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Fターム[2D046BA41]の内容

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【課題】 戸建家屋の基礎用鉄筋組立体の剪断筋の性能をフックや溶接に依らずに発揮できるようにする。
【解決手段】
水平な主筋31に剪断筋33を垂直に交差させて溶接し、戸建建物の基礎用の鉄筋組立体2を構築する。剪断筋33の端部には拡径加工を施し、コブ状の端太部34を形成する。コブ状端太部34は、剪断筋33の定着部として機能する。これにより、剪断筋33が剪断応力に対し十分に抵抗することができる。 (もっと読む)


【課題】 シングル配筋RC基礎に生じる上面割裂の発生程度を、ダブル配筋RC基礎におけるそれにより一層近づけられるようにすること、
【解決手段】 補強筋組立体3を施工現場で組み立てるとき、閉ループを形成する補強輪5を主筋1の全長もしくは部分長を囲むように配置する。その補強輪5をコンクリート打設により補強筋組立体3と共に被覆して基礎を構築する。補強輪は、コイル筋5Aとしたり、百足形筋を上下に対面させて閉ループを形成させた百足形鉄筋組立体とすることもできる。ダブル配筋のように鉄筋の消費量は多くならず、繋ぎ筋の使用量が抑えられる。工事の迅速化や低廉化が図られるうえ、RC基礎としての高い品質を発揮させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 シングル配筋RC基礎に爾後的に開口を設け、この中に配管や配線を通すために空間を残したままとしても、貫通孔なし基礎と同等もしくはそれを越える曲げ耐力や剪断耐力を生じさせることができる補強を可能にする。
【解決手段】 上下方向に間隔をおいて一垂直面内に位置しつつ長手方向へ延びる主筋6とその主筋をつなぐため長手方向に間隔をおいて並ぶ縦筋7とによって補強された低層住宅用シングル配筋既設RC基礎1に貫通孔2を穿設する。水平に対して約45度に傾斜した付加補強筋4により貫通孔2の開口部周囲を取り巻き、その補強筋が露出しないようにポリマーセメントモルタル5を基礎立ち上がり面3に塗着する。施工が極めて簡単かつ短期に済ませられ、工事の低廉化が促進される。 (もっと読む)


【課題】 硬球を介してコンクリートブロックを設置するためのガイドレールのレベル調整を容易に行うことができると共に、強固な有筋構造を有するコンクリート構造体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 ボックスカルバート2の設置基礎となるコンクリート構造体1は、ネジ機構によってその軸方向の長さを増減することができる高さ調整具10c及び10hと、各々の軸方向がほぼ平行に位置するように配置され、高さ調整具10c及び10hの各々の上部に取り付けられた一対のガイドレール5a及び5bと、ガイドレール5a及び5bの各々の軸方向と平面視において交差するようにガイドレール5a及び5bに取り付けられた横鉄筋18cと、これらが埋め込まれるように打設されたコンクリート19とからなる。コンクリート19に埋め込まれた横鉄筋18cにより、コンクリート構造体1は有筋構造となるため、強固なコンクリートブロックの設置基礎となる。 (もっと読む)


【課題】ひびや折れが入ったり傾いたようなコンクリート基礎をそのままの状態で補強することにより、次なる地震に対する基礎の強度保持が十分に確保でき、倒れが僅かであったり住むのに支障がないような状態の建物を生かすことができる基礎の補修工法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎1の内外両面にチャンネル3と4を水平の配置で沿わせ、このコンクリート基礎1を貫通するボルト5によって両側のチャンネル3と4を締結し、前記基礎1を挟む両側に、下端を外側のチャンネル3に結合した外部連結板11と下端を内側のチャンネル4に結合した内部連結板12の上部を土台2と壁13を貫通するボルト14で締結する。 (もっと読む)


【課題】既存の基礎に対して簡単に施工でき一体化を図ることのできる付属基礎及び付属基礎の構築方法を提供すること。
【解決手段】既存建造物Hの布基礎1の外側方に付属基礎2を構築する際に、まず基礎用フレーム21をフレーム案内溝28にセットし、次いで同フレーム21を同フレーム21に形成された先端が斜め上向きに延出された刃体25の切っ先26が布基礎1の側面に当接するように叩き込んでいく。刃体25は布基礎1の側面に当接すると若干撓んで付勢された状態で布基礎1の側面に沿って配置される。布基礎1と同フレーム21との間には空間Sが形成されるので、ここにコンクリートを打設して付属基礎2とする。このような付属基礎2では布基礎1に対する上方への引き抜き力が発生した場合でも刃体25が布基礎1の側面にくい込むため付属基礎2のみの浮き上がりが防止できることとなる。 (もっと読む)


【課題】 布基礎を穿孔することなく十分な引張抵抗力が発現されるように土台を基礎に接合する。
【解決手段】本発明に係る土台補強構造1は、布基礎2の天端に載置された土台3の上から鞍状に掛けられた繊維シートとしてのアラミド繊維シート4を布基礎2の屋外側側面5a、屋内側側面5b及び土台3の天端にて接着してなる。アラミド繊維シート4は、増築や改築のためにあらたに土台3の上に立設されることとなった柱6の近傍に接着するのが望ましく、同図に示すように、土台3、根太7,7及び一階床板8に挟まれた空間に挿通するようにして、必要に応じて所望の数だけ配置することができる。同図では、柱6の両脇に二カ所ずつ配置してある。 (もっと読む)


