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Fターム[2D051AB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 歩道、自転車用道路 (234)

Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】 必ずしも摩擦抵抗値が大きいものがすべり抵抗値が大きくてすべりにくいとは限らなく、従来適正に設定できていなかった無機床材のタイルや石材等の組成、形状毎の床面のすべりの安全数値を設定して安全管理をはかれるようにすることにある。
【解決手段】 携帯可能な床面等のすべり計測器1のウエイト部5の底面に被計測部7に当接する3点等の多点支持の計測材7と不定形状面の計測材8の計測用設置材9をそれぞれ装着して点式と面式で計測するようにし、床面等を施設した現場に上記したすべり計測器1を設置して3点等の多点支持の計測材7と不定形状面の計測材8の計測用設置材9でそれぞれ計測して、その計測値を施設当初相当のすべり抵抗値と比較して施設材のすべり状況を管理できる。 (もっと読む)


【課題】歩行者の転倒事故等を防止し得る横断歩道ユニットおよび横断歩道を提供する。
【解決手段】横断歩道を複数個の横断歩道ユニット8で構築する。横断歩道ユニット8は、コンクリートブロック10と、このコンクリートブロック10の上面10aに埋設された複数の弾性材20とで構成されている。コンクリートブロック10の上面10aは、それぞれ3つの凹陥部18、19を有する黒色上面部13および白色上面部14とからなり、各凹陥部18、19に弾性材20が埋設されている。弾性材20は、凹陥部18に埋設される黒色弾性材21と、凹陥部19に埋設される白色弾性材22とで構成されている。黒色弾性材21は、自動車の廃タイヤによって形成されている。白色弾性材22は、同じく自動車の廃タイヤによって形成された黒色弾性材層と、この黒色弾性材層の上面に一体に形成された白色弾性材層とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続空隙を有すると共に高い圧壊強度を有して踏まれてもつぶれにくく、防犯上有効な騒音発生能力を長期にわたって高く保持できる防犯砂利を提供する。
【解決手段】膨張頁岩及び/または膨張粘土を少なくとも原料として用い、1000℃〜1300℃の焼成温度で焼成して製造する無機発泡粒からなり、絶乾密度が0.6〜1.3g/cmであることを特徴とする。さらに、実積率が65%以下であること、粒径10mm未満の粒子が40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造の提供。
【解決手段】既存の舗装路5上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラス10を撒き出し、締固めして保水層6を形成し、保水層6の上に培養土12を敷設して緑化層7を形成する。固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層7に植える植物の生育に適した保水層6を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路5をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから或る無機組成物、及び、それを基盤する緑化複合システムの提供。
【解決手段】下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーは、断熱・遮熱性を有するポーラスで多孔質な結晶構造を有するエトリンガイト,炭酸カルシウム,珪酸カルシウムなどが生成されると共に、広範な粘性(低シェアー粘度,中シェアー粘精度,高シェアー粘度)を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い結晶構造の無機鉱物が生成される。また、下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成形された緑化用基盤材であって、断熱・遮熱性を有すると共に、広範な粘性を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い基盤材の上に、セダム,モスのような緑化装飾体を有する緑化複合システムとする。 (もっと読む)


