説明

Fターム[2D051AB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 歩道、自転車用道路 (234)

Fターム[2D051AB03]に分類される特許

141 - 160 / 234


【課題】 歩道と車道の境界部に敷設する歩道縁石のブロックにおいて、自転車が車道側から歩道に乗り入れる際に、転倒することなく安全に乗り入れできる形状とした歩道縁石のバリアフリー用ブロックを提案する。
【解決手段】
歩道縁石のバリアフリー用ブロック1において、歩道2と車道3の境界部の歩道縁石4の隅角部5の形状を2段からなる階段形状とし、この階段形状は、自転車などの車輪11のタイヤ12が車道3側から歩道縁石4に乗り入れる際に歩道縁石4の端辺に対し直角に車輪11を当接したとき、歩道縁石4の1段目と2段目の各隅角部5が車輪11のタイヤ12と同時に接触するように1段目の隅角部5に対し2段目の隅角部5を車道側から後退させた歩道縁石4のバリアフリー用ブロック1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、浄水場から排出される浄水発生土を利用して、一定強度を保つと共に透水性等に優れるブロック体を提供する。
【解決手段】 本発明浄水発生土を利用したブロックは、天日乾燥又は強制乾燥させて水分含量10wt%以下とした浄水発生土と山砂とを、約6:4〜4:6の割合で混合した土粒子と、総重量割合で5〜15%としたポルトランドセメントと、ノニオン系界面活性剤及び顔料等の添加剤とを混合、固化させたことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】土砂収容部内における植物の植生を良好に図り、都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11には、敷設された場合に上下方向に層状をなす2層が形成されている。すなわち、ブロック11は、敷き詰められた場合に上層となる第1層Aが保水層になると共に、敷き詰められた場合に下層となる第2層Bが透水層となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】広い施工面での施工に適し、熟練した技術を要することなく迅速且つ仕上がり完成度の高い舗装面を形成可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含浸させた不織布の表面に、直線状の縦合わせライン6、縦合わせライン6に直交する横合わせライン7、及び、縦合わせライン6と横合わせライン7との直交状態を確認するための斜め合わせライン8、が形成された略正方形の不陸調整層3を作製する不陸調整層作製工程と、目地層及び表層材を備える模様層4を作製する模様層作製工程と、不陸調整層3及び模様層4を施工現場へと搬入する搬入工程と、不陸調整層3を施工面の表面に連続的に敷き詰めて貼着する不陸調整層貼着工程と、不陸調整層3の表面に模様層4を連続的に敷き詰める模様層貼着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する舗装用ブロック同士を縦横方向と上下方向の三方向から規制して、長期間にわたって段差やずれの発生を防止して歩行や走行の安全性を高めた舗装用ブロックを提供するものである。
【解決手段】正方形状をなす上面板部2と、この下部に凸形状をなす底面板部3とをコンクリートで一体に形成し、前記底面板部3を縦方向の幅がそれぞれ等しい水平部4と垂直部5を組み合わせた平面凸形状に形成し、水平部4の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや長くして両側に突出部6を形成し、垂直部5の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや短かくして両側に前記突出部6が係合する段部5を形成して、突出部6を、横方向に隣接する舗装用ブロック1の段部7に係合させて順次敷設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロックを充填する区画部にモルタルあるいはコンクリートなどを充填する際透水部に流れ込まないようにした区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロック舗装用区画枠体であって、区画部は容器状の敷石部と透水部からなり、敷石部は敷石を嵌め込みあるいは固化して敷石となる流動物を充填し、透水部は敷石部間に存在し、透水部は幅2〜3mmの溝からなる透孔であるブロック舗装用区画枠体である。上記のブロック舗装用区画枠体において、透水部を拡大するため透水部周囲に除去可能な領域を設けたことを舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】晴天が続くような場合であっても、舗装面の温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】本発明に係る揚水性舗装1は、吸湿性及び放湿性を有する吸放湿体2をフレッシュコンクリートに混練固化してなる透水性コンクリート層5を不透水層6の上に積層してなり、透水性コンクリート層5は、吸放湿体2のうち、互いに接触する吸放湿体同士の吸放湿性作用による水分移動、吸放湿体2とその周囲のコンクリート3との間の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動又は吸放湿体2とそれに接するコンクリート3内の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動によって、透水性コンクリート層5に保水又は供給された水を透水性コンクリート層5の表面方向に揚水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】混合着色特殊モルタルや着色された混合特殊モルタルの硬化時間の短縮化を図ることにより、短時間でスタンプ作業ができると共に、ワンディ(1DAY)工法も可能とすることで、工期の大幅な短縮を図り、もって作業コスト等も大幅に低減できる画期的なコンクリートの成形方法を提供する。
【解決手段】第3の工程(III)において、硬化促進剤としてリチウムを含むシリカ系混合無機質からなるレジン水溶液と特殊モルタルと着色剤とを混練して、速硬化性の混合着色特殊モルタルを得る(混練工程)。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が簡単であり、凹凸部分の強度アップができる。また、滑り止め用の凹凸を、成形型ではなく、網状体を板状体に喰い込ませることで形成するので、形成が容易であり、一方表面に表れる網目模様によりデザインアップも可能である。
【解決手段】熱可塑性樹脂製網状体と、略板状体で、その一方表面に前記網状体を一体に喰い込ませた熱可塑性樹脂製板状体とからなり、この板状体の一方表面と、喰い込まれた前記網状体の露出表面とで形成される凹凸による滑り止め機能を備えた熱可塑性樹脂製複合板。 (もっと読む)


