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Fターム[2D046DA05]の内容

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Fターム[2D046DA05]に分類される特許

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【課題】表層に太陽光発電設備の支持架台を設置するために、柱状改良体と既製杭との組み合わせ工法において、安定した基礎杭構造を実現する。
【解決手段】後で挿入する基礎杭となる既製杭よりも大なる径を有する柱状のソイルセメントにより土壌改良を表層より行ない、土壌中にソイルセメントからなる柱状改良体を形成する。次に、その柱状改良体が固化する前に、太陽光発電設備の支持架台を連結するためのアンカーを上端部に有する既製杭を表層側から柱状改良体に圧入する。このとき、既製杭と柱状改良体との間にセメントミルクを注入しながら圧入するので、未改良の土壌の巻き込みや、既製杭と柱状改良体との間に隙間を生じさせることなく、安定した基礎杭構造を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】据え付け基礎の設置に要する労力やコストを低減し、据え付け基礎の施工期間を短縮することができる据え付け基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をコンクリートスラブの所定の箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板に形成された支持ボルト第1挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト第2挿通孔を穿孔するとともに鉄骨梁に支持ボルト第3挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト第1〜第3挿通孔に支持ボルト19を挿通しボルト19を金属板および鉄骨梁に固定する支持ボルト固定工程と、スラブの上面と金属板の下面との間の空間にセメント硬化物を充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】多数の太陽電池モジュールであっても、これらの太陽電池モジュールを強固に支持することができ、部品点数が少なく、その施工作業が容易な構造物設置用架台を提供する。
【解決手段】横桟15、第1接続金具41、及び補助金具42により2重もしくは3重構造と閉構造を構成し、かつ上下の各太陽電池モジュール17を固定するための各突起部41f及び各ボルト45を横桟15の中心線Sに対して上下対称に配し、かつ各ボルト45を十分に厚い第1接続金具41のネジ孔にねじ込んだことにより、横桟15の耐荷重性が大幅に向上している。 (もっと読む)


【課題】狭小な場所であっても基礎補強を行うことができる構造物の基礎補強方法を提供する。
【解決手段】既設杭51の周囲に増杭1を埋設し、増杭1に筒状の鞘管3を差し込み、増杭1の上方に既設躯体51と一体化した新設躯体4を構築し、新設躯体4を介して伝達される既設躯体51に作用する鉛直荷重を、油圧で作動するジャッキ9により増杭1に作用させ、鞘管3を上方に引き上げて、ジャッキ9を鞘管3で密封し、鞘管3と増杭1間にグラウトを注入する。 (もっと読む)


