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Fターム[2D051AB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 歩道、自転車用道路 (234)

Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】運転者に与えられる違和感が小さいカーブ車速制御の実行に必要な道路形状データを作成・提供できる道路形状データ作成方法を提供すること。
【解決手段】道路上の複数の位置データ(ノード点)Nd[n]が取得され、各ノード点Nd[n]における道路の屈曲度Rc[n]が演算される。位置データに対応する地点の進行に対する屈曲度の変化に基づいてカーブ内屈曲度一定区間Cr#が識別され、その屈曲度一定区間Cr#についての一定屈曲度Rm#、及び端点位置Pe#が決定される。隣り合う2つの屈曲度一定区間Cr#を結ぶ緩和曲線区間Eu#の形状が、2つの屈曲度一定区間Cr#の緩和曲線区間Eu#と接続する側のそれぞれの端点位置Pe#、及び、2つの屈曲度一定区間Cr#のそれぞれの一定屈曲度Rm#に基づいて演算される。道路形状データとして、カーブ内において屈曲度が最も大きい屈曲度一定区間に関するデータが作成・提供され得る。 (もっと読む)


【課題】土砂崩れ等に起因して歩行して通過することが困難となった岩場に簡易に設置可能であり、かつ岩場を安全に歩行することができる歩行用足場を提供することを目的とする。
【解決手段】岩場100に設置する歩行用足場1であって、一端部11を岩場100に形成した挿入穴101に挿入するとともに他の部位を岩場100から突出させて岩場100に固定される棒状部材10と、複数の棒状部材10の突出部に跨って固定される足場板20と、足場板20が棒状部材10から脱落することを防止する脱落防止機構(13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】歩道における、水の蒸発による冷却効果、いわゆる打ち水効果を持続させることができ、かつ歩道の路面排水の有効利用を図ることができるとともに、経済的かつ効率的に街路樹に散水することができる街路樹及び歩道の散水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】歩道1と、歩道1に沿って設けられた街路樹2と、を備え、歩道1の路面は、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、保水性を有するように形成された保水性路面部3と、街路樹2に向けて水勾配が形成されるとともに、非透水性を有するように形成された非透水性路面部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】摩耗性および使用に伴う摩耗後のすべり抵抗の良好な弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、バインダーとを含有する弾性舗装材料において、バインダーが、主成分であるポリマーと、有機ケイ素化合物と、を含有し、ポリマーが、両末端がアルコキシシランで変性されてなる分子量500〜30000のポリマーであり、有機ケイ素化合物が、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と、1〜10個の硫黄原子と、を有し、かつ、ケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有する弾性舗装材料である。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材、樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造とその形成方法を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)と、該化粧骨材層の骨材粒子間隙(4)に充填された透水性充填骨材層(5)とからなることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン患者、または微細運動能力を治療する必要のある子供の歩行訓練のためには、脚および身体全体の筋肉を鍛える必要がある。本発明は、生物の運動、特に人間の運動を促進するための歩行可能なタイルを提供する。
【解決手段】タイル1は、その表面に強度の異なる箇所またはゾーンを有していることを特徴としている。その一例として、タイルの下面にチャンバを設ける。さらには、チャンバにインサートを挿入する。この場合、インサートは異なる強度または剛性を有する。剛性材料から作られたプレートの上に、柔軟な材料を部分的にコーティングすることによっても、強度の異なる箇所を実現できる。 (もっと読む)


(1)技術領域:本発明は虹色で国際標準虹道路を建設し、及び虹色道路の建設方法に関する。(2)技術的課題:世界6大陸の地球人誰もが共感する標準化された自転車専用道路がなくて世界一周等長距離自転車旅行が不可能であり、地球の自然環境の破壊が深刻で南極氷河が予想よりずっと早く溶けている。(3)課題の解決手段:大韓民国を含め世界6大陸に地球人誰もが共感する国際標準虹道路(The World Standard Rainbow Highway)を建設する。その虹道路は自転車専用道路として活用し、その色の表示方法は、第一赤色部分は赤色道路用ペイントを、同じ方法で虹色の七色を順次に直接塗布する。二番目の方法は、ゴム等を使用または利用して虹色で虹道路の形状や形態を作って既存道路に敷いたり覆って建設する。また、赤色等一つの色幅は300mmで、虹道路の総幅は2100mmにし、道路用ペイントの厚さは375μm、虹道路の長さは制限なく同道路の状況によって設置する。(4)効果:自然環境に優しい新型国際標準虹道路は世界を誰でも容易に自転車旅行を思いっきり楽しむことができ、地球の温暖化防止に寄与し、世界平和運動と地球の自然親環境復興運動に大きく寄与する。

