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Fターム[2D048AA13]の内容

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Fターム[2D048AA13]に分類される特許

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【課題】 網状壁面材を使用した補強土壁法面に簡単な工程で化粧パネルを調整可能に設置することができ、化粧パネルに不具合が生じた場合でも、交換が可能であって維持管理がしやすい化粧パネル設置工法を提供すること。
【解決手段】 金属製金網からなる壁面材と、ジオテキスタイルを用いて構築した盛土補強土壁において、棒状連結部材であって端部に長さ方向に長い長孔が設けられており、他端部が引き抜き抵抗構造である引き抜き抵抗性を有する棒状連結部材を複数、端部が法面より外側に出る状態で盛土に埋設し、複数の該棒状連結部材と、高さ方向に長孔が設けられた化粧パネル取付部材とを、長孔を用いて接合させ、該化粧パネル取付部材に化粧パネルを取り付ける補強土壁化粧パネル設置工法 (もっと読む)


【課題】間伐材も利用できる軽量な補強土壁用ユニットを用いて、簡易に補強土壁を構築することができる簡易木製補強土壁およびその施工方法を提供する。
【解決手段】左右方向に所定の間隔W1で並べた複数本の木製杭部材2の背面に、複数枚の木製板部材3が上下方向に並べて固定されている。木製板部材3の上下隙間の間に、上下の盛土7A,7Bの間に挟み込む補強シート状材4の先端部4aが背面側から差し込まれて、この先端部4aが木製板部材3に固定されることで、補強土壁用ユニット1が構成される。補強土壁用ユニット1の木製杭部材2が地面6に打ち込まれ、補強シート状材4が上下の盛土7A,7Bの間に挟み込まれながら、最上段の木製板部材3の高さ付近まで盛土7A,7Bがされることで、補強土壁10が構築される。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の根部をコンクリート擁壁の盛土側へ十分に確実に活着させることにより緑化植物の育成に必要十分な条件を整えることができる緑化擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】植栽孔31を有するコンクリート擁壁10を構築する工程と、コンクリート擁壁10の植栽孔31へ盛土側Bから外向きに緑化植物4を挿入して根部を擁壁10へ定着させる植栽工程と、植栽工程を終了した高さまで盛土2を進める工程とから成る。植栽工程は、コンクリート擁壁10の植栽孔31に沿って緑化植物4を盛土側Bから外向きに挿入し、盛土側Bにおいて緑化植物4の根部を形成する植生土41をネット状又は袋状の不織布6で仮支持させ、その後、フェルト材7で不織布6を覆って根部をコンクリート擁壁10へ定着させる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある法面であっても、コストを抑えて効率的に保護壁を構築する。
【解決手段】法面に壁材301を敷設するに際し、法面保護壁材設置用固定補助具101の両端部に形成された孔の一方である引掛部111を、壁材301のフック部311に引っ掛け、フック部311を支点にして、法面保護壁材設置用固定補助具101を上下左右にスイングさせて、その係合部121を、杭材201を打ち込むのに適した陥没部Bの底位置に移動させ、この移動させた位置にて杭材201を、係合部121に、頭部221を係合させつつ法面へ略垂直に打ち込んで、杭部211を法面の地中に埋没させ、陥没部Bが散在する法面であっても、壁材301を効率よく法面へ敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強土構造構築後の沈下に追従する補強土壁構造構築工法を実現し、沈下対応タイプのコネクタと断面L字状アンカープレートを実現することを目的とする。
【解決手段】このため、擁壁とアンカープレートを抗張部材で連絡して補強土壁構造を構築する補強土壁構造構築工法において、擁壁に傾斜溝を有するコネクタを備え、アンカープレートを断面L字状に形成し、抗張部材の一端側を傾斜溝に、他端側を縦部材に接続し、縦部材に連なる横部材を止めアンカーにて固定し、補強土壁構造構築後の沈下時、盛土の土質に応じて抗張部材を傾斜溝内を移動させ、抗張部材の抗張力を調整して補強土壁構造を維持する。また、沈下対応タイプのコネクタにおいて、擁壁取付部と接続腕部と傾斜溝とを備える。更に、アンカープレートを断面L字状に形成し、縦部材を抗張部材の取付箇所として機能させ、横部材を止めアンカーの固定箇所として機能させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来、成形板を上下方向に多段に立て並べて土留擁壁を構築する際、結合片にアンカーの一端部を揺動可能に取り付けて、アンカーの他端部を裏込めコンクリートの打設層中に設置する作業工程が必要とされるため、手間がかかる。
【解決手段】 連結部材2aによって係合された上段および下段のパネル本体1aがその表面側へ向けて受ける側圧に対向できる高さの範囲内でその背面がコンクリート14の層で埋められる際に、上段のパネル本体1aの連結部材2aに一体に設けられた固定部7aの少なくとも一部がその層と共に埋められて固定される。このため、上下のパネル本体1aの背面をコンクリート14の層で埋める際、上下のパネル本体1aの背面をコンクリート14の層で埋める作業を行うだけで、上段のパネル本体1aがその連結部材2aに設けられた固定部7aによってコンクリート14の層に固定される。 (もっと読む)


