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Fターム[2D051AB03]の内容

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Fターム[2D051AB03]に分類される特許

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【課題】自転車の走行速度を抑制できるようにすることにより、歩行者の安全を確保できるようにした歩道構造材を提供すること。
【解決手段】表面材2と、マット状の下部構造材3との積層構造からなり、下部構造材3を、繊維が上下方向に指向するように固定した繊維の集合体31により構成する。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


【課題】各々ゴムチップ10を結合させた表層部2及び保水層部3を有する弾性舗装において、保水層部3に感温性吸放水性樹脂11を利用する場合に、その感温点の設定を容易に行えるようにし、施工環境によらず冷却効果を十分に得られるようにする。
【解決手段】舗装に用いる弾性タイル1の表層部2のゴムチップ10には、赤外線反射材からなる遮熱顔料を練り込む一方、保水層部3には各々感温点の異なる複数種類の感温性吸放水性樹脂11を含有させる。保水層部3を表層部2側から順に上層3a、中層3b及び下層3cからなる積層構造とし、該各層3a〜3cに含まれる吸放水性樹脂11の感温点を異ならせるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】暗がりで、照明により周囲を明るくする事なく、常に、数種類の柄や絵を発光させると共に、電気料金を節約する。
【解決手段】ゴムチップと蛍光骨材及び蓄光骨材を接着剤で一体成型されていることを特徴とする、発光ゴムチップマットを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】平面的なずれ及び浮き上がり沈み込みを防止すると共に雑草の繁茂を防止することが可能なブロック構造体及びそれに使用するブロックを提供する。
【解決手段】平面視して矩形で対角線の一方の角部Aで交わる側辺の下部側に第1、第2のフランジ部12、13及び第1の接続部14を、他方の角部で交わる側辺の上部側に第3、第4のフランジ部15、16及び第2の接続部17を突出させたブロック18〜21を並べたブロック構造体10であって、ブロック18の第1のフランジ部12にブロック19の第3のフランジ部15を、ブロック18の第2のフランジ部13の上にブロック20の第4のフランジ部16を、ブロック20の第1のフランジ部12とブロック19の第2のフランジ部13の上にブロック21の第3、第4のフランジ部15、16を被せ、第1、第2のフランジ部12、13に第1の接続部14を覆う隙間覆い部22、23を設けた。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体の横方向と上下方向の移動を防止する接続手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、枠体同士を横方向に接続する継手であって、横方向の移動を妨げる横移動防止継手と上下方向の移動を妨げる上下移動防止継手を備え、横移動防止継手は、枠体の側面底部より突出する板と当該板から立上がるに設けた棒からなる雄継手と枠体側面の内側もしくは外側に設けた板と当該板に設けた前記棒が挿入可能な孔からなる雌継手からなり、上下移動防止継手は、枠体の側面から突出する板と当該板から間隔を設けて立上がる一対の舌部でその上部に相向かい合う爪を有する雄継手と、枠体側面の内側もしくは外側に設けた水平に且つ両側に隙間を設けた板からなる雌継手からなり、前記舌部が水平に設けた板の両側の隙間から挿入可能とされ、爪が水平の板を抑える枠体の継手である。 (もっと読む)


【課題】全ての歩道通行者が、安全かつ円滑に通行しうるととに、コストを低減することができる横断歩道口を提供する。
【解決手段】第1〜第4の横断歩道口11〜14は、傾斜面110と、側壁面111、112と、視覚障害者用警告ブロック113、114とを有している。傾斜面110は、歩道面10から車道面30に向かって下降傾斜し、歩道面10と車道面30との境界部分L2において無段差となっている。側壁面111、112は、傾斜面110の傾斜方向Mに直交する幅方向Wの両端において立ち上がっている。視覚障害者用警告ブロック113、114は、傾斜面110内において、境界部分L2の付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置構成により、電力を使用することなく所定高さまで給水して冷却することが可能なため装置稼動コストの削減が可能であり、維持管理が容易である給水冷却システムを提供する。
【解決手段】 給水冷却システム10は、水を供給する水供給部11よりも所定高さ高い位置に設けられた多孔体13に接触するように通過し、水供給部よりも低い位置に設けられた水排出口12aまで延長する通水路を有し、通水路には水供給部から水排出口まで水を満たすための水補給管14、空気抜き管15及び開閉バルブ16,17,18が設けられ、多孔体は、大気圧下における空気侵入は防止する一方で、水蒸気又は水の流出は許容する微細な孔を有するものであり、多孔体の微細な孔から水蒸気又は水の流出により多孔体の周囲を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】産廃である廃陶器を落ち着いた風合いでヒートアイランドに対応した歩道や草の生えない花壇工事の舗装材料として再利用する。
【解決手段】あらかじめ工場で廃陶器の破砕粉とセメント系固化材と繊維状のひび割れ防止材とを所定の割合で混合し袋詰めにした舗装材料1を準備する。路盤2に型枠を組み当該舗装材料1を投入し、加圧して敷き均してから、噴霧状に一次散水した後、二次散水で充分に水を加えた後で養生乾燥する。 (もっと読む)


