説明

Fターム[2D039DA05]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390) | 洗浄水量の調節 (165) | 大小便別の水量調節 (71)

Fターム[2D039DA05]に分類される特許

41 - 60 / 71


【課題】停電時に手動でトラップ筒を上昇、下降させる際に、駆動モータに回生電流が流れて手動での回転が重くなってしまうのを防止する便器装置を提供する。
【解決手段】駆動モータMの正転・逆転によりトラップ筒の先端の下降・上昇を行う便器装置である。トラップ筒の駆動手段は、直流駆動モータMと、Hブリッジ回路からなる電流切り替え手段とを備える。高電圧部VとPup、Pdwとの間からグランドGに至るバックアップ用回路を分岐して該バックアップ用回路にバックアップ用のコンデンサCを設ける。コンデンサCとPup、Pdwとの間にコンデンサC側からPup、Pdw側への電流を通すダイオードDを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、出力部材を所定の条件で駆動することができる弁体駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動式自動トイレ洗浄装置の弁体駆動装置1において、出力部材20の開方向の位置を規定することを目的に部材同士の当接を利用したストッパ80を設け、かかるストッパ80によって、出力部材20の開方向の位置を規定する。モータ駆動回路6は、第1駆動モードにおいて、第1駆動電圧を直流モータ5に供給して弁体を閉状態から開状態に移行させた後、第2駆動モードでは、第1駆動電圧より低い第2駆動電圧を直流モータ5に供給して弁体をさらに開状態に移動させ、ストッパ80が作動した以降も、第2駆動電圧を直流モータ5に印加し続ける。 (もっと読む)


【課題】トラップ筒の先端を下降・上昇させた後、停止状態に移行する間に、トラップ筒が駆動モータによらず制動力が掛からない状態で移動し、また、高電圧部とグランドとが短絡されない便器装置を提供する。
【解決手段】駆動モータMの正転・逆転によりトラップ筒の先端の下降・上昇を行う便器装置である。トラップ筒の駆動手段は、直流駆動モータMと、Hブリッジ回路からなる電流切り替え手段とを備える。トラップ筒の先端を下降させる場合、PdwとNdwをオン、PupとNupをオフにする。トラップ筒の先端を上昇させる場合、PdwとNdwをオフ、PupとNupをオンにする。ラップ筒の先端を停止させておく場合、NupとNdwをオン、PupとPdwをオフにする。トラップ筒の先端が下降・上昇状態から停止状態へと移行する途中に、PupとPdwをオフ、NupとNdwの一方をオフ、他方をオンにするフリーランの工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】便器の利用者が便器周囲の機器に手を触れることなく、脱臭及び清浄を自動的に行なうことの出来る大便器用洗浄装置の提供。
【解決手段】オゾン(O)を発生する装置(1)と、芳香剤を収容する芳香剤収容装置(2)と、芳香剤収容装置(2)の開口を開放し閉鎖する開閉装置(3)と、空気流を発生する装置(4)と、制御装置(5)とを有し、該制御装置(5)は、利用者がトイレに入室した場合に徐放された芳香剤を連行した気体流をトイレの上方の空間(E1)に放出する機能と、利用者がトイレ(100)から退室した際には芳香剤を連行した気体の放出を停止してオゾンを大量に含む気体をトイレ下方の空間(E2)に放出する機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に、それぞれの自動洗浄装置とは別に炎感知センサー10をそれぞれ配設して、制御部12が炎検知センサー10の信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に流水スイッチ箱体及びコントロールボックス11を設ける。流水スイッチ箱体内には炎検知センサー10を設け、コントロールボックス11内に制御部12を設ける。制御部12が炎検知センサー10からの信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータンクを用いた装置であっても防水防湿措置が不要な駆動手段で排水弁を制御する上水が汚水により汚染されることがなく安全にロータンク装置を提供することができる。
【解決手段】便器に洗浄水を供給するロータンクに、排水弁と、内部にピストンと水抜き部を備えた水圧シリンダ装置を備え、ピストンと排水弁とを連結部により連結し、水圧シリンダ装置内に水を供給することで、ピストンを動作させ、排水弁を開状態とするロータンク装置のロータンクは、溜水の最大水位を水抜き部より下方に制御する水位制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手洗い鉢のスペースを確保しつつ、トイレ空間内の便器の前出寸法を極力抑えた手洗い鉢付ロータンク構造を備えた水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明は、洗浄水を貯留するロータンク本体14cと、このロータンク本体の上に着脱自在に固定され且つその上面全体に手洗い鉢14dを形成する蓋14eと、ロータンク本体へ洗浄水を給水するボールタップ22と、このボールタップから分岐し且つ手洗い鉢14dの上方に吐水口32cを位置させるように延びる手洗い給水管32と、を有し、手洗い給水管は、ロータンク本体側面から手洗い鉢を迂回して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大洗浄と小洗浄の切り替え機構を具備する便器洗浄タンク装置に対して、軽い力で制御筒に設けられた大通孔を開閉可能として、確実に大小洗浄を切替動作させることができる便器洗浄タンク装置を提供することである。
【解決手段】 タンク本体1内定部に排水口32を開口すると共に、この排水口32に対して排水弁31を開閉自在に着座させて排水弁3を構成し、上記排水弁体31に浮き子体7を取り付け、該浮き子体7を制御筒5内に収容し、上記制御筒5下部に小通孔52、大通孔53を各々開設し、操作ハンドル8のの回動により引き上げられる連結部材10、11上記排水弁体31と制御筒5の大通孔53に当接配置した小洗浄用パイロット弁4に連結したものである。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記入力軸の前記第1の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記第1の出力軸の前記第2の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記ロータンクに対して90°単位で回転させて取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】排泄物の種別をより適切に判定することができる便器洗浄装置の提供。
【解決手段】便器2と、便器2のボール部内に洗浄水を供給する給水バルブ122と、給水バルブ122を制御する制御部150と、給水バルブ122及び制御部150を収納し便器2の上部後方に配置された便器洗浄装置本体10とを有する便器洗浄装置1において、ボール部内への落下物を検知する測距センサ100を便器洗浄装置本体10に設け、制御部150は、落下物が測距センサ100の検知領域のうち測距センサ側の第1検知領域200内を通過した場合は使用者により排便行為がなされたと判定し、落下物が測距センサ100の検知領域のうち第1検知領域200よりも遠くの第2検知領域201内を通過した場合は使用者により排尿行為がなされたと判定して、当該判定結果に応じた水量の洗浄水を給水バルブ122を制御してボール部内に供給することを特徴とする便器洗浄装置1。 (もっと読む)


