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Fターム[2D044DA01]の内容

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【課題】施工面の起伏や曲率に追従して長期にわたり安定的な法面補強が可能な受圧板を提供すること。
【解決手段】アンカーボルトBを挿入する固定穴111を中央に有し、ナットNの締め付けにより地面側に下降する基台部101と、基台部101地面側であって固定穴111から所定間隔離れた位置に配され、地面側へ向けて圧力をかける複数のバネ103と、固定穴111を中心とした径方向に延伸する複数のアーム102であって、径基端側がそれぞれ固定穴111穿孔方向に垂直な方向に軸支されて径先端側が上下に回動可能であるとともに、中途にバネ103下端がそれぞれ当接ないし結合したアーム102と、アーム102それぞれの径先端側に取り付けられ、地面を押さえつける接地板104と、を設けたことを特徴とする受圧板100。 (もっと読む)


【課題】長期間保管に適した収納袋を提供する。
【解決手段】本発明の収納袋1は、フィルム状袋2と、フィルム状袋2を収納する内袋4と、内袋4を収納する外袋6とを有する。外袋6は、上縁の対向する位置に、該上縁を互いに留める結束バンド20を備え、結束バンド20によって対向する上縁が互いに留められた状態では、結束バンド20の両側に、外袋6の内部にアクセス可能な開口が形成されるようになっており、開口から内袋4の持ち手18が収納袋1の外部に突出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】土のう袋に直接土砂等を入れるのに袋を持つ人とスコップで入れる人、二人で1組の作業し、この作業に人員がとられ他の現場に人の配置が出来なかった。
本発明はこれらを解決する為に提供できる。
【解決手段】筒状の上部から下部に細くし上部部分をらっぱ状に折り曲げ、両側に取っ手穴を設けた土のう袋容器を、土のう袋の中に入れ、土砂等を入れ容器を引き上げれば、従来の土のう袋詰め作業が一人で出来る様にする事が出来る容器。 (もっと読む)


【課題】土のう袋に直接土砂等を入れるのに袋を持つ人とスコップで入れる人、二人で1組の作業し、この作業に人員がとられ他の現場に人の配置が出来なかった。
本発明はこれらを解決する為に提供できる。
【解決手段】筒状の上部から下部に細くし上部部分を折り曲げ、切込みを入れた容器を土のう袋に中に入れ、土砂等を入れ容器を引き上げれば、従来の土のう袋詰め作業が一人で出来る様にする事が出来る容器。 (もっと読む)


【課題】 仮抑え材施工時のセットバック位置の設定が容易であり、砕石の投入量を減らすことができる盛土補強土壁工法及びそれに用いる盛土補強土壁用仮抑え材を提供する。
【解決手段】 盛土補強土壁工法において、あらかじめ立体構造に縫製したジオシンセティックスからなる多連式形状安定長尺土のう袋4を補助枠3内に取り付けて一次壁面構築位置に配置し、前記多連式形状安定長尺土のう袋4内に中詰め砕石5を充填し転圧した後、前記補助枠3を取り外すことによって盛土補強土壁用仮抑え材を形成し、この盛土補強土壁用仮抑え材を複数個連続的に形成することによって連続的な一次壁面を構築する。 (もっと読む)


