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【課題】排水浄化層を設けなくても酸化亜鉛等の重金属が排水中に排出されることを防ぐことができるようにする。
【解決手段】(A)ゴム材料を粉砕してゴムチップとする工程、及び(B)そのゴムチップを0.001mol/L以上の高濃度の酸、アルカリ又は錯塩の水溶液で処理する工程を含んで人工芝のパイル間に充填したり、また全天候型トラックの基盤に使用するゴムチップを製造する。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の施工方法、表層体及び表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】路床2の上に形成される表層体10の施工方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して水性エマルジョンを生成する水性エマルジョン生成工程と、水性エマルジョンと表層材料14を混合する混合工程と、混合工程で混合された混合物を施工面に敷き均す敷設工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性に優れ、特に、乾湿繰返しによっても優れた保水性を維持し、且つ散水による温度低下に優れ、その持続時間が長い透水・保水性コンクリート又はモルタル、その製造方法、並びにその原料となる組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の透水・保水性コンクリート又はモルタルは、骨材を磨砕処理した細骨材と、セメントと、粘度100mPa・s以上のCMC水溶液とを含む組成物を固化したものであり、例えば、舗装ブロック、路面ブロック、多孔質コンクリート又はモルタル製品に利用できる。 (もっと読む)


【課題】多数の空隙を形成して透水性を高めるとともに、ゴムチップ材間の結合強度を維持して引張り強度および耐久性を維持した衝撃吸収材とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粒状ゴムチップ材を結合して得られた衝撃吸収材の製造方法において、粒状ゴムチップ材と粒状水溶性物質の混合物を熱圧縮成形して固形物にした後、前記固形物を水溶処理することで前記粒状水溶性物質を水に溶出させて空隙部を設け、前記空隙部を連通させて透水性にしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】基層が濡れた状態でも施工可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】表面に糸材を間隔をあけて所定高さに植設し、裏面に遮水性の被覆層を設けた基布に、弾性粒状体を糸材を覆う高さまで充填し、この弾性粒状体を樹脂バインダーで結合させて弾性体層とする。
基布の裏面に遮水性の被覆層を設けるので、基布が敷設される基層が濡れていても被覆層が基布の裏面で水分を遮断し、弾性体層を形成するための施工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転落事故が起きた場合でも人体の損傷が低く抑えられる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、砕石からなるクラッシャン層11aとその上の砂地のサンドクッション層11bとで構成される下地11の上に設けられた発泡エラストマー板12と、発泡エラストマー板12の上に設けられたゴムチップ結合板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ長時間使用しても衝撃吸収性のばらつきが生じにくい人工芝生製グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝の芝糸間に充填する粒状体層を、弾性粒状体の上層と、弾性粒状体と硬質粒状体を混合した中層と、弾性粒状体の下層の3層に構成する。弾性粒状体層の上層の下に配した中層を弾性粒状体と硬質粒状体の混合物で構成するので、上層と中層の衝撃吸収性の差が小さくなり、上層の厚みが場所によって変動しても衝撃吸収性能のばらつきが生じにくい。また、弾性粒状体と硬質粒状体の混合物で構成する中層の上と下にそれぞれ弾性粒状体層を構成するので、中層の硬質粒状体の一部が使用の過程で粒状体層の中を移動しても、上層および下層の弾性粒状体層に取り込まれるので硬質粒状体のみの層を形成することがなく、人工芝生製グラウンドの衝撃吸収性に大きな変動を与えない。 (もっと読む)