【課題】
安価で工期が短く、人力での運搬、設置が容易なコンクリートブロックによる基礎構造体の提供。
【解決手段】
建物用設備Aの設置する際、設備Aを地面に支持する基礎構造体10であって、平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された左右一対の底板端部材20、21と、その間に嵌合する底板連結部材22から構成された底板11を設備設置地面37に配置し、底板11上に平板状のプレキャストコンクリートブロックで形成された前後一対の上板端部材30,31と、その間に嵌合する上板連結部材32から構成された上板12を、底板端部材20、21に架設するように配置し、底板11に埋設したアンカーナット23に上板12に設けた連結孔33にボルト36を通して締め付け、上板12と底板11を一体とし、上板12と底板11に設けた固定孔24,34を貫通し地中まで挿入したアンカーボルト13をナット39で締め付け設備設置地面37に固定した。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、基礎杭打設空間3が形成された導枠1,19をクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19の基礎杭打設空間3に基礎杭16を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備え、前記基礎杭16を打設する前に、掘削装置15を水平移動させながら基礎杭16の打設範囲の海底地盤を繰り返し掘削し、攪拌すると共に、該海底地盤の障害物を破砕する工程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洋上で風力発電施設を保持し洋上から海底近傍まで延在する支柱を支持する、風力発電施設における基礎構造の施工方法において、基礎構造の支持力および耐久力を向上させることのできる、風力発電施設における基礎構造の施工方法を提供する。
【解決手段】海底200の状況や海底200の近傍の潮流の状況を予め調査し、フィルターユニット50の数量、およびフィルターユニット50を設置する位置について調べておく。基礎構造の基礎部である杭12bを支持層で支持されるように設ける。海底200と杭12bとの間に複数のフィルターユニット50を密着させて設置する。各杭12bの上端部に、基礎スラブ部12aの型枠12eを設置する。型枠12eにコンクリートを打設して、基礎スラブ部12aを形成する。基礎スラブ部12aの上端部に支柱11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 給湯設備等の屋外の設置物の取付用の脚部その他の取付手段について、その数が対応する数であれば、それらの配置いかんに関わらず設置可能とする。
【解決手段】三個のアジャストブロック2、2、2を保持空間11、11、11に保持する平面から見て四辺形のンクリート製の本体ブロック1と、平面から見て円形のコンクリート製のアジャストブロック2、2、2とで構成する。アジャストブロック2、2、2には、上面に突出するアンカーボルト21をそのアジャストブロック2、2、2の半径方向にスライド自在に配するレール部22が設けてあり、かつアジャストブロック2、2、2の下面には、下面の軸孔24に支持軸31を挿入することで、その上にアジャストブロック2、2、2を自転自在に位置決めする位置決めプレート3が付設してある。保持空間11、11、11及びアジャストブロック2、2、2は上細りテーパ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】大型機器据付用基礎台の建設工期を短縮する。
【解決手段】テンプレート2の芯出し孔に挿入した各アンカーボルト1を、ナットでテンプレート2と仮固定し、さらに固定治具4を介して各アンカーボルト1間を中間締結サポート3で締結して鉛直度を調整してテンプレート2とナット間の廻り止め溶接14を行い、シャープレート5をアンカーボルト1の下端近傍に固定してユニット構造物を工場で製作し、据付け現地で基礎台12の構築位置下方にユニット支持架台6を設定されたら、工場から搬送されたユニット構造物をユニット支持架台6にシャープレート5部分で溶接固定し、その後に廻り止め溶接14を削り取ってテンプレート2を撤去し基礎台鉄筋11を配筋してコンクリートを基礎台12の領域に打設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子力プラントの原子炉建屋の基礎の平面寸法を拡大することに依存することなく、原子炉建屋の建屋接地率を増加させることにある。
【解決手段】原子炉建屋5は、原子炉圧力容器3を内蔵する原子炉格納容器1と、前記原子炉格納容器1の周囲に配置された機械室7と、前記原子炉格納容器1と前記機械室7を支持する原子炉建屋基礎2とを備えており、前記原子炉建屋基礎2の下部には複数本の杭6が前記原子炉建屋基礎2と一体化及び分散して設けられて建屋接地率を増加させることに寄与している。また、前記各杭6の内、水平方向中央部に配置された杭が水平方向外周部に配置された杭6よりも長さが短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】温水器を据え付け固定するためのコンクリート基礎板を使用した温水器用基礎の耐震性を向上させるとともに、コンクリート製基礎板を複数のブロックに分割することなく軽量化して設置作業の効率化を図ることができる電気温水器用基礎構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート製の下板の上に、鉄筋コンクリート製の上板が重ね合わせられてボルトで連結され、上板2の上面に温水器12が固定されるコンクリート基礎板を備え、下板の中央部及び上板の中央部には重ね合わせにより上下に開口してモルタルが充填されるモルタル充填用開口部が設けられ、モルタル充填用開口部内の下方の地中に打ち込まれた地中アンカーの上端部が前記モルタル充填用開口内において鉄筋に結合され、さらにモルタルが充填されてコンクリート基礎板に固定されている温水器用基礎構造。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明に係るモノパイル式基礎施工方法は、中央に形成された基礎杭打設空間3の周囲に複数の導杭打設空間4a,4b,4c,4dが形成された導枠1,9を、沿岸陸地に設置したクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9の各導杭打設空間4a,4b,4c,4dにそれぞれ導杭6a,6b,6c,6dを建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9の基礎杭打設空間3に基礎杭10を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


