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Fターム[2D046BA41]の内容

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【課題】捨てコンクリートのモジュール芯に沿って配置するだけで、シングル配筋だけでなく、下端がフック状に形成されたフック型配筋やリング状(フープ状)に形成された閉鎖型配筋を簡便かつ確実に保持して、かぶり厚を一定にすることができ、布基礎工事における作業性を著しく向上させて、施工効率を高め、工期を大幅に短縮することができる汎用性、多様性に優れる基礎用鉄筋支持具の提供。
【解決手段】鉄筋支持部が、基部上の中央部に脚部を介して形設された横筋支持部と、横筋支持部に連設された立上り筋支持部と、横筋支持部の横筋支持面上に立設された縦筋係合部と、立上り筋支持部の下端部に形設された嵌合溝部と、を備え、型枠支持部が、基部上の両側部に立設された支柱部と、支柱部の上端に形設された型枠載置面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄骨基礎のメリットはそのままに、より必要作業を減らし工期を短縮しつつ、施工精度を向上させる。
【解決手段】(1)基礎スラブ10が形成される領域内の所定位置にアンカーフレーム11を設置する工程と、(2)基礎スラブ10の鉄筋を配置する工程と、(3)束20の下端レベルが基礎スラブ10の上端面の高さになるように、アンカーフレーム11の上端付近で束20を固定して当該束20を支持する工程と、(4)束20の上に梁30を載置して固定する工程と、(5)少なくとも束20の下端レベルまでコンクリート13を打設する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、コーン状破壊の発生防止等をより効果的に奏することができる鉄骨柱脚部の基礎構造を提供する。
【解決手段】鉄骨柱脚部の基礎構造1は、下端に定着板31が設置され平面視において略矩形に配置された複数本のアンカーボルト30と、アンカーボルト30を包囲するように立設され平面視において略矩形に配置された複数本の内輪立ち上げ鉄筋10と、内輪立ち上げ鉄筋10を包囲するように立設され平面視において略矩形に配置された複数本の外輪立ち上げ鉄筋20と、アンカーボルト30、内輪立ち上げ鉄筋10および外輪立ち上げ鉄筋20が埋設された基礎コンクリートと、アンカーボルト30に設置されたベースプレート40と、ベースプレート40に下端が固定された鉄骨柱50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 シャーコネクタを設けて改良壁と直接基礎とが水平にズレることを防いで直接基礎の曲げ剛性を高めると共に、改良壁自体が不同沈下した場合でもジャッキアップなどで不陸調整して建物の使用を継続することが可能な地盤改良直接基礎工法を提供すること。
【解決手段】 軟弱地盤に固化材を混合して撹拌した後転圧することにより地盤改良を行って平面視で碁盤の目状に改良壁2を形成し、この改良壁2の上に直接基礎1を構築する地盤改良直接基礎工法において、逆三角形や逆台形などの底辺を上にした楔形状の鉛直断面を有する複数のシャーコネクタSを改良壁2に下側が埋没するように敷設し、シャーコネクタSの上側が直接基礎1に内包されて定着されるように直接基礎1を構築する。 (もっと読む)


【課題】 改良壁と直接基礎とを緊結して直接基礎の曲げ剛性を高めると共に、改良壁自体が不同沈下した場合でもジャッキアップなどで不陸調整して建物の使用を継続することが可能な地盤改良直接基礎工法を提供すること。
【解決手段】 軟弱地盤に固化材を混合して撹拌した後転圧することにより地盤改良を行って平面視で碁盤の目状に改良壁2を形成し、この改良壁2の上に直接基礎(ベタ基礎1)を構築する地盤改良直接基礎工法において、ベタ基礎1に定着されて改良壁2とベタ基礎1とを緊結する緊結部材(バンドコネクタ3)を設置し、バンドコネクタ3の緊結部がコンクリートに埋まらないように区画する保護型枠(角スリーブ4)を設置する。 (もっと読む)


