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Fターム[2D049GA19]の内容

基礎工事に適用される隔壁 (4,035) | 溝の掘削方法 (309) | 掘削機械 (228) | 掘削機械のガイド方法 (19)

Fターム[2D049GA19]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、鋼矢板の打ち込みを円滑かつ良好に行うことを可能とする。
【解決手段】穿設した第1の削孔30,32,・・・内に仕切枠体31を挿入して内方領域を仕切枠体31で仕切り、その仕切枠体31の内方領域に玉石や転石が侵入しない状態を維持しながら連続ラップ孔40を形成し、その後に鋼矢板41と干渉する部分にある仕切枠体31bを抜き出してから連続ラップ孔40に鋼矢板41を容易に打ち込むように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉に施工可能な補強材混入地中連続壁、及び、低廉かつ高強度な補強材混入地中連続壁、並びに、これら補強材混入地中連続壁の施工方法を提供する。
【解決手段】地中に略鉛直方向に埋設されたジオテキスタイル1を備え、ジオテキスタイル1が地中に略鉛直方向に形成されたソイルセメント21からなる壁内に略鉛直方向に埋設されており、さらに、ソイルセメント21からなる壁内に所定の間隔をあけて複数の柱状体31が略鉛直方向に埋設されている、補強材混入地中連続壁30、及び、補強材混入地中連続壁30の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉に施工可能な補強材混入地中連続壁、及び、低廉かつ高強度な補強材混入地中連続壁、並びに、これら補強材混入地中連続壁の施工方法を提供する。
【解決手段】地中に略鉛直方向に埋設されたジオテキスタイルを備え、ジオテキスタイルが開口部を鉛直方向に有する筒状体51であるとともに、複数の筒状体51が水平方向に並べられており、筒状体51内に地盤の一部を拘束している、補強材混入地中連続壁50とする。 (もっと読む)


【課題】施工コストや環境負荷や工期の延長を抑制したうえで杭の軸力を効率よく増大させることができる杭構造および杭の構築方法を提供する。
【解決手段】平断面の形状が矩形状である軸部12と、地盤の支持層において軸部12の底部が拡大した平断面の形状が円状の拡底部14とを備え、拡底部14は、軸部12の底部における全周に亘って側方に拡大するように構成されていることを特徴とする。軸部12を形成するための孔を、水平多軸型掘削機を使用して掘削し、その後、リバースサーキュレーション工法を用いて孔を拡底する。 (もっと読む)


【課題】用途が広く、信頼性の高い掘削装置を提供する。
【解決手段】垂直に延在する溝を地中5に掘るための掘削装置であって、切削フレーム10、第1の切削輪機構21、および第2の切削輪機構22を有する溝壁切削装置1を備え、両切削輪機構21、22が、切削フレーム10の下の土塊を除去するために、切削フレーム10の下側に互いに隣接して配置されている掘削装置に関する。本発明は、溝壁切削装置1が、第1の切削輪機構21を第2の切削輪機構の斜め下側の方向に位置に調節することができる調節手段30を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉に施工可能な補強材混入地中連続壁、及び、低廉かつ高強度な補強材混入地中連続壁、並びに、これら補強材混入地中連続壁の施工方法を提供する。
【解決手段】地中に略鉛直方向に埋設されたジオテキスタイルを備える補強材混入地中連続壁、地中に略鉛直方向に形成されたソイルセメントからなる壁と該壁の中に略鉛直方向に埋設されたジオテキスタイルとを備える補強材混入地中連続壁、及び、地中に略鉛直方向に形成されたソイルセメントからなる壁と所定の間隔をあけて該壁の中に鉛直方向に埋設された複数の鋼材と該壁の中に鉛直方向に埋設されたジオテキスタイルとを備える補強材混入地中連続壁、並びに、これら補強材混入地中連続壁の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上を図り、環境負荷を低減することが出来る地中連続壁の施工方法と施工装置を提供する。
【解決手段】チェーン式カッター32を地中に建て込んだ状態で、カッター32を回転させると共に、該カッター32を移動させることにより一定幅の溝Gを連続して掘削し、この溝G内にPC壁体を挿入して地中壁を形成する。掘削時に発生した泥水Wを回収し、この回収した泥水Wから土砂分Dを分離し、この分離された土砂分Dと土砂分Dを分離した分離液たる分級泥水W1とを再利用する。断面の大きなPC壁体を用いると、多量の廃棄物が発生するが、掘削により発生する泥水Wを回収し、分離液と土砂分Dとに分離するため、従来、廃棄又は処理を必要とした泥水Wを有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】稼働中の構造物の直下の地盤内への、遮断壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】立坑を構築する、立坑構築工程と、前記立坑から水平方向の地盤中に改良体を構築する、改良体構築工程と、からなり、前記改良体構築工程を繰り返して、鉛直方向に前記改良体が複数連続した遮断壁を地盤中に構築する、遮断壁構築方法。 (もっと読む)


【課題】特別な機器やボーリング機械を使用することなく、不必要に強度を高くしてしまうことなく、遮水壁を築造することが出来る遮水壁築造工法の提供。
【解決手段】下端部から下方へ地盤掘削用噴流(12J)を噴射しながら鋼材(10)に振動或いは打撃を付与しつつ鋼材(例えばH鋼10)を施工するべき地盤(G)中に押し込み、地盤掘削用噴流(12J)を停止し、鋼材(10)を地上側に引き上げつつ、鋼材(10)下端部に設けられた充填材用ノズル(14)から充填材(14F)を充填する。 (もっと読む)


