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Fターム[2D051AB03]の内容

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Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】物理系の凍結抑制舗装において、弾性体がアスファルトから分離する虞がなく、氷版に対する高い破壊効果及び剥離効果を有する、新規の弾性舗装用アスファルト混合物を提供する。
【解決手段】骨材、アスファルト、中空樹脂微粒子、低アニリン点炭化水素成分を含み、前記中空樹脂微粒子が、気体又は液体を内包した熱可塑性樹脂の殻からなり加熱により体積が膨張したものである。好ましくは、前記アスファルトが、ストレートアスファルト又はポリマー改質アスファルトである。 (もっと読む)


【課題】簡便に硬さを調節できる弾性舗装体の製造方法および弾性舗装体を提供する。
【解決手段】少なくとも弾性骨材3を含む骨材を樹脂バインダで固結した弾性舗装体1の内部に形成された互いに連結する空隙5に、この舗装体1の表面側から硬質微粒子6を投入して、弾性舗装体1の全体の空隙5の20体積%以上50体積%以下に硬質微粒子6を充填する。 (もっと読む)


【課題】 透水性アスファルト舗装に保水性を付与し、また、全体が土色を呈して景観との調和性にも優れる透水性アスファルト舗装の保水性充填材及びこれが充填された透水性アスファルト舗装体を提供すること。
【解決手段】 本発明は10%以上の空隙率を有する透水アスファルト舗装体の路面に樹脂入りモルタルを塗布し、舗装体の空隙に水で固化する間詰め材を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石の運搬量を減らす山岳歩道の構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、山岳歩道の構造において、砕石による基礎部と基礎部上に設けた荷重支持部と、荷重支持部上に敷設した天板部と天板部上に敷設した砕石部からなり、荷重支持部は踏み圧部と中空部からなる樹脂製のブロックを配置し、前記中空部には土嚢を配設し、荷重支持部から砕石部までを網体で覆った山岳歩道である。砕石を運搬する量を減少させるため、樹脂製のブロックを使用し発生土を利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 六価クロム汚染の心配が無く、土舗装としての必要な強度を満たし、長時間をかけた均一な固化により土舗装が均一構造となり、表面の不均一な剥がれが生じにくい土舗装を得る。
【解決手段】 土舗装材は、転圧前の土1m3 に対して石灰系固化材60〜230kgが混合されてなる。土舗装方法は、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を地盤上に敷き均して、土舗装層の1層目1aを形成するステップと、1層目に散水するステップと、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を1層目上に敷き均して、土舗装層の2層目1bを形成するステップと、1層目及び2層目を転圧するステップと、2層目に散水するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】
風雨や摩耗によって所定の色彩が退色・剥離することがなく、長い寿命を保持することができ、簡単に色彩のあるコンクリートブロック片を得、熟練を要せず特殊な設備も要しない景観用装飾コンクリートブロックの製造方法を提案する。
【解決手段】
白セメントと顔料とを必要な色彩となる割合にして水を加えて混練し、目的とする形態の筒状の型枠に流し込み、型枠より外して所定の厚みに切断して得たコンクリートブロックを一つの構成片1とし、この構成片1を複数又は別の形態のコンクリートブロックを組み合わせて夫々の色彩の持つコンクリートブロックの構成片1,2,3を組み合わせて所定(抽象的・具象的)の形態に並べて固着化するようにした製造方法である。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を材料として簡易に地面を舗装することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】溝31が形成されるように地盤から土砂をすき取る第1の工程と、自硬性を有するように二酸化ケイ素と酸化カルシウムを所定の割合で含有する石炭灰と水とが混合されて硬化したPFBC灰固化体100からなる複数の粒状の固体を該溝31内に敷設する第2の工程と、石炭灰と水とが混合されて硬化する前の液体を該溝31に敷設された該複数の固体の上から撒いて該複数の固体同士を一体に固着して舗装層32を形成する第3の工程とを有する舗装方法。 (もっと読む)


【課題】一般家庭ごみを焼却する際に生じる焼却灰を、溶融炉で高温で加熱溶融し生成されるガラス状の固化物を冷却してできる生ゴミ溶融スラグは、浄水場の上水汚泥スラッジと混合してリサイクルがなされている。また、この生ゴミ溶融スラグは各種セメントに加えた耐酸性モルタル混合物をアスファルトと混合して、道路舗装材に利用されている。しかし製造方法と施工方法が複雑で、大部分は産業廃棄物として処分場で処理されるため処理費用がかかり、また環境にも負荷がかかっている。
【解決手段】本発明に係わる加水固化舗装材は、自然土として乾燥した真砂土と川砂を使用し、この材料に生ゴミ溶融スラグを混合して基材とし、更にこの基材に土壌固化材、透水材、硬化促進剤及び顔料とを必要に応じて混合し、加水により固化する性質を持たせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】充分な透水性と、適度な弾力性を長期に渡って備え、歩行に適した舗装路の表層として敷設される舗装材を提供する。
【解決手段】骨材と固化材とを混合物からなり、舗装路の表層として敷設される舗装材1の骨材を、自然土12と、小片状のファイバーチップ11との混合物で構成する。 (もっと読む)


