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Fターム[2D051AC05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 対象部分 (649) | 道路の区画部、縁石、中央分離帯 (204)

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側溝部 (109)

Fターム[2D051AC05]に分類される特許

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【課題】夜間の視認性を向上し、見た目にも美しい歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】ブロック車体の側面に線状の凹溝を設け、これに線状の反射材を取付けるか、又は複数の反射チップを複数配置する。線状のモールを設ける場合には、その中に反射チップを配置する。 (もっと読む)


【課題】
道路脇や川辺に容易に施工できるとともに、低コストと高強度を達成できる廃タイヤからなるタイル及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】
廃タイヤよりサイドウォール部を切り取る切取工程と(S1)、所望の場所に廃タイヤを敷設する敷設工程と(S2)、切取工程(S1)により切り取られたサイドウォール部を連結部材として用いて敷設工程(S2)により敷設される廃タイヤを連結する連結工程と(S3)、敷設工程(S2)により敷設された廃タイヤの内部に土砂を充填する充填工程と(S4)、敷設工程(S2)、連結工程(S3)又は充填工程(S4)の各工程を適宜回数に繰返すことによって廃タイヤを複数層に積み重ねてタイルを構築することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで施工でき、かつ充分な排水性が確保され、道路の耐久性を維持することのできる排水構造とこれに使用する排水性舗装縁石ブロック、及びその施工方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 長手方向に延びる側壁面1aを幅方向両側に有するコンクリート製のブロック本体1を備えており、このブロック本体1を、表面部分に排水層8を有する排水性舗装2の道路脇に沿って設置して使用するようにした排水性舗装用縁石ブロックであって、前記排水層8内に浸透している水分を排水するための排水路30を前記排水層の縁端面8aと前記ブロック本体1との間で構成すべく、前記ブロック本体1の前記排水性舗装側の下部に前記側壁面1aから更に内方に窪んだ長手方向に連通する排水用の切り欠き凹部1Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡易に接続できる縁石を提供することを目的としている。
【解決手段】
縁石1は、縁石本体10と、この縁石本体10の両端面形状は、底部12と、この底部12の両端を上に向かって凸形状となる凸形状部13とを有し、この凸形状部13の外周全体に亘ると共に、凸形状部13に沿って幅wで、縁石本体10の長手方向を横断する方向の厚みtによる周縁欠損部14と、底部12の中央部を含んで周縁欠損部14につながる幅Wで、縁石本体10の長手方向を横断する方向の厚みt1 t1 ≦t)による中央欠損部15と、凸形状部13は、中央欠損部15を境に一方側に一方側凸部16、他方側に他方側凸部17がそれぞれ形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 道路同士の隙間部分に雨水遮蔽板を取付けて雨水の浸入を防止し、さらに、高架道路の撓みにより道路間に段差が生じる場合であっても、その段差に接触しないようにして確実に雨水の浸入を阻止する。
【解決手段】 隣接走行する道路同士の間に隙間7が形成され、路上を走行する車両等の振動により、隣接走行する道路が独立して撓む構成の高架道路において、前記道路同士の隙間部分に、雨水の浸入を阻止する遮蔽板1を取付け、その遮蔽板1を、道路が振動により下方に撓んだ場合に、隣接道路の淵との間に生じる段差に接触しない空間を確保して取付けた。 (もっと読む)


【課題】縁石ブロックと側溝ブロックとを一体化した縁石一体型側溝ブロックにおいて、縁石ブロック部だけを容易に分離することが可能な縁石一体型側溝ブロックおよびその製造方法の提供。
【解決手段】縁石ブロック部2と側溝ブロック部3との境界部分に分離用の板材としての帯状の鉄板4が埋め込まれた縁石一体型側溝ブロック1である。将来縁石ブロック部2が不要になった際には、この境界部分に対して外力を加えると、縁石ブロック部2および側溝ブロック部3から帯状の鉄板4が剥離するので、縁石ブロック部2だけを側溝ブロック部3から容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的重い境界ブロック1を使用するブロック境界の施工において人件費を低減させる。
【解決手段】前後方向f1へ長い直状の定断面形状体となされ且つ前後各端面1c、1dで凡そ重心個所の付近に前後向きの直状孔1a、1bを形成された境界ブロック1と、前記各直状孔1a、1bに挿入される特定長さの直状棒部材11と、前記直状孔1a、1bのそれぞれに挿入された状態の直状棒部材11の外方張出部11aに同時に掛け止められる一対のフック部材8a、8bを具備し且つこれらフック部材8a、8bを特定間隔に支持するフック支持部材7を具備し且つ前記フック部材8a、8bや前記フック支持部材7に吊り力を付与するための吊り力付与部9a、9bを具備した境界ブロック用吊り具6とを作成して実施する。 (もっと読む)


