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Fターム[2D051AB03]の内容

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Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】 土地基盤面に熟練を要せずに短期間で綺麗な模様仕上げ施工が容易にできる施工法を提供する。
【解決手段】 土地基盤面を清掃する第1工程と、その上面に目地形成薄膜層を形成する第2工程と、第2工程で形成された目地形成薄膜層の上面に、裏面に粘着剤層を備えた各種模様・形状の打ち抜き穴部を有する粘着性型紙を貼着する第3工程と、第2工程と第3工程を終えて得られた目地形成層と各種模様・形状の穴あき部を有する粘着性型紙との全面に表層材を塗布する第4工程と、第4工程を終えた粘着性型紙を剥離・撤去する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】濡れ時のすべり抵抗性能を維持することができる多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質弾性舗装材は、弾性骨材1と、硬質骨材と、バインダー3とを用いて成形されてなる多孔質弾性舗装材であって、上記硬質骨材が、多数の硬質骨材を結着剤にて凝集結着させた凝集結着体からなる凝集硬質骨材2であるという構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 固化不良によって崩れたり欠損したりすることがなく、しかも透水性や通気性に優れた舗装路、および舗装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では以下の手段を採用している。(1)すなわち、本発明の舗装路は、含水量が50%超100%未満のウッドチップ材を主成分とし、これにバインダー樹脂を配合してなることを特徴とする。(2)或いは、本発明の前記舗装路は、含水量が50%超100%未満のウッドチップ材のみからなり、これにバインダー樹脂を配合して固化することを特徴とする。(3)更に、本発明の前記いずれかの舗装路は、ウッドチップ材が、ディスク刃による自動引込み式のチッパーナイフによりチップ化された木材であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 材料強度に優れひび割れが発生しにくく、太陽光の反射によって地表面への照射を抑制して防草効果を発現し、施工が簡単で景観の優れた舗装材料用組成物とそれを用いた舗装構造体及び舗装補修材料用組成物並びに舗装構造体の補修方法を提供することである。
【解決手段】 セメント100重量部と、水50〜100重量部と、骨材300〜400重量部と、メタカオリン、シリカヒューム、フライアッシュのうちいずれか1種類以上のポラゾン活性物質0〜10重量部と、高性能AE減水剤0.1〜3重量部と、有機繊維補強材0〜10重量部と、保水無機繊維補強材及び保水粘土鉱物0〜5重量部と、顔料0〜10重量部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】ポリマーエマルジョン水溶液からなる土壌固化剤を、水分量の多い日本の土壌に適用して、土壌を固化し、簡易舗装が行えるようにすることにある。
【解決手段】地盤1上に遮水材2を置き、この遮水材2上に排水材3を置き、この排水材3上に改質土壌4を敷き、これを転圧して舗装層5とする簡易舗装法であって、前記改質土壌が、含水比30%以上の土壌にポリマーエマルジョンからなる土壌固化剤を混合、分散したものも用いる。遮水材および排水材として、腐食性材料からものを用いることが好ましい。土壌固化剤には、アクリル系コポリマーエマルジョンと酵素とセメントを含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】どのような路盤においてもコンクリ−ト舗装に近い安定した固化層を形成することができ、かつ景観に優しい色彩を持つ透水性のある防草・路面保護工法を提供することにある。
【解決手段】
地耐力(N値)4以下の地盤は、セメント等により地盤改良及び不陸整正しその上に下層と上層の二層個化層を形成し、地耐力(N値)4以上の地盤は不陸整正・転圧してその上に表層個化層を形成してコンクリ−トに近い安定した性能を有する固化層を形成する。又リサイクル資材を混合して景観に優しい色彩を持つ透水性のある表層個化層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌、砂利の充填を容易とする区画枠体の施工方法の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロックを挿入あるいは形成するためのブロック形成部と植物を育成するための緑化部を有し、前記緑化部の上面は複数の透孔を有する蓋部で覆われた区画枠体を敷き設してなされるブロック舗装方法において、前記区画枠体の裏面を写し取る裏面写取型を用いて区画枠体の裏面に相当する裏面体を緑化部に用いる土壌で形成し、前記裏面体上に区画枠体を敷き設しながら行う区画枠体の敷き設方法である。裏面体を緑化部に充填する土壌を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】 木製ブロック、表層面に木片等を用いたコンクリートブロック、透水性舗装など、従来の舗装材の長所短所を改善し、保水性や透水性を確保しながら路面舗装材として求められる耐摩耗性(すりへり抵抗性)や強度を向上した敷設用ブロックを提供すること。
【解決手段】 汎用インターロッキングブロックの基層に木片コンクリート、表層に透水性コンクリートを用いて複層とした。とくに、基層として用いる木片コンクリートが、全体の25〜75容積部となるように設定するとよい。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱した熱の利用効率を高めると共に、構造を簡略化して設置コストを小さくすることができる無散水融雪システムを提供する
【解決手段】 融雪エリアに敷設され、その内部を熱媒Mが流れる吸放熱パイプ1と、地中に埋設され、前記熱媒Mを貯蔵し得る浄化槽2と、この浄化槽2内の熱媒Mを前記吸放熱パイプ1の入口部1aに送ると共に、当該吸放熱パイプ1の出口部1bからの熱媒Mを前記浄化槽2内に戻すポンプ部3とを備えた無散水融雪システムS。
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所望の温度に発熱させる事ができ、且つ、強度を十分に確保できる融雪機能付歩道板1を、安定して得る。 固化前のコンクリートに粒状又は粉状の炭素系材料を、所定の割合で含有させたものを、高圧プレス機により980kN程度の高圧プレスで加圧脱水して板状に成形する事により、発熱コンクリート体2を得る。この発熱コンクリート体2の幅方向両端部に1対の電極5を埋設する。この発熱コンクリート体2の外面を、絶縁コーティング層6により被覆する。この発熱コンクリート体2の片側及び四周を、固化前のコンクリート3で覆い、高圧プレス機により加圧して板状に一体成形する事により、上記融雪機能付歩道板1を得る。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度、耐化学性、耐熱性、透水性に優れ、軽量建材としてはもとより、透水性舗装ブロックとしても好適な多孔質焼結体。
【解決手段】 粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはマグネシウム含有結晶相を有する多孔質焼結体。特に、シリカ系粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはシリカ−マグネシア系結晶相を有する多孔質焼結体。上記シリカ−マグネシア系結晶が、主にディオプサイドおよび/またはフォルステライトからなること。および、上記多孔質焼結体の製法。 (もっと読む)


【課題】 植生部を安価に設けて容易に美観を向上させることができると共に、植生を枯化させずに維持することが容易なコンクリートブロックによる舗装構造及び固定具を提供する。
【解決手段】 隣接するコンクリートブロック11間に植生部19を介在させつつ多数のコンクリートブロック11を敷設してなる舗装構造10であって、4角形状の板部材17の各角部にインターロッキンブロック11の角部の形状に合わせた切り込み12を形成することで中央部分からスペーサ片13が突出する十字形状の固定具15を用い、これの各切り込み12に4個のコンクリートブロック11の角部を各々はめ込みつつコンクリートブロック11を縦横に多数敷並べる。コンクリートブロック間の間隔が連続することにより形成される格子状の溝16に植生を施して植生部19とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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