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【課題】歩道など又河川に用いる舗装用ブロックにおいて、ヒートアイランド現象を抑え、すなわち夏場照返し温度をおさえ冬あたたかく、そして下層土盤より雑草が生えにくく、有害物質の溶出をふせぎ、バクテリアなどの繁殖が良くなる透水性ブロックを提供する。
【解決手段】透水性ブロックの原料として産業廃棄物である焼却灰と建設汚泥と土を利用し、焼却灰とセメント固化剤、又は焼却灰、土汚泥(無機性)とセメント固化剤を混合して固化することで、該固化物は有害物質の溶出を防ぐ作用が認められ、固化段階でポーラス形状を作っていくので、該固化物は活性炭状になり透水性、保水性を得る。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の重機が使用できない狭隘な施工現場でも施工が可能な張出歩道構造を提供する。
【解決手段】複数本の横桁部材で2本のレールが連結され、各横桁部材にナット型インサートがて定着されているベアリング式横引き搬送路を、上面部に定着して基礎コンクリートを敷設地盤に造成し、定着底版の左右端部がレール上面のベアリング部材に支持された状態で横引き搬送された張出歩道用ブロックを、定着底版の定着用開口より前記ナット型インサートに捻じ込み連結したアンカーボルト及びナットによって基礎コンクリートに定着し、前記基礎コンクリート及びベアリング式横引き搬送路と張出歩道用ブロックとの間の隙間にグラウト材を充填し、定着底版の片側端部の側壁板によってオフセット状に連結された張出床版の高さまで土砂等を埋め戻す。 (もっと読む)


本発明は、セメントを代替して結合材として使用できるアルカリ活性結合材に係り、より具体的には、ナトリウム非含有アルカリ性無機質材料を含んでコンクリート内のNaOとKOの総量を減少させることにより、作業性と強度の安全性を高め、アルカリ−骨材反応を抑制することが可能な組成のアルカリ活性結合材、前記結合材を含むモルタル、コンクリート、コンクリート製品および黄土湿式舗装材などに関する。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】インターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】路盤上方に目地砂を挟んで配置される通気穴付きブロックを用いたブロック舗装において、地表面の冷却効果を安定させる。
【解決手段】通気穴付きブロック100は、水を貯水するための貯水部を内部に有する貯水箱2と、該貯水箱2の上面の全部またはその一部を覆うようにして配置され、該貯水箱と一体成形されて平板形状をなし全部またはその一部が保水性または導水性を有するブロック部材3と、該貯水箱2または該ブロック部材3の上面から少なくとも該貯水箱の内部の貯水部の上端に達するまで貫通した一つ以上の通気穴4と、該貯水箱2の内部の貯水部2(a)と該ブロック部材3の側方外部との間で水を移動させる導水性を有する導水性部材5とを有する。 (もっと読む)


【課題】真砂土本来の形状を維持したまま舗装材を製造する方法と、透水性に優れるため、舗装面の温度を低下させることが可能な舗装材を提供する。
【解決手段】舗装材1は、外周部に突起2を有する形状の真砂土3の外周に、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4が付着した構造を有している。この舗装材1は、掘削された真砂土3をふるいにかける工程と、真砂土3を6ヶ月以上天日で乾燥する工程と、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4を真砂土3と混合する工程とを有する製造方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


【課題】融雪や解凍ないし凍結防止などの設備において熱効率に優れた加熱構造体を提供する。
【解決手段】加熱源2の下側に中空微粒子5を敷き詰めた中空微粒子層を形成し、該加熱源2は該中空微粒子層に接触して設けられており、該加熱源2の上側には構造材1が設けられており、上記加熱源2が上記中空微粒子層と上記構造材1とによって積層された構造を形成していることを特徴とする融雪や解凍ないし凍結防止の設備に用いられる加熱保温構造体であって、好ましくは、該中空微粒子層の下側に透水性布材6が敷設されており、該加熱源2の上部が該中空微粒子層から露出し、かつ該加熱源2の下部が透水性布材6に接触しないように、該加熱源2が該中空微粒子層に埋設されるように加熱保温構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】透水性または保水性機能を維持するとともに製品のバラツキを防止できる土系舗装材を提供すること。
【解決手段】粉砕分球化した粒径0〜10mmの廃瓦と、単粒化した粒径の0.3〜1.2mm珪砂とから成る混合体を骨材とし、この骨材に対してセメント系固化材を重量%で6〜20の割合で混合して成るので、シャモットが透水性または保水性機能を維持するとともに製品に品質上のバラツキを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 必ずしも摩擦抵抗値が大きいものがすべり抵抗値が大きくてすべりにくいとは限らなく、従来適正に設定できていなかった無機床材のタイルや石材等の組成、形状毎の床面のすべりの安全数値を設定して安全管理をはかれるようにすることにある。
【解決手段】 携帯可能な床面等のすべり計測器1のウエイト部5の底面に被計測部7に当接する3点等の多点支持の計測材7と不定形状面の計測材8の計測用設置材9をそれぞれ装着して点式と面式で計測するようにし、床面等を施設した現場に上記したすべり計測器1を設置して3点等の多点支持の計測材7と不定形状面の計測材8の計測用設置材9でそれぞれ計測して、その計測値を施設当初相当のすべり抵抗値と比較して施設材のすべり状況を管理できる。 (もっと読む)


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