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Fターム[2D051AD07]の内容

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【課題】 保水性セラミックスは、雨水の保全も含めて自然の循環により地球温暖化を防止できる材料であるが、特殊原料を使用して調製されるため、高コストでその利用が制限されていた。
【解決手段】 セラミックスの技術分野ではタブーとされた燃料物質を組成物として内蔵させて熱効率を向上させるため、キュポラダスト、石炭灰から産出される低コストのコークス微粉をセラミックス焼成用原料組成物に配合して燃料物質として活用することにより、セラミックス焼成の時間とコストを大幅に低減し、また、廃棄物由来のケイ酸塩類の粒度5mm以下の粗粒子や、着色瓶ガラスなどの廃材の利用で原材料コストを圧縮しつつ、保水性能の高いセラミックス舗装材を得る。 (もっと読む)


【課題】採石場で発生する副産物である風化岩や硬質破砕岩等の岩ずりを破砕および選別し、これに建設副産物であるコンクリート塊を破砕および選別して所定の割合で配合し、道路工の路床や軟弱地盤の置換材、盛土法面の表面洗掘防止材等、幅広い用途に適用可能で、安定した品質を確保し、建設副産物の再利用と地域環境への影響抑制を図ることのできる土木用調整材の製造方法を提供する。
【解決手段】砕石場で砕石する際に生じる風化岩および硬質破砕岩を含む岩ずりを破砕し、最大粒径150mm以下の砕石に選別する第1工程と、採石場に搬入されたコンクリート塊を破砕し、最大粒径150mm以下のコンクリート塊片に選別する第2工程と、第1工程で選別された最大粒径150mm以下の砕石に対し、第2工程で選別された最大粒径150mm以下のコンクリート塊片を全量の15〜35%混合して、土木用調整材を得る第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】下地の舗装体との耐水接着性を向上させた弾性舗装体の敷設工法を提供する。
【解決手段】半たわみ性舗装体2の表面を、その半たわみ性舗装体2の表面積に対する骨材5の露出する面積の比が50%以上となるように研掃し、その研掃された表面にシラン化合物7の溶液を塗布して乾燥させ、次いでその上にプライマーを塗布して乾燥させた後に弾性舗装体3を敷設する。 (もっと読む)


【課題】事前の製造によりヤード等で長期に保管することが可能であり、かつ、保管した状態のまま、盛土等の施工に直ちに使用することができる土木工事用粒状材料を提供する。
【解決手段】古紙再生処理で排出される排水処理汚泥から水分を取り除いたペーパースラッジと、水と土粒子を含んだ高含水比泥土と、製鋼スラグとを混練して、製鋼スラグの表面に泥土中の土粒子を付着させて粒状体を形成すると共に、泥土中の水分をペーパースラッジに吸収させて得られたことを特徴とする土木工事用粒状材料である。 (もっと読む)


【課題】より少ない安価な材料でより早く人工芝、弾性舗装構造体に用いる粘着性のないマイナスイオン発生ゴムチップを製造すること。
【解決手段】従来用いられていたウレタン樹脂の代わりに、イソシアネート基を末端に持つウレタンポリマーを30〜50%、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを1〜6%、残りが主として酢酸エチルからなる溶液を、溶液重量の30〜50%のポリカーボネートで希釈し、両者の重量の30〜50%のマイナスイオン発生パウダー添加した塗料とし、1〜5mmのゴムチップ100重量部に対し、塗料8〜20重量部、を加え撹拌混合する。 (もっと読む)


【課題】簡便な舗装・遊歩道・公園・家屋・施設周辺等の景観保護機能を果たし、その継続性を維持し、ヒートアイランド現象等を抑制する舗装を提供する。
【解決手段】廃ガラス粉状骨材、樹脂系モルタル接着増強剤を主体する舗装材を使用した表面舖装材(上層)を形成する。廃ガラス粉状骨材とセメントを使用し、周辺の水分により固化し強固な基盤強化(中層)を形成する。粉状生石灰とセメントを使用した乾燥固化促進材(下層)により当該表面舗装(上層)の乾燥固化を促進する。施工方法は、土砂の基盤に当該乾燥固化促進材(下層)を敷き均し,その上に当該基盤強化材(中層)を敷き均し、締め固め・散水する工程と、当該表面舗装材を敷き均し、転圧、表面仕上げを行い、舗装面を形成する。 (もっと読む)