【課題】 土台を必要とすることなく、リフォームや防蟻工事の際などの際に開けられた開口部を有する基礎コンクリートを、少ない施工手順で、しかも有効に補強することのできる補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 通路となる開口部1を有する、鉄筋コンクリートからなる基礎コンクリート2の補強構造であって、開口部1の左右両側に、基礎コンクリート2の片側側面に当接する第1の補強金具3を一対固定し、かつ第1の補強金具3同士を、第1の補強金具3の上側に載置した開口部1の横幅よりも長尺の第2の補強金具4にて、開口部1における通行を確保しつつ連結固定すると共に、開口部1の下端と基礎コンクリート2の下端との間の基礎コンクリート2の片側側面に、開口部1の横幅よりも長尺の金属部材からなる第3の補強金具5を固定したことを特徴とする開口部を有する基礎コンクリートの補強構造。 (もっと読む)


【課題】アンカーホールやアンカーボルトからなるアンカー部の周囲における剥落防止機能を一層高める。
【解決手段】基礎11の立ち上がり部13には、建物ユニットを基礎11上に固定するためのアンカーボルト41が挿入されるアンカーホール42が埋設され、さらにそのアンカーホール42を補強するアンカー部用補強筋43が埋設されている。アンカー部用補強筋43は、アンカーホール42を挟んで立ち上がり部13の厚さ方向両側に配置される一対の剥落防止部53を有する剥落防止筋51と、その剥落防止部53とは別に設けられ、上端主筋32の上側に当接されて設けられる位置調整バー59とを備えている。 (もっと読む)


【課題】横断面形状が略L字型、略T字型及び略十字型の取り合い部分を含む、無筋コンクリートからなる基礎を簡便かつ有効に補強可能な補強構造を提供する。
【解決手段】無筋コンクリートからなる基礎1における前記取り合い部分の入り隅2から、基礎1のそれぞれの端部に向けて、上下二段で長尺の金属薄板3を単独で若しくは複数つなぎ合わせて帯状に設置し、かつ、複数つなぎ合わせて帯状に設置した場合には、つなぎ目の部分を二重構造とすると共に、金属薄板3を、基礎1の側面に、あと施工アンカーを用いて固定し、さらに、上下二段の金属薄板3にそれぞれ重なるように、その横断面形状が略L字状の金具5を入り隅2にそれぞれ配置し、さらにまた、上下二段の金属薄板3の中間の位置の入り隅2にも、前記金具5を配置し、これら合計3つのその横断面形状が略L字状の金具5を、接着系アンカー8にて固定してなる、基礎の補強構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の切り揃え作業を軽減して配筋の作業能率を向上すると共に、鉄筋量の歩留まりを良くして、コストダウンを可能とした施工性及び経済性に優れた基礎配筋方法を提供する。
【解決手段】独立基礎におけるフーチング1の下端筋として、フーチング1の外周部に、同一長さの鉄筋2を四角形状に配筋し、フーチング1の内部には、外周部の鉄筋2よりも短い定尺鉄筋3を用いて、これらの定尺鉄筋3を切断することなく交互に外周部の鉄筋2に寄せる形で格子状に配筋する。 (もっと読む)


【課題】中古木造住宅の既存布基礎を強固に補強することでき、かつ既存布基礎の上に敷設された土台を新設布基礎に容易に固定できるようにした布基礎の補強構造を提供する。
【解決手段】上端部に土台3が敷設された既存布基礎1の内側にRC構造の新設布基礎2を既存布基礎1と一体に造成する。既存布基礎1と新設布基礎2との接合面に複数の差し筋8を配筋して既存布基礎1と新設布基礎2とを一体的に結合する。新設布基礎2の上端部にアンカーボルト4を所定間隔おきに突出させる。各アンカーボルト4の上端部に土台固定金物5を取り付ける。土台固定金物5を土台3の側面部にビスまたはくぎで止め付けることにより、土台3を新設布基礎2の上に側面から固定する。 (もっと読む)