【課題】 航空実播工において、浸食防止機能を有しながら周辺植生からの飛来種子を有効的に捕捉(捕獲)し、発芽生育させることにより現地周辺植生を自然回復することができる航空実播緑化用の植生袋体および航空実播緑化方法を提供すること。
【解決手段】 飛来種子を捕捉して緑化対象地Nを緑化するため空中散布される航空実播緑化用の植生袋体1であって、植生基材4と、これが充填された袋体本体5とを含み、平面視形状が環状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】保水性や通気性に優れていて植生促進効果を発揮することができ、また取り扱いが容易で優れた施工性を発揮することができる植生土嚢とそれを用いた緑化舗装面の施工方法を提供する。
【解決手段】植生用の土嚢袋2内に充填する中詰め材3として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いた植生土嚢。また、このような植生土嚢を工場で生産した後、それを施工現場に搬送し、現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成する緑化舗装面の施工方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土のうの敷設時に、土のうが転倒したり、移動したりすることがなく、土のうを確実に固定することができ、短時間で簡便かつ効率的に土のうを敷設し、傾斜地の崩壊等を防止することができる施工性に優れた土のう敷設方法を提供する。
【解決手段】本発明は、法面に杭を打つ杭打ち工程と、設置面に配置された土のうの上部及び底部と杭を連結部材で連結する連結工程と、法面と複数の土のうで囲まれた空間を土砂で埋めて転圧する埋め戻し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】草刈り後の雑草の再繁茂を抑制し、しかも、所定の植物を植栽可能に形成した植栽用土嚢袋等を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢袋では、では、方形状に形成され、土砂を収容する網状の袋本体と、この袋本体に取り付けられた不織布とからなる植栽用土嚢袋であって、前記袋本体は、前記土砂に植栽した植物の茎部が成長して突出する表面部と、前記不織布が取り付けられるとともに、前記植物の根部が成長して突出する底面部とを有し、前記底面部に前記不織布を貫通させ、当該不織布を前記袋本体外部から前記袋本体内部にかけて配置することにより、当該不織布の毛管現象によって前記袋本体外部の水分を前記袋本体内部の土砂に供給することとした。 (もっと読む)


【課題】 大型土のうと抑止杭を併用することで、短期間の施工で本設構造物として十分な耐力を得ることができ、復旧に要する工費・工期を短縮することができる、大型土のうと抑止杭を併用した土留工法及びその土留構造物を提供する。
【解決手段】 大型土のうと抑止杭を併用した土留工法において、被災した土構造物の被災部3の崩壊面3Aを整形し、複数個積み上げられる垂直方向の貫通孔5Aを有する大型土のう5と前記貫通孔5Aに挿通される抑止杭4を前記被災部3に配置し、前記抑止杭4と前記大型土のう5との間に充填材6を充填し、前記大型土のう5の背面を埋め戻し土7で埋め戻し、前記大型土のう5の表面に表面保護工8を施す。 (もっと読む)


【課題】地表面の表層を保護しつつ、樹木の生育を促進することができる、地表面保護材および地表面保護構造を提供する。
【解決手段】地表面保護材10は、生分解性を有する糸12で構成された布14からなる袋16の内部に、ケイ酸を含有する植物由来の植生環境改善材を充填したことを特徴とするものであり、法面A上に敷設して用いられる。地表面保護構造40は、複数の地表面保護材10を法面A上に並べて敷設することによって構成されており、地表面保護材10のそれぞれは、袋16の表面を構成する表面材と袋16の裏面を構成する裏面材とを縫合することによって形成された溝34を有しており、隣り合う地表面保護材10の溝34が直線状に連続することによって排水路44が構成されている。 (もっと読む)


【課題】植え付けの現場作業工数を削減するとともに作業を簡易化することができる植生用袋及び植生用包装体の提供。
【解決手段】全体が生分解性樹脂材によって形成され、フィルムによって筒状に形成された胴部2を有し、その上端側を開閉可能な開口部とし、ここに密封構造式のファスナー10を備え、胴部2の下端部には、これを閉鎖する底シール部30を一体に備え、これに一端が胴部2内に通じ、他端が底シール部30の下縁部によって閉鎖された有底孔状の水抜き孔部31を備え、底シール部30の水抜き孔部の底部より上側を水平方向に切断することによって、水抜き孔部の底部が開口されるようにする。 (もっと読む)