【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】段差が生じず、平滑で安定した路面を長期間にわたって維持することができる路面構成体、これを用いた横断歩道および道路を提供する。
【解決手段】路面構成体8は、路盤5に敷設された合繊不織布10と、複数個の凍結スリップ防止用ブロック11とを備えている。凍結スリップ防止用ブロック11は、RCブロック12と、このRCブロック12の上面を覆う金属製プレート13と、この金属製プレート13の上面に被覆形成された路面形成シート14とで構成されている。RCブロック12の側面には隣り合うRCブロック12と連結する連結用の凹部17と凸部18が形成されている。金属製プレート13は、ボルトとナット16によって該RCブロック12の上面に固定されている。路面形成シート14は、低硬度ゴムシート層20と、高強度ゴムシート層21とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材の無垢の木の柱材を切断し、切断面を化粧にした木レンガを仕上げ材とした格子状に溝加工した木レンガと連結方法を提供。
【解決手段】間伐材の無垢の木の柱材4を面取り加工し、60mm程度に切断した小口面に、格子状に溝加工した溝2を有する木レンガ1を4個並置し、格子状に溝加工した木レンガ1の溝2に、角環部材3を嵌着して木レンガブロック5をなし、該木レンガブロック5を並置しつつ、複数の格子状に溝加工した木レンガブロック5の溝2に、角環部材3を嵌着し、溝2と目地15に砂13を充填した木レンガブロック5舗装や溝2と目地15に目地材11を詰めた木レンガブロック5床を構成する。
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【課題】傾斜床部上に障害部があっても、床表面が全面にわたって美しい水面であるかのような景観が得られ、且つ、傾斜床部上を歩行することができるようにする。
【解決手段】表面に水流れ勾配を備えた傾斜床部1を設け、傾斜床部1の傾斜上手に、傾斜床部1の表面に水wを供給して水膜sを形成自在な給水部3を設け、傾斜床部1の傾斜下手に、傾斜床部1からの水wを排水自在な排水部4を設け、傾斜床部1に、水wの流下に障害となる障害部6を突出状態に設け、障害部6の周りの傾斜床部1部分において、少なくとも、傾斜下手側部分に、障害部6に隣接する溝7が形成してある。 (もっと読む)


本明細書は道路または歩道の弾性舗装のデザイン施工工程を開示し、本工程には、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を熱硬化してマットブロックを作成し、さらに、前記作成されたマットブロックをスライスして所望のデザインを有するロゴブロックを形成する工程と、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を用いて道路または歩道を現場舗装し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道の路面を均す工程と、前記舗装道路または舗装歩道が硬化する前にバインダーを前記ロゴブロックの底部に付着させて前記ロゴブロックを前記舗装道路または舗装歩道の所望の位置に配置し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道を加熱して前記舗装道路または舗装歩道の路面を均しながら前記ロゴブロックを同道路または歩道に固定する工程と、が含まれることを要旨とする。

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【課題】安全な素材でウッドチップ舗装材を製造する。また、使用後や補修時に産業廃棄物としての破棄が不要なものにしてゴミを減らす。さらに、ウッドチップ自体を腐りにくくし、崩壊しにくい構造体を作る。
【解決手段】海水抽出のマグネシウム、土、砂、ウッドチップ水だけを利用することにより、無害で安全な、自然の状態に近いウッドチップ舗装を作る。また、針葉樹の使用と可能な限り少ない樹種の使用により分解ギャップを最小限にし、内部崩壊のリスクを抑えるとともに、マグネシウムのアルカリ成分により、ウッドチップの腐食を遅らせ、舗装の心材の構造を長持ちさせる。さらに、粒子の細かい砂により重量を上げて硬化の強度を出し、粒子の細かい土により、ウッドチップとその他の舗装資材の接する面を増やし、接着強度を向上させる。あわせて、ペースト状のウッドチップ舗装材を作成し、補修時に破損箇所が大きくなる前に補修することが可能である。 (もっと読む)


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