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Fターム[2D045CA01]の内容

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【課題】石材の投入作業における施工位置管理の容易化と作業の効率化を両立させた石材投入ホッパーを提供する。
【解決手段】吊り下げワイヤ26とゲート開閉ワイヤ44という2種類のワイヤを用いて遠隔操作が可能な石材投入ホッパー10を基礎捨石マウンド80の施工箇所に接近させた状態で石材60を投入する。石材投入ホッパー10は、石材60を一時的に貯留するホッパー本体部12と、ホッパー本体部12を吊り下げるための吊り下げワイヤ26を装着する吊り下げワイヤ装着部24と、石材排出口20を開閉する一対の能動ゲート14と受動ゲート16を備えている。能動ゲート14と受動ゲート16はリンク部材50で連結され、ゲート開閉ワイヤ44の操作により互いに離れる方向に回動し、石材排出口20を開く。 (もっと読む)


【課題】水域を汚濁させない覆砂装置と方法を提供する。
【解決手段】水と砂を混合したスラリーを、略水平方向の流れを与えた状態で水底に向けて放出する。放出した土砂の量とほぼ同等の量の水を、放出口付近から吸引して、これをスラリーの製造に使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高強度で良好な安定性を有する造粒物を水底堆積土から効率よく製造する技術を提供することである。
【解決手段】ペーパースラッジ焼却灰と、カルシウムを含む固化助剤を併用することによって、水底堆積土から効率的に造粒物を製造することができる。本発明の造粒物は、適度な強度と粒径を有し、水中においてその強度を維持するため、人工干潟の造成や護岸、土壌流出の抑制といった用途に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、3次元ソナーによる施工管理装置に関し、従来の施工管理装置ではリアルタイムな出来形確認ができないため、施工精度は作業員の技量によるところが大きく、効率が悪かったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】 3次元ソナー2と、慣性航法装置3と、全地球測位システム装置4と、音速度計装置5と、これらの各装置をそれぞれ有線若しくは無線で接続され各データを入力して記憶装置にデータ収録させ及びモニタに3次元表示させる3次元解析用パーソナルコンピューター6とを少なくとも有して構成されている3次元ソナーによる施工管理装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】堆積材料を大量に水底へと投下することで水底に人工構造物を造成する際に、施工開始から完了に至るまで、可能な限り効率的にかつ安定して施工を行う
【解決手段】バージ14の船倉18における堆積材料28の積み込み形状と、バージ14の船倉18の開扉動作にかける時間(開扉パターン)との組み合わせからなる投入パターンに応じて変化する、バージ14の船倉18の開扉動作の際に積載された堆積材料28に生じるアーチフリクション(図7の格子模様を参照)を適宜利用し、船底からの堆積材料28の単位時間当たりの落下量を、一投毎に制御する。そして、投入パターンを一投毎に適宜見直すことで、船底からの堆積材料28の単位時間当たりの落下量を適宜調整し、一投毎に必要な堆積形状を得ることで、最終的に必要とされる水底での堆積形状となるよう、効率的に施工作業を導く。 (もっと読む)


【課題】高品質のアスファルト混合物を大量に施工することが可能なアスファルト混合物の打設方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアスファルト混合物の打設方法は、施工設備として、アスファルトプラント1と、クッカー車10と、複数の投入バケット8と、第1のクレーン装置たるクレーン車4と、複数の運搬船12と、第2のクレーン装置たるクレーン台船7と、を備えている。アスファルト混合物の入った投入バケット8を搭載した運搬船12がクレーン台船7の打設サイクルに合わせてクレーン台船7に順次到着するように、運搬船12の出航間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記の問題に鑑み、投入された砂を海底に均等に撒くことができ、作業効率に優れた薄層砂撒き用トレミー管を提供する。
【解決手段】複数の管体がそれぞれ摺動可能に嵌合されていて、最上部の管体の上部にホッパ2が設置されている薄層砂撒き用トレミー管を、最上部の管体内に配設されたケーシング3,‥にロータリーフィーダ4,‥をその回転軸を台船の全長方向と直角な管体の横断面の長手方向と平行に枢着させ、管体内を上方から見て台船の全長方向に前後するロータリーフィーダ4,‥の端部を結ぶ直線が管体の短手方向と平行となるように千鳥状に設置し、ロータリーフィーダ4,‥のブレードの羽先が移動する軌跡に近接した下方側に各ブレードの羽先が先に通過する始端側が狭く終端側へ行くに従って順次間隔が広くなるスクリーンを各ケーシング3,‥に固定して構成させる。 (もっと読む)