【課題】特別な機器やボーリング機械を使用することなく、不必要に強度を高くしてしまうことなく、遮水壁を築造することが出来る遮水壁築造工法の提供。
【解決手段】下端部から下方へ地盤掘削用噴流(12J)を噴射しながら鋼材(10、20)に振動或いは打撃を付与しつつ施工するべき地盤(G)中に押し込み、鋼材(10、20)を所定の深度(D)まで押し込んだならば、鋼材(10、20)を地上側(U)に引き上げつつ、鋼材(10、20)下端部に設けられた固化材噴射用ノズル(14)から水平方向(L)に固化材噴流(ジェット14J)を噴射する。 (もっと読む)


【課題】地震による地盤の液状化が生じた際に護岸の変位が防げて側方流動を防止することができる。
【解決手段】背後地盤3側と水W側との間に配置された護岸1と、護岸1の水W側の下方の地盤内に護岸と所定の間隔を置いて構築された複数の地中壁2とが設けられて、複数の地中壁2は護岸1に直交する向きで、護岸1の側面に沿った方向に所定の間隔dをあけて配列され、バットレス2の下端部2aは非液状化層4へ根入れされる。 (もっと読む)


【課題】環境に与える影響が少なく、かつ、低コストで安全に施工できる流動阻害防止方法を提供する。
【解決手段】ソイルセメント柱列壁1には、砂層4よりも深い深度まで到達する丸型鋼管9が壁面方向に所定の間隔で埋設されている。砂層4に相当する深度部分の丸型鋼管9及びソイルセメント柱列壁1には、スリット6が複数形成されており、地下水が通水可能な通水部7が形成されている。したがって、ソイルセメント柱列壁1の上流側の地下水は、ソイルセメント柱列壁1の通水部7を通過して下流側に流れることができる。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


【課題】 施工スペースとして占有可能な幅が極めて狭い場所、袋小路のような場所、幅が狭い工事作業帯における端部というような、施工空間に制約がある場所に適用可能な連続地中壁施工装置を提供する。
【解決手段】 連続地中壁施工装置10は、走行体11上に設けられ、油圧ユニット、電源ユニット及び操作室を備えたベースマシン12と、ベースマシン12の上方に配置された架台13と、架台13上に設けられたレール14に沿って移動可能に設けられた移動台車15と、移動台車15上に旋回可能に設けられた旋回台16と、旋回台16上に設けられたブーム17の先端において昇降自在に吊持されたカッターユニット18と、ホース19及びケーブルを巻き取り繰り出しするために旋回台16上に設けられたリール20とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の掘削及び除去を行うことなく、地下に埋められた有害廃棄物質に対する地下封じ込め障壁を建造する。
【解決手段】最初に、指向性ドリル孔どうしの間をワイヤソー75が密度の高い流体と共に切断し、埋設溝の下に水平切断部を形成する。二番目に、垂直な周辺溝76が掘削される。次に、周辺溝76が密度の高いグラウト77で満たされる。そこで、土壌のブロック78は浮き上がり、より高い土壌の縁を外側に配置した状態で、その最終位置まで上向きに移動する。最後に気密キャップ構造81が下の土のバリアに結合される。 (もっと読む)


【課題】先行エレメントの芯材に対して後行オーガー装置がぶつかることのないようにし、振動や騒音を低減できるだけでなく、掘削効率と施工精度の向上を図ることができるオーガー装置を提供する。
【解決手段】下部先端に掘削ヘッド3が設けられた軸体2の途中に、連続した円環状となる補助リング4を軸体と同軸心状となるよう配置し、前記補助リング4が、この補助リング4の上部において、補助リング4から軸体2に向けて斜め上向きの傾斜状となる複数本の斜材5で軸体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつ、施工効率の高い、柱列混練装置及び柱列壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】複数本のオーガ混練軸を鉛直に平行して配置し、地中に複数本の円柱を重ねた状態の柱列混練壁を形成するオーガ混練装置において、前記オーガ混練軸は、中心の回転軸と、該回転軸の一部に取り付けた螺旋羽根と、により構成し、両端に位置する前記オーガ混練軸の回転軸に、前記オーガ混練軸の連続する方向に突設する状態で、切削具を配置したことを特徴とする、柱列混練装置を提供する。 (もっと読む)


地下連続壁を作る装置(18)は、装置の後方に位置する溝の一部をコンクリートで充填する手段(46)を有する後部(28)と、装置の前方に溝の一部を作る切削手段(20)を有する前部(26)と、前部と後部との間の水平方向の距離を修正する手段(60,62)とを備えており、切削手段は、垂直ガイド手段(29)、水平且つ溝の幅方向に平行な回転軸を有する少なくとも1つの回転式カッター(20)、溝の底部に対応する底部位置と溝の上方にある上部位置との間で、カッターをガイド手段に沿って移動させる手段(22)を含んでおり、カッターは、溝の土を、切削すること及びペースト状の物質を得るために混練することに適している。 (もっと読む)


【課題】障害物の埋まった地盤に、障害物を埋めたまま地中連続壁を施設する。
【解決手段】障害物1の両側方に、障害物の位置より深い側方地中連続壁下孔51,52を形成する。地中連続壁カッター10を、側方地中連続壁下孔51,52内に位置した状態から横方向に移動させ、障害物1の下側の領域である、第1および第2の部分領域71,72の掘削を行い、下方地中連続壁下孔60を形成する。また、障害物1の上方では、地表より地中連続壁カッターを降下させ、上方地中連続壁下孔56を形成する。これらの下孔に結合剤が注入され、掘削された土壌物質と混合され硬化性懸濁液が生成される。この懸濁液が硬化して地中連続壁が形成される。 (もっと読む)


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