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Fターム[2D051AB04]の内容

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【課題】 経年劣化した既設の全天候弾性舗装体を、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格値に適合し、低コストで、かつ、走行感に優れた舗装体に改修した全天候弾性舗装改修体、及びその改修工法を提供する。
【解決手段】 既設の全天候弾性舗装体を表面から所定の厚さ(2〜4mm厚)で削り取る。この削り取り面6に、ドリルなどを用いて所定の間隔で多数のコア穴7を形成する。このコア穴の形成に際しては、その容積比が16〜54容量%になるようにする。次に、コア穴7には発泡倍率1.40〜1.55の低発泡変性ポリウレタン樹脂8を充填する。更に、この上に、削り取り厚に応じた厚さの表面層をポリウレタン樹脂100%で形成する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト、芝刈り機等の車両を走行手段として利用し、人工芝等の人工的敷設物を切断する構成で、従来の数十倍の速度で人工的敷設物を確実に切断できる、作業性、経済性、及び確実性に非常に優れた、人工芝等の人工的敷設物の高速切断方法と高速切断装置、及びその治具を提供する。
【解決手段】カッター装置2と、先端部が前記カッター装置2のカッター12位置より前方へ延びて人工芝等の人工的敷設物4とその敷設面5との間へ潜り込み人工的敷設物4を敷設面5から浮き上がらせる先導アーム11とを車両3のフォーク部13で支持させ、当該車両3を前進走行させることにより、前記先導アーム11で敷設面5から浮き上がらせた前記人工的敷設物4を前記カッター12で切断する。 (もっと読む)


【課題】昇温抑制機能及びクッション性、衝撃緩和性を備え、排水性、保水性及び耐久性にも優れた人工芝敷設構造を提供する。
【解決手段】人工芝敷設構造1は、基礎地盤2上に形成した路盤層3上に敷設した椰子材不織マット6上に、透水性を有するシート材5bに人工芝材5aを植設して形成された人工芝5を敷設し、人工芝材5aが露出した状態で、シート材5b上に表面層4を形成して成るものである。表面層4はゴムチップで形成され、路盤層3は、土壌材と、セメント系固化剤と、高分子化合物系土壌改良材と、発泡ガラス材と、FS造粒砂とを含む改良路盤材で形成されている。人工芝材5aは、ゴムまたは合成樹脂で形成されたシート材5bに植設されており、隣接する人工芝材5aの間に相当する部分のシート材5bにはそれぞれ透水用の貫通孔5cが開設されている。 (もっと読む)


マット(2)からなる芝生(1)を人工材料の複数のブレード(3,3a,3b,3c)が織られる上に置くことを含む。充填材(18)は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物の粒状および繊維状部分(17)、単独または粒状のゴムまたは砂のような他の材料、またはコルクのような他の目の粗い植物材料の添加と共に用いて得られる。ココナッツに基づく原料、約500ミクロンと数mmの間に設定される異種の粒度分布を有する、は細かく砕いたココナッツに基づく粗い生産物をホッパーによってふるいに供給するためのコンベアベルト、例えば前記粉末部分を前記粒状および繊維状部分から分離する回転スクリュー上に装填することで得られる。特に、原料の粉末部分はコンベアベルト上に集められ、ここから貯蔵器に送られる。前記原料の前記粒状および繊維状部分、処理の主要生成物を示す、はコンベアベルトによって人工芝生用充填材を提供するために処理を講ずる箇所から貯蔵器に送られる。
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【課題】砂入り人工芝フィールドにおける局所的舗装部などとして利用できる舗装部であって、該舗装部に求められている機能を達成しつつ周囲の粉塵汚染を抑制できる舗装部を提供する。
【解決手段】舗装砂23を充填可能の空隙部を有する3次元構造体(例えば人工芝構造体)12と、該3次元構造体12に充填されるとともに該3次元構造体12上に所定厚みt3(例えば10mm)を呈する舗装砂13とで舗装部1を構成し、該舗装砂13は、ガーネットサンド、弾性ゴムチップ及び合成樹脂チップから選択された少なくとも1種からなる。 (もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の芝葉を混合して用いた場合でも触感を好ましいものとできる人工芝生を提供する。
【解決手段】基布2上から突設された芝葉1の、第一の芝葉11の断面二次モーメントが第二の芝葉12の二倍以上となされていることで、複数種類の芝葉を混合して用いるようにできるが、第一の芝葉11と第二の芝葉11とがポリエチレン樹脂等の同じ材料からなることで、両方の芝葉の表面性状が同じものとなされ、触感を好ましいものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スキー場の積雪量が少ない場合、芝生上でもスキーを可能とする手段の提供にある。
【解決手段】平板に、突部と透水部を設けた部材において、突部は平板上に開口し他端が閉じられ、透水部は平板に設けた透孔である部材を張り設したスキー場部材およびスキー場である。突部間に雪を保持し、突部間に設けた透孔を介して、夏場は草が生え、芝生スキーを可能とした。 (もっと読む)