【課題】施工しやすい構成で、土木工事でありながら意匠性の高い仕上がりを有して傾斜地を道路や宅地に造成するための擁壁パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】擁壁を構成する夫々の長方形型の擁壁PC板は中央裏面に親杭の上部が構成する角柱部を挿入できる挿着穴を有し、該挿着穴の外周部にはブラケット状に突設された形状で一部にタイバー固着面を形成可能であり、該擁壁PC板の表面は前記角柱の挿着穴を中心に左右両方向に等しく展開する平板形状を有しており、該擁壁PC板は打設された親杭の上部に形成された角柱部に挿入して積層され擁壁を構成するもので、前記擁壁PC板の中央裏面に設けられたタイバー固着面にはその任意位置にタイバーを固着して、該タイバーは擁壁の山側における安定地盤に設けられたアンカーウェイトに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 構成部材である古い間伐材を新しい間伐材に交換する際の交換作業に多くの手間を掛けることなく、地山の斜面の土砂の流出を長期的に防ぐことのできる擁壁構造体及び擁壁構造体の構築方法を提供する。
【解決手段】 地山1の斜面2を段切りした段切り底面3に間伐材から作られた丸太を鉛直方向に所定間隔置きに打ち込んだ支柱7と、該支柱7の背面に間伐材から作られた丸太を水平方向に複数本積層した壁面部8と、壁面部8と斜面2との間に間伐材から作られた丸太からなる控え材20を配置した擁壁構造体6であって、控え材20の一端には支柱7に対して着脱自在に固定できる着脱固定手段を有し、控え材20の他端には鉛直平面を有する抜け止め部材18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 土圧に対する強度を充分に備え、かつ、施工コストを抑えることができる土留構造体を提供する。
【解決手段】 長尺材からなり、水平状態で鉛直方向に積重される複数の間伐丸太4と、前記複数の間伐丸太4を、それぞれが水平状態で積重された状態に保持する保持枠体5と、前記保持枠体5に連結され、保持枠体5によって保持された前記複数の間伐丸太4の背後の盛土20に埋設されるアンカー手段3とを含むことを特徴とする。保持枠体5は、各間伐丸太4の前記盛土20が収容される背面に沿って鉛直に延びる背面側支持体6と、各間伐丸太4の前記背面とは反対側の前面に沿って鉛直に延びる前面側支持体7と、背面側支持体6と前面側支持体7とを連結するとともに、前記アンカー手段3が連結される連結手段8とを含む。 (もっと読む)


【課題】補強盛土と擁壁ブロックの安定性を大幅に改善できる擁壁盛土構造体を提供すること。
【解決手段】盛土体の側面を複数の擁壁ブロックを積み上げて覆った擁壁盛土構造体であって、前記擁壁ブロックの背面に繊維製の帯ベルトを接続し、擁壁ブロックの背面に盛土して構築した盛土体に、擁壁ブロックに接続した帯ベルトを埋設し、シート状のジオグリッドを盛土体に敷設し、盛土体に埋設した繊維製の帯ベルトを介して各擁壁ブロックの変位を拘束した。 (もっと読む)


【課題】十字形外装パネルは形が入り組み、多少高価な構造物であり、安価で単純な外装パネルを提供する。
【解決手段】機械的強度を補強した土構造物の表面を形成するための実質的に長方形の外装パネル2を作るための型枠であって、前記型枠は異なった大きさの外装パネルを作ることができるよう少なくとも1つの側部部材の位置が調整可能な4つの側部部材を具備する。 (もっと読む)


