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Fターム[2D051AD07]の内容

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使用時に被覆する表面(50)に隣接して配置される第1の面(2a)、および第1の面(2a)と反対側の第2の面(2b)を備えたマット(2)を有する合成芝(1)。合成芝(1)は、さらに、マット(2)に編まれ、合成材料からなる複数のフィラメント(3)を有する。マット(2)の第2の面(2b)の上には、さらに、合成材料からなるフィラメント(3)の全表面に配置された充填材料(10)が存在する。充填材料(10)は、特に、所定量の穀類のもみ、たとえば米のもみ、小麦のもみ、ライ麦のもみ、オート麦のもみ、スペルト小麦のもみ、またはこれらの組み合わせ、および少なくとも1つの微生物蒸解に耐性のある解繊した樹木材料、たとえばコイアをベースとする原材料、または高含有量のリグニンを含む原材料、たとえばテックのパルプ材料、マホガニーのパルプ材料、イロコのパルプ材料、もしくはこれらの組み合わせからの遊離した最終産物の混合物からなる少なくとも1つの層(15)を有する。 (もっと読む)


本明細書は道路または歩道の弾性舗装のデザイン施工工程を開示し、本工程には、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を熱硬化してマットブロックを作成し、さらに、前記作成されたマットブロックをスライスして所望のデザインを有するロゴブロックを形成する工程と、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を用いて道路または歩道を現場舗装し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道の路面を均す工程と、前記舗装道路または舗装歩道が硬化する前にバインダーを前記ロゴブロックの底部に付着させて前記ロゴブロックを前記舗装道路または舗装歩道の所望の位置に配置し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道を加熱して前記舗装道路または舗装歩道の路面を均しながら前記ロゴブロックを同道路または歩道に固定する工程と、が含まれることを要旨とする。

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【課題】畦の曲がりやうねりに柔軟に対応することが可能であるとともに、長期に亙って畦を保持することができる人工畦を提供する。
【解決手段】畦Aの上部Bに設置される上板1と、上板1の側縁部に上縁部が連結されて畦Aの側面Cに敷設される側板2とを備え、側板2には上下方向に延びる切れ目2Cが形成されていて、畦Aの側面Cの湾曲に合わせて側板2を湾曲させて敷設可能とする。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】 舗道等に涼しさをもたらすべく、保水性、吸水性に優れるとともに曲げ強度も高いインターロッキングブロック及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 舗道築造用、ビルの屋上敷設用、壁材用、公共建物のエントランス用等に用いられるインターロッキングブロックであって、骨材およびセメントからなる表層部と、重量で、ゼオライトを含む多孔質粒子:4%〜10%、残部:骨材およびセメントからなる基層部からなるインターロッキングブロック。また、 自然養生乾燥後に、重量で、ゼオライトを含む多孔質粒子:4%〜10%、残部:骨材およびセメントとなるように配合し、水を加えて混練し基層部用配合原料として型枠内に流し込み、次いで、骨材及びセメントに水を加えて混練し表層部用配合原料として型枠内に流し込んだ後、加振状態下に加圧成型した後型抜きし、自然養生乾燥する。 (もっと読む)


