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Fターム[2D051AB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 歩道、自転車用道路 (234)

Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】雨天時に滑り易くならず、雨降り上がりにはサラッと乾燥して黒黴が発生し難く、芝生の観を長期維持し、足に疲れを感じさせず、歩き易い路面保護材を得る。
【解決手段】基布21に総繊度が1500〜3000dtexのパイル22を植設したタフテッドパイル布帛の裏面に樹脂エマルジョン組成物23を塗布してパイルを接着固定して路面保護材を構成する。基布は、カーボンブラックの練り込まれたプラスチック・テープヤーンを用いた織物とする。樹脂エマルジョンにはカーボンブラックを配合する。パイル糸は、緑色顔料の練り込まれたプラスチックに成り、幅が0.2〜0.6mmであり、厚みが幅の4分の1以下の扁平断面形状を成し、単繊維繊度が50〜120dtexであり、長さ方向に曲折した捲縮を有する複数条のテープヤーンによって構成する。パイル層の目付けを240〜400g/m2 とし、パイル層の厚みを4〜8mmとする。 (もっと読む)


【課題】 発泡ガラスの保水性を持続させるとともに、水分が気化されやすい構造を付与することによって、水分が長期的かつ効率的に気化し、周囲の熱を奪い気温の上昇を抑制する機能の優れた気温上昇抑制材を提供する。
【解決手段】 原料として発泡ガラスとセラミックス原料とが、重量比で80:20〜10:90の配合割合で使用されており、300〜1200℃の温度で焼成されている気温上昇抑制材を提供する。
また、前期原料に対してリグニンスルホン酸塩が0.1〜10重量%添加されており、前期温度で焼成されている気温上昇抑制材を提供する。 (もっと読む)


【課題】軽車両で走行する場合において、走行方向をどのような方向に変更しても、発生する振動の波形の変化量を抑制することが可能なブロック及びブロックの敷設方法を提供する。
【解決手段】ブロック11はそのブロック本体12の表面に溝幅が同一の複数の凹溝13が形成され、該凹溝13は所定方向に沿って直線的に延びる第1凹溝14と、該第1凹溝14が延びる方向と直交する方向に沿って直線的に延びる第2凹溝15とからなる。ブロック本体12の表面には、第1凹溝14と第2凹溝15とが格子状に交差することによって平面視で正方形となる複数の平滑領域16が形成されている。ブロック本体12の形状は平面視で正方形状をなしており、第1凹溝14は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち対向する二辺と平行に延びていると共に、第2凹溝15は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち上記二辺以外の対向する二辺と平行に延びている。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能又は走行しにくくすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにするとともに、耐久性を有する歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪むような変形可能な部材で構成した歩道構造であって、表面材1と下部構造材2との間に金網部材3を配設する。 (もっと読む)


