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Fターム[2D051AH03]の内容

Fターム[2D051AH03]に分類される特許

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【課題】融雪や解凍ないし凍結防止などの設備において熱効率に優れた加熱構造体を提供する。
【解決手段】加熱源2の下側に中空微粒子5を敷き詰めた中空微粒子層を形成し、該加熱源2は該中空微粒子層に接触して設けられており、該加熱源2の上側には構造材1が設けられており、上記加熱源2が上記中空微粒子層と上記構造材1とによって積層された構造を形成していることを特徴とする融雪や解凍ないし凍結防止の設備に用いられる加熱保温構造体であって、好ましくは、該中空微粒子層の下側に透水性布材6が敷設されており、該加熱源2の上部が該中空微粒子層から露出し、かつ該加熱源2の下部が透水性布材6に接触しないように、該加熱源2が該中空微粒子層に埋設されるように加熱保温構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】透水性または保水性機能を維持するとともに製品のバラツキを防止できる土系舗装材を提供すること。
【解決手段】粉砕分球化した粒径0〜10mmの廃瓦と、単粒化した粒径の0.3〜1.2mm珪砂とから成る混合体を骨材とし、この骨材に対してセメント系固化材を重量%で6〜20の割合で混合して成るので、シャモットが透水性または保水性機能を維持するとともに製品に品質上のバラツキを防止することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、粉末道路舗装材料、無機質材料、及び/又はガラス、ポリマー反応混合物、必要に応じて更に添加剤を含む混合物を調製し、それを基盤材料に施与し、それを硬化することにより、道路、軌道及び交通手段によって使用される他の領域の作製方法に関する。本発明は、更に、この種の方法により得ることができる道路、軌道、及び交通手段により使用される他の領域に関する。 (もっと読む)


【課題】保水性が高く、また包蔵した水の蒸発性が良好であり、水の蒸発潜熱による冷却効果が高い保水用セラミックスと、その製造方法と、この保水用セラミックスを用いた保水構造体とを提供する。
【解決手段】焼結された多孔質セラミックスよりなる保水用セラミックスにおいて、該保水用セラミックスの全体積の53〜70%が孔径1〜100μmの気孔よりなる保水用セラミックス。窯業系原料、アルミナセメント及び粉末状吸水性ポリマーを乾式混合し、次いで水を添加して混合し、次いで成形、乾燥及び焼成する工程を有する該保水用セラミックスの製造方法。この保水用セラミックスが建造物又は地表に敷き詰められてなる保水構造体。 (もっと読む)


【課題】連続空隙を有すると共に高い圧壊強度を有して踏まれてもつぶれにくく、防犯上有効な騒音発生能力を長期にわたって高く保持できる防犯砂利を提供する。
【解決手段】膨張頁岩及び/または膨張粘土を少なくとも原料として用い、1000℃〜1300℃の焼成温度で焼成して製造する無機発泡粒からなり、絶乾密度が0.6〜1.3g/cmであることを特徴とする。さらに、実積率が65%以下であること、粒径10mm未満の粒子が40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造の提供。
【解決手段】既存の舗装路5上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラス10を撒き出し、締固めして保水層6を形成し、保水層6の上に培養土12を敷設して緑化層7を形成する。固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層7に植える植物の生育に適した保水層6を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路5をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。 (もっと読む)