【課題】十分有効利用されていないワイン瓶等の有色ガラス瓶等に由来するガラスカレットを用いて、舗装面上の温度の上昇を抑制する効果を、長時間に亘って発揮することのできる舗装用遅蒸発型即脱ブロックを提供する。
【解決手段】舗装用遅蒸発型即脱ブロック1は、導水機能及び保水機能を有する多孔質モルタル硬化体からなる表層2と、保水機能を有するモルタル硬化体もしくは保水機能を有するコンクリート硬化体からなる基層3とが積層されてなる。表層2を形成する多孔質モルタル硬化体には、エッジ処理されたガラスカレットからなる細骨材4と、他の細骨材5が含まれている。細骨材4、5は、各々、粒度0.3〜2.0mmのものが80質量%以上を占めるものである。基層3を形成する硬化体のセメントペーストマトリックス9には、保水材(例えば、水砕スラグ)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】透水性路盤を施工するための透水構造材であって、高い強度と高い透水性とを両立しつつ、さらに高い生産性と高い品質安定性を兼ね備える透水構造材を提供する。
【解決手段】 高炉水砕スラグと粒径5mm以下である高炉水砕スラグを含有しない骨材とからなり、前記骨材の含有量が40質量%以上であって、前記透水構造材の均等係数が6.73以下である。前記骨材は、鉄鋼スラグ、廃レンガ、廃コンクリート、砕石、砂利、玉砕および砂からなる群から選ばれる一種または二種以上で構成されるものであることが好ましく、かかる構造材は人工芝路盤材として使用されることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工効率に優れ、また防犯性及び景観性に優れた防犯用マットを提供する。
【解決手段】基部2a上に平均高さが10mm以上であるパイル2bを多数備えたマット2と、該パイル2bの間隙に充填された充填材3とを備える防犯用マット1であって、該マット1は、該充填材3を充填しない状態で、底面積10cmφの円柱状の錘(15kg;0.19kg/cm)を該パイル2b上に載せ、5分後に該錘を載せた状態で該パイル2bの平均高さを測定した際、該パイル2bの平均高さが、該錘を載せる前の該パイル2bの平均高さに対して30%以上であり、且つ、該錘を該パイル2b上に1日間載せ、除荷1日後の、該パイル2bの高さの復元率{(錘を除いてから1日後のパイル2bの平均高さ/錘を載せる前のパイル2bの平均高さ)×100}が、70%を超えるものであるように防犯用マット1を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来、路盤材としての利用が十分ではなかった粉状の製鋼スラグを用いて、安定した強度や品質の鉄鋼スラグ路盤材を提供すること。
【解決手段】鉄鋼スラグを含む混練物を平地に敷き均し、転圧した後、転圧された混練物に、該混練物を所定の大きさのブロックに分割するための切欠きを打ち込み、そのまま養生し、養生後の混練物の固化体を、前記切欠によりに個々のブロックに分割した後、このブロックを破砕し、破砕物を用途に応じて分級して鉄鋼スラグ路盤材とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極力メンテナンスに掛ける労力を抑えつつ、良好なコンディション(色彩・透水性・保水性・クッション性など)の競技場を維持することの出来る競技場用土壌とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも黒土と、粒状若しくは粉末状の炭化物によって本発明の競技場用土壌を構成する。この競技場用土壌は、黒土とともに粒径が3mm以下の植物材料を200〜400℃で焼成させることで製造できる。 (もっと読む)


【課題】安定供給が可能な原料を用いたグラウンド用土壌を提供する。
【解決手段】本発明は、グラウンド舗装構造の表層土に用いられるグラウンド用土壌であって、浄水汚泥を脱水し乾燥させて成る浄水汚泥脱水ケーキと、一般廃棄物又は産業廃棄物の溶融スラグとを4:6〜6:4の比率で配合して成り、粒径が9.5mm以下、特には2mm以下に調整されたグラウンド用土壌である。本発明のグラウンド用土壌は、透水性、保水性や締固め度が優れるため、グラウンド用土壌として有効である。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ雨天時にも好適に使用できる人工芝生を提供する。
【解決手段】植設された芝糸間に粒状体を充填して粒状体層を設ける人工芝生において、前記粒状体層の少なくとも表面部に、比重1以上で独立発泡構造を含む弾性発泡粒状体で構成される弾性層を設ける。
前記弾性発泡粒状体を独立発泡構造に構成するので、雨などが降って水に濡れることがあっても、弾性発泡粒状体の内部に水が入り込むことによって生じる膨潤などが抑制され、弾性発泡粒状体の水濡れによる状態変化を小さなものとして人工芝生の使用感の変動を小さくする。また、前記弾性発泡粒状体の比重が1以上なので、雨などが降っても浮上して流されない。 (もっと読む)


【課題】人工芝生全体の昇温を抑えた低昇温性のロングパイル人工芝生であって、かつ、摩擦等の外力による低昇温性能の劣化が少なく、競技用としての使用に耐え得るロングパイル人工芝生を提供することを目的とする。
【解決手段】一次基布にパイル糸が長い毛足で人工芝生表面を覆うように植設されてなるロングパイル人工芝生であって、前記パイル糸は、合成樹脂に色相の異なる複数の着色剤を添加することにより、400〜800nmの光の平均反射率が5〜20%、平均吸収率が60〜95%となるように着色され、800nm〜2,000nmの光の平均吸収率が3〜35%、平均透過率が30〜95%であることを特徴とする低昇温性人工芝生。 (もっと読む)


