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Fターム[2D051AD07]の内容

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【課題】歩道など又河川に用いる舗装用ブロックにおいて、ヒートアイランド現象を抑え、すなわち夏場照返し温度をおさえ冬あたたかく、そして下層土盤より雑草が生えにくく、有害物質の溶出をふせぎ、バクテリアなどの繁殖が良くなる透水性ブロックを提供する。
【解決手段】透水性ブロックの原料として産業廃棄物である焼却灰と建設汚泥と土を利用し、焼却灰とセメント固化剤、又は焼却灰、土汚泥(無機性)とセメント固化剤を混合して固化することで、該固化物は有害物質の溶出を防ぐ作用が認められ、固化段階でポーラス形状を作っていくので、該固化物は活性炭状になり透水性、保水性を得る。 (もっと読む)


【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、草本植物の配合量を増やすことができ、伐採した草本植物の再利用に役立ち、弾力性が豊かで歩きやすい樹脂舗装体の提供を図る。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本を切断した切断草本1m3に対して、セメント75〜180kg、樹脂成分15〜150kg、骨材15〜90kgの割合で配合する。樹脂成分は、アクリル酸エステル樹脂エマルジョン、エチレン酢ビ樹脂エマルジョン、酢酸ビニール樹脂エマルジョン、ポリビニール系エマルジョン、天然ゴム、合成ゴム、ラテックスエマルジョンからなる群から選択された樹脂とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少量の無害化処理剤溶液28を、攪拌等の処理無しに万遍なくコンクリート粉22に混ぜ合わせる。
【解決手段】コンクリート塊20を粉砕して、路盤材24に使用するコンクリート粉22を得る粉砕装置12と、粉砕装置12からコンクリート粉22をストックヤード26まで搬送するコンベア14と、コンクリート粉22に含まれる六価クロムを無害化するための、所定の濃度の無害化処理剤溶液28を蓄積したタンク16と、コンベア14の終端からストックヤード26に帯状に落下するコンクリート粉22に対して、タンク16から供給される無害化処理剤溶液28をコンクリート粉22に向けて霧状に噴出する噴霧装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】アスファルトコンクリート舗装の路盤材として施工した場合に膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料を的確且つ簡易に選定する。
【解決手段】対象となる材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が下式を満足する材料を、膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料として選定する。
圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができ、地震等による地盤の変形時にも道路機能を維持することができる、舗装道路の段差抑制工法を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなり、路床若しくは路盤内部に剛性構造物を有する舗装道路の段差抑制工法であって、前記剛性構造物と、前記路床若しくは前記路盤との境界部に、補強材によって充填材を抱囲して緩衝層を形成し、前記緩衝層を複数層形成して重合し、緩衝部を構築し、前記緩衝部の上部に、路盤及び硬質舗装層を形成して、舗装道路を構築することを特徴とする、舗装道路の段差抑制工法。 (もっと読む)


【課題】骨材を含んだ舗装材の粘弾性測定ができ、耐わだち性の評価を容易にすることができる舗装材の粘弾性測定方法を提供する。
【解決手段】アスファルトおよび骨材を含有する舗装材の粘弾性を測定する舗装材の粘弾性測定方法であって、舗装材を加熱した後に、2mm以下のふるいにかける舗装材の粘弾性測定方法である。舗装材を100〜140℃で加熱することが好ましく、舗装材を15〜45分間、加熱することが好ましい。2mm以下のふるいにかけた後の舗装材の貯蔵弾性率G’を、60℃で測定することが好ましく、10Hz、せん断ひずみ1.0%の条件で測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】ココナツベースの粒子状充てん材およびこれを用いた合成芝構造体において、該粒子状充てん材の浸水性を克服する生成方法および該粒子状充てん材を用いた合成芝構造体を提供する。
【解決手段】粒子状のココナツベースの材料10および粒子状の熱可塑性材料14および必要に応じて鉱物性の充填材16をミキサ12に供給し、該ミキサ12で混合及び第1加熱を行い、これを押し出し機18に送り、該押し出し機18にて該熱可塑性材料14が溶融される温度に加熱して、該熱可塑性材料14に皮膜されたココナツベース10を生成し、これを冷却ステップ22を経て回転切断機24に送り、該回転切断機24にて粒状化処理を行い、得られた粒状材料をコンテナCに集めることで、該粒子状充てん材の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】全世界において大量に排出される廃タイヤをコンクリート舗装用の路面舗装材として再利用する技術を提供する。
【解決手段】叩解して長さを0.1〜50mmに調整した廃タイヤゴムチップ2、3または0.01〜2500平方ミリメートルに裁断した廃タイヤゴムチップ2、3を骨材として10重量部に対してコンクリート10〜500重量部に混合したコンクリート舗装用の路面舗装材1に混入する。
同時に廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に乾式成形板として充填するコンクリート舗装用目地材7もしくは廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に湿式工法により充填するコンクリート舗装用目地材9として活用する。 (もっと読む)


