム3の内縁部にボウル1の内側に配置される覆い部20を垂設する。覆い部20とボウル1の内面との間に覆い部20の下端部とボウル1の内面との間隙23を介して開口する凹所24を形成する。リム3の外縁部3aをスカート2の上縁部2a上に当接して溶着する。ボウル1の上縁部1aを覆い部20よりも外側に位置するリム3の下面に溶着する。ボウル1の上縁部1aとリム3の下面との溶着部分を覆い部20で覆う。 (もっと読む)


【課題】
体の不自由な高齢者やトイレに行く動作が難しい人は、便器が固定されたままのトイレは、体の動作に不安を感じている。
【解決手段】
固定した便器は体の不自由な人に負担が多く、移動式自動水洗トイレは電磁石フランジが磁力で自動接続切り離し作業をするので、切り離された便器は体の不自由な人の側に近づき使用できる。また自動制御操作を使い移動式自動水洗トイレが動く仕組みで、台車に載せた便器は単独で動く移動式自動水洗トイレである。又台車に載せたリフターは便器を上下に動作する。さらに電磁石フランジを使用する事で人の手を省きシステム自動化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って樹脂製便器の蛍光塗料の発光性能を持続させること。樹脂製便器の製造の手間やコストを大幅に削減すること。真夜中のトイレ使用者を覚醒させないようにしながらスムーズに用便を足せるようにすること。
【解決手段】少なくとも便器の表面部が、紫外線により発光する蛍光塗料を含有させた蛍光塗料含有樹脂からなるコア層4と、コア層4の表面を被覆する透明樹脂からなるスキン層5とが積層一体化された樹脂成形品6により構成された樹脂製便器1である。 (もっと読む)


【課題】 便器ボウル部内の適宜箇所に水垢付着防止効果または汚物付着防止効果を有効に発揮させて便器ボウル部内を清潔に保つことのできる水洗便器を提供する。
【解決手段】 便器ボウル部3に溜水が溜まる水洗便器1である。便器ボウル部3の内面における溜水喫水部Aよりも下部部位を親水性領域4にする。溜水喫水部Aよりも上部部位を撥水性領域5にする。 (もっと読む)


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