【課題】駐車設備の固定が可能で雑草が生育しにくい一方、高い透水性により雨水を透水して市街地での洪水を防止し得ると共に、高い保水性により水分が路盤から蒸発して気温を下げ、ヒートアイランド現象の抑制に役立つ駐車場の路盤を形成する。
【解決手段】露天の駐車場の転圧舗装された路面を形成する上層4と、上層4の下方の転圧された下層3とを備え、上層4は粒径1.0〜10mmの多孔質の粒状の石炭灰を50〜90重量%含み、下層は粒径0.0001〜0.9mmの粉状の石炭灰を70〜95重量%を含み、上層4は下層3よりも大きな透水性を有し、かつ下層3は上層4よりも大きな防水性を有する。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼ね備え、透水性や雑草等の植物の発芽を抑制する防草性を有するばかりでなく、水害対策を図ることができ、また、気化熱の作用により路面温度の蓄熱を抑制できる石炭灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュとセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、クリンカアッシュ殻と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面の耐摩耗性を維持しつつ、反りが発生することを防ぐことができる弾性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1と、前記バインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2の、少なくとも2層の積層構造で、弾性舗装ブロックを形成する。弾性舗装ブロックの表面は粒状ゴムチップ材をバインダーで結合させて形成される表面層1で形成されているため、弾性舗装ブロックの表面の耐摩耗性を維持することができる。表面層1にはバインダーを含有することなくゴム粉を熱圧縮成形して形成されるクッション層2が積層されているため、バインダーを含有しないクッション層2は劣化を受け難いものであって、表面層1のバインダーが劣化しても、表面層1の反り変形をクッション層2で防ぐことができ、弾性舗装ブロックに反り変形が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】既設人工芝を下地として、その下地の上に積層される新設人工芝がずれたり、凹凸を生じたりすることなく敷設できる人工芝構造体の敷設技術を提供する。
【解決手段】既設人工芝100を下地層2として、下地層2の上に新設人工芝3を積層するにあたり、既設人工芝100と新設人工芝3との間に設けられる透水層130をJIS−L−1096に規定された45°カンチレバー法の測定値が、50〜150mmの剛軟度となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、且つ、実用上十分な圧縮強度を有する保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン系有機結合材18と骨材20とを含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10。ポリブタジエン系有機結合材を、前記骨材100質量部に対して0.5質量部以上8.0質量部以下含有することが好ましく、該有機結合材の、23℃における粘度(BH型粘度計、No.7ローター、10回転)は10万mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シルト、粘度等の粘度質土壌を有効に利用するために、セメントとともに燃焼灰を活用し、重金属の溶出がなく、路盤材として十分な強度を得ることを課題とする。
【解決手段】
シルト、粘度等の粘度質土壌に対して、50〜400質量%の燃焼灰を加え、更にセメントを粘度質土壌と燃焼灰の混合物の固形分に対して35〜80質量%加えて固化する、該粘土質土壌は0.004〜0.06mmからなるシルト主体であることが好ましく、該燃焼灰はSiOの比率が40%以下でかつCaOの比率が15%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車の轍等の影響による縦横方向または左右方向に対する歪みやズレが少なく、生コンクリート製造時の余剰コンクリートおよび現場から持ち帰るコンクリート等の廃棄物の有効活用を考慮した舗装用コンクリート平板、或いはインターロッキング組成物を提供する方法を提供する。
【解決手段】セメントと、一般廃棄物由来の溶融スラグ類または安定型産業廃棄物由来の再生骨材のうち、いずれか1種類または複数種の破砕物からなる粗骨材または細骨材と、混和剤、強化繊維とを含む。また、ブロックの側面に凹凸を成型し目地キープ機能を備え、専用補強プレートにより、垂直荷重または傾斜によるブロック類の縦横方向または、左右方向に対する歪みやズレを最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】地面の掘削深さが浅くても保水能力が高く、道路冠水や河川の氾濫を確実に防止できるとともに、施工が容易で施工コストを低く抑えることができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装部表面に降った雨水が保水されるポーラスコンクリートからなる保水層2を備えるとともに、保水層2内に、周壁に透水性貫通孔を有し管状または筒状をした空洞形成部材によって形成された空洞部5aを有する。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって温度上昇を抑制し快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝のパイル間に充填材を充填してなる人工芝構造体であって、単位面積当たりの保水力が50〜2000[g/m]を満足するように、純水吸水倍率が3〜150[g/g]である吸水性樹脂を、単位面積当たりの含有量を0.5〜100[g/m]として、上記充填材に含ませる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高いブロック舗装体を形成することができるブロック舗装体の施工方法を提供することにある。
【解決手段】 複数の舗装ブロックを、該舗装ブロック間に目地空間部が形成されるように基盤上に配置し、該目地空間部にフレッシュモルタルを打設して目地充填部を形成するブロック舗装体の施工方法であって、
前記フレッシュモルタルが膨張材を含有し、該フレッシュモルタルの打設時におけるPロート流下時間が13秒以下であり、前記舗装ブロックの透水係数が1.0×10-2cm/sec未満であることを特徴とするブロック舗装体の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非透水性舗装と樹脂系浸透型舗装とを混在させた際に、非透水性舗装側から流入する雨水で樹脂系浸透型舗装の端部が剥離するのを防止できる舗装構造を提供する。
【解決手段】非透水性舗装2と樹脂系浸透型舗装3との継目に排水性舗装5を設け、非透水性舗装2側からの雨水Wを、排水性舗装5を通じて、排水性舗装5に接続した排水枡8や排水溝に排出することにより、樹脂系浸透型舗装3側への雨水Wの流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡便に硬さを調節できる弾性舗装体の製造方法および弾性舗装体を提供する。
【解決手段】少なくとも弾性骨材3を含む骨材を樹脂バインダで固結した弾性舗装体1の内部に形成された互いに連結する空隙5に、この舗装体1の表面側から硬質微粒子6を投入して、弾性舗装体1の全体の空隙5の20体積%以上50体積%以下に硬質微粒子6を充填する。 (もっと読む)


【課題】車等の重量物がその上に載ったとしても保水性ブロックが破損し難い保水性舗装ユニット、複数の保水性舗装ユニットからなる保水性舗装システム及び保水性舗装ユニットを用いた保水性舗装の形成方法を提供する。
【解決手段】保水性舗装ユニット11は、上部に開口部を有する貯水バット3と、貯水バット3内に透水性のクッション材を敷き詰めて形成した透水性のクッション層5と、透水性のクッション層5上に敷き詰められた保水性ブロック6とを有し、複数の保水性舗装ユニット11を連結して保水性舗装システムを構成する。 (もっと読む)


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