【課題】法面への壁材の施工を飛躍的に合理化し、大幅に工費を削減する。
【解決手段】支持アーム部11と、この支持アーム部11の一端に設けられ軸受部12と、支持アーム部11の他端に設けられた杭部13とからなり、杭部13が支持アーム部11の軸受部の基部12aを回転軸として回転するときに描く円弧に倣って湾曲させられている法面壁材設置用固定具1を用いて壁材を法面へ施工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単かつ安価に構築できる防護用堤体および該防護用堤体の構築方法を提供する。
【解決手段】盛土構造体と、盛土構造体内において高さ方向に所定の間隔を有して埋設された複数の盛土補強材と、盛土構造体の法面に沿って多段に設置された複数の硬質受撃版と、硬質受撃版に盛土補強材を接続させる接続具と、を備える、防護用堤体、および該防護用堤体の構築方法とする。 (もっと読む)


複数要素セグメント擁壁(SRW)ブロックによってモルタル塗りしていない擁壁を形成することができよう。各SRWブロックは、互いに組付けることのできる正面ユニットとアンカーユニットとを含み、該正面ユニットおよびアンカーユニットを組付けると、その内面によって鉛直方向に延びる中空部が画成される。正面ユニットとアンカーユニットの各組は、連結部によって互いに組付けることができる。
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【課題】受圧版を破壊せずに、簡易な方法で以って低コストに控え材との連結部の破断の有無を調査すること。
【解決手段】受圧版を強制的に加温、又は冷却する変温手段と、受圧版の表面の温度分布を計測する温度分布の計測手段とを使用し、前記変温手段により単数、又は複数の受圧版を外部から強制的に加温、又は冷却し、その後、前記温度分布の計測手段により測定した受圧版の温度分布に基づいて連結部の破断の有無を調査する。 (もっと読む)


【課題】安価に、安定した擁壁を施工することができる壁面ブロック及びそれを用いた擁壁構造、擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】擁壁の前面に配置し、擁壁背面の盛土内に埋設する控材と係合する、壁面ブロックであって、背面に、幅方向に対称に、少なくとも一対の挿通口を有し、内部に、前記一対の挿通口間に連続して、前記控材を挿通するための挿通路を有することを特徴とする、壁面ブロック。 (もっと読む)


【課題】擁壁用ブロックのコンクリート成形部分の形状が簡単で、擁壁用ブロックの成形コストを低くでき、しかも十分な強度を有する擁壁を構築できるようにする。
【解決手段】擁壁用ブロック1を、板状にコンクリートにて成形した壁部材1aの背面に、鉄板構造の控脚5を固着した構成にし、上記控脚に設けたナット部材13にサポート筋3の先端部をねじ結合した。 (もっと読む)


【課題】擁壁用ブロックと背面型枠とを連結するサポート筋の構成を簡単にすると共に、このサポート筋の擁壁用ブロックへの連結を容易にすることができるようにする。
【解決手段】擁壁用ブロック1の背面に、この擁壁用ブロックの積み上げ状態での水平方向に開口する孔8を設け、サポート筋3の先端部を上記孔の径より大径の弾性構造にし、このサポート筋の先端部を上記孔に挿入した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れた軽量盛土構造を提供する。
【解決手段】軽量盛土構造10Mは、地山31の傾斜面31aの基底部に打設された基礎構造体30に立設された複数の支柱20と、これらの支柱20を挟んで傾斜面31aと対向する位置に面状に配列された複数のパネル状の残存型枠10と、残存型枠10を支柱20に繋ぎ止める棒状のアンカー材21と、残存型枠10と傾斜面31aとの間に充填された軽量盛土材(図示せず)と、を備えている。アンカー材21の先端部は、L字状の係止部21aを、残存型枠10背面のリブ10fに開設された係止孔10gに挿入することによって残存型枠10に固定されている。また、アンカー材21の基端部は、支柱20に着脱可能に装着されたバンド状の固定具22を介して支柱20に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は緩やかな勾配の斜面で且つ擁壁用ブロックの裏面と斜面との隙間に人が入れない狭い場合の施工現場で使用して枠組する際、ボルトやナット等による締結作業が省略できると共に単に擁壁用ブロックを並べるだけの簡単な作業で枠組が可能となる擁壁用ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】多数の貫通穴1aを有するコンクリート製のパネル1の裏面1bに、平行に離した少なくとも2本の脚部2を突出させた構造と成す。また脚部2に、その中央に凹溝を形成し、その脚部2の側面に凹凸部或いは溝を形成すると良い。 (もっと読む)


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