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Fターム[2D051AB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 歩道、自転車用道路 (234)

Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】多くの架空送電線路鉄塔が設置されている山間部に、人力でも舗装場所へ搬入し、容易に舗装することが可能であり、舗装完了後は、雨水の浸透を防ぎ、地盤を雨水等の侵食から保護することを可能にしつつ、不要な雑草を抑制する舗装材の提供をすることである。
【解決手段】板状木材チップ2aや角状木材チップ2bを、一基の架空送電線路鉄塔の複数の基礎45によって囲まれた範囲を含む所定範囲5の地盤面に敷くことによりチップ層2を形成し、その後に、上記所定範囲5のチップ層2の上に接着剤3aを塗布し不透水性膜3を形成する。 (もっと読む)


【課題】バインダーとゴムとの間の接着性を改良することで、舗装面の強度が高く、耐久性に優れたアスファルト系の弾性舗装材料の製造方法、および、それにより得られる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、を含有する弾性舗装材料の製造方法である。少なくともバインダーとゴムチップおよび/またはゴム粉末とを混合して混合物を得た後、得られた混合物を、100〜190℃で0.5〜10時間保持する保持工程を含む。上記弾性舗装材料の製造方法により製造された弾性舗装材料であって、ゴムチップおよび/またはゴム粉末が、バインダーにより膨潤している。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系弾性舗装と、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる弾性舗装用プライマーを提供する。
【解決手段】バインダーとしてアスファルトを含むアスファルト系弾性舗装と、下地面との接着に用いられる弾性舗装用プライマーである。少なくとも主剤および硬化剤を含むエポキシ樹脂からなる。主剤としてはビスフェノールAまたはビスフェノールFを、硬化剤としては変性脂肪族ポリアミン系を、それぞれ好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を良好に確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、樹脂バインダーとを含有する弾性舗装材料において、前記樹脂バインダーがアナターゼ型酸化チタンを含有する。樹脂バインダーに対するアナターゼ型酸化チタンの添加量は、好適には0.1〜10質量%の範囲内である。樹脂バインダーとしては、ウレタンバインダーが好適である。 (もっと読む)


【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑え、成形製品の強度を高め、鮮やな着色を可能とする。
【解決手段】 熱硬化性の樹脂バインダーをゴムチップの表面に薄く付着させ、その表面に顔料を付着させて加熱する。常温で硬化する樹脂バインダーを用いる場合と異なり、熱硬化性の樹脂バインダーの使用量は格段に低減でき、製造コストは低下する。熱硬化性の樹脂バインダーは、薄く付着させるだけで良いから、攪拌に要する時間も短時間でよく、製造効率も高まる。ゴムチップの表面には熱硬化性の樹脂バインダーの薄い皮膜が形成されるだけなので、ゴムチップ本来の柔軟性や弾力性を損なわず、顔料を加えても、樹脂バインダーと混じり合うことがなく、サラサラとした美しい仕上がりになる。 (もっと読む)


【課題】歩行時における足への衝撃を緩和することが可能な衝撃吸収効果を有するとともに、短期間で施工可能であり、コスト性やリサイクル性にも優れる歩道用弾性舗装を提供する。
【解決手段】歩道に適用される弾性舗装であって、アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、を含有する歩道用弾性舗装である。ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材との体積比率は、好適には100/0〜50/50の範囲内である。 (もっと読む)


粒状物質を含んだ表面に、ポリビニルアルコール及びこれらの誘導体から成る群より選択される水溶性ポリマーを含んだ単一相の溶液を、ドライベースで0.1g/m2から6g/m2の割合で適用及び再適用する工程を含んだダストの軽減方法であって、方法のための適切な溶液が、任意で界面活性剤、可塑剤、粘着剤及びナノクレイを含んだ方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】カラー舗装に使用した場合においても、耐久性及び施工性が共に優れた着色可能なバインダー組成物を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂及び未水添石油樹脂:総量で20〜40質量%、水添率が95%以上の水添熱可塑性エラストマー:1〜10質量%、酸価が50〜300のトール油誘導体及び/又は酸価が50〜300のトール油脂肪酸:総量で0.1〜5質量%を含有し、残部が石油系溶剤抽出油であり、未水添石油樹脂に対する水添石油樹脂の割合(水添石油樹脂/未水添石油樹脂)が質量比で10〜30%である組成とし、更に、150℃における粘度を500mPa・秒以下にすると共に、密粒度(13)混合物におけるDS値を1500回/mm以上にする。 (もっと読む)


