説明

Fターム[2D051AC05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 道路の区画部、縁石、中央分離帯 (204)

Fターム[2D051AC05]の下位に属するFターム

側溝部 (109)

Fターム[2D051AC05]に分類される特許

61 - 80 / 95


【課題】従来の、境界目地にコンリートカッターを用いて、雑草の屈光性に逆らう構造とした防草工法は、有益である半面、作業及び/又はコストの面、又は環境面等の多方面からおいて、更なる改良が望まれている。
【構成】構造物・構築物等の舗装、又は境界ブロックのあらゆる境界目地に、コンリートカッターで、雑草の屈光性に逆らう構造の略倒V字形の下向き切込み山形溝を切削するカッター工法を利用した防草構造で、境界目地の表面を頂点に下向き第一傾斜切込み溝及び下向き第二傾斜切込み溝を切削し、略倒V字形の下向き切込み山形溝を形成し、下向き切込み山形溝に挿入する相似形の略山形形状の防草板と、隙間に注入する接着剤、又は接着力の強い乳剤等の充填剤とで構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、道路等において、すでに設置されている歩車道境界ブロックの上部に物品を設置する場合、ブロックの上部をドリルで削孔しオールアンカー等を打ち込みボルトにて物品を固定、設置していた不便を解決すること。
【解決手段】歩車道境界ブロック1を工場で制作する時点で、ブロックの上部に長いナットで形成された取り付け金物2を埋め込み設置しておくことでこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】植栽帯への導水機能を持つ縁石ブロックの提供。
【解決手段】 植栽帯を道路表面等より低くした低湿地型植栽帯とし、導水型縁石ブロック11はブロック構造体12に貫通穴13を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車道又は歩道に対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロックに確実に取付可能な標示具を提供する。
【解決手段】縁石等の境界ブロック2に嵌合可能な取付基部3と、取付基部3の上部に設けられた標示部4とを備えた標示具1であって、取付基部3には、境界ブロック2の上面20に対応した上面部6と、境界ブロック2の両側面21,22を挟持する挟持手段11,12とを備えたことにより、標示具1が取付基部3を介して境界ブロック2に上方から取り付けられ、車道S又は歩道Hに対し設置スペースを必要とせず、縁石等の境界ブロック2に確実に取付可能で且つ簡便に取外可能となる。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】 歩道と車道の境界部に敷設する歩道縁石のブロックにおいて、自転車が車道側から歩道に乗り入れる際に、転倒することなく安全に乗り入れできる形状とした歩道縁石のバリアフリー用ブロックを提案する。
【解決手段】
歩道縁石のバリアフリー用ブロック1において、歩道2と車道3の境界部の歩道縁石4の隅角部5の形状を2段からなる階段形状とし、この階段形状は、自転車などの車輪11のタイヤ12が車道3側から歩道縁石4に乗り入れる際に歩道縁石4の端辺に対し直角に車輪11を当接したとき、歩道縁石4の1段目と2段目の各隅角部5が車輪11のタイヤ12と同時に接触するように1段目の隅角部5に対し2段目の隅角部5を車道側から後退させた歩道縁石4のバリアフリー用ブロック1。 (もっと読む)


【課題】従来の単純な切欠き棚による防草では、雑草の屈光性及び/又は屈地性を阻害するまでの角度はなく、望むような防草効果は期待できない。またこの発明は、傾斜面の横の目地となる部分に隙間ができると、防草効果を図るためには、傾斜面に対し物理的に遮断する手段が必要となり、問題である。
【解決手段】ブロック1に設けた下向き傾斜面5と、上向き傾斜面4でなる略V字形の防草傾斜面と、略V字形の防草傾斜面に充填された舗装面2の略逆V字形の防草傾斜面とで構成される構造物の目地3であって、ブロック1の下向き傾斜面5と、側面鉛直面との連結箇所を湾曲連結部とし、湾曲連結部は、ブロックの略V字形の防草傾斜面を、舗装面2又は他の構造物の下側に位置する構成として構造物の防草目地構造を形成した。 (もっと読む)


【課題】既設の縁石等の上部を傾斜状に形成する際、円盤形状のブレードを使用することによって、作業時間の短縮化、騒音の発生防止、粉塵の発生及び飛散防止、水洗いの際のヘドロの発生防止等を実現する。
【解決手段】バリアフリーカッターの本体2を走行可能に支持する走行手段を有し、本体2には縁石の側面に当接可能な定規26が間隔をあけて設けられると共に、該本体2には支点軸38で回動可能に支持され所定角度に傾斜されるボックス34が設けられ、該ボックスに所定間隔をあけて設けられたガイドカバー49に案内されるブレード支持体48がボックス34から縁石側方向に片持式に出し入れ可能に設けられ、該ブレード支持体48の自由端側に設けられた上下方向を向く主軸65がモータ駆動により回転可能であって該主軸の下部に円盤形状のブレード64が着脱可能に設けられると共に該ブレードの上下位置が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害者等の保護用道路境界ブロックに関し、車道を横断したり、車道と歩道との境界に敷設され、視覚障害のある障害者が段差があるのを容易に認識し、また、下肢障害者を乗せる車椅子、ベビィカー、高齢者の手押し車等が、介護者の援助なしに無理なく安全かつ確実に車道から歩道へ、又は歩道から車道へ乗降するものである。
【解決手段】車道2からの傾斜角度が緩傾斜をなす上がり勾配の第1斜面部4を道路境界ブロック本体1の上面に設け、該第1斜面部の下端部4aに、低段差部6が設けられ、道路境界ブロック本体の上面の他側には車道2の路面勾配θの基準値となした下り勾配の第2斜面部7が形成された。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド化現象等を防止する。
【解決手段】道路等に付設する道路付設構造物S1、S2において、前記道路等の地面から立設する立設部11、21と、当該立設部11、21から延出する壁面部12、21b、22aとを有する道路付設構造物本体1、2とを具備し、少なくとも前記道路付設構造物本体1、2の立設部11、21または壁面部12、21b、22aの表面の一部に、赤外線を反射させる赤外線反射層1B、2B、RBを設ける。
(もっと読む)