【課題】自動車で車道から店舗、駐車場等へ出入りする際、コンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置が運転者から認識しずらく、乗り上げてタイヤホイールの破損、タイヤのパンク、自動車下回りの破損等の事故があった。
【解決手段】コンクリート歩車道境界乗入口ブロック1を取り付け部2で挟み込みポール3を取り付け、自動車の運転者が容易にコンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置を認識出るようにした。取り付け部の足4の内側には滑り止め材5を貼り付け風等で簡単に倒れることを防止した。 (もっと読む)


【課題】従来のカルシウム分を含む固化剤を使用する舗装材料を施工する際に、土の自然な景観をいかした状態で、土砂を用いた舗装材料を簡便に耐久性の高い施工することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】固化剤を含む舗装材料に硬化遅延剤を水に混合した硬化遅延液を添加して施工を行うことにより、固化剤を増量しないで、舗装後の強度が向上するので、土の自然な景観を壊ないで、舗装面の耐久性を高め、また、舗装後の強度が向上し、従来の施工厚さを薄くすることができるので、材料と手間が減り、施工の費用を削減できた。 (もっと読む)


【課題】縁石の中空を、送電線、電話線、送水管等を収納できる構造するため、中空にしても破損しない強度のある縁石を提供する。
【解決手段】従来の縁石の欠点である破損の問題を解決することの他に、縁石そのものの形状及びゴム等の材質に変えることによって、車道に対して車の走行の安全及び快適さを追及する各種手段を収納することができるようにした。さらに歩道側の種々の施設などに対しても前記収納機能が応用できる。前記各種手段とは、配線、配管及びこれらに信号システムを組み合わせる制御手段を収納する意味で、そのために必要に応じ中空の縁石である形状と弾性材質を使用する。 (もっと読む)


【課題】 舗装面に対して、がたつきがなく、強固に設置できるブロックを提供する。
【解決手段】 舗装面2に接するほぼ水平な底面13を備えたブロック本体20と、ブロック本体20の表面12から底面13に向けて埋設された筒状部材21とを有し、底面近傍に位置する筒状部材21の底部27はコンクリートに対して閉じているブロック10において、ブロック本体20の表面12の側から筒状部材21にアンカーピン22を挿入し、筒状部材21の底部27を貫通させてアンカーピン21の先端を舗装面2に打ち込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、排水能力に優れた導水管を有する舗装道路構造を提供し、またかかる構造を形成するにあたり、手間や時間のかからない道路の舗装方法を提供すること。
【解決手段】 第1不透水性舗装層T上に第2不透水性舗装層L1とその上の排水性舗装層L2とを有する舗装道路であって、矩形状断面の導水管1が道路端部構造物Sに沿って配設された状態で舗装層に埋め込まれている舗装道路構造。そして、導水管が道路端部構造物に沿って配設された状態で第2不透水性舗装層に埋め込まれており、導水管の上面が第2不透水性舗装層の上面と同じ高さ位置となっている舗装道路構造。そして、導水管が、道路端部構造物に沿って配設された状態で排水性舗装層に埋め込まれており、導水管の上面が排水性舗装層の上面より低い高さ位置となっている舗装道路構造。
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【課題】 定期的に行う刈り取り作業によって雑草を除去することなく、雑草の成育を防止して、歩車道の美観を保持することのできる縁石付側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 側溝ブロック本体の上面片側に縁石を突設形成した縁石付側溝ブロックにおいて、縁石の歩道側の面に凹部を形成し、縁石と歩道との境界部より雑草が成育するのを防止することとした。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


【課題】従来の荷重伝達筋の鞘管内部には予め瀝青材料や粘性の高いグリス等が詰められているが、それら材料を詰め込む作業が必要であったり、詰め込みに不均一な部分が生じていた。また、加熱設備が必要であるという不便な点もあった。更に、入口部全面を閉塞する閉鎖部材にあっては、コンクリートの打設後に該閉鎖部材に対して何等かの処理をする必要があった。
【解決手段】丸棒の長尺部材からなるスリップバー、該スリップバーのほぼ半分が滑動自在に移動することを可能とした有底鞘管、該鞘管の入口部に該スリップバーの外径よりやや小径とした内径及び該鞘管の内径よりやや大径の外径を有する密封リングを装着してなることを特徴とする荷重伝達筋。 (もっと読む)


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