【課題】T字状や十字状に取り合う主として無筋コンクリートからなる布基礎を不同沈下や地震に対して補強する。
【解決手段】本発明に係る基礎補強構造1は、布基礎2の各側面のうち、直交方向からの取合いがない屋外側側面3aにアラミド繊維シート4aを接着してあるとともに、直交方向からの取合いがある屋内側側面3b,3bに直交布基礎部5の両側にて繊維シートであるアラミド繊維シート4b,4bをそれぞれ接着し、該2つのアラミド繊維シート4b,4bを直交布基礎部5に形成された挿通孔6に貫通配置された繊維ロープ7を介して相互に接合してある。 (もっと読む)


【課題】 不同沈下や地震に対して無筋コンクリートの布基礎を補強する。
【解決手段】本発明に係る基礎補強構造1は、無筋コンクリートからなる布基礎2の両側面3a,3bに該布基礎の立ち上がり部から天端まで所望の水平長さ範囲で繊維シートであるアラミド繊維シート4a,4bを接着してある。アラミド繊維シート4a,4bを接着する水平長さは、布基礎の全長とするのが望ましいが、布基礎には、通常、出隅部や入隅部が存在するので、かかる場合には適宜、分割接着するか、隅部、特に入隅部を金物等の押さえ部材で押さえながら連続接着すればよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎とコンクリート台との境界部における隙間やひび割れの発生を防止することができる、コンクリート基礎に付設のコンクリート台、及び、そのための施工を容易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】コンクリート基礎1に、該コンクリート基礎1の中間高さ位置を上端高さ位置とするコンクリート台2が付設され、コンクリート基礎1のコンクリート1aと、コンクリート台2のコンクリート2aとが、それらコンクリート1a,2aに埋込み状態にされ、コンクリート基礎1の高さ方向中間部位置からコンクリート台2のコンクリート2a中に延ばされた連結用の補強筋3で連結されている。補強筋3はコンクリート基礎1の形成において基礎型枠5の内面部にテープ6でカバーして止め付けておく。 (もっと読む)


【課題】露出型柱脚の基礎構造においてアンカーボルトの周囲に配筋される立上がり筋の配筋量を減らし、梁主筋等の基礎梁用の配筋との競合状態を緩和することにより、配筋作業の施工性を改善する。
【解決手段】定着板5を備えた複数本のアンカーボルト6を介して柱を基礎コンクリート3に定着させる露出型柱脚の基礎構造において、アンカーボルト6に作用する引張力に対する基礎コンクリート3側の抗力を補強する立上がり筋を、アンカーボルト6の周囲の少なくとも四隅に配筋する第1立上がり筋7と、基礎構造の中央部に配筋する第2立上がり筋8とに分けて配筋する。 (もっと読む)


【課題】 地中梁等の梁鉄筋の編成方法に関するものである。
【解決手段】 頂部に受部を横方向に突設し、その受部下側に連結筋を取付けた相対する側スタラップを配置し、前記相対する側スタラップの受部下側連結筋上に第1のかんざし筋を架渡し、このかんざし筋を利用して所要数の梁主鉄を列設してなり、受部から吊具で第2のかんざし筋を吊し、そのかんざし筋上に所要数の梁主筋を列設してなり、梁主筋上に第3のかんざし筋を架渡し、そのかんざし筋上に所要数の梁主筋を列設する。 (もっと読む)


【課題】 開口部を基礎に設けても施工の複雑さや危険性を軽減すること目的とする。
【解決手段】 建物の基礎100に開口部Kを設けた建物の基礎構造1であって、基礎100は、開口部Kとなる位置を包含する梁機能基礎部10と、梁機能基礎部10の両脇に接続される主基礎部20とを備え、梁機能基礎部10において開口部Kより上方で長手方向に配置される第一の下部主筋部11Aと、主基礎部20において第一の下部主筋部11Aより下方で長手方向に配置される第二の下部主筋部21Aと、第一の下部主筋部11Aと第二の下部主筋部21Aとを接続する第三の下部主筋部31とで基礎100の下部主筋を構成し、下部主筋の上方には上部主筋が配置され、梁機能基礎部10の開口部Kより上方の部分が、上部主筋と下部主筋とにより梁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震等による既設家屋の基礎の沈下を有効に防止出来ると共に、屋内で簡単に施工を行うことが出来て、施工コストを安く出来る既設家屋の基礎補強工法を提供する。
【解決手段】既設家屋内において、布基礎又はべた基礎からなる基礎1の所要部を上下に貫通するように又はその基礎1に隣接するように杭5を杭打機7で地盤中に所定深さまで打ち込んだ後、この杭5を基礎1と一体的に結合させる。 (もっと読む)


本発明は、上側中心部に下側に凹んでいる切欠部が形成され、直立して配列される二枚以上の基礎鉄板と、各基礎鉄板の両側上端部に結合される補強鉄板と、基礎鉄板の表面に対して平行に長く位置し、両端が補強鉄板にそれぞれ結合される緊結鉄棒と、各基礎鉄板を順次貫通して各基礎鉄板に結合される連結鉄棒とを含んでなるもので、基礎に作用する大きな集中荷重を均等に分散させることができるので、基礎上に建てられる柱から伝達される荷重を安定的に支持することができ、従来、基礎厚さを減少させることができて掘削深さを浅くすることができるので、工期と工事費を節減することができる基礎補強材を提供する。 (もっと読む)


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