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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】敷設層の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮させることができるスリップ防止材の提供。
【解決手段】路面基盤に敷設されるスリップ防止材で、摩擦素子粒子1を接着するマトリックス樹脂2を敷設基盤面3に塗布し、マトリックス樹脂2の上に摩擦素子粒子1を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧着圧入し、マトリックス樹脂2の硬化反応で摩擦素子粒子1を固定し、遊離する摩擦素子粒子1を排除することにより形成された下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、マトリックス樹脂4の上に摩擦素子粒子5を散布積層し転圧を掛けることにより、マトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧着圧入し、マトリックス樹脂4の硬化反応で摩擦素子粒子5を固定し、遊離する摩擦素子粒子5を排除することにより形成された上層摩擦素子粒子層Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の路盤材料と保水材料とからなる保水性路盤材料について、路盤材料と保水材料の割合、保水材料の粒度を容易に定めることができる保水性路盤材料の選定方法およびその保水性路盤等を提供する。
【解決手段】路盤材料と共に保水材料を含む保水性路盤材料について、(i)使用する路盤材料と保水材料の混合物を最適含水比に調整して、保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(ii)路盤材料と保水材料の混合割合を変えた混合物を最適含水比に調整して同様に保水量、乾燥密度、および修正CBRを求め、(iii)得られる乾燥密度に対する保水量曲線および修正CBR曲線に基づき、修正CBRの目標範囲および保水量の目標範囲になる乾燥密度の範囲を定め、(iv)上記乾燥密度の範囲になるように路盤材料と保水材料の混合割合を定め、必要に応じて、粗粒率に対する吸上げ高さを求めて材料を選定する方法、および選定された材料によって形成された保水性路盤。 (もっと読む)


【課題】 この発明は誰もが容易に安定した高品質の舗装及び吹き付け用材料を配合出来、且つ、安全で環境衛生的にも優れた、経済的な舗装及び吹き付け用材料を開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、真砂土等の混合土と酸化マグネシウムを主成分とした固化材とを用いた舗装及び吹き付け用材料において、乾燥時の100質量部の混合土(ME)に、海より採取した5〜20質量%の海水酸化マグネシウム固化材(HM)を含有して成る事を特徴とする舗装及び吹き付け用材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】 無散水融雪方式の熱エネルギーとして、省エネかつ確実な融雪用地下水槽と、その埋設方法を提供する。
【解決手段】融雪用地下水槽に仕切板と冷水ゲートを設けた水槽と、積雪下においてその水槽を埋設した地表面下に空気層を形成し、その上の地表面にビニールシートを敷いた。
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【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、十分な強度を備えたものを提供する。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本1を所定長さに切断して且つ乾燥した切断草本を配合したものである。この切断草本1は1cm未満の短切断群と、1cm以上2cm未満の中切断群と、2cm以上3cm以下の長切断群との3つの群の合計重量を100%とするとき、短切断群を20〜40重量%、中切断群を20〜40重量%、長切断群を20〜40重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収力の高く、平滑で水はけが良く、耐久性に優れ、かつ安価な価格で造成できる安定した人工芝下地用路盤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る人工芝下地用路盤Aは、スギ・ヒノキ又はヒバの樹皮を粉砕又は裁断した細片3と砕石2とを混合した混合物1を、整地及び整正した路床Bの上に敷設し、その上に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダスト4を敷き込みしてなり、その表面に湿潤材が散布されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】除雪作業時に使用されるグレーダのブレードによって、削り取られたり、端部が破損するといったことが起こらず、すべり止め舗装を設置している区間と設置していない区間の境界部においてもタイヤによる騒音が発生しない、すべり止め舗装施工方法を提供する。
【解決手段】舗装路面に、除雪用グレーダのブレード幅(20)より小さい幅の、単一もしくは複数の溝(10)を、車両通行方向に形成する第1工程と、前記溝内にすべり止め舗装材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とし、すべり止め舗装材料の上面が前記路面とほぼ面一となるように行われるすべり止め舗装施工方法。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなるガラスリサイクル発泡体からなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、人工砂利の内の粒径が小さい第1人工砂利10を、防草しようとする防草箇所9に敷設して第1砂利層1を形成する工程と、第1砂利層1の上に、第1人工砂利10よりも粒径が大きい第2人工砂利20を敷設して第2砂利層2を形成する工程と、をもつ。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾性を確保しつつ構造が簡単で、施工コストを低減し得る人工芝舗装構造体およびその施工方法の提供。
【解決手段】 人工芝を敷設するシート状の人工芝舗装構造体であって、加熱アスファルト混合物からなり、骨材として粒状ゴムがアスファルトに混合されてなり、砕石および石粉の混合物を200〜250℃に加熱乾燥し、これに粒状ゴムを常温で混合し、アスファルトを混合して人工芝舗装構造体用組成物を得る工程と、人工芝舗装構造体用組成物を敷設して敷均す敷均し工程と、敷均された人工芝舗装構造体用組成物を転圧して締め固める締め固め工程とを含む人工芝舗装構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】若材齢(材齢3時間程度)での圧縮強度を低下させずに、可使時間を60分程度と長く確保する。
【解決手段】舗装体用注入材は、混和材100質量%に対してセメント鉱物を100〜1000質量%含むセメント組成物100質量%に対して、粒径90〜1000μmの砂を5〜30質量%と、再乳化粉末樹脂を1〜10質量%含む。混和材は、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を60〜160質量%含む。 (もっと読む)


