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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】 保水機能を好適に持続可能な保水性舗装構造を提供する。
【解決手段】 給水層2と、給水層2の上方に積層された保水層3と、道路1の中央に配管された給水手段たる給水パイプ4と、給水層2および保水層3の側端部にそって設置された縁石5と、当該縁石5と給水層2および保水層3との間に介在させられた止水シート6と、給水層2の下方に設けられた遮水層7と、から道路1を構成する。そして、このうちの給水層2を、内部に連続空隙を有する開粒度アスファルト混合物層21と、当該連続空隙に充填された給水材料たる珪砂22と、給水層2を分断するように道路1の横断方向に設けられた止水部材たる止水目地23とから構成する。 (もっと読む)


【課題】安価で既存のアスファルト製造温度近傍の温度で製造可能な品質に優れた改質アスファルト、及びその製造方法、均一なアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】本発明の改質アスファルトは、廃ポリスチレン、廃ポリプロピレン、廃ポリエチレンのうち少なくともいずれか1を主成分とする廃プラスチックと、アスファルトと、該アスファルトと相溶性を有し、該廃プラスチックに高い親和性を示す添加剤と、を含み構成する。 (もっと読む)


【課題】溶融スラグ、廃棄アスファルト混合物及び廃ガラスを再利用したアスファルト舗装材の製造方法に関し、特に、アスファルト舗装材から廃ガラスが分離し難い、アスファルト舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】骨材及び溶融スラグを加熱混合する工程と、加熱状態に保持されたアスファルトを用意する工程と、廃棄アスファルト混合物の粉砕物と廃ガラスの粉砕物とを加熱混合する工程と、加熱状態のアスファルト、加熱状態の骨材と溶融スラグとの混合物、及び、加熱状態の廃棄アスファルト混合物の粉砕物と廃ガラスの粉砕物との混合物とを混合する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然環境に優しく、使い勝手がよく、しかも耐久性に優れたウッドチップ舗装1の提供。
【解決手段】舗装1は、ウッドチップ3とバインダー4とからなる。隣接するウッドチップ3同士は、バインダー4によって結合されている。バインダー4は、樹脂組成物からなる。この樹脂組成物の基材ポリマーは、生分解性樹脂である。樹脂組成物には、植物由来の抗菌剤が配合されている。植物由来の抗菌剤の配合量は、生分解性樹脂100質量部に対して1質量部以上が好ましく、3質量部以上がより好ましく、5質量部以上が特に好ましい。好ましくは、抗菌剤として、木酢が配合される。 (もっと読む)


【課題】従来のカルシウム分を含む固化剤を使用する舗装材料を施工する際に、土の自然な景観をいかした状態で、土砂を用いた舗装材料を簡便に耐久性の高い施工することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】固化剤を含む舗装材料に硬化遅延剤を水に混合した硬化遅延液を添加して施工を行うことにより、固化剤を増量しないで、舗装後の強度が向上するので、土の自然な景観を壊ないで、舗装面の耐久性を高め、また、舗装後の強度が向上し、従来の施工厚さを薄くすることができるので、材料と手間が減り、施工の費用を削減できた。 (もっと読む)


【課題】 排水性を低下させることなく、長期間の使用に対しても湿潤時における滑り抵抗性の低下を抑制するようにしたハイブリッド骨材及びその製造方法、並びにこのハイブリッド骨材を使用した舗装材料及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 平均粒子径を0.1〜5.0mmとする弾性粒子と平均粒子径を0.05〜5.0mmとする硬質粒子とをそれぞれ分散して混在させた複数粒子の集合体からなるハイブリッド骨材とその製造方法、並びにこのハイブリッド骨材を樹脂バインダーで固化した舗装材料及びその施工方法。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとポリマー組成物の混合の改良方法は既知であり、商業的な成功に必要な要素は、単純処理方法、内容物のコスト低下方法、高価な断片に混合する必要なしに入手可能なアスファルト切部の利用方法が挙げられる。また、アスファルト組成物は、政府の物理的性質や環境問題を満たす必要がある。そこで、本発明の目的は、いかなる要素も犠牲にすることなくアスファルトとポリマーの組成物の特性を改良し、アスファルトに添加されるポリマーおよび架橋剤のコストを維持あるいは減少するところにある。
【解決手段】このため、無機酸の処理を行うとともに硫黄および/またはその他の架橋剤や促進剤で架橋したアスファルトおよびポリマーの混合物により、ポリマー改質アスファルトの高温領域性質を改善する。この酸は、架橋剤の添加前にアスファルトに添加する。 (もっと読む)


