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Fターム[2D039FC08]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 給水制御 (321) | 予備洗浄又は消音洗浄を行うもの (29)

Fターム[2D039FC08]に分類される特許

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【課題】検出手段にCCDやCMOSなどの撮像素子を利用した自動給水装置において、消費電力の上昇を抑えて良好な省エネ効果を実現した自動給水装置を提供すること。
【解決手段】自動給水装置1は、撮像データを取得する撮像部26と、撮像部26を制御する撮像制御部31と、撮像データを利用して使用者を検出する人体検出部32と、使用者の検出に応じて水が供給されるように制御する給水制御部33と、を備えており、撮像制御部31は、動作期間及び非動作期間が交互に現れる間欠動作が行われるように撮像部26を制御すると共に、動作期間において、撮像データを取得するときのみ受光に応じて電荷が蓄積される蓄積状態が設定され、それ以外では非蓄積状態が設定されるように撮像部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】便槽へ排水する水を少なくすることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、商用電源の周波数を設定するため特別な回路を付加することなく、マイクロ波ドップラーセンサーに混入するノイズを除去を可能とし、高精度で検出対象物を検知する。
【解決手段】 ドップラーセンサ装置にドップラー信号の周波数スペクトルを出力して対象物の存在を判断する対象物判断手段を設け、対象物判断手段は、前記ドップラー信号出力の大きさが連続して所定値以下を検出すると、周波数スペクトルのピーク周波数から商用電源の周波数スペクトルを検出するとともに、検出した商用電源の周波数スペクトルは除外し前記対象物の存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】便器表面に汚れが残りにくい水洗便器を提供する。
【解決手段】洗浄水を吐出させる吐出口を有する水洗便器において、吐出口より下にジェルを滲み出させる複数の滲出孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で人の行動状態を的確に把握することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、前記検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、前記検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、前記伝播波発信部によって放射された伝播波及び前記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を、粒子フィルタを使用して、検知対象物の距離及び移動速度に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有する人体検知装置。 (もっと読む)


