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Fターム[2D046BA41]の内容

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【課題】住宅の鉄筋を配筋していない基礎を簡易な施工で補強出来るようにし、狭小敷地でも施工を可能とし、屋内側からの施工も可能とする。
【解決手段】既設住宅のコンクリート基礎2の側面に形成した少なくとも二本の長手方向に連続した凹溝4の中に、連続繊維補強材1を配置する。溝4の中に接着材5を埋め込んで連続繊維補強材1を固着して基礎と一体化する。連続繊維補強材1は、表面に凹凸を設けたロッド状などにして、コンクリートとの付着を確保してもよい。連続繊維補強材1を埋め込んだ側面にエポキシ樹脂を塗布するなどして、補強材の逸脱を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 既存の住宅における劣化した基礎を強固に補強して優れた耐震性を発揮することができるようにする基礎の補強方法を提供する。
【解決手段】 既存の基礎1で囲まれた土間2の地盤を改良すると共にその改良地盤7上に格子状配筋3を施すと共にこの格子状配筋3の端部と一体に連結するように上記基礎1の側面に側面配筋5を施したのち、上記土間2上から基礎1の側面に亘って格子状配筋3及び側面配筋5をそれぞれ埋設した鉄筋コンクリートからなる土間コンクリート12と立ち上がり基礎13を造成し、基礎1の両側面に該基礎1と一体化している上記立ち上がり基礎13とこの立ち上がり基礎13の下端部にその端部を一体的に連設させている土間コンクリート12とによって、基礎1を強固に補強することができる基礎構造を得る。 (もっと読む)


【課題】 既設の骨組み内において構築できる支持地盤へ達する基礎構造、及びその構築方法の提供。
【解決手段】 骨組を嵩上げし既存の基礎を撤去した地面に柱の側面に沿って鉛直方向に打設した支持地盤に達する複数の鋼管杭と、当該鋼管杭の地表側露出部を連結固定する集束材と、当該集束材で連結固定された地表側露出部をモールドした柱台とからなる再生古民家の基礎構造。 (もっと読む)


【課題】基礎部の大きさや掘削土量を削減でき、埋め戻し土壌の締め固め品質に影響されることなく高い安定性を確保できる外構用杭と、それを用いた外構構造物の基礎構造を提供する。
【解決手段】外構用杭1は、鋼管よりなる杭本体部13と、該杭本体部13の外周面から半径方向外方に突出すると共に、その主表面が上記杭本体部13の中心軸線に平行となるように設けられた板状の側圧抵抗板12とを備える。上記杭本体部13は、掘削されていない未掘削土壌4に対して打ち込まれる埋設部10と、上記未掘削土壌4上に突出し、上記外構構造物3の土台となる基礎部5に固定される突出部11とを有する。上記側圧抵抗板12は、上記埋設部10の外周面に設けられ上記未掘削土壌4に打ち込まれるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎を強固に補強できると共に、補強金具施工後に作業用穴部を利用したい際には、この作業用穴部を塞ぐように配される架設体を水平旋回させて作業用穴部を開放することも可能な基礎補強金具を提供すること。
【解決手段】作業用穴部2の左右のコンクリート基礎1表面に止着固定する左右一組の止着体3と、この作業用穴部2の左右のコンクリート基礎1表面に止着固定した各止着体3間に架設状態にして固定する架設体4とから成り、この架設体4の一側端部は一方の前記止着体3に対して水平旋回自在に軸支固定し得るように構成すると共に、架設体4の他側端部は他方の止着体3に対して着脱自在に固定し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】ピットを有する基礎施工に係る地盤掘削量および躯体物量を低減し、工期短縮およびコストダウンを図ることができるプレストレスト基礎梁および基礎梁へのプレストレス導入方法を提供する。
【解決手段】ピット16を有する直接基礎の基礎梁10であって、基礎梁10内部に湾曲状に挿通され、基礎梁10を上下方向に撓ませる向きのプレストレスが導入された張力材14を備えるようにする。また、基礎梁10へのプレストレス導入方法は、先行掘削した地盤中央側2に、内部に湾曲状に挿通された張力材14を備える基礎梁10を構築し、張力材14にプレストレスを導入した後で、基礎梁10の外側2aに他の基礎18を構築するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎に設けられた開口部を補強し、コンクリート基礎と土台とを緊結し、土台及びコンクリート基礎を簡易に基礎補強する基礎開口部補強金物を提供する。
【解決手段】土台3に締結される上部横板7と、開口部4側部の一部を取り囲む上部縦板8とがコの字型を形成する上部補強板5と、コンクリート基礎2に締結される下部横板9と、開口部4側部の一部を取り囲む下部縦板10とがコの字型を形成する下部補強板6と、上部及び下部縦板8,10に重ね合わされる上部及び下部重ね合わせ部11,12を有し、上部及び下部縦板8,10とを開口部4を取り囲むように接続する一組の側部補強板13とを備え、側部補強板13は、上部及び下部重ね合わせ部11,12において上部及び下部縦板8,10とともに開口部4側部のコンクリート基礎2に締結される。 (もっと読む)