【課題】動的安定度の高い透水性舗装材組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】粒径1mm~5mmを90重量%以上含む銅スラグ粉砕物と、この銅スラグ粉砕物に対して重量比で10重量%のエポキシ樹脂或いは繊維材を含むエポキシ樹脂と、これらのエポキシ樹脂に対して重量比で45重量%のアミン系硬化剤を混合ミキサーに投入し混合して透水性舗装材組成物 (もっと読む)


【課題】濡れ時のすべり抵抗性能を維持することができる多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質弾性舗装材は、弾性骨材1と、硬質骨材と、バインダー3とを用いて成形されてなる多孔質弾性舗装材であって、上記硬質骨材が、多数の硬質骨材を結着剤にて凝集結着させた凝集結着体からなる凝集硬質骨材2であるという構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 屋上に植裁を施すことなく、ヒートアイランド化現象を回避する装置を提供すること。
【解決手段】 強度を補う添加剤を添加することなく、軽石とポルトランドセメントとの配合物に、水を散布して混練した状態の生コンクリートを敷き詰めた保水性・透水性コンクリート舗装面1と、このコンクリート舗装面1に水を含浸させるスプリンクラー5と、このコンクリート舗装面1内に設けられた温度センサー2と、この温度センサー2によって検出された温度信号に基づいてスプリンクラー5を制御する制御装置4とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく十分に発光させることのできるようにした景観舗装を提供する。
【解決手段】 液状のバインダー樹脂(22)に10重量%〜15重量%の蓄光顔料(23)を混合し、このバインダー樹脂と1mm〜4mmの範囲内の大きさの平均粒径を有する粒状主骨材が50容量%以上を占める骨材(21)とを混合し、舗装面(10)上に敷設する。バインダー樹脂、蓄光顔料及び骨材を混合した蓄光性の混合物を屋外装備品(30,40)の外表面の一部に付着させてもよい。主骨材には自然石、ゴムチップ、ガラスチップ、プラスチックチップから選ばれる1又は複数のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
産業廃棄物としてのせっこう廃材を用い、雑草繁殖防止等に有効な用土材や土舗装材用の廃せっこう組成物を効率良く製造し得る廃せっこう組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
廃せっこう組成物の製造方法は、廃せっこうを分級する工程と、土材を加熱する工程と、加熱した土材中に分級後の廃せっこうを投入し、攪拌して半水せっこう化させる工程と、半水せっこうを含む土材に固化剤を混入し混合させる工程と、を含む。加熱した土材で二水せっこうから半水せっこうを生成する反応を行わせ、同時にそれらの半水せっこうを土材中に分散させて、製造効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 固化不良によって崩れたり欠損したりすることがなく、しかも透水性や通気性に優れた舗装路、および舗装方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では以下の手段を採用している。(1)すなわち、本発明の舗装路は、含水量が50%超100%未満のウッドチップ材を主成分とし、これにバインダー樹脂を配合してなることを特徴とする。(2)或いは、本発明の前記舗装路は、含水量が50%超100%未満のウッドチップ材のみからなり、これにバインダー樹脂を配合して固化することを特徴とする。(3)更に、本発明の前記いずれかの舗装路は、ウッドチップ材が、ディスク刃による自動引込み式のチッパーナイフによりチップ化された木材であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物である蕎麦殻を有効利用し、歩行者や走行者の衝撃を吸収し、足に対してやさしい舗装材料の開発およびその舗装施工方法を提供する。
【解決手段】容積比において7号砕石10〜25%、砂材10〜25%、蕎麦殻40〜70%を混合し、この混合物にエポキシ樹脂と硬化剤10〜20%をバインダーとして配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トアイランド抑止効果を持つ道路舗装材料を廃棄物リサイクル材料を用いて低コストで製造することを目的とする。アスファルト工事のように短時間で施工が出来、通行が出来る条件を持ち、温度上昇を防止しうる、水硬性保水材料による新規な舗装方法とその材料を提供する。
【解決手段】 焼成条件によって焼セッコウ(半水セッコウ)の初期凝結と硬化開始までのオ−プンタイムを調整できる技術を開発し、更にセッコウにセメントを加えて初期の水和反応生成物であるエトリンガイトの生成率を調整することにより、オ−プンタイムの調整、長期強度の向上を図ったものである。セッコウ/セメント系硬化体は連続気孔を持ち、保水性が高く、更に骨材を選択する事により雨水を保水すると共に、地下水からも水を補給して長期にわたりヒ−トアイランド抑止効果を持続するものである。 (もっと読む)