【課題】黒色系を含めた着色が可能で、温度上昇を防止でき道路舗装や人工芝に好適に用いることができる遮熱性粒状物と、製造時に粒状物と塗料が粘結することなく容易かつ均一な薄い塗膜を塗布することができる製造方法を提供する。
【解決手段】粒径0.075〜30.0mmの粒状物を芯材に有し、JIS A5759に規定の日射反射率が15%以上95%以下のものから選ばれる遮熱性顔料と、粘結防止剤とを含有する着色皮膜を全表面に有することを特徴とする遮熱性粒状物とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来では廃棄されていたゴム材料を用い、さらにそうしたゴム材料とウレタン樹脂との接着性能を低減させない工夫を施して作成された舗装材を提供する。
【解決手段】まずタイヤを射出成型によって生産する際の除去部分からなるトリム4とトルエン5とを混合する。これによりトリム4の表面にトルエン5が付着し(図1(b))、この状態で混合を続けることで、トルエン5がトリム4を洗浄して、トリム4の表面の離型剤であるシリコン膜3が除去される。その後トルエン5は蒸発することにより、ゴム片2のみが残る(図1(c))。その後ウレタン樹脂6とゴム片2とを混合することによって、ウレタン樹脂6がゴム片2を覆い、ゴム片2間を接着して、舗装材1が得られる(図1(d))。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】 排水性に優れ、路床、路盤を雨水の浸入による軟弱化から保護することにより人工芝舗装を安定に維持するとともに、湧水が多い地盤に適用した場合にも湧水による人工芝舗装の過度の湿潤化を防ぐことが可能な人工芝グラウンドの施工方法を提供する。
【解決手段】
既存路床若しくは既存路盤表層を鋤取った地盤1の不陸を整正して転圧する地盤の整正工程と、地盤の表面に不透水性層2を形成する路床の不透水化工程と、不透水性層2の上に板状暗渠管を配置した後、クラッシャーラン8を80〜200mmの厚さに敷設して転圧する排水層3形成工程と、排水層の上に厚さ30〜70mmで透水係数が10−2cm/sec以上の開粒度のアスファルトコンクリート舗装を施す排水性アスコン層5形成工程と、排水性アスコン層の上に人工芝7を敷設する人工芝舗装工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】舗装体の透水性及び強度を確保するとともに、表層の厚みを薄くすることが可能な舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る舗装体1を含んだ舗装構造Hは、路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられたフィルタークロス4と、砕石からなる基盤5と、基盤5の上に設けられた舗装体1とを有する。舗装体1は、繊維状合成樹脂層(人工芝61)に路盤用砂62を充填し、締固めて形成された路盤6と、この路盤6の上に形成された表層7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙や再生紙の製造過程で生じた副産物のドライペーパースラッジを使用して改良された屋外グランド及びコートの構造と、それら屋外グランド類に好適な土壌改良材を実現し、不用となった前記副産物の有効利用を図りつつ、透水性・保水性ある優れた屋外グランド類を提供する。
【解決手段】紙又は再生紙の製造過程で生ずる副産物のドライペーパースラッジからなる透水保水性を有する土壌改良材を、屋外グランド又は屋外コートの施工現場20の現場土を所定の深さまで掘り起し形成の凹部2内に投入し、その投入した土壌改良材と凹部2より下方の下層部5の現場土とを混合攪拌し、転圧処理を施して透水保水層6を形成し、透水保水層6の上方に表層を形成し、表層の上面は表面処理を施して表面部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、衝撃吸収性に優れ、軽量であるにも関わらず風で吹き飛ばされにくく、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び皮膜10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一片12及び2つの第二片14からなる。第一片12及び第二片14は、それぞれ、リブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡を含んでいる。皮膜10は、クッション層8の表面を覆っている。皮膜10の基材は、軟質合成樹脂である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】各々ゴムチップ10を結合させた表層部2及び保水層部3を有する弾性舗装において、保水層部3に感温性吸放水性樹脂11を利用する場合に、その感温点の設定を容易に行えるようにし、施工環境によらず冷却効果を十分に得られるようにする。
【解決手段】舗装に用いる弾性タイル1の表層部2のゴムチップ10には、赤外線反射材からなる遮熱顔料を練り込む一方、保水層部3には各々感温点の異なる複数種類の感温性吸放水性樹脂11を含有させる。保水層部3を表層部2側から順に上層3a、中層3b及び下層3cからなる積層構造とし、該各層3a〜3cに含まれる吸放水性樹脂11の感温点を異ならせるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ロングパイル人工芝において、使用済みの人工芝をリサイクルして、ロングパイル人工芝の充填材に適した弾性粒状物に作り替えるリサイクル技術を提供する。
【解決手段】人工芝3のパイル4間に充填される粒状物5として、熱可塑性樹脂を50wt%以上含む人工芝を素材として、この素材にエラストマーをさらに添加して粒状に形成し、比重を1.10以上とした粒状物5を充填する。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装用のゴムチップとして、古タイヤや産業用に使用されているコンベヤベルト等の廃材を部分的に必要に応じて使用するのではなく、すべて再利用可能とし、その上、ゴムチップとしての品質を向上させて敷設後の耐用年数を延ばし、更には、弾性舗装のカラー化を安価に提供可能とし、それに伴い公害対策の一助となし、環境問題に配慮する。
【解決手段】古タイヤ等の廃材を使用した粒状のゴム粉砕物2の表面を接合材であるウレタン系プライマー3で密封処理する。 (もっと読む)


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