【課題】高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑え、陶器殻を再利用でき、低コスト化が図れる土系舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】真砂土11(53.4重量%)と、陶器殻のリサイクル骨材12(37.0重量%)と、固化材13(9.6重量%)とを混合して土系舗装材10を得るので、高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の根の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑制可能で、産業廃棄物の陶器殻を再利用できる。陶器殻の使用でコスト低下が図れる。 (もっと読む)


【課題】施工現場近傍で大量の骨材を効率よく表面処理することが出来る舗装用骨材の表面処理方法及びその表面処理装置。
【解決手段】表面処理装置は、荷台が傾倒するダンプカートラック1の載置台表面を液漏れ防止手段3により覆った移動及び傾倒可能な載置台2と、前記載置台2上に所定量積載させた骨材Wの表面に表面処理剤Qを一定量散布した後、前記載置台2を傾倒させて余剰の表面処理剤Qを回収する回収装置4と、前記表面処理剤Qが塗布された骨材Wの表面を加熱乾燥する加熱乾燥炉5とで構成されている。液漏れ防止手段3は、載置台表面を覆い、かつ表面処理剤が外部に漏洩しない樹脂製シートであり、載置台2の隅部に沿って敷設されている。回収装置4は、余剰表面処理剤Qxを回収する通常のポリバケツやドラム缶のような容器であり、また、前記加熱乾燥炉5には、図示しないヒータ等を内装してある。 (もっと読む)


【課題】強制的な潅水装置無しに、植物による水の吸収や表面からの水の蒸発により地表面が乾燥状態になる水分を地表面へ供給できる保水路盤構造を提供すること。
【解決手段】上下異なる粒径範囲をすることでサクションの強弱をつけ、土中の水分を表層へ吸上げ、植物への水分供給や表層からの蒸発を持続的に行える構造とする。更に、土中に保水材を使用することで雨水の貯留が可能となり、前述の構造をとることで水が貯留したままではなく、表層へ水を吸上げ、植物の水分吸収や表層の蒸発で貯留水を活用できることとなる。 具体的な構成として、本発明に係る保水路盤構造は、路床上の一定領域の略全面に亘って配置される保水路盤構造において、該構造は、比較的弱度の毛管力を有する粗粒度の骨材で略形成される下層120と、前記下層の上部に積層され、比較的強度の毛管力を有する密粒度の骨材で略形成される上層110とを備える吸上げ構造によって構成される。 (もっと読む)


【課題】小規模の舗装や補修の場合のように、比較的少量の舗装用混合物を効率よく供給することのできる舗装用混合物を提供する。
【解決手段】砂や石粉等からなる骨材、バインダー及び添加液を含んで構成される、道路や床面等の舗装、あるいは、これらの補修に使用される舗装用混合物であって、前記バインダーは、室温で粉粒状を呈するアスファルト又は樹脂からなり、前記添加液は、前記バインダーと相溶性を有し、かつ、難揮発性、難燃性及び低粘度の流体からなることを特徴としている。施工時には、この舗装用混合物を加熱して使用する。 (もっと読む)


【課題】放射温度を下げるためにセラミックスと、又歩行快適性を確保するためにゴムチップとをそれぞれセメントペーストに配合する事で、ヒートアイランド現象の緩和と歩行快適性に配慮した低発熱・低反発型舗装材の開発を目的とし、また、ゴムチップに廃タイヤチップを使用し、セラミックスに廃陶磁器を使用することで廃棄物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】舗装材の材料を容積比で、セメントペーストを25%〜30%前後、ゴムチップを65%〜50%前後、セラミックスを10%〜20%前後としたことを特徴とする低発熱・低反発型舗装材。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、可視波長域が吸収を示し赤外線波長域では反射を示す顔料を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


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