【課題】ウッドチップ、バークチップ等の舗装基材を用いた舗装道路を施工するための舗装材であって、有毒性の問題がなく、施工を容易に行うために、適当な硬化速度に調整することができる舗装材及び施工方法を提供する。
【解決手段】舗装基材用チップに天然ゴムラテックスを主成分とするバインダー剤を混合すると共に、酸性系凝固剤を混入してなる舗装材であり、前記天然ゴムラテックスの硬化を促進する酸性系凝固剤の散布量を調整することによって、施工時に最適な硬化速度を得ることを可能とする施工方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、曲線状に敷石を敷き並べる場合であっても、全体の作業効率を向上し、かつ、容易に敷石体を並べることができる敷石体基盤及び敷石の敷設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の敷石体基盤は、設置した状態で表面から加える力で自身を敷石体に分断可能とするための溝を裏面に設けた敷石体基盤を提供する。本発明の敷石体基盤では、工場等においても敷石体を一つずつ並べる手間が省けるため、敷石体基盤の製造工程が簡易であり、かつ、効率的に敷石体を敷き並べることができる。このため、敷石体基盤の製造から敷石体の敷設までの全体を通した作業効率を大幅に向上することができる。また、敷石体は、溝の部分で割ることで形成され、同時に敷き並べ作業も行うことができ、敷石体の敷き並べ作業に熟練した者ではなくとも容易に敷き並べを行うことができるという優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、プラスチック廃材粉を含むゴム組成物からなる。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。ゴム組成物は、好適には、プラスチック廃材粉を、ゴム成分100重量部に対し1〜20重量部にて含む。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の設置場所と電力コストの削減を配慮したロードヒーティングシステムを得る。
【解決手段】光を通す発熱体21bを有する発熱ガラス2を路面側に備え、発熱ガラス2の下に太陽電池81を配設する。これによって、太陽電池81に対し、積雪による発電不能を防止し、配置スペースを確保する。クリーンな太陽電池81を用いて電力コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】良好な歩行感を有するとともに、ぬかるみや塵が生じ難い舗装体を施工することが可能な舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装体の施工方法は、(A成分)土砂と、(B成分)ガラス転移点が−70〜10℃のポリマーを含むエマルジョンと、を構成成分とし、前記A成分100質量部に対して、前記B成分を1〜15質量部(固形分換算)を含み、且つ含水率が5〜15質量%の舗装用組成物を敷設して、前記舗装用組成物からなる舗装体を得る舗装体の施工方法であって、80〜180℃の温度条件下で加熱して乾燥することによって含水率が0〜5質量%に調整された舗装用組成物を得る工程(a)と、前記舗装用組成物を敷設し、敷設した前記舗装用組成物を転圧して締め固める工程(b)と、を含む、舗装体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、曲線状に敷石を敷き並べる場合であっても、容易に、かつ、デザイン性が高く敷石を並べることができる敷石体敷設リボン及び敷石の敷設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の敷石体敷設リボンでは、複数の敷石体が帯状のシートに固定されており、敷石体を容易に敷設することができるのみならず、容易に曲線状又は曲面状に敷設することができる。また、帯状シートの幅を敷石体よりも小さくすることや、帯状シートを伸縮性の素材とすること、帯状シートへの敷石体の固定を点固定とすることで、より効率的に敷石体を曲線状又は曲面状に敷設することができる。このため、敷石体を容易に曲線状に敷き並べるのみならず、デザイン性が高い舗道等を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】基布に芝葉材を植設し基布の裏側に補強層を設けた人工芝を敷設している状態で補強する方法において、損傷を受けやすい部分或いは損傷を受けつつある部分を補強できるようにすること
【解決手段】芝葉材の外側から耐水性の液状硬化性樹脂を塗布して芝葉材に沿って流下させ、基布に到達した後樹脂を硬化させる (もっと読む)


【課題】廃タイヤ粉砕物を用いたゴムマットにおいて、他の廃棄物を利用することで、環境性を損なうことなく衝撃吸収性を高めることで、歩行時の足への負担を軽減する性能を向上させる。
【解決手段】廃タイヤ粉砕物に、同じく廃棄物であるタイヤ加硫用ブラダーの粉砕物を合わせてバインダーと混合し、板状に成形してなるゴムマット。廃タイヤ及びブラダーの合量100重量部中における廃タイヤの量が80重量部以下である。また、廃タイヤ及びブラダーの粉砕物100重量部に対するバインダーの量が5〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】建物や舗装などの材料として汎用的に利用でき、ヒートアイランド現象の軽減に有効な機能を有する資材を提供する。
【解決手段】連続空隙を有するブロック体の連続空隙内に保水材が保持され、この保水材は少なくとも、粉末粒子間で保水を行う無機粉末とその結合材とを含むものである。例えば、建物の屋上や外壁等の被覆材としては、保持した水の気化熱による冷却作用に加えて、連続空隙内に水を保持した多孔質体が建物を覆う高性能な断熱材として機能するので、建物の温度上昇を効果的に抑えることができ、また、舗装材としては、舗装面の温度上昇を抑え且つ保持した水の気化熱による冷却作用を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩、砕石の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性コンクリートの空隙率13〜25.5%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


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