【課題】真砂土などの土にカルシウムアルミネート系スラグを使用した土系固化材において、土系固化材のFとPb、Seなどの重金属の溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供する。
【解決手段】天然に採取される土に固化材を混合して舗装する土系固化材において、固化材としてカルシウムアルミネート系スラグ、石膏及び硫化カルシウムを混合したことを特徴とする土系固化材であり、混合土(土系固化材)からの溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供するものである。カルシウムアルミネート系スラグが100質量部に対し、石膏を50〜150質量部、硫化カルシウムを2.5〜10質量部配合かつカルシウムアルミネート系スラグの組成が、CaOとAl23の含有量の合計で70%以上、かつCaO/Al23が1.5〜2.0であることにより効果的に土系固化材の強度を確保し、溶出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で経済性に優れた融雪パネルを提案する。
【解決手段】融雪パネルの素材としてアルミニウム合金製の中空押出形材1aを用い、中空押出形材1aの2枚の面版2a,2bを接続する複数の縦リブ3の端部を切り欠く。この切り欠きは、並んだ縦リブ3について一本置きに行い、且つ押出し方向の両端において互い違いになる態様で行う。次に、中空押出形材1aの押出し方向の両端に端部材6,6を中空押出形材1aの外面から溶接する。これによって複数の中空部5は、融雪用の温水や井戸水が流れる1本の流路となる。中空押出形材1a及びこれに繋げられる中空押出形材を用いて構成されるパネル本体には、その底面に、流路に通じる水の給水部と排水部とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド防止効果に優れたウッドチップを用いた木質系舗装材を提案すること。
【解決手段】木質系舗装材は、ウッドチップ、山砂、セメント、固化剤および水を混練して得たものである。ウッドチップは、剪定木、間伐材などの廃材を粉砕することにより製造した6mm〜10mmのおが粉であり、セメントは普通ポルトランドセメントであり、固化剤は、海水から塩を取った残りの母液である、塩化マグネシウムを主成分とする「にがり」であり、ウッドチップと山砂の配合比は体積比で10:1〜8:3であり、セメントの配合体積比は、ウッドチップおよび山砂の合計使用量に対して3%であり、固化剤の配合体積比は、セメント使用量の4%である。 (もっと読む)


【課題】鉄がもつ強度・硬度と、ゴムがもつしなやかさを併せ持つ敷き鉄板の代替としての養生板を提供する。
【解決手段】養生板の総質量当たり、50〜60%のゴム成分、13〜16%の熱可塑性合成樹脂成分、及び残部の各種添加剤・充填剤から成る養生板であり、養生板の厚さ方向に水抜き孔としての透孔を穿設し、養生板の上面に複数個の突起を突設し、突起と突起の間の溝部を水路とし、同時に突起を歩行時の滑り止めとすることができる。 (もっと読む)


【課題】夜間の歩道、歩道橋、階段等を見やすい状態にして、これらの場所でのスリップや転倒を防止する。
【解決手段】EPM又はEPDMの少なくとも一方を含むものに有機過酸化物系の架橋剤及び補強剤を配合して混合し、透明性を有し、且つ、柔軟性のあるソリッドフォーム状の舗装部材原基とし、この舗装部材原基をロール機のロール上に載置した状態で、ロール機のロールを回転させながら蓄光剤を押し込んで圧入して構成する蓄光機能を有する舗装部材を作製するとともに、これをゴムチップ舗装材の一方の面の一部又は全部に接合させ又は貼り合わせ、耐候性、耐水性、耐熱性、耐久性、耐摩耗性、柔軟性のほか、耐衝撃性にも優れ、且つ、発光輝度が高く、残光時間の長い蓄光機能を有する舗装部材を用いた弾性舗装材とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】 現状の遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等は、未舗装が大半であり、一部はアスファルト、コンクリートは大型機械による舗装がされており、施工作業は煩雑であり、あくまで合理性が主である。かつ、アスファルト、コンクリート舗装はヒートアイランド現象の問題を抱えている。
【解決手段】 遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等のアスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装工事施工方法に係り、アスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装材料を敷き均し・転圧・表面仕上げをし、固化部表面に舗装、かつ工程の簡略化により工事期間の短縮、ヒートアイランド現象の抑制効果及び自然らしい景観舗装を可能とした。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を安全に誘導するという機能と、靴底に付着した泥や汚れなどを落とすという機能を両立させることができる視覚障害者誘導用ブロックおよびマット構造体を提供する。
【解決手段】平板状のブロック本体11の表面に複数の突起12を有するブロック10であって、突起12は、荷重を支持する突起本体部13を有するとともに、突起本体部13の頂面13Bよりも低い部分にブラシ状に形成した繊維層17が設けられ、繊維層17は、頂面13Bよりも上方に突出している。また、マット構造体1は、ブロック10と、ブロック10の突起12と対応する位置に複数の貫通孔20Aが形成されたマット20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
焼却灰と特定組成物とを混合させて、該組成物との間で固化作用を促すことで、透水性に優れると共に汚染物質の漏洩を防止することのできるブロック体を提供する。
【解決手段】
本発明一般ゴミ焼却灰を利用したブロック体は、(a)平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、(b)一般ゴミ焼却灰とを、(c)1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌したものに水分を含ませて固化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、この貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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