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Fターム[2D051AB04]の内容

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【課題】 複数のスキーマットまたは人工芝同士の連結作業及び分離作業が容易であり、かつ、使用時における連結状態が安定しているスキーマット又は人工芝の連結構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は、第一の単位マット10の辺縁部11に上下方向を向いて形成された第一の係合突起1と、第二の単位マット10の辺縁部12に形成され前記第一の係合突起1を上下方向から挿入可能な係合孔2とから構成した第一の結合子Aと、前記一方の単位マット10の辺縁部12に水平方向を向いて形成された第二の係合突起3と、前記他方の単位マット10の辺縁部11の下面に設けられ、前記係止上面4と当接する係止面5とから構成した第二の結合子Bとからなり、前記両結合子A,Bを斜め方向から互いに結合させ、その後両単位マット10を相対回動させてそれらの上面を整合させて両単位マット10同士を連結状態とするようにしたスキーマット又は人工芝の連結構造。 (もっと読む)


【課題】競技時の衝撃を吸収でき安全性が高いことに加え、安定性が高く競技しやすく、成分の添加量によって、IAAF規格のような競技規格の求める各値の関係、値の範囲を実現できる、高性能な舗装構造とその舗装方法を提供する。
【解決手段】基層11の上に積層されるポリウレタン13を有する弾性を備えた中間層12と、中間層12の上に積層され凹凸表面に形成される表面層14と、を備え、中間層12は、弾性粒子13aを備える弾性整泡材13cと気泡13dとがポリウレタン13中に分散してなり、ポリウレタン13と弾性整泡材13cと気泡13dの体積が下記の式I及び式II:ポリウレタン13体積=V1、弾性整泡材13c体積=V2、気泡13d体積=V3のとき、0.55<V1/(V2+V3)<2.50…式I、0.70<V2/V3<3.00…式II、を満たすことを特徴とする舗装構造10とその舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極力メンテナンスに掛ける労力を抑えつつ、良好なコンディション(色彩・透水性・保水性・クッション性など)の競技場を維持することの出来る競技場用土壌とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも黒土と、粒状若しくは粉末状の炭化物によって本発明の競技場用土壌を構成する。この競技場用土壌は、黒土とともに粒径が3mm以下の植物材料を200〜400℃で焼成させることで製造できる。 (もっと読む)


【課題】安定供給が可能な原料を用いたグラウンド用土壌を提供する。
【解決手段】本発明は、グラウンド舗装構造の表層土に用いられるグラウンド用土壌であって、浄水汚泥を脱水し乾燥させて成る浄水汚泥脱水ケーキと、一般廃棄物又は産業廃棄物の溶融スラグとを4:6〜6:4の比率で配合して成り、粒径が9.5mm以下、特には2mm以下に調整されたグラウンド用土壌である。本発明のグラウンド用土壌は、透水性、保水性や締固め度が優れるため、グラウンド用土壌として有効である。 (もっと読む)


【課題】人工芝生全体の昇温を抑えた低昇温性のロングパイル人工芝生であって、かつ、摩擦等の外力による低昇温性能の劣化が少なく、競技用としての使用に耐え得るロングパイル人工芝生を提供することを目的とする。
【解決手段】一次基布にパイル糸が長い毛足で人工芝生表面を覆うように植設されてなるロングパイル人工芝生であって、前記パイル糸は、合成樹脂に色相の異なる複数の着色剤を添加することにより、400〜800nmの光の平均反射率が5〜20%、平均吸収率が60〜95%となるように着色され、800nm〜2,000nmの光の平均吸収率が3〜35%、平均透過率が30〜95%であることを特徴とする低昇温性人工芝生。 (もっと読む)