【課題】 吸水性・保水性・遮熱性の付与による路面のヒートアイランド現象の抑制、水濡れ時の路面滑り性増加の防止が可能な舗装材、舗装工法及び舗装路を提供する。
【解決手段】 ラピリ、セメント、水の混合物(ラピリ入りセメントミルク)からなる舗装材を、開粒度アスファルトコンクリートの空隙部分に充填することにより、上記課題を解決する。また、上記ラピリ入りセメントミルクの組成比を特定の組成比にして上記の効果を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ芝糸間に充填した粒状体が容易に移動しない人工芝生を提供する。
【解決手段】人工芝生の植設された芝糸間に、熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウム及び酸化チタンを配合し、かつ真比重が1以上であって日射反射率が60%以上である弾性粒状体を充填して粒状体層を設ける。
熱可塑性エラストマーに炭酸カルシウムと酸化チタンを配合して前記弾性粒状体を形成するので、弾性粒状体の柔軟性を損なわず容易にその真比重を1以上にして水に容易に浮上させないとともに、その日射反射率を容易に60%以上にして日光を受けることによる温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止材の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮でき、短時間の作業で強固に敷設できるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂を含浸させた基布11の上面にマトリックス樹脂2を塗布し、その上に摩擦素子粒子1を散布し、散布した摩擦素子粒子1に転圧を掛けてマトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧入し、マトリックス樹脂2を硬化させて摩擦素子粒子1を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子1を排除して形成した下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、その上に摩擦素子粒子5を散布し、散布した摩擦素子粒子5に転圧を掛けてマトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧入し、マトリックス樹脂4を硬化させて摩擦素子粒子5を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子5を排除して形成した上層摩擦素子粒子層Bとを備え、下層摩擦素子粒子層Aを路面に耐熱接着剤で固定する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド防止効果に優れたウッドチップを用いた木質系舗装材を提案すること。
【解決手段】木質系舗装材は、ウッドチップ、山砂、セメント、固化剤および水を混練して得たものである。ウッドチップは、剪定木、間伐材などの廃材を粉砕することにより製造した6mm〜10mmのおが粉であり、セメントは普通ポルトランドセメントであり、固化剤は、海水から塩を取った残りの母液である、塩化マグネシウムを主成分とする「にがり」であり、ウッドチップと山砂の配合比は体積比で10:1〜8:3であり、セメントの配合体積比は、ウッドチップおよび山砂の合計使用量に対して3%であり、固化剤の配合体積比は、セメント使用量の4%である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面に、鏝、箆のような板状塗布道具を用いる簡便な塗布方法で、塗りムラの小さい、一様に均一で美しいエンボスを形成できる弾性舗装の表面の仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】弾性舗装表面に、粒径が1mmを超え3.35mm以下であり、かつ均等係数が1〜2である発泡弾性粒子を配合したポリウレタン材料を鏝、箆のような板状塗布道具を用いて塗布し、均すことにより、一様に均一なエンボス表面を形成できる弾性舗装の表面仕上げ方法である。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグは、通常の天然石骨材と比較して多孔質で凹凸の多いキメの表面であるため、アスファルトがスラグ表面に十分に被覆されないという性質がある。また、天然石骨材よりCaO成分が非常に多く、表面電位が−と+(酸性と塩基性)の両性であるため、酸性に効果のあるアミン系界面活性剤では水による剥離を防止できない。そこで、より被覆しやすく、耐水性の高い被覆を形成するバインダー、多孔質スラグ表面に浸透しやすく、均一で厚い被覆を形成することができる製鋼スラグ用バインダーを提供する。
【解決手段】ストレートアスファルト100重量部に対して、改質用ポリマーを5〜15重量部、石油系炭化水素を1〜5重量部、更に界面活性剤を0.1〜0.5重量部混合したもの。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】自然石の板石の景観特徴を低下させることなく透水性、保水性を保持させることにより、夏期のヒートアイランド現象を抑制する自然石の板石舗装を提供する。
【解決手段】板石1の上面より下面まで貫通する孔を開ける。該孔の直径は、板石1の上面から10mmの深さまでの直径3は15mm以下とし、その下に連続する孔の直径2は5mm以上とする。1枚の板石1を貫通する孔の数は、該孔の最大直径の面積の合計が板石1の上部表面積の5%以上となるようにする。該孔の部分に透水性のある物質および保水性のある物質を充填して自然石の板石舗装を構成する。本発明の板石舗装1への雨水あるいは散水は、板石1表面より該孔内を流下し、孔に充填されている保水性物質に保水されることで、該板石舗装の舗装面の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】供給が過剰となる解体コンクリート塊の再利用を進め、ヒートアイランド現象を抑制するために吸水性が高く、強度も保持したセメント二次製品を提供する。
【解決手段】解体したコンクリートを処理して得られる絶乾密度2.2g/cm3以上、吸水率3.5〜7.5%の再生骨材を使用する。再生骨材の粒径が1.2〜5mmまでの骨材を25〜30%、1.2mm未満の骨材を70〜75%として、それらをセメント、水と混練してセメント二次製品を製造する。解体コンクリート塊を有効利用し、保水率と製品の強度を確保する。保水していた水分が気化するときの気化熱によって、路面表面などの温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装に対して表面被覆材(トップコート)を被覆する際、空隙を潰すことなく骨材の頂部のみを選択的に被覆でき、舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装の機能を十分に発揮できる表面被覆材の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装材を構成する硬質及び/または軟質の骨材1の表面に、スプレーガン等によりアクリル系、アクリルウレタン系等の樹脂材料からなる表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆する際、骨材間の表面凹部Qにコーンスターチまたは水溶性パルプ等の水溶性物質Waを撒布し、骨材頂部にかかった水溶性物質Waを取り除いた後、前記表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆し固着させる。該表面被覆材2が乾燥した後、前記水溶性物質Waを高圧エアー等を吹き付けて除去し、流水で水溶性物質Waの残留物を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】 現状の遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等は、未舗装が大半であり、一部はアスファルト、コンクリートは大型機械による舗装がされており、施工作業は煩雑であり、あくまで合理性が主である。かつ、アスファルト、コンクリート舗装はヒートアイランド現象の問題を抱えている。
【解決手段】 遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等のアスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装工事施工方法に係り、アスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装材料を敷き均し・転圧・表面仕上げをし、固化部表面に舗装、かつ工程の簡略化により工事期間の短縮、ヒートアイランド現象の抑制効果及び自然らしい景観舗装を可能とした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック蓄光製品や蓄光タイルで表示されている避難誘導表示の欠点を改良する。
【解決手段】セメントの付着しにくいシリコンゴムまたは塩化ビニールで作られた、厚さが0.2mmから1mmのシートで、該シートの裏に粘着剤を塗布し、表示したい文字や図形を切り抜いた型を形成し、施工箇所の表面に貼り付けて、夜光セメントモルタルを吹付け、又は鏝塗りした後に、シートを剥がして夜光セメントモルタルの図形や文字で床面を舗装することにより、照明が無くなった後、直ちに発光して床面の高低や幅、避難方向を表示する舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】生産性、施工性が良く、リサイクル性も良好な人工芝充填用粒状物および同人工芝充填用粒状物を充填してなる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】JIS−K6253のタイプA法による硬度が60以上の合成樹脂を素材として、高さHが3.0mm以下、かつ、直径Dが3.0mmであり、さらに外径をφ1、内径をφ2としたとき、内径φ2/外径φ1=0.4〜0.85を満足する円筒状の充填材5を作製する。 (もっと読む)


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