【課題】 収納性及び現場における施工容易性を向上させた配筋枠であって、配筋を組み付ける際の位置決めを容易にするとともに、組み付け後の耐強度の向上を実現する基礎用配筋枠を提供する。
【解決手段】 基礎用配筋枠は、鉄筋等の棒状の部材を略矩形格子状に枠組みされてなり基礎の底面部を補強する水平配筋枠10と、同様に略矩形格子状に枠組みされてなりその水平配筋枠10に対して垂直に組み付けされ基礎の垂直壁部を補強する垂直配筋枠20とを有して構成される。その垂直配筋枠20の先端が、水平配筋枠10の格子目内に遊嵌されるように挿入して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金製のターンバックルを使用した緊張装置およびロッドの軸力導入方法を提供する。
【解決手段】両端部に雌ねじ孔5,6を備えたターンバックルにおいて、ターンバクル本体4は、形状記憶合金製で部材長手方向に形状記憶効果が付与されたターンバックル本体4とされている。形状記憶合金製のターンバックル1の両端部に、一端側に連結部8を備えた第1ロッド2および第2ロッド3の他端側の雄ねじ軸部9,10が、それぞれねじ込まれている。前記第1ロッドおよび/または第2ロッドの一部または全部が、形状記憶合金製で部材長手方向に形状記憶効果が付与されたロッドとされている。ロッド2,3の一端側を構造物に係合させた状態で加熱し、形状記憶合金製のターンバックル1を短縮させて、ロッド2,3を接近させるようにして軸力を導入する (もっと読む)


【課題】布基礎家屋等の耐震補強にあたり、既存建造物を既存の布基礎で支持した状態で施工可能とするとともに、施工コストの低減、施工期間の短縮、基礎の強度増大を図ること。
【解決手段】布基礎立上り躯体を貫通させたワイヤーを鉄筋とする鉄筋コンクリート構造のベタ基礎を布基礎に一体構造とする家屋等基礎構造。布基礎立上り躯体を貫通させたワイヤーを鉄筋とするプレスレストコンクリートベースによるベタ基礎を布基礎に一体構造としたことを特徴とする布基礎家屋の耐震補強構造。 (もっと読む)


【課題】基礎を補強するに際し、高い強度を発現させる。
【解決手段】補強材10の一方側を立上部1における天端1bから立上高さの1/4以内で且つ外表面1aから立上部1の幅の1/3以上の深さに埋め込み、他方側の端部10aを外表面1aに沿って天端1bから立上高さの1/2よりも下に位置するように垂れ下げ、更に、補強材10の一方側から他方側にわたって該補強材10をコンクリートに接着剤13によって接着固定した接着固定部Bを基礎Aの長手方向に複数形成する。外表面1aに沿って垂れ下げた補強材10を薄板11によって覆って接着固定する。立上部1の外表面1a全体を可撓性を有する第2の補強材15によって覆うと共に接着剤によって接着固定し、更に、樹脂モルタル16で仕上げする。 (もっと読む)


【課題】地震等による既設家屋の基礎の沈下を有効に防止出来ると共に、屋内で簡単に施工を行うことが出来て、施工コストを安く出来る既設家屋の基礎補強工法を提供する。
【解決手段】既設家屋内において、布基礎又はべた基礎からなる基礎1の所要部を上下に貫通するように又はその基礎1に隣接するように杭5を杭打機7で地盤中に所定深さまで打ち込んだ後、この杭5を基礎1と一体的に結合させる。 (もっと読む)


【課題】建物における布基礎を後施工により補強して曲げ耐力などを増大させるための簡易な補強方法を提案すること。
【解決手段】布基礎Aの立ち上がり部2の側面24に溝25a,25bを形成し、この溝25a,25bに、補強用の組立筋33における横筋31a,31bが半分収容されるように位置決めする。そして、ポリマーセメントモルタル34を組立筋33と布基礎Aとの間に詰め込み、さらに組立筋33の上からも所定の厚さで塗工することにより、増し打ち部3を形成する。増し打ち部3における横筋31a,31bは溝25a,25bに半分埋め込まれた状態になっているので、布基礎Aとの一体化が図られている。よって、曲げ補強筋として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に優れた補強効果を得ることが可能なコンクリート部材の補強構造および補強方法を提案する。
【解決手段】既存コンクリート部材である建物基礎10と、建物基礎10の表面に配筋された補強筋21と、補強筋21を内部に含んだ状態で建物基礎10の表面に塗着されたポリマーセメントモルタル22とを備える補強構造1であって、建物基礎10の表面には、補強筋21に対応した位置に補強筋21の鉄筋径の1/2以上の深さからなる溝13が形成されており、補強筋21は溝13に断面の一部が挿入された状態で配筋されている。 (もっと読む)