【課題】陶磁器質タイルで仕上げられる舗装はその下地・張り付け材料(コンクリート、下地モルタル、張り付けモルタル)に透水性がないため、優れた仕上げ材であっても透水性舗装、保水性舗装はできなかった。
【解決手段】硬化材を含む混合物を造粒し、その造粒物が硬化する前に敷き均して押さえて下地を形成し、透水性能、保水性能を得る。張り付け材料、目地にも同様の手段により、透水性、保水性を持たせる。タイルにも開口等を設け透水性を付与する。また同技術を応用したタイル化粧ブロックを予め製造しておく。 (もっと読む)


【目的】高い反射能および熱透過能を有し、同時に改良された熱機械的性質を示すアスファルト方式の舗装道路を提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる舗装道路(10)は、少なくとも1つの鉱物質(16、22)と1つの結合材(18、24)との混合物を含む少なくとも1つのアスファルト層(12、14)を備え、アスファルト表層が特に1つの上側にある表面層(14)とその下にある1つの結合層(12)とを含む。
本発明によれば、少なくとも1つのアスファルト層(12、14)の鉱物質(16、22)の少なくとも60質量%が結晶質石英である。主に表面層(14)および結合層(12)用に実質的に専ら結晶質石英が鉱物質として使用される。本発明に係る舗装道路(10)は、高い熱機械的応力のもとで、高い反射・熱透過能を示し、きわめて高い安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】十分な滑り止め効果を保持しつつ、夜間における高い再帰反射性を備えた加熱溶融型舗装用材料を提供する。
【解決手段】滑り止め骨材により十分な滑り止め効果が確保されると共に、ガラスビーズが配合されていることで夜間における高い再帰反射性を得ることができる。更には材料中にガラスビーズが配合されていることで、舗装後の摩耗による再帰反射性の低下が抑えられ、長期に亘って高い再帰反射性を維持することができる。
【参照図】 なし (もっと読む)


【課題】来待石の加工に伴って発生する端材や研削屑或いは不良石材の有効利用を図るとともに、バクテリアの付着率が高く優れた水の浄化能や透水性に優れた礫や成形礫を得る。
【解決手段】来待石の端材や研削屑などの加工屑や不良石材を、破砕して角礫や亜角礫を得、この礫状破砕品を、800℃〜1180℃の温度で焼成して微細孔を多数有する来待石製の焼成礫材を得る。また、来待石粉体に水を加えて粒状に成形したものを、800℃〜1180℃の温度で焼成して来待石製の成形焼成礫材を得る。 (もっと読む)


本発明は、特にセメント100重量部、ガラスビーズ100〜300重量部及び配合水50〜200重量部を含むセメントモルタル組成物及びこれに骨材を含むコンクリート組成物である。この組成物は少量の配合水を使用しながらも流動性に優れ、鉄筋とその他配管に複雑な鋳型内で重力方向に速かに移動し、優れた充填性によって内外部の気泡を除去し、材料分離を防止する。モルタル(またはコンクリート)の防水性を顕著に向上させ、劣化を防止することができる。さらに、発生した水和熱をモルタル(またはコンクリート)内で吸収することによって、水和熱を制御するために設けられる冷却システムが必要なく、材料分離現象がなく、鉄筋表面を不動態に変えることによって構造物の変形を遮断することができる。施工後初期強度到達時間が短く、工事期間が短縮され、充填性が優れ、仕上げ面の平滑度が高く、気泡などの凹凸がなく、高品質を実現することができる。 (もっと読む)


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