【課題】雨水などを速やかに貯水層へ導くことができ、雨天時などに泥濘が発生せず、土砂堆積による貯水機能の低下が少なく、夏場などにおける地表層温度の上昇を抑制することができ、強度及び耐久性に優れた地下貯水構造を提供する。
【解決手段】地下貯水構造1は、周囲の地面20より低位置にある地盤2上に敷設された路盤3と、路盤3上に形成された貯水層4と、貯水層4の上面に配置された平板状の透水性部材5と、透水性部材5上に敷設された透水性シート9と、透水性シート9上に形成された透水性路盤層6、透水性路盤層6上に形成された透水性保水層7とを備え、貯水層4は、外形が六面体形状をなすコンクリート製の中空構造体8b,8c,8dなどを三次元的に配列して形成され、透水性保水層7は、土材、セメント系固化材及び団粒化剤を含む混合物を固化させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工芝面舗装方法において不陸調整層を長期間維持する方法の提供にある。
【解決手段】本発明は、砕石路盤上に不陸調整層を形成した後人工芝を敷き設する人工芝面舗装方法において、前記不陸調整層は砂からなり、その不陸調整層内に砂の保持材を敷き設し、当該保持材は、突部と凹部を有し、前記突部の頂点で人工芝を支え、凹部に不陸調整用の砂を充填し、左右前後に敷き設可能な不陸調整用の砂を保持する保持材を備えた人工芝面舗装方法及び本方に依る人工芝面舗装コートである。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、長期間の使用に対しても耐久性を有するとともに難燃性を備えた人工芝生を提供する。
【解決手段】織編物又は不織布からなる一次基布2に、難燃剤を含まない合成樹脂からなる芝葉(A)と難燃剤を含む合成樹脂からなる芝葉(B)とがパイル状に植設されてなる人工芝生1であり、特に、芝葉(A)の上端同士を含む仮想平面が、芝葉(B)の上端同士を含む仮想平面よりも高く配置されてなる人工芝生1である。 (もっと読む)


本発明は、人工芝で使用するためのモノフィラメントタイプの合成繊維に関し、この合成繊維は、その厚さより大きい幅を有する。本発明は、少なくとも、本発明の1本以上の合成繊維が取り付けられた支持体から成る人工芝にも関する。本発明の目的は、裂けたり破損したりしがちな上述のような弱い合成繊維を防止し且つ十分な剛性でありながら柔軟性もあり、プレー中の様々な負荷を吸収できるように再度直立できる能力を有し、また十分に耐摩耗性であり、スライディングに優しいことから繊維が横に倒れたり裂けたり破損しにくく、更には負傷リスクが上昇したりプレー特性に悪影響を与えたりしない人工芝において使用するための改善された合成繊維を提供することである。本発明において、この合成繊維は、湾曲部及び外的負荷に曝された際に局所的に座屈するような厚さ/幅比を有することを特徴とする。このようにして、上述した従来技術の繊維で起こるような繊維の不要な歪みが防止されて繊維の寿命は長くなり、また繊維の破損又は裂けが防止される。 (もっと読む)


【課題】ココナツベースの粒子状充てん材およびこれを用いた合成芝構造体において、該粒子状充てん材の浸水性を克服する生成方法および該粒子状充てん材を用いた合成芝構造体を提供する。
【解決手段】粒子状のココナツベースの材料10および粒子状の熱可塑性材料14および必要に応じて鉱物性の充填材16をミキサ12に供給し、該ミキサ12で混合及び第1加熱を行い、これを押し出し機18に送り、該押し出し機18にて該熱可塑性材料14が溶融される温度に加熱して、該熱可塑性材料14に皮膜されたココナツベース10を生成し、これを冷却ステップ22を経て回転切断機24に送り、該回転切断機24にて粒状化処理を行い、得られた粒状材料をコンテナCに集めることで、該粒子状充てん材の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】芝生保護あるいは土壌保全のために使用される土木資材であって、施工場所によって切断し寸法を調整できる土木資材を提供する。
【解決手段】土木資材1は、基礎踏み圧部5と基礎透水部6からなり、基礎踏み圧部5は互いに連結され上からの踏み圧を支え、基礎透水部6は基礎踏み圧部5に囲まれた領域であって、基礎透水部6は土壌を充填させあるいは芝生が育つ育成場所であるとともに雨水が基盤に浸透する場所であり、基礎踏み圧部5は上方に突出し、下端が開放された戴錐形状の筒部で、基礎踏み圧部5を連結する連結部2は板状で、当連結部2にはその長手方向の中心線に沿って孔部と、当該孔部に挿入可能な突状部が対となり、かつ該連結部2の中心で孔部と突状部の配列が反転するよう配列され、基盤上に敷き設する際寸法形状の合わない場合には連結部2を切断し残部の孔部と突状部を重ね合わせて寸法を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


