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Fターム[2D051AB03]の内容

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Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高齢化や一人暮らし、共働きの家庭が多くなり、雪国の除雪がますます困難な社会になってきている。除雪の苦労を解消するため、歩道に地下水を流す方法が行われているところもあるが、装置が大掛かりでコストがかかるうえ、気温が氷点下のときには、流れ出た水が結氷してスケート場のような有様になり、転んで怪我を誘発する危険性がある。本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】地下水を流すためのホース2の先端に連結する装置として、歩道の形状に合わせて枠1を設け、内部に長いホース2をらせん状に組み込んで放熱面積を広くし、ホース2からの放射熱を蓄熱するために砂(同等のもの)7を入れて空間を埋める。その砂7の熱を伝え、さらに蓄熱効果を高めるために仕上げ材(コンクリート材同等のもの)5を砂7の上に敷きこんで、その仕上げ材5から放熱した熱で降雪した雪を融かす融雪歩道パネルセットに構成する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射することによって万遍なく融雪できるとともに廉価でしかも人体に良好な融雪装置を提供すること。
【解決手段】融雪装置1は、桝状に形成するケース体3と、ケース体3に支持される透水性ゴムチップ弾性舗装層5と、ブラックシリカを混入して遠赤外線を放射する遠赤外線放射層7と、ブラックシリカを加熱する発熱体9と、地中内への熱伝導を減少する断熱層11とを備えている。透水性ゴムチップ弾性舗装層5は、上層にカラーチップ弾性層を形成し、下層にブラックシリカを混入した再生ゴムチップ層を形成して2層とする。融雪装置1の対向する面に連結コネクタ4を配置して隣接する融雪装置1の連結コネクタ4と接続可能としている。 (もっと読む)


【課題】厚さをより薄くし、サイズを大きくしても曲げ強度が大きい歩行路用舗装材を提供することを目的とする。また廃ゴム、廃棄FRP成形物をはじめとする廃棄熱硬化性プラスチックを歩行路用舗装材に再生利用をすることを目的とする。
【解決手段】上層、中間層及び下層の3層構造からなる歩行路用舗装材であって、前記上層がゴムチップ(A1)と、ゴムチップ(A1)を結合する硬化性ウレタン樹脂(A2)とからなり、前記中間層が熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)と、熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)を結合する熱硬化性樹脂(B2)とからなり、前記下層はシートモールディングコンパウンド(C)からなることを特徴とする歩行路用舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】 各石板ユニット部材を、直線部、曲線部それぞれを任意に組み合わせた帯ライン状の敷設面に沿って容易に隣接配置できるようにする。
【解決手段】 曲線部分を有する敷設面に沿って繰り返しパターン形状となって隣接配置する変形多角形の各領域P1,P2…内において石組可能に乱形配置する形状やサイズの異なる複数の石板1A,1B,1C…1Nを組み合わせて、各領域P1,P2…毎に異なる石組配列パターンを形成し、曲線帯状の敷設面2に沿って隣接配置すべく石板ユニット部材1を形成する。石板ユニット部材1それぞれの外郭形状における左右方向の側面には直線形状部5Aまたは曲線形状部5Bを形成すると共に、当該石板1A,1B,1C…1N同士が敷設面2に沿っての前後方向での側面で互いに隣接配置されたときに相互に嵌め合い可能となる凹凸形状部5Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 膝に負担を掛けないソフトな歩行感を得られるだけではなく、ジョギング者や高齢歩行者の身体のバランスを良化し、転倒を未然に抑制し、高齢者の骨粗鬆症に伴う骨折を防止し、健康を維持する効果が得られる歩行者用道路を形成する構造材、又は、新建材を使用した高気密性の住宅においても、ホルムアルデヒドや、炭化水素系揮発物や、防虫・防蟻剤等の有害ガスを吸着して、シックハウス症候群の発生を予防する壁面若しくは床面用建材を形成する構造材を提供するものである。
【解決手段】 歩行者用道路又は建物の壁面若しくは床面用の建材を形成する構造材であって、該構造材は竹チップと、竹を焼成して活性化した弱アルカリ性の活性竹炭から成る機能剤と、前記二者を混合又は個別に結合させるバインダーとから成ることを特徴とする道路又は建材用構造材。 (もっと読む)