【課題】現場における表層土を用いて、迅速かつ安価に舗装することができる強度、耐久性、防草性に優れた路盤の舗装方法、その方法の実施に使用する調整舗装材及びその調整舗装材を利用した路盤舗装体を提供する。また、上記路盤の舗装方法において混練ミキサーに好適に使用される連結ホッパー、混練装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る路盤の舗装方法は、掘削した表層土をその土質、含水比に基づいて所定量の固化材を添加して混練し、スランプが4〜6cmである調整舗装材を作製する段階と、該調整舗装材を敷均す敷設段階と、その敷設された調整舗装材を締固める転圧段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系の弾性舗装体において、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる技術を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含有するアスファルト系弾性舗装および接着層からなり、接着層を介して下地面上に接着される弾性舗装体である。接着層が、合成ゴムラテックスを含む改質アスファルト乳剤からなる。 (もっと読む)


【課題】人通りの多い歩道部分や駅構内、公園等において、長期間にわたり設置し得る透水性の弾性舗装材を提供する。
【解決手段】弾性粒状物とこの弾性粒状物を結合する樹脂バインダーとを含み透水性を備えた第一の弾性シート材3に、ポリウレタン樹脂により形成され、複数の貫通孔21を有する第二の弾性シート材2を積層しているため、ポリウレタン樹脂が備えている優れた耐磨耗性や機械的強度(引張強度、引裂強度)により、人や自転車のタイヤ等に踏み付けられた場合の摩り減りや亀裂の発生が少なく、また透水性を確保できることは言うまでもなく、ポリウレタン樹脂の高い摩擦係数により、耐滑り性能が向上し、人や自転車の転倒を防止することができる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】着色料の付着性が良い着色ゴムチップを容易に製造することができる着色ゴムチップの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本着色ゴムチップの製造方法は、ゴムチップ、湿気硬化型ポリウレタン樹脂及び着色料を含有する着色ゴムチップ原料を所定温度範囲内で攪拌混合し、ポリウレタン樹脂を硬化開始させてゲル化させる攪拌混合工程と、着色ゴムチップ原料を攪拌しつつ水を吹き付ける散水工程と、着色ゴムチップ原料を攪拌して湿気硬化型ポリウレタン樹脂の硬化を完了させる硬化工程と、を備え、攪拌混合工程は、攪拌混合中の着色ゴムチップ原料に熱風を吹き付けて加熱することを特徴とする。このような製造方法では、散水工程で加えた水分を用いた硬化工程において湿気硬化型ポリウレタン樹脂を確実に硬化完了させることができる。そのため、製造した着色ゴムチップが凝集して塊になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩道の表層を構成する舗装材であって、アスファルト舗装プラントでの混合温度及び施工温度の低減を図って冷却した際の収縮を抑制することが出来る舗装材の提供。
【解決手段】 骨材として木材チップ4と砂5を用い、接着材としてはプラスチック廃棄物を熱分解したワックス状樹脂6を使用したものであり、該ワックス状樹脂は廃棄されたポリエチレンやポリプロピレン等のパラフィン系樹脂を燃焼して溶融、低分子・低粘度化し、該ワックス状樹脂を410〜450℃の高温に所定時間保つことでその軟化点を降下させて70〜100℃としている。 (もっと読む)


【課題】 敷鉄板の上を通る歩行者や自転車が敷鉄板ジョイントにつまずき難い敷鉄板ジョイント用カバーを提供する。
【解決手段】 敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、中央部に形成された敷鉄板ジョイントの上蓋部であるカップを挿入可能な開口部10と、周端部から開口部10に近づくに従って隆起するようにテーパ状に形成された上面11と、平面状に形成された下面12と、下面12から突出するように形成された一対の突出部13,14と、上面11に形成された滑り防止のための二つの溝部11a,11bとを備えている。本実施形態の敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、円周端部が薄く、開口部10に近づくに従って除除に厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる融雪材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱層3、加熱体4及び伝熱層2を備える融雪材10であって、断熱層3はRDF炭化物等の断熱性炭化物を含有しており、伝熱層2は黒鉛等の高熱伝導性材料を含有しており、さらに、伝熱層2における、雪と接触する表面に、アルカリ金属ケイ酸塩化合物層層3が設けられている融雪材10によれば、費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装した場合、面取りによる凹部ができることなく、無振動、無騒音で車椅子、ベビーカー、車が走行できるとともに、基層部よりも底層部が高い曲げ強度にでき、ブロックの欠けや割れを低減させることができ、耐久性の高い、良好な路面性状を維持することができる舗装用ブロックを得るにある。
【解決手段】 コンクリートで形成された基層部となる舗装用ブロック本体と、この舗装用ブロック本体の底面にモルタルあるいは水セメント比の小さい高強度モルタルで一体形成された底層部とで舗装用ブロックを構成している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のプラスチックを道路の表面及び/又は内部に供給することを特徴とする、道路を固結させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、圃場内からの耕作土の持ち出しを最小限にするための土壌表面舗装基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌表面舗装基材には、圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、トラクターなどの作業用車両のタイヤに付着して耕作土を圃場外へ持ち出すことを防止する効果があるとともに、舗装材料としての役目を終えた後、その舗装基材を土中に鋤き込めば、土の構造の団粒化と土壌中の微生物の活発な働きによって、地力の向上と土壌活性化に役立つ土壌改良材として使用することもできる。 (もっと読む)


141 - 160 / 234