【課題】 マツ枯れ被害木から化学合成や燃料に適した木ガスと木酢と融雪剤とを製造する。
【解決手段】 松材線虫病で枯損したクロマツ又はアカマツであるマツ枯れ被害木を、粉砕し、熱風乾燥し、枯れた木本類を空気が供給されない状態で加熱する。このマツ枯れ被害木が180℃から200℃の温度に達するまでの間は発生したガスは、粗木酢液として回収する。その後、400℃又は800℃に達するまで発生した不完全燃焼ガスを、木ガスとして回収する。さらに、この木ガスを攪拌をあまり行わずに水酸化ナトリウム溶液と接触させることで二酸化炭素を除去し、一酸化炭素の減少を抑えた、化学合成や燃料に適した木ガスを製造する。また、この木ガスから融雪剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】水の気化に依らなくても、持続して安定した昇温抑制効果を得ることができる昇温抑制材および舗装ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】ペーパースラッジ焼却灰を含有し、かつ、750〜1000℃で焼成してなる昇温抑制材であって、前記昇温抑制材の日射吸収率が53%以下であることを特徴とする昇温抑制材を提供する。また、前記昇温抑制材からなることを特徴とする舗装ブロックを提供する。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】透水性または保水性機能を維持するとともに製品のバラツキを防止できる土系舗装材を提供すること。
【解決手段】粉砕分球化した粒径0〜10mmの廃瓦と、単粒化した粒径の0.3〜1.2mm珪砂とから成る混合体を骨材とし、この骨材に対してセメント系固化材を重量%で6〜20の割合で混合して成るので、シャモットが透水性または保水性機能を維持するとともに製品に品質上のバラツキを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】一般的な現場施工型弾性舗装材に用いられる樹脂バインダーに要求される低温作業性および硬化性を満足しつつ、長期の貯蔵安定性および耐発泡性に優れる弾性舗装用ポリウレタン組成物の提供。
【解決手段】主鎖にカルボジイミド基を有し、末端に2個以上のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有するポリウレタン組成物12であり、前記ウレタンプレポリマーの質量に対する前記カルボジイミド基の質量%が、1.5質量%以上である前記弾性舗装用ポリウレタン組成物12を固化させてなる弾性舗装材10。 (もっと読む)


【課題】
瓦廃材及び籾殻を再利用して、透水性と保水性を兼ね備え、周囲環境と調和の取れた自然な色合いと質感を持つ舗装材を提供する。
【解決手段】
粉状の瓦廃材3で表面を被覆した籾殻2と、粒状の瓦廃材1と、細砂4とをセメント及びポリマーエマルジョン樹脂で固化、接着することにより、籾殻2と粒状の瓦廃材1の面接合部6に接着強度を持たせながら、骨材間に連続的な空隙5が形成され透水性機能を高める。また、籾殻表面を覆っている粉状の瓦廃材3は多孔性であり、骨材間の微細な空隙7も含め保水性機能を高める。 (もっと読む)


【課題】フッ素溶出濃度を低下させることができるフッ素を含む鋳物廃砂の不溶化方法、並びにこのような不溶化方法を利用した路盤材の製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素を含む鋳物廃砂に酸化マグネシウムを添加する前処理工程と、前処理工程で得られた混合物を所定の期間で養生する養生工程と、養生工程で養生された混合物に高炉セメントを添加する後処理工程とを備えるフッ素を含む鋳物廃砂の不溶化方法、並びにフッ素を含む鋳物廃砂に酸化マグネシウムを添加する前処理工程と、前処理工程で得られた混合物を所定の期間で養生する養生工程と、養生工程で養生された混合物に、高炉セメントと、骨材と、水とを添加する造粒固化工程とを備える路盤材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物及びリサイクル材料で吸水性を有し、十分な防草効果がある防草方法を提供する。
【解決手段】刈り取られた雑草を粉砕、揉み擦りを行い綿状繊維、粉に加工する。加工された綿状繊維と粉を真砂土に添加し、増量材、繋ぎ材として混合する。混合されたものは、無機系固化材、水とともに混合攪拌し、敷き込み上部より転圧する。これにより吸水性を有し、植物の発芽を抑える表面強度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工に際して路面を掘り起こすことなく舗装面Rに対して極めて薄肉に敷設するだけで済み、施工作業時間の短縮が図れて材料費・施工費が少なくて済む面状発熱体埋設舗装構造を提供すること。
【解決手段】この面状発熱体埋設舗装構造10は、舗装面Rに、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第1の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる下地断熱層11が形成され、下地断熱層11の上に面状発熱体12が敷設され、さらに面状発熱体12の上に、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第2の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる表面層13が形成され、面状発熱体12に給電し得るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄されるガラス繊維強化プラスチックの有効活用技術を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチックと、粘土を混合して成形するステップと、該プラスチックのプラスチック成分を分解する温度で焼成するステップと、前記プラスチックのガラス繊維成分によって強度増加する温度まで昇温して焼成する。この製造方法によって多孔質セラミックスであるタイルが製造され、さらにこのタイルを使用した舗道用吸水性ブロックが得られる。 (もっと読む)


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