【課題】摩耗性および使用に伴う摩耗後のすべり抵抗の良好な弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、バインダーとを含有する弾性舗装材料において、バインダーが、主成分であるポリマーと、有機ケイ素化合物と、を含有し、ポリマーが、両末端がアルコキシシランで変性されてなる分子量500〜30000のポリマーであり、有機ケイ素化合物が、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と、1〜10個の硫黄原子と、を有し、かつ、ケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有する弾性舗装材料である。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイのガラス基板の廃材を骨材として用いた舗装用ブロックを提供する。
【解決手段】舗装用即脱ブロックの舗装面形成層1は、透水性を有する多孔質モルタル硬化体からなる。該多孔質モルタル硬化体は、フラットパネルディスプレイのガラス基板の廃材を破砕してなる厚さ1.2mm以下のガラス片2からなる細骨材と、他の細骨材である砂4と、セメント等からなるモルタルマトリックス3からなる。一部のガラス片2の平面部2aは、舗装面1aに表出している。平面部2aで光Aを鏡面反射することによって、「きらきら感」が出る。 (もっと読む)


【課題】短期間の工期で、発塵の問題も生じず、安価に透水性とともに保水性を備え、その結果舗装面の温度上昇を長期間にわたり抑えることができる透水性舗装構造体を提供する。
【解決手段】路床層2上に形成される透水性舗装構造体1であって、フィルター層3と、路盤材22に補足材として石炭灰造粒物21を混合した保水性路盤材からなる保水性路盤層4と、透水性を備えた表層5とが順次積層されてなることを特徴とする透水性舗装構造体1を構成する。前記補足材21の前記路盤材22に対する混合比は、補足材:路盤材=10:90〜50:50(重量比)とされる。前記石炭灰造粒物21は、石炭灰、または石炭灰とセメントとを少なくとも含む混合物を造粒したものである。石炭灰としては、フライアッシュが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装置コスト及び運転コストを低く抑えながら、処分に苦慮していた残コンを完全リサイクル又はそれに近い形で利用して路盤材を再生する方法等を提供する。
【解決手段】未硬化の残コンを原材料とした路盤材用資材の製造方法であって、粗骨材分離用バケット10を用い、未硬化のセメントペースト又はセメントモルタルが付着している所定粒度以上の粗骨材Cを残コンRから分離し、そのまま乾燥硬化させ、第1の路盤材用資材R1としての粗骨材を回収する工程と、分離処理によって得られる残コン中の未硬化のモルタルMを、所定の粒度と形状が得られるように、隔壁で小区間に仕切られた型枠2等を備えたパレット1を用いて成型する工程と、成型の完了したパレットを積層して養生し、成型モルタルを硬化させる工程と、パレットから硬化した成型モルタルを脱型し、第2の路盤材用資材R2としてのピンコロを回収する工程とを備える路盤材用資材の製造方法等。 (もっと読む)


【課題】視認される色調がまぶしくなく、かつ表面の温度上昇が効果的に抑制される人工芝生を提供する。
【解決手段】基布2に植設された芝糸間に弾性粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生において、前記の弾性粒状体を、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が波長350〜750nm域の平均分光反射率より大きく形成する。このように弾性粒状体を形成することで、視認される弾性粒状体の色調の明るさを抑えるとともに、視認されない赤外線を反射させて温度上昇を抑制できる。また、前記の弾性粒状体を、波長350〜750nm域の平均分光反射率が35%以下で、波長800〜2100nm域の平均分光反射率が45%以上となるように形成すれば、視認される色調の明るさが抑えられ充填させた人工芝生を視認した人にまぶしさなどの不快感を感じさせないとともに、人工芝生の表面温度の上昇が抑制され、この上にいる人に不快感を感じさせない。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装面の隆起を生じにくい路盤材を提供する。
【解決手段】一部又は全部が製鋼スラグである路盤材であって、(a)JIS−K0058−1に規定するタンクリーチング試験法による溶出試験により測定されるpHが9.5以下、(b)金属Fe含有量が6mass%以上、の両条件を満たす材料以外の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】還元スラグを効率よく固化および乾燥する。
【解決手段】固化装置10は、ブリケットSが充填される処理室14を有する縦筒型の処理槽12と、処理槽12の下部に設けられ、二酸化炭素を含む少なくとも100℃以上のガスを処理室14に導入するガス導入部28と、処理槽12の上部に設けられ、ガス導入部28から流入して処理室14を上方へ流通したガスを処理室14の上部から排出するガス排出部32とを備えている。また固化装置は、ガスとの接触により固化および乾燥した処理済みのブリケットSを処理槽12の搬出部24から順次搬出する一方、未処理のブリケットSを処理槽12の搬入部22から処理室14の上部に順次投入するよう構成される。 (もっと読む)


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