海底又は川底(SB)に設置することが必要とされている支持構体(2)を設置する方法において、前記支持構体を海底又は川底(SB)に永久的に定着するために必要とされる作業を行う前に及びこれらの作業の間中に、前記支持構体を海底又は川底(SB)上に一時的に自己直立することができるように建造することを包含する。
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本発明は、水力発電タービン支持システム、特に、海底でタービンを支持するベースと、タービンおよびベースを配備サイトに輸送するために使用されるベッセルとの組合せに関し、システムが埠頭などにドッキングされたときには、低潮期間中にベースを海底に接触させ、ベースまたはベッセルのいずれにもダメージを与えることなく、そのような期間中にベッセルを支持できるよう設計される。 (もっと読む)


【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明によれば、予め決定可能な幅および高さを有する環状フレーム枠が組み立てられ、そしてこの環状フレーム枠内に、予め決定可能な量の液状シーリング混合物(16)が充填される。シーリング塊が凝結し、そしてフレーム枠が撤去されると、リング(18)が凝結したシーリング混合物の表面上に配置されると共に、下部タワーセグメント(20,22)が上記リング上に配置され、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工工期を大幅に短縮できるとともに、電気給湯機ごとに相違する支持脚の位置に対応して容易に設置できる電気給湯機用台を提供することにある。
【解決手段】
電気給湯機1を載せるための電気給湯機用台であって、正面と両側面と背面の四方を囲む各側壁部3,3,3,3と、各側壁部3,3,3,3の上方に配置する上壁部2とを備えるとともに、上壁部2と各側壁部で囲まれた内部空間Sを有しており、上壁部2は、樹脂で形成してあると共に、前記内部空間Sと連通し且つ電気給湯機1の給水パイプ1aを通す給水孔4が設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】略1日で全工事を完了でき工期の短縮化が図れ、軽量化されて作業性や施工性に優れ、かつ水平震度0.4G以上の耐震性能を確保できる給湯機設置用簡易基礎を提供する。
【解決手段】 本発明に係る給湯機設置用簡易基礎は、2分割された上部プレハブブロック1,1と下部プレハブブロック2,2を互いの接合面1b,1b、2b,2bが直交する方向に積み重ねる。上下部のプレハブブロック1,1、2,2と地中埋設アンカー5を接合一体化する。 (もっと読む)


【課題】ピットを有する基礎施工に係る地盤掘削量および躯体物量を低減し、工期短縮およびコストダウンを図ることができるプレストレスト基礎梁および基礎梁へのプレストレス導入方法を提供する。
【解決手段】ピット16を有する直接基礎の基礎梁10であって、基礎梁10内部に湾曲状に挿通され、基礎梁10を上下方向に撓ませる向きのプレストレスが導入された張力材14を備えるようにする。また、基礎梁10へのプレストレス導入方法は、先行掘削した地盤中央側2に、内部に湾曲状に挿通された張力材14を備える基礎梁10を構築し、張力材14にプレストレスを導入した後で、基礎梁10の外側2aに他の基礎18を構築するようにする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し且つ作製工数の削減によりコスト低減が可能となる構造支柱下端の支持装置を提供する。
【解決手段】一対の長尺状の取付部材5とこれら取付部材5の間に掛け渡された基礎板6とからなる支柱受止体7の複数が、基準固定面3の上方に並置され、構造支柱下端を連結固定するための支柱固定用のアンカーボルト8が基礎板6にそれを挿通する状態で設けられ、一対の取付部材5の並び方向に延びるつなぎ部材9における取付部材5に接続される箇所に対応する部分に下方に延びる束材10が設けられ、基準固定面3を形成する基礎部に埋め込み状態で設置される束材支持用のアンカーボルト11における上方突出部分に形成されたネジ軸部13が、束材10の下端の被支持部12に挿通され、ネジ軸部13に螺合する束材取付用のナット17により、ネジ軸部13に対して被支持部12を締め付け固定してある。 (もっと読む)


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