本発明は、基礎地盤の支圧強度の増加を助ける、構造物を支持するシステムに関する。十分な耐性を有する上部構造物に加えて、構造物基礎も、安定性の要件を満たすために十分な支圧強度を有していなければならない。上部構造物をどれだけ安全に建築しても、基礎の支圧強度が十分でない場合は、構造物の沈下、傾斜、ならびに上部構造物上の亀裂および損傷は回避不能である。言い換えれば、基礎負荷を安全に支えることが可能となるためには、上部構造物の安全性に加えて、下層土の性能も満たさなければならない。
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【課題】建坪の周辺スペースに余裕が無い場合に、周辺環境に対する影響が少なく、安価に、かつ家屋の傾きを5/1000未満に抑えることができる。
【解決手段】縦糸11にのみ強化繊維であるビニロン繊維を使用し、横糸に安価ポリプロピレン製のフラットヤーンを使用した織布1を敷設して、この織布の縦糸の両端部を鉄パイプ2、鉄杭3及び捨てコンクリート4によって地盤に固定する。これにより織布1の製造コストと敷設コストとを低減できる。縦糸11にのみビニロン繊維を使用した織布1は、従来の不織布に比べて、引張強度が大きく伸び量が極めて小さい。よって家屋の傾きを5/1000未満に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】引き抜き力が作用する線状部材に対して角度を持って配筋された補強線状部材によって増加するコーン状破壊部の増分荷重を算出することを目的とする。
【解決手段】コーン状破壊部30の設計破壊耐力には、式(1)から算出された柱主筋32A、32Bの増分荷重Pが加えられている。換言すれば、コーン状破壊部30の設計破壊耐力には、柱主筋32A、32Bの寄与分が加えられている。ここで、柱主筋32A、32Bの梁主筋18、20の引き抜き方向の許容たわみ量δは、用いられる柱主筋32A、32Bの強度、本数等によって、適宜調整される。また、コーン状破壊部30に柱主筋32A、32Bとは別の補強部材がある場合には、当該補強部材の強度、耐力等から柱主筋32A、32Bの許容たわみ量δを推定することもできる。この許容たわみ量δを用いて、コーン状破壊部30の破壊耐力の増分荷重Pを算出する。 (もっと読む)


【課題】問題となるような振動や騒音を発することがなく、しかも、アンカーをコンクリート基礎に対してしっかりとした取付け状態にすることができ、加えて、精度良く取り付けることができる後施工アンカーの取付け構造を提供する。
【解決手段】アンカー2が、基礎1の各側面部に沿わされる基礎定着板部2bを備え、各基礎定着板部の外面部にスタッド2cが一体的に設けられている。アンカーの基礎定着板部2bは基礎1の各側面部に沿わされた状態に配置され、基礎の各側面部には、基礎定着板部と隣り合う位置においてスタッド4が設けられている。そして、基礎の各側面部に、割裂補強されたモルタル5が、アンカー側のスタッドと基礎側のスタッドとを埋め込み状態とするように設けられ、該モルタルによってアンカーの基礎定着板部と基礎とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】並列した内外の基礎配筋に短時間で容易に正確にスリーブを固定できるスリーブ固定キット及びスリーブの固定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、スリーブを位置させる窪みを形成する上固定部、前記上固定部の左右両端に直線状に連設する左右上枠よりなる上枠体と、前記上固定部の反対方向に拡張する下保持部、前記下保持部の左右両端に直線状に連設する左右下枠よりなる下枠体と、前記上下枠体の一端を連結する折返し部とからなることを特徴とするスリーブ固定部材と、基礎配筋を挟む上下挟持部と、前記上下挟持部の間に形成されるスリーブ固定部材を載せる受け部と、前記上下挟持部を同時に開閉させる摘み部とからなるクリップと、前記スリーブ固定部材に固定されるスリーブの中心が左右下枠の延長線上に位置することを特徴とするスペーサーとからなるスリーブ固定キットとそれを使用したスリーブの固定方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 既に構築された構造物の基盤下の地盤に薬液材を合理的に注入固結させ、基盤下に自由に半球状の固結体を形成して構造物による負荷を分散支持させるとともに地盤の圧密により地耐力を強化し、安定地盤が形成できるようにする地盤改良工法を提供する。
【解決手段】 構造物1の基盤2下部の地層に、複数の薬液注入ロッド3を所要間隔で前記基盤2下に開口するように挿入設置し、前記各薬液注入ロッド3によって瞬結性薬液材を断続的に圧入操作して、先に注入されて地盤5を強化した固結体を後続圧入される薬液材により割裂させるとともに、さらに地盤5へ浸透させ、基盤2の下面から前記薬液注入ロッド3の周囲に半球状の固結構造体20を形成し、この固結構造体20によって地盤5を圧密すると同時に地耐力を強化させる。 (もっと読む)