【課題】 地下水の枯渇を防止するとともに、酸性雨が地下に浸透することを抑制することができる舗石ブロックを提供すること。
【解決手段】 成分として少なくとも水酸化カルシウムを含有する鉄鋼スラグに高炉スラグを添加し、水とともに練り混ぜることにより固化されるとともに、透水性を有しており、各下位ブロック部3の側面3a同士を当接するように隙間なく敷設することで、上位ブロック部2の周囲に緑化用の盛土スペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質微粒子からなる保水材を含有するコンクリートブロックであって、保水量が0.15g/cm3以上、吸上げ高さが70%以上、透水係数が0.01cm/sec以上であることを特徴とし、好ましくは、保水材が製紙スラッジ焼却灰からなる平均粒径0.15〜1.2mmの多孔質微粒子であり、セメント100質量部に対して37.5〜87.5質量部の保水材を含有する保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】粉末ゴムの粒径及び使用するウレタン配合組成を特定して、その製造工程を簡略化し、工場生産品として連続的に大量生産可能な長尺物の粒状盤状体を提供する。
【解決手段】 1〜3mmの粒径に粉砕した粉末ゴム100重量部に一液性ウレタン5〜30重量部を加えて攪拌混合して得た攪拌混合物を、硬化物が剥がれ易い表面をもつコンベアの上に落下し、該コンベアとドクターナイフ又はロールコーターの間隔を所定の幅と厚みを有するように調整し、コンベアーを起動させることにより得られる所定の厚みと幅を有する粒状盤状体を加熱することにより硬化させてこれを所望の長さに裁断することにより長尺粒状盤状体の成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】目地空間部の幅の大小によらず、効率よく、かつ、迅速に施工を行うことができるブロック舗装の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】道路等の基盤1に、必要に応じて瀝青系乳剤2aを散布して瀝青乳剤層2を設け、瀝青乳剤層層2の上面に骨材3aを敷き均して骨材層3を形成し、さらに、骨材層3の上面に複数の舗装用ブロック4を、目地空間部6を設けて配置する。そして、舗装用ブロック4の面上からグラウト材Gを排出し、目地空間部6に、レーキRを用いてグラウト材Gを充填し、舗装用ブロック4の面上に残った余剰グラウトJを拭き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】都市部におけるヒートアイランド現象の原因である人工建築物の表面温度上昇に対し、エリア単位での平均温度を測定し、中央制御装置で一括管理し効率的に散水することで温度上昇を低減できる遠隔制御散水システムを提供する。
【解決手段】人工建築物の表面温度を測定する温度検知装置1と、水道水を人工建築物の複数箇所から散水する散水装置20とからなる端末制御装置30と、収集した温度を平均化するエリア別平均温度演算手段6と、複数の端末制御装置30の固有情報を保管管理する端末制御装置登録手段7と、登録された固有情報から散水の優先順位を決定する優先度設定手段8と、散水の時間を設定する散水時間設定手段9と、を備え、端末制御装置と中央制御装置はインターネット網と接続し遠隔制御散水システムを構成することにより、ヒートアイランド現象を自動で抑制する。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性・保水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性・保水性コンクリートの空隙率25%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】間伐材などから製炭してなる木炭を多量に含み、資源を有効活用できるとともに保水性に優れ、しかも曲げ強度を高めて車両の乗り入れ部分にも適用可能なコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】セメントと骨材とを主要素材とした第1層2と、棒状炭3及び粒状炭4とセメントと骨材と繊維材と混和剤とを主要素材とした第2層5とからなり、第1層2の素材と第2層5の素材とをそれぞれ混合して、プレス成型機の型内に積層状に充填し、加振しながら設定形状に圧縮して固化した。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


【課題】張り出し歩道の構築を、少ない工数で、しかも短い工期で施工できるようにする。
【解決手段】地盤に接地する基礎部4に床版受け部5を一体状に張り出し状に設けた土台部材1と、この土台受け部材の床版受け部に固着され、土台受け部材とは別体構成にした床版2とからなり、地盤に接地状態の隣接する基礎部相互を連結装置3にて連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


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