【課題】マウンド形成用材料を土運船から水中に投入し水底にマウンドを形成するとき、マウンド形成用材料の拡散を抑制し、マウンド形成用材料のロス率を極力低減可能なマウンド形成用材料の投入方法を提供する。
【解決手段】このマウンド形成用材料の投入方法は、マウンド形成用材料を底開式の土運船10から水中に直接投入するものであって、土運船の土倉11内にその長手方向Lの一部を除いて前側と後側の一方または両方にシートS1,S2を敷設し、土倉内にマウンド形成用材料を積載し、土倉を開き、シートが敷設されていない長手方向の一部に形成された開口からシート上のマウンド形成用材料を水中に投入する。 (もっと読む)


【課題】水底の窪地に対する埋戻し材の投入に伴う濁水並びに貧酸素水の周辺への拡散を抑えることができる水底窪地埋戻し工法を提供する。
【解決手段】水底の窪地1に対する埋戻し材2の投入域Aを自立式汚濁防止膜3で囲い、土運船10から前記投入域Aに埋戻し材2を投入し、このとき発生する濁水と貧酸素水との混合水(貧酸素濁水)をポンプ12により作業船11上に汲み上げる。そして、この汲み上げた貧酸素濁水を、同じ作業船11上の気液混合装置13に送って、これに空気を溶解および混入させて高濃度酸素水とし、これを固液分離装置としての土運船14の泥倉に送る。土運船14の泥倉内では、固形粒子が沈降して固液分離が進行するので、上澄水である清水を泥倉からオーバーフローさせて、この清水を放流管21を経て水底付近に還流し、貧酸素状態の底層水と撹拌混合させる。 (もっと読む)


【課題】シール位置に対して正確な打設作業が行なえると共に作業性の向上が図れる構造簡単な作業船を提供する。
【解決手段】アスファルトクッカ7によって供給口11から直接シール用のアスファルト材が投入されるアスファルト供給部5から第1、第2回動連結部33,37を中心と甲板3の外と甲板上にそれぞれ回動可能な第1、第2シュート部29,31を延長する。延長された前記第2シュート部31を吊り下げ支持手段41によって吊り下げ支持し、その吊り下げ支持手段41によって、甲板3の外へ臨む前記第2回動連結部37を中心として第2シュート部31のシュート口39を水面下へ下降させた作業位置と、前記第1回動連結部33を中心として第1シュート部29と一緒に第2シュート部31全体を甲板3の上に臨ませる格納位置とに移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】護岸構造物等の構築基点となる杭の打ち込みに於いて、打ち込み箇所に捨石層が存在する場合の作業効率を高める。
【解決手段】捨石層Cが存在する水中地面に対して、適宜なケーシングパイプ2内に、先端にケーシングパイプ内径に近い外径を有するスパイラル拡幅部を備えた掘削ロッド3を設けた掘削装置を使用し、密封ケーシングパイプ内に高圧空気を圧入しながら、ケーシングパイプと掘削ロッドを回転させて捨石層Cに押入し、ケーシングパイプが捨石層を貫通したら掘削ロッドを引き抜き、ケーシングパイプ内に砂Eを投入し、ケーシングパイプを引き抜いて杭打ち箇所の捨石層を砂層に置換し、当該箇所に所定の杭Fを打ち込む。 (もっと読む)


【課題】既設構造物底面の基礎砂地盤を安定に直接締固め,締固めと地中ドレーン壁12の築造を一連作業とする地盤流動防止工法を提供する。
【解決手段】既設構造物底面の基礎地盤の締固めは,礫等のドレーン材が充填された所定位置にあるケーシング9の特定方向の一面を開放し,杭状体10の貫入でドレーン材を水平に押し出し,対象地盤の間隙の減少とドレーン材の供給を平衡させながら対象地盤を側面から締固め,締固めと地中ドレーン壁12の築造を一連作業で行う。 (もっと読む)


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