本発明は、鉄筋コンクリート構造物に設置され、せん断破壊に対する抵抗力を増大させるようにするための鉄筋コンクリート構造物のせん断補強材を提供することにおいて、上弦材(24)と下弦材(26)とを垂直材(22)または傾斜材(23)などの連結材(21)で接続させてなるトラス(20)の上下側に二重アンカーヘッドが設置されてなる上下それぞれ二重アンカレッジ機能を有するトラス型せん断補強材を提供する。このような本発明によるせん断補強材は、上側で上部アンカーヘッド(34)と上弦材(24)とが二重アンカレッジ機能を行い、下側で下部アンカーヘッド(44)と下弦材(36)とが二重アンカレッジ機能を行うようにすることで、せん断抵抗、せん断補強及び軟性性能を向上させ、コンクリート構造物の施工をさらに便利にしつつ施工品質を向上させることができる。
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【課題】籠状鉄筋に対するアンカーボルト5の差込み作業が容易であり、かつアンカーボルト5を所期の位置に正確に設置したり、その周囲近傍に配筋される補強筋10との間の位置関係を適正な状態に維持することができ、礎柱部の高さや幅を抑えても十分な定着耐力を確保することが可能な、免震装置取付用のベースプレート4の設置技術を提供する。
【解決手段】礎柱部を補強する籠状鉄筋を予め組上げ、その籠状鉄筋内の所定位置に、ベースプレート4に設置した定着板を備えた複数のアンカーボルト5を差込んでベースプレート4を仮支持し、しかる後、アンカーボルト5の周囲近傍に、礎柱部より高さが低く例えば略U字状からなる中央屈曲部10aと張出し部10b,cからなる補強筋10を用いて、定着板8を頂点として生じるコーン状破壊面を上下に跨ぐ状態に配筋した上、コンクリートを打設して礎柱部を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に基礎に生じる構造的ひび割れを防ぐことができる。
【解決手段】布基礎2の側面2bに長手方向が水平方向となる横繊維シート3aが接着されて、布基礎2のコーナー部分及び柱5の直下の布基礎2の側面2bなどに間隔をあけて、長手方向が鉛直方向になる縦繊維シート3bが横繊維シート3aの上から重ねて接着される。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリートの開口部を有効に補強できる補強構造を提供すること。
【解決手段】開口部1左右の基礎コンクリート2に固定する左右一対の第1ベースプレート3と第1ベースプレート3間に架設される棒状連結材4とから構成される補強金具により、基礎コンクリート2の開口部1を補強する基礎コンクリート2の補強構造であって、補強金具を構成する第1ベースプレート3の起立平板部間に棒状連結材4を架設し、棒状連結材4の両端部に形成されたネジ部にナットを螺合させることにより、第1ベースプレート3と棒状連結材4とを止着固定することによって、開口部1を有する基礎コンクリート2を補強する、基礎コンクリート2の補強構造。 (もっと読む)


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