便器用直水型自動フラッシング装置が開示される。この装置は、水道栓から供給される洗浄水をビデの水槽と作動部に案内し、便器の排泄物の処分の際、前記洗浄水を便器の内部に排水させるフラッシュバルブと、前記ビデのシート底面に装着され、使用者の感知時間によって大小便を判断する感知センサーと、前記感知センサーによって判断された大小便によって、水道栓から便器の内部に洗浄水を供給して排泄物を処分するように、フラッシュバルブの圧力室に貯蔵された洗浄水をソレノイドバルブの開放によって排水管を通じて便器の内部に排水させる作動部とを含む。この装置は、水道栓から供給される洗浄水をビデの水槽とフラッシュバルブの圧力室に供給する構造を簡素化する。
(もっと読む)


【課題】誤動作を防止し、トイレの使用に確実に自動運転するトイレ換気システムを提供する。
【解決手段】制御手段11aを有する換気扇1aと衛生洗浄装置2aの操作制御部とを信号線3aで接続し、制御手段11aは、衛生洗浄装置2aの蓋スイッチ22もしくは着座スイッチ23の信号によりファンモータ12を所定時間駆動する。衛生洗浄装置の蓋スイッチもしくは着座スイッチの信号により換気扇1aを所定時間駆動するようにしたものであり、トイレ使用に確実に連動して自動的に換気扇1aが駆動され、トイレ内を快適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】じゃまにならず、掃除もしやすく、かつ操作しやすい新規な操作手段を有した便器装置を提供する。
【解決手段】水洗、局部洗浄等の駆動装置6、7などの機器を作動、設定するための操作手段1を備えた便器装置10であって、操作手段1は、壁面等に設けた被投射部11に操作パネル画像12を投射する投射手段1aと、操作パネル画像12に対する所定の操作を検出する操作検出手段1bと、所定操作を検出したときには、その操作に対応した操作指令信号を生成する操作指令信号生成部4bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備え、赤外線受光装置12が反射光を受光できない時間によって排便か排尿かを識別して便器1に流れる水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】小便または大便によって水量を変化させ水消費量を減らし、駆動モーターの誤動作による漏水現象を防止し、自動水流し動作に対する信頼度を一層向上することができる温水洗浄機の自動水流し装置を提供する。
【解決手段】水流しスイッチ1と、制御部2と、駆動モーター3と、前記駆動モーター3の軸上に連結されその外周面に磁石5が埋め込まれた回転体4と、磁石5を感知するホールセンサ6と、タイマー7と、水流しスイッチ1入力時ホールセンサ6により磁石5が感知されるように駆動モーター3を駆動させて初期位置にセッティングし小便または大便によって駆動モーター3の作動時間を可変させる制御部2で構成、水流し動作時駆動モーター3の初期動作位置が一致し小便または大便によって水量が変化するので水消費量を減らし、駆動モーター3の誤動作による漏水現象を防止して自動水流し動作の信頼度を一層向上させる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作パターンの違いによってそれぞれに専用の洗浄ハンドル装置を用意する必要を無くし、共通の洗浄ハンドル装置にて対応可能な洗浄ハンドル装置を提供する。
【解決手段】ハンドル14の回転により作用レバー16を回転させて洗浄水を供給し便器洗浄を行わせる洗浄ハンドル装置12において、第1回転ストッパ92-1を有するストッパ部材を回転側の作用レバー16に取り付けることによって、スピンドルガイド48に設けた第1固定ストッパ75とともに第1ストッパ機構を構成するようになし、その第1ストッパ機構の付加によって、ハンドル14の回転に対するストッパ作用位置を回転方向に調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】男性小便の場合には洗浄時に排水される水の量を少なくして節水でき、また大便の場合には汚物を確実に排出してボウル内を綺麗に洗浄でき、しかもボウル内の溜水に菌が繁殖することを防止する目的で洗浄時にボウル内の溜水の全てを新たな水に入れ替えるように設定した場合にも上記男性小便時の節水を実現できる
【解決手段】
ボウル1内の溜水を排出すると共に給水手段3によりボウル1内に水を供給してボウル1内に通常水位の溜水を溜める。給水手段3によりボウル1内に水を供給して洗浄時に排水されるボウル1内の溜水の水位を通常水位よりも高い高水位に変更するための水位変更手段を設ける。 (もっと読む)


41 - 60 / 71