【課題】人工芝に散布する充填材を単一種類としても、人工芝敷設区域の外側の排水溝部に充填材が流出し難い人工芝を提供する。
【解決手段】端辺部の人工芝用パイル1を、密度を高く、捲縮加工が施され、ヤーンの幅を細くなすようにすれば、壁状に強力に端辺部を覆うようになすことができるため、人工芝敷設区域の外側に隣接する排水溝部Hへの充填材3の流入を防止することができる。また、人工芝G上での歩行や競技等により充填材が踏みつけられる等して、充填材3が端辺部に寄せられた場合にも、端辺部の人工芝用パイル1の長さを長く且つ密度を高くなしているため、端辺部の人工芝用ヤーン11が充填材3に絡みつきやすく、加えて排水溝部端部HEから間隔を置いて充填材3が充填されているため、排水溝部Hへの充填材3の流出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたってチップ層の剥れや図柄の褪色がなく、精密な型は不用であるから費用も低減できるのに対し、細かい図柄を表すことが可能であるし、製造効率に優れている。
【解決手段】基板2の上面2Aに輪郭線3Aで下絵3を表し、輪郭線3Aに沿って複数本の係止ピン11を適宜の間隔で立設する。係止ピン11に紐状枠材21Aを係着することにより型枠21を形成し、成形型内で該型枠21の内側及び外側の基板2上にバインダーを混合したゴムチップを充填し、プレス型で加圧しながら加熱することにより、該チップを紐状枠材21Aと一体に固形化してチップ層31、31により図柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】 舗装材料としてゴムチップと木材チップを使用した弾性舗道であって、木材チップの剥離がなく、耐久性に一層優れた弾性舗道を施工することが出来る弾性舗道の施工方法を提供する。
【解決手段】 弾性舗道の施工方法においては、地盤(1)表面に砕石(3)を敷設し且つその表面にプライマー(6)を塗布して下地を形成した後、ゴムチップ(71)、木材チップ(72)及びバインダーから成る混合チップを前記下地の表面に散布して混合チップ層(7)を形成する。その際、混合チップとして、ゴムチップ(71)と木材チップ(72)の比率が重量比で1:0.1〜1:1の混合チップを使用し、且つ、これを散布した際に均して転圧し、更に、混合チップ層(7)の表面に対して保護層(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


本発明は、土壌改良製品に関し、この土壌改良製品は、(a)キャリア、油およびポリマー結合剤、(b)キャリアおよび油、(c)キャリアおよびゲル、または(d)キャリア、ゲルおよびポリマー結合剤を含有する。他の成分が、これらの土壌改良製品のいずれかに添加され得る。得られる土壌改良製品は、ゲルでも液体でもなく、顆粒状物質として、土壌に添加され得る。表面材料であって、(a)土壌;および(b)土壌改良製品であって、該土壌改良製品は、(i)キャリアと、(ii)油と、(iii)ポリマー結合剤とを含有する、土壌改良製品、を含有する、表面材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、舗装表面に一段と簡単で、綺麗にマーキングを施工する方法を提供することである。
【解決手段】
舗装表面にマーキングを施工するに際して、別途、舗装表面の色と異なる色のマーキング材料を板状に調製して準備し、その材料から舗装表面のマーキングと同一の形状を切り取り、これを舗装表面に形成されたマーキングの部分にマーキング部周囲の舗装表面の色と同色の接着剤を介して嵌め込むことを特徴とする舗装表面のマーキング施工方法である。 (もっと読む)