【課題】コストが安く、敷板の連結が容易で、取り換えが簡単な敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の四周辺に凹部2と凸部3を交互に形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って、凹部2を横断する板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には板本体側ピン挿通路4と同軸に連通する凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を、凹部2を横断する連結位置とその凹部2から退避した収納位置とにわたってスライド自在で回転自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには、ピン本体部7の連結位置で把手部8が没入する第1横溝9と、収納位置で把手部8が没入する第2横溝10とを分岐形成し、開口溝4aの内側壁面にはピン本体部7が収納位置で開口溝4aから抜け出ないように保持する突起11を突設する。 (もっと読む)


【課題】透水性、保水性、クッション性、防塵性の良好な地面を形成することのできる改質土壌を、安定した品質で製造することができ、ダイオキシンの発生を防止することができ、改質土壌の含水率を調整する必要がなく、簡便に製造できる改質土壌の製造方法を提供すること、及び、前記改質土壌の製造方法に好適に使用され、移動可能な改質土壌製造装置を提供すること。
【解決手段】粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを過熱蒸気を導入しつつ、混練することを特徴とする改質土壌の製造方法、及び、粒径が0.001〜10mmである土壌粒子を含有する土壌とフッ素樹脂又はフルオロシリコーン樹脂とを混練する混練機と、前記混練機内に過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給装置と、を有することを特徴とする改質土壌製造装置。 (もっと読む)


【課題】
竹チップに変質を防止する処理を加えてセメントモルタルで固めた、適度の透水性と保水性、必要な強度、柔らか味のある風合いなどを生かした舗装体あるいはブロック体およびその製造法を提供する。
【解決手段】
竹チップの変質防止を(1)80℃以上のネップでの加熱、乾燥、(2)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧またはそこへの浸漬、(3)シリコーン樹脂を含む液を噴霧またはそこへの浸漬、(4)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧または浸漬、ついでシリコーン樹脂乳化液を噴霧または浸漬のいずれかの方法で行ない、セメントを水で練ったモルタルの重量100に対して、処理された竹チップを重量で6から140の範囲内で加えて混錬して成型、固化して、舗装体やブロック体にする。 (もっと読む)


【課題】被施工物の被施工面に合わせて、広い面積にわたって施工することができ、高い防水性能と融雪能力を有する融雪防水膜とその施工方法を提供する。
【解決手段】融雪防水膜 1は、任意の形状に炭素繊維6を用いて構成される面状発熱体2と、この面状発熱体2の上に高速硬化ウレタン樹脂主剤42とその硬化剤52を圧縮空気の流れに乗せて噴射ノズル28から噴射させて形成される防水膜2とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は誰もが容易に安定した高品質の舗装及び吹き付け用材料を配合出来、且つ、安全で環境衛生的にも優れた、経済的な舗装及び吹き付け用材料を開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、真砂土等の混合土と酸化マグネシウムを主成分とした固化材とを用いた舗装及び吹き付け用材料において、乾燥時の100質量部の混合土(ME)に、海より採取した5〜20質量%の海水酸化マグネシウム固化材(HM)を含有して成る事を特徴とする舗装及び吹き付け用材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】施工凹部を浅くできる施工地盤の施工方法および施工地盤を提供する。
【解決手段】本発明の施工地盤1の施工方法は、地盤Gを掘削して施工凹部2を形成する工程と、施工凹部2に下地材を敷き均して下地層3を形成する工程と、下地層3の直上に、繊維部材を格子状に交差させて樹脂で固めたグリッド材4を配置する工程と、前記グリッド材4の直上に、表面層基材およびこの表面層基材を硬化させる硬化剤を混練した混練物を敷き均して表面層5を形成する工程とを有する。このようにして形成された施工地盤1の厚さは、グリッド材4が配置されているため、従来の施工地盤よりも格段に薄くできるので、形成の手間や費用を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】通常の保水性舗装に用いられる水の供給装置のような大掛かりな設備を要せずに、保水性舗装体の設けられている環境に適合するような香りを、保水性舗装体の表面から連続的に発散させるための液体供給装置を提供すること。
【解決手段】透水性層及び保水材を備えた保水性舗装体10に、該保水性舗装体の設けられている場所の環境に適合するような揮発性液体2を供給し、該揮発性液体を該保水性舗装体の表面から連続的に発散させる液体供給装置1であって、上記供給装置は、揮発性液体2を貯蔵する貯蔵タンク3と、保水性舗装体10の内部に配置され該揮発性液体を該保水性舗装体の内部に供給する液体供給部4と、該貯蔵タンクから該液体供給部に該揮発性液体を導入する導入パイプ5と、該保水性舗装体の内部に導入する該揮発性液体の導入量を調節する液量調節部6とを具備し、該液量調節部は該導入パイプの経路中に配設した、液体供給装置1。 (もっと読む)


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