【課題】節水性に優れ簡素な構造を有するトイレ装置を提供する。
【解決手段】水を貯留するタンクと、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第1の給水路と、前記第1の給水路に隣接して設けられ、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第2の給水路と、前記タンクの中に設けられ、前記第2の給水路を開閉し、前記第1の給水路に連通する開口を有する第2の弁と、前記第2の弁の上に設けられ、前記開口を開閉する第1の弁と、を備え、前記第2の弁を開くと、前記第1の弁が押動し、前記第1及び第2の給水路を介して前記タンク外に水が給水され、前記第2の弁を閉じた状態で前記第1の弁を開くと、前記第2の給水路は閉じられたまま前記第1の給水路を介して前記タンク外に水が給水されることを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】節水性に優れ簡素な構造を有するトイレ装置を提供する。
【解決手段】水を貯留するタンクと、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第1の給水路と、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第2の給水路と、前記タンクの中に設けられ、前記第1の給水路を開閉する第1の弁と、前記タンクの中に設けられ、前記第2の給水路を開閉する第2の弁と、前記第1及び第2の弁を開閉させる回転体と、を備え、前記回転体が回転することにより、前記第1及び第2の弁が開かれた第1の状態と、前記第1の弁は開かれ前記第2の弁は閉じられた第2の状態と、が選択的に形成可能とされたことを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボウル面に付着した汚れを浄化したり、汚れが付着することを防止したり、また、大便器においては、排泄物が落下したときの衝撃によって跳ね上げる水を防止するために用いる泡によって生じる不具合を解消する衛生設備器具を提供することを課題としている。
【解決手段】 ボウル面に洗浄水を流下させボウル面を洗浄する衛生設備器具においてボウル面の上縁にあるリム吐水口と、衛生設備器具本体と排水配管との間を水封するトラップと、リム吐水口から洗浄水をリム導水路を経由して供給するリム吐水手段と、前記ボウル面に洗浄液を供給する洗浄液供給手段とを有し、前記洗浄液によって発生する泡を消泡する消泡手段を有することを特徴とする衛生設備器具とした。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記入力軸の前記第1の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記第1の出力軸の前記第2の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記ロータンクに対して90°単位で回転させて取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】小便器の衛生状態を良好に保持しつつ、洗浄水の節約を図ることができる小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】このシステム10におけるコントローラ13は、所定時間内における想定使用者数を記憶する想定使用者数記憶手段、センサ19が検出した所定時間内における実際の使用者数を計数する実使用者数計数手段、想定使用者数と実使用者数とを比較する使用者数比較手段、実使用者数が想定使用者数よりも多いときに、センサ19が使用者を検出する度毎に電磁弁20の弁機構を開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第1供給手段、実使用者数が想定使用者数よりも少ないときに、電磁弁20の弁機構を所定の時間間隔で開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第2供給手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器ノズル40は、便器ノズル本体部41に噴流形成部材42が挿入された構造を有する。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル本体部41の後端部には、回転片43の一端が固定されている。回転片43の他端は、便器ノズルモータ40mに接続されている。便器ノズルモータ40mが動作すると、便器ノズル40の先端部が回動する。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバー40Kが設けられている。便器後部洗浄時には、便器ノズルカバー40Kにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散が阻止されるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの出力が、センサ相互の干渉によってそのセンサ出力のS/N比の低下を防止し、検知感度の劣化を防止すること。
【解決手段】所定方向へ送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ10と、前記マイクロ波ドップラセンサ10を間欠動作させ、その信号Sig1に基づいて物体Mの検知を行う制御部13を備える物体検知装置1において、送信した電波の周波数と他のマイクロ波ドップラセンサが送信した電波の周波数との差分の周波数が差分信号Sig1に含まれているときに、前記他のマイクロ波ドップラセンサによる電波干渉の発生を検出する干渉検出部14を有し、制御部13は、干渉検出部14が電波干渉の発生を検出したとき、マイクロ波ドップラセンサから10出力される差分信号Sig1を無効と判断し、当該無効と判断した差分信号を用いずに物体Mの検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 人体および設備に影響を与えることなく便器の汚染を防止できる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の便器汚染防止システム1は、活性酸素水を生成する活性酸素生成装置10と、小便器20の洗浄を制御する制御装置30と、活性酸素生成装置10および小便器20に水を所定の圧力で供給する水配管40と、小便器20に流れ込んだ水配管40からの水などを排出する排水配管50と、からなり、小便器20に活性酸素生成装置10にて生成された活性酸素水を供給することで、小便器20の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい小便や下痢便などが便器内面に付着するのを抑制止することを目的とする。
【解決手段】用を足す前に便座本体に配置した水散布ノズル9から便器内面に対して水を散布してこの便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制したものである。水散布ノズル9は、環状の水噴出部34を中心部分に形成した水供給体35と、前記水噴出部34から噴出された水を放射状に拡散する水拡散体36とから構成してある。水拡散体36は円形状であって、水噴出部34と対向する上壁が凹曲面状に設定してある。水散布量などは水噴出部34の開口度で決定されるが、同水噴出部34が水供給体35の中央部に位置しているために、開口面積としては大きくでき、異物などの詰まりが発生しにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】 前洗浄水分の洗浄水を低減することが可能となり、最適な洗浄水量を供給できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小便器内の尿流を検知する検知手段と、該検知手段から出力された尿流信号に基づき便器洗浄時間を決定し、且つ便器洗浄を行うためのバルブの開閉制御を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記検知手段によって尿流検知を開始した後に、または人体の接近を検知した後に便器の前洗浄を行なう前洗浄機能と、前記検知手段によって尿流検知を終了した後に便器の本洗浄を行なう本洗浄機能とを有し、前記制御手段は、本洗浄を終了するためのバルブの閉動作を行った後、所定時間、尿流検知を禁止する第2禁止時間を有し、
第2禁止時間の終了直後に前記検知手段によって尿流を検知した場合、第2禁止時間の終了時からの尿流検知時間に基づき本洗浄機能による便器洗浄時間を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 男性用トイレにおける男性器を清潔に拭くための衛生紙を、その都度、自動的に発給することによって衛生的な衛生紙発給システムを提供することであり、また、使用された衛生紙を廃棄するに際し、小便器の洗浄と同時に流し去ることによって、衛生紙を貯留することによる異臭、悪臭の発生を防止し、衛生的な男性用トイレシステム、さらには、男性用便器を提供すること。
【解決手段】 男子用小便器の近傍に衛生紙の自動発給装置設置し、小便器の給水センサーの感知信号によって前記衛生紙の自動発給装置を作動せしめ、衛生紙を自動発給させる男性用トイレシステムであり、また、男子用小便器の近傍に衛生紙の廃棄ボックスを設置し、該廃棄ボックスの上部に蓋体を開閉自在に設け、下部を小便器の配水管に接続するとともに、洗浄水の給水管に接続された洗浄ノズルを設けた男性用便器である。 (もっと読む)


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