【課題】自然環境に優しく、使い勝手がよく、しかも耐久性に優れたウッドチップ舗装1の提供。
【解決手段】舗装1は、ウッドチップ3とバインダー4とからなる。隣接するウッドチップ3同士は、バインダー4によって結合されている。バインダー4は、樹脂組成物からなる。この樹脂組成物の基材ポリマーは、生分解性樹脂である。樹脂組成物には、植物由来の抗菌剤が配合されている。植物由来の抗菌剤の配合量は、生分解性樹脂100質量部に対して1質量部以上が好ましく、3質量部以上がより好ましく、5質量部以上が特に好ましい。好ましくは、抗菌剤として、木酢が配合される。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度と透水性の上昇という相反する性質を確保しつつ、さらに効率的に製造できる透水平板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして、粒子径が1mm〜10mmの範囲内にあり、均等係数が4未満の骨材同士が接合された透水性の表層と、ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして、粒子径が1mm〜10mmの範囲内にあり、均等係数が4未満の骨材同士が接合された基部層とを含み、表層と基部層とは、ポリマー増粘剤が混和されたセメントを主たるバインダとして接合され、透水率が0.1cm/秒以上であり、かつ、曲げ強さが4MPa以上である。振動を与えつつ基部層用ブロック材料充填工程(10)、型締め工程(20)、表層用ブロック材料充填工程(30)及び成形工程(40)を順次行うことにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のカルシウム分を含む固化剤を使用する舗装材料を施工する際に、土の自然な景観をいかした状態で、土砂を用いた舗装材料を簡便に耐久性の高い施工することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】固化剤を含む舗装材料に硬化遅延剤を水に混合した硬化遅延液を添加して施工を行うことにより、固化剤を増量しないで、舗装後の強度が向上するので、土の自然な景観を壊ないで、舗装面の耐久性を高め、また、舗装後の強度が向上し、従来の施工厚さを薄くすることができるので、材料と手間が減り、施工の費用を削減できた。 (もっと読む)


【課題】 舗装表面温度を低下させる効果を持続させるようにするとともに施工及びメンテナンスを容易にできるようにする。
【解決手段】 舗装用構造体10は、舗装に用いられる保水性ブロックであって下面20bに供給された水を毛細管現象により上面20aまで揚水可能な揚水型保水性ブロック20と、この揚水型保水性ブロック20の下方に配置されて内部に水を溜めることが可能なトレイ30と、このトレイ30の内部に配設され、当該トレイ30の内部に溜まった水を上記揚水型保水性ブロック20に供給する布状体40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮すると共に、軟弱な或いは振動の激しい地盤においても耐久性を有する透水性舗装を提供する。又、この様な透水性舗装を実現するのに最適な路盤用の吸水性を有する土のうを提供する。
【解決手段】保水性の路盤と表面に二酸化チタン皮膜を有する透水性材料から構成された透水性舗装によって解決される。特に、浄水場の脱水ケーキを解砕し、解砕したケーキにセメントを加えて造粒して製造した造粒粉を通水性を有する袋に詰めた土のうを敷設して形成した路盤とし、更に、路盤の上に敷設する透水板に、砕石粗骨材および多孔質セラミック粗骨材で構成された基層部と細骨材主体で形成された表層部とから構成された多孔質コンクリート体の表面に親水性二酸化チタン皮膜を有した透水板を用いることにより効果的に解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は工法が極めてシンプルな為、工期も短縮できて、施工時費用は安価であるなどの優れた利点を有する土壌改良工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は土壌改良すべき地盤面に間隔をおいて溝条を掘削し、溝条内の土壌に、略灰状をなす粉状炭化物と略灰状をなす粉状炭化物とを略7対3の割合で混合し、土壌改良材を加えて掻き混ぜ、改良土壌を溝条内に埋め戻し、土壌改良を行うべき地盤全体を溝条の深さより浅く掘削し、かつ掘削した土壌に土壌改良材を加えて掻き混ぜ、掻き混ぜ後の改良土壌を掘削した箇所に埋め戻し、埋め戻した土壌改良材入り土壌上を必要に応じて地固めすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 アスファルトコンクリート層を打設し、その上に舗装層を打設する弾性舗装において、従来の舗装施工ではアスファルトコンクリート層を打設後、2週間以上の養生期間を要して、自然環境下に放置し、アスファルトコンクリート層の表面を劣化させて舗装層を施工していたものを、養生期間を短縮させて舗装工事の期間を短縮できる方法を提供することである。
【解決手段】 舗装施工に於いて基盤上に打設されるアスファルトコンクリート層の表面をブラッシングすることを特徴とするアスファルトコンクリート層養生期間の短縮方法であり、プラスチック製又はワイヤー製ブラシを装備したスイーパーをアスコン層上に走行させ、表面を必要により砂や水を撒布して洗浄しながらブラッシングすることを特徴とする。 (もっと読む)


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