【課題】維持管理費用が安価であり且つ簡易な装置を用いて使用済みの砂入り人工芝を砂と人工芝とに分離して、安価にリサイクル可能にする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】リサイクル方法は、吸入圧送ポンプを用いて、敷設された人工芝の表面の砂11を吸引して集積袋に集積し、砂11と人工芝12とを分離する第1ステップと、切断器具を用いて人工芝12を所定の幅に切断し、切断された人工芝13を巻き上げる第2ステップと、切断された人工芝13を、砂11が除去されて再生可能な人工芝13と、砂11が残留して再生困難な廃棄物15とに分別し、再生可能な人工芝13を加工して樹脂原料14を生成する第3ステップと、前記集積袋に集積した砂11を洗砂機を用いて洗浄し、リサイクル可能な砂16を得る第4ステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、人工芝繊維が取着される担体から構成される人工マットを備える、特に人工芝競技場用の人工芝生に関する。本発明の目的は、特に競技場の競技上特性に対して悪影響を及ぼすことなく空隙充填材の使用の必要性をなくす、新たなタイプの人工芝生を提供することである。本発明によれば、担体は、少なくとも1つの追加材料構成要素を少なくとも一部分に備え、この追加材料構成要素は、人工マット中に設けられた後に、ある外部からの刺激の影響下において担体の前記部分に持続的な容積増加をもたらす。担体の少なくとも一部分に持続的な容積増加をもたらす追加材料構成要素を使用することは、衝撃吸収性、エネルギー反発性および垂直変形性などの競技場の競技上特性にプラスに作用し、さらに競技者の負傷回数を減少させる、追加の緩衝特性を有する人工芝生を生成することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの合成材料で作られた、特に人工芝用人工マットに使用するための人工芝繊維に関する。本発明はまた、少なくとも本発明による人工芝繊維を取り付けた担体で構成した、特に人工芝スポーツ競技場において使用するための人工マットに関する。従って、本発明の目的は、一方では既存の技術によって製造することができ、他方ではフィールド上での怪我の回数を減らすことができる改善された人工芝繊維を提供することにある。これを受けて、本発明によれば、人工芝繊維が少なくとも1つの追加の材料成分をさらに含み、この追加の材料成分が、人工マットに人工芝繊維を形成した後に外部刺激の影響下で人工芝繊維に恒久的な体積の増加を強いる。従って、標準的な製造技術で製造でき、人工芝の製造後に問題の人工芝繊維が発泡して例えば減衰層に変化するような芝用の人工マットを作り出すことが可能となり、この層が、衝撃の吸収、エネルギーの回復、鉛直ひずみ、グリップ及びボールの跳ね返りなどのスポーツ競技場の競技特性を改善し、或いはこれに影響し、さらに競技者の怪我の回数を減らす。 (もっと読む)


【課題】雨天時に滑り易くならず、雨降り上がりにはサラッと乾燥して黒黴が発生し難く、芝生の観を長期維持し、足に疲れを感じさせず、歩き易い路面保護材を得る。
【解決手段】基布21に総繊度が1500〜3000dtexのパイル22を植設したタフテッドパイル布帛の裏面に樹脂エマルジョン組成物23を塗布してパイルを接着固定して路面保護材を構成する。基布は、カーボンブラックの練り込まれたプラスチック・テープヤーンを用いた織物とする。樹脂エマルジョンにはカーボンブラックを配合する。パイル糸は、緑色顔料の練り込まれたプラスチックに成り、幅が0.2〜0.6mmであり、厚みが幅の4分の1以下の扁平断面形状を成し、単繊維繊度が50〜120dtexであり、長さ方向に曲折した捲縮を有する複数条のテープヤーンによって構成する。パイル層の目付けを240〜400g/m2 とし、パイル層の厚みを4〜8mmとする。 (もっと読む)


【課題】合成芝カバー及び合成芝カバーを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】例えばスポーツ活動のための人工ピッチを製造するために使用することができる合成芝カバーは、
− シート状材料から形成された基板(10、12、20)と、
− 前述のシート状基板(10、12、20)に植え付けられた、シート状基板(10、12、20)の表面のうちの1つに直面して伸びているループ部分(16)、及び天然芝による草地を模倣するためにシート状基板(10、12、20)の反対側の表面から伸びている横方向の葉状部分(18)を提供するための糸状構成物(14)と
を備えている。
シート状材料から形成された基板(10、12、20)は、熱溶融性材料から形成された層(12)が結合されたパッド(10)を備えており、糸状構成物(14)も熱溶融性材料から形成されている。熱溶融性材料から形成された層(12)に対応する領域を伸びている前述のループ部分(16)は、前述の層に溶融結合されている。 (もっと読む)


【課題】持続可能な衝撃吸収性、快適な弾力感の得られる人工芝構造体が得られる、弾性を付与した樹脂またはゴムの皮膜を被覆した珪砂を提供する。
【解決手段】樹脂またはゴムからなる被覆層を有し、該被覆層中にマイクロバルーンを含有する被覆珪砂。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程を採りつつも回収された使用後の充填材入り人工芝を確実に人工芝シートと充填材分離・回収することができ、かつ回収された人工芝シート及び充填材を再資源化できる手段を提供する。
【解決手段】 使用後の人工芝シートを充填材が入った状態で葉茎面が内側になるようにロール状に巻回して敷設面から回収した後、回収した充填材入り人工芝シートをロール状のままで又は巻き戻し若しくは巻き緩めながら水洗して人工芝シートから充填材を水中に洗い落として充填材と充填材を含まない人工芝シートとを分別回収し、該回収された充填材を含まない人工芝シートを破砕して人工芝チップとする。 (もっと読む)


【課題】人体に比較的優しく、環境により安全な材料を用い、短時間で均一な表面処理が可能で、機械的強度に優れた弾性舗装材を得ることができるゴムチップ表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有する脂肪族有機カルボン酸と、(B)ひまし油系ポリオールまたはひまし油系ポリオール及びポリブタジエン系ポリオールを含有するゴムチップ表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、プラスチック廃材粉を含むゴム組成物からなる。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。ゴム組成物は、好適には、プラスチック廃材粉を、ゴム成分100重量部に対し1〜20重量部にて含む。 (もっと読む)


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