【課題】都市部におけるヒートアイランド現象の原因である人工建築物の表面温度上昇に対し、エリア単位での平均温度を測定し、中央制御装置で一括管理し効率的に散水することで温度上昇を低減できる遠隔制御散水システムを提供する。
【解決手段】人工建築物の表面温度を測定する温度検知装置1と、水道水を人工建築物の複数箇所から散水する散水装置20とからなる端末制御装置30と、収集した温度を平均化するエリア別平均温度演算手段6と、複数の端末制御装置30の固有情報を保管管理する端末制御装置登録手段7と、登録された固有情報から散水の優先順位を決定する優先度設定手段8と、散水の時間を設定する散水時間設定手段9と、を備え、端末制御装置と中央制御装置はインターネット網と接続し遠隔制御散水システムを構成することにより、ヒートアイランド現象を自動で抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


【課題】車道の側端に排水設備、さらにその外側に防護柵、歩道が配置された道路構造では、道路全体の幅員に制約がある場合、歩道の幅が狭められることになる。道路全体の幅員の制約を守りながら、歩道幅を確保できる方法を提案する。
【解決手段】既存の排水設備を、既存の排水設備より幅の狭い、雨水通過用開口部19を有する自動車進入防止帯20に変更する。歩道内に歩道排水溝23を設置し、雨水通過用開口部19を通過した雨水を歩道排水溝23に導く。既存の排水設備よりも幅の狭い自動車進入防止帯20に変更することで、その分、歩道の幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 色落ちせず、かつ、人体に害のない土色の色付き砂、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 真砂土を焼成して雑菌処理すると共に水分を除去し、固化剤を混入した粒状の加工砂2に、熟成した褐鉄鉱3を混入して土色とする。また、前記固化剤と共に、ガラス瓶及び貝殻をパウダー状に粉砕し焼成してなる多孔質の発泡体を再度粉砕することにより製造した透水材を混入する。また、川砂、海砂および山砂等の自然砂に、熟成した褐鉄鉱3を混入して土色とする。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装の歩道上の水溜りを、車道側に施工が容易で排出する排水装置内包一体型縁石を工場で生産する。
【解決手段】歩道側より車道側に向けて傾斜させて貫通する排水管としての角パイプを設け、飲み口の一部から角パイプの吐き口にかけて設ける板材に、支持棒を介して支持する排水装置を、コンクリートで固めて内包する排水装置一体型縁石である。これにより排水装置が、縁石に内包されているので、製品が規格化され精度が、格段に高かまり、排水装置の破損が、解消され且つ、排水装置表面が、板材で覆われているのと飲み口は、歩道側の透水層に設定し、吐き口は、車道路面より高い位置に設定しているので、飲み口、吐き口も年月が、経ってもタバコの吸殻、ゴミ、泥等の目詰まりが、解消できその役目をはたすことができ、景観にとっても良好な関係を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】工事に伴う交通規制を最小限に抑えて交通渋滞を緩和するとともに、工期を短縮化させて交通渋滞する期間を著しく短縮する。
【解決手段】インバート11又は地盤15の上に形成されたトンネル1の路面に設置される道路付帯設備2,4,5,6を支える基礎構造であって、インバート又11は地盤15に下側を貫入固着してロックボルト3を植設し、該ロックボルト3を介して道路付帯設備2,4,5,6をインバート11又は地盤15に固定させるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の既設コンクリート、又はアスファルト等構造物・構築物(既設舗装、既設境界ブロック)に防草を意図した改良を行う工法では、既設境界ブロックを取替えずに設置したままで(既設コンクリート、又はアスファルト等構造物・構築物の一部の打ち替えで)、この既設境界ブロックの目地に雑草の屈光性と屈地性に逆らうこと(屈光性をガード)のできる誘導路を作成する工法を採用することは、不可能と考えられる。
【構成】本発明は、既設コンクリート、又はアスファルト等構造物・構築物にカッタを利用して防草が図れる傾斜面に切断して凹部を形成し、この凹部に充填材を充填し、新設コンクリート、又は、既設アスファルト等構造物・構築物を構築する既設コンクリート、又はアスファルト等構造物・構築物の防草方法である。よって、既設コンクリート、又は、アスファルト等構造物・構築物の一部の打ち替えで防草が図れる。 (もっと読む)


【課題】夜間、歩行者を歩道から横断歩道に或は横断歩道から車道に安全に誘導することができ、構造が簡単で安価に製造することが可能な縁石ブロック装置を提供する。
【解決手段】車道と歩道の境界に沿って敷設される縁石ブロックのブロック本体2内に発光器5が配設される。ブロック本体2がリサイクルプラスチックを材料として所定の形状に成形され、ブロック本体2内には上部を開口して発光室3と蓄電室4が形成される。発光器5にはLED51とLEDを発光制御する制御基板54が設けられ、発光室3の上面を覆って面発光透明板6が固定される。面発光透明板6の内側面の略全体に光拡散面61が形成される。蓄電室4内に蓄電体7が配設され、蓄電室4の上面を覆うように太陽電池パネル8が取り付けられる。 (もっと読む)


61 - 80 / 95