【課題】既設基礎の底盤の一部を壊すことなく鉄筋コンクリートを打設して補強できるとともに、既設基礎と新設基礎との間における剪断耐力を強化させ、耐震性を向上できる布基礎補強構造及びその施工方法、並びに補強金物を提供する。。
【解決手段】既設立ち上がり部42の建物内部側の側面に複数の凹部43を形成し、前記凹部43内に新設立ち上がり部6の一部が充填された構造とする。また、浮き型枠11を設置することにより、スラブ部5と新設立ち上がり部6とを同時に打設する。また、凹部43とあと施工アンカー孔44とを同時に穿設する切削工具12を用いて、凹部43及びあと施工アンカー孔44の形成作業を行う。さらに、補強金物16を用いて、既設建物の布基礎の既設立ち上がり部42の上面に設置された土台13及び柱14を、新設立ち上がり部6に連結する。 (もっと読む)


【課題】開口が形成された布基礎の補強を簡易に行うことができ、且つ、補強効果が高い開口補強ユニットを提案すること。
【解決手段】布基礎Aの開口Bを補強するために取り付けられる開口補強ユニット1は、開口Bの内周面に密着する状態に取り付けられる補強プレート2と、補強プレート2を開口Bの周囲のコンクリート内に埋設されている配筋Cまたは接合部材に連結する重ね継手用鉄筋8a,8bと、補強プレート2の左側面板2a,右側面板2c間に架け渡されるターンバックル3a,3bとを有している。ターンバックル3a,3bは、その両端が、左側面板2a,右側面板2cに形成されたリブ4a,4bに形成された取付孔5a,5b,6a,6bにそれぞれボルトとナットにより着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の布状基礎開口部の耐震補強フレームであって、新築及び既存のいずれの建築物にも容易に適用でき、開口部においても連続した地中梁としての耐力を確保できるものを提供する。
【解決手段】布状基礎(11,12)の切り欠き部として形成された方形状の開口部(13,14)に取り付けられる耐震補強フレーム(1,2,3,4)であって、開口部の内側に取り付けられる方形枠部材(1a〜1d)を備えかつ方形枠部材が該開口部を囲む4面に対してそれぞれ当接する取付面(1a2〜1d2)を有する。開口部を囲む4面のうち左右面及び下面が布状基礎により形成される面であり上面が布状基礎の天端に載置される土台により形成される面であるか、または、開口部を囲む4面が布状基礎により形成される面である。 (もっと読む)


【課題】
基礎工事を安全・確実に、そして低コストで遂行することができる鉄筋及び型枠板の固定金具を提供する。
【解決手段】
基礎幅の金具上面に配筋する鉄筋用くぼみとロック機構を設け、その両端に型枠板の固定用ガイドを設けた。 (もっと読む)


【課題】在来家屋の改修工事に於ける安全性の確保、作業性の向上、又在来基礎類の構造の見直しと、所定の強度の確立、さらに工事期間の短縮を図り、結果として経済的相乗効果を生じること。
【解決手段】在来家屋の柱、土台等は現状のままで、在来基礎類を残しながら、現地盤に対応する適正な新期コンクリート構造の基礎を構築し、在来基礎類を包み込み又は、下支えするように成す一体化した構造とし、出来るだけ連続した基礎とする工法を第1工程で行う。次に家屋改修工事の主目的の柱、土台等の取替えや、修復作業又、家屋の水平度の傾きの復元作業等を、ジャッキ等を利用して行い、第2工程を完了する。最後に、前記工程の作業で発生した、新期基礎と躯体部分の、隙間の処理はライナーを挿入して行い、該隙間とライナーを根巻きコンクリート基礎で固定して第3工程を終了する、主に3工程をもって成る工法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎を強固に補強できると共に、補強金具施工後に作業用穴部を利用したい際には、この作業用穴部を塞ぐように配される架設体を取り外すことも可能な基礎補強金具を提供すること。
【解決手段】建築物の床下工事を行うためにコンクリート基礎1に貫通形成された作業用穴部2の左右の前記コンクリート基礎1表面に止着固定する左右一組の止着体3と、この作業用穴部2の左右のコンクリート基礎1表面に止着固定した各止着体3間に架設状態にして着脱自在に固定する架設体4とから成り、前記各止着体3と前記架設体4とは夫々断面コ字板状に構成し、この断面コ字板状の止着体3に断面コ字板状の架設体4を重合状態で固定し得るように構成した基礎補強金具。 (もっと読む)


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