【課題】反発力を効果的に抑制することができ、しかも、基布を有効に保護することができる人工芝敷設構造を提供する。
【解決手段】基布31の表面側に延設されるように該基布31に複数の芝糸32が植設され、該植設された芝糸32を固定するためのバッキング材が基布31の裏面側に設けられて構成される人工芝生30と、前記芝糸32間に粒状体が充填されることによって前記基布31の表面側に形成される粒状体層40とを備え、粒状体層40は、弾性粒状体と硬質粒状体とが混合した混合粒状体からなり、前記基布31の表面上に形成される下層41と、硬質粒状体からなり、前記下層41の表面上に形成される中層42と、弾性粒状体からなり、前記中層42の表面上に形成される上層43とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


長パイルポリエチレン人工芝などの二次的な床面を、巻き且つ展開するシステムおよび方法が提供される。該システムは、比較的短時間で、一次面を二次的な床面に変換することを可能にする駆動システムを含む。該駆動システムは、コアを駆動するモータの速度およびトルクを制御するコア可変速駆動装置、並びに、前方ローラの速度を制御するローラ可変速駆動装置を含む。該コア可変速駆動装置は、巻き上げ工程の間にコアモータのトルクを制御し、展開工程の間にコアモータの速度を制御する。
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【課題】真砂土などの土にカルシウムアルミネート系スラグを使用した土系固化材において、土系固化材のFとPb、Seなどの重金属の溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供する。
【解決手段】天然に採取される土に固化材を混合して舗装する土系固化材において、固化材としてカルシウムアルミネート系スラグ、石膏及び硫化カルシウムを混合したことを特徴とする土系固化材であり、混合土(土系固化材)からの溶出を土壌環境基準内に安定して制御した土系固化材を提供するものである。カルシウムアルミネート系スラグが100質量部に対し、石膏を50〜150質量部、硫化カルシウムを2.5〜10質量部配合かつカルシウムアルミネート系スラグの組成が、CaOとAl23の含有量の合計で70%以上、かつCaO/Al23が1.5〜2.0であることにより効果的に土系固化材の強度を確保し、溶出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ芝糸間に充填した粒状体が容易に移動しない人工芝生を提供する。
【解決手段】人工芝生の植設された芝糸間に、熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウム及び酸化チタンを配合し、かつ真比重が1以上であって日射反射率が60%以上である弾性粒状体を充填して粒状体層を設ける。
熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウムと酸化チタンを配合して前記弾性粒状体を形成するので、弾性粒状体の柔軟性を損なわず容易にその真比重を1以上にして水に容易に浮上させないとともに、その日射反射率を容易に60%以上にして日光を受けることによる温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面に、鏝、箆のような板状塗布道具を用いる簡便な塗布方法で、塗りムラの小さい、一様に均一で美しいエンボスを形成できる弾性舗装の表面の仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】弾性舗装表面に、粒径が1mmを超え3.35mm以下であり、かつ均等係数が1〜2である発泡弾性粒子を配合したポリウレタン材料を鏝、箆のような板状塗布道具を用いて塗布し、均すことにより、一様に均一なエンボス表面を形成できる弾性舗装の表面仕上げ方法である。 (もっと読む)


【課題】人体に比較的優しく、環境により安全な材料を用い、短時間で均一な表面処理が可能で、機械的強度に優れた弾性舗装材を得ることができるゴムチップ表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有する脂肪族有機カルボン酸と、(B)ひまし油系ポリオールまたはひまし油系ポリオール及びポリブタジエン系ポリオールを含有するゴムチップ表面処理剤。 (もっと読む)


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