【課題】緊急を要する斜面補強が可能で、その斜面補強施工を利用して長期的な補強盛土壁を施工する。
【解決手段】既存斜面1から適宜間隔離隔した暫定盛土構造体4の予定位置まで、控えシート材2を敷設し、中詰材を詰めた袋状の拘束体3を設置する。控えシート材2の端部を、拘束体3の下側から暫定盛土構造体4の表側へ廻しかけ、上側で既存斜面1側へ折り返して伸ばす。控えシート材2の折り返し部分の上に盛土5し、補強盛土壁8となる壁面材6を配置する。控えシート材2の折り返し部分を取外して補強盛土壁8側へ伸ばして壁面材6と連結し、盛土7する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極太編成糸を用いることなく、既存の経編機を用いて、巧みなネット組織を駆使することにより、極太編成糸を用いた従来の経編ネット地では得られなかった高強度を有する経編ネット地を提供する。
【解決手段】2本以上の鎖編Cを挿入糸Lで連結してなる帯状鎖編部Rが配列され、配列されたそれぞれの帯状鎖編部Rが、それぞれの左右に隣接する帯状鎖編部Rに対し、一定コースおきに左右交互に互いに掛け渡し連結する連結部Kを形成していて、しかも鎖編Cを連結しているのと同一の挿入糸Lが連続して連結部Kに挿入されている経編ネット地T。 (もっと読む)


【課題】構築作業が容易であるとともに、構造が安定した土留め構造体を提供する。
【解決手段】地盤1に設置される上部が開口した複数のセル15、15、…、19、19、…が略水平方向に連続して形成されている土留め用枠体11と、これらのセルに充填される土のう12、12、…とを備える土留め構造体10とする。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】急速施工を可能とし、大掛かりな施工や施工機械の必要もなく、また構造計算も可能とする。
【解決手段】立方体若しくは直方体を成す袋体1の中に、土砂などの粒状物5を充満して粒塊ブロック6とする。この粒塊ブロック6を地盤に複数個積み上げて前後左右に並設する。これらを貫通する連結柱7の下部を、地中に埋設してアンカー8とする。連結柱7の上部を、地山のアンカーや補助連結柱16と連結してもよい。袋体1の中に粒状物5を充満するため、簡易な施工機器だけで施工が出来、構造物としても計算が可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に曲線状に配置でき、排水性にも優れ、且つ迅速に設置及び撤去が可能な長尺袋体を提供する。
【解決手段】長尺袋体1は、長手方向に連続して形成された複数の大径部2及び小径部3を有する筒状織物からなる袋体として形成される。また、この袋体内に土や砂などの粒状物が充填された後も、長尺袋体1は通気性及び通水性を有している。 (もっと読む)


【課題】圧縮耐力が大きく、本設の土構造物に適用可能な土嚢を提供する。
【解決手段】袋体2に土砂12を充填してなる土嚢1であって、袋体2の内部は仕切り壁8によって複数の室10に区画されており、各室10が袋体2よりも偏平になるように、各室10内に土砂12が充填されている。袋体2は、上下方向に対向配置される上面シート部3及び下面シート部4と、前後方向に対向配置される前面シート部5及び後面シート部6と、側方向に対向配置される一対の側面シート部7、7とからなる中空の台形台形状をなし、中空の内部が仕切り壁8によって上下方向に複数の室10に区画され、各室10内にそれぞれ土砂12が充填される。 (もっと読む)


【課題】竹の植栽による緑化を兼ねた土留めを、地質に関係なく、例えば、火山灰堆積地等の地質の軟弱な所、特にその斜面や、礫(ガラ土)ばかりのような所でも行うことができる、施工簡単で経済的な土留め工法を提供する。
【解決手段】例えば火山灰の堆積地1に防災用の土のう袋2を多数並べ、現場採取の火山灰3を詰めて、その中に、客土4を入れた小型の土のう袋5に根の部分を入れて包み込んだ状態の蓬莱竹6を植え込み、土のうそれ自体の土留めの機能に加え、蓬莱竹6の根が伸びて強力な土留めとして機能するようにする。災害復旧現場など、礫(ガラ土)ばかりの所でも同様に実施できる。 (もっと読む)


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