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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】 ローコストで施工性が良く、見栄えも良い、建築用又は構築用表面材料を提供する。
【解決手段】 骨材としての小石と、これら小石に配合する破砕した粒径3mm以下の透明な廃棄ガラスくずとをウレタン樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂材で接着固化させる。
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【課題】熱可塑性バインダーを用いた弾性舗装体において夏場等の高温時における耐わだち性を向上して、耐久性に優れた弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムとを含有する弾性舗装体である。骨材とゴムとの体積比率が50/50〜75/25であり、かつ、骨材が、粒径10mm以上の大粒径骨材を少なくとも10重量%含む。大粒径骨材の粒径は、好適には13〜20mmの範囲であり、骨材は、好適には大粒径骨材を10〜30重量%含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、岩盤等の硬い地盤を含む道路の埋設管の設置において、埋設管の長さにかかわらず敷設することを可能とした埋設管の施工方法である。
【解決手段】下記工程による埋設管の施工方法。1)埋設管の設置位置上方の硬い地盤を設置に支障のない形状で破砕する工程。2)破砕が終了した掘削孔に対し砕石等の埋戻材により仮埋めし、簡易舗装して仮復旧する迄を即日に行なう工程。3)上記2)の工程の掘削孔に連続する位置の硬い地盤を所定形状で破砕し、その破砕が終了した掘削孔に対し、上記工程同様の仮復旧をする迄を即日に行なう工程。4)上記1)乃至3)の工程を繰り返し、破砕部分の総延長が予定の埋設管長に達した時、上記工程で仮復旧した部分を掘り起こし、埋設管を所定位置に敷設し、先に敷設した埋設管と接続一体化し、該埋設管の周囲及び上方を保護砂や埋戻材により埋戻し、舗装材により舗装して復旧する迄を即日に行なう工程。 (もっと読む)


【課題】 一般廃棄物の有害焼却灰を、化学反応型ダイオキシン無害化プラントで処理した無害化焼却灰を大量に再利用する方法は無いものかと解決の課題とした。
【解決手段】 無害化した無害化焼却灰を、大量に利用消費するには、道路舗装用の瀝青材のアスファルトに配合混合し、道路舗装の基層、表層に使用する事で、課題を解決するための手段とした。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたる安定した保水・蒸発機能を有し、かつ施工性が良く、維持管理が容易で、経済性にも優れた保水性舗装構造及び該構造に用いる保水性舗装ブロックを提供する。
【解決手段】 路床1上に複数のトレイ11を設置する。トレイ11の内外に砕石3aからなる路盤材層3を形成し、空練りモルタルなどの吸水材層4を介在させて、多孔質の保水性ブロック5を設置する。晴天時などに、路面の温度が上昇すると、保水性ブロック5の表面から水分が蒸発し、気化熱により路面の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド化現象などを防止する。内部の水分が蒸発した保水性ブロック5に対しては、トレイ11を利用して路盤材層3に蓄えられている水が吸水材層4を通じて供給され、夏場の厳しい気象条件においても常に保水状態を保ち、路面の温度上昇抑制効果を持続させることができる。
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【課題】 歩道の表層を構成する舗装材であって、アスファルト舗装プラントでの混合温度及び施工温度の低減を図って冷却した際の収縮を抑制することが出来る舗装材の提供。
【解決手段】 骨材として木材チップ4と砂5を用い、接着材としてはプラスチック廃棄物を熱分解したワックス状樹脂6を使用したものであり、該ワックス状樹脂は廃棄されたポリエチレンやポリプロピレン等のパラフィン系樹脂を燃焼して溶融、低分子・低粘度化し、該ワックス状樹脂を410〜450℃の高温に所定時間保つことでその軟化点を降下させて70〜100℃としている。 (もっと読む)


【課題】透水性を有し、かつ、植物の発芽を抑制し得る透水性防草舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の透水性防草舗装方法は、火力発電所のボイラーから発生した多孔質の石炭灰と、セメント系固化材と、混和液とを所定の重量比で混和する工程と、前記混合物Mを路盤3上に転圧して舗装層1を形成する工程とを備えている。前記石炭灰、セメント系固化材および混和材で構成された混合物Mからなる前記舗装層1は、透水性を有し、かつ、植物の発芽を抑える表面強度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工が容易で硬化が非常に速く、かつ舗装材としての性能、特に透水性と強度も確保できる舗装方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の舗装方法は、透水性舗装表面に、骨材と水分とにより硬化反応が促進する樹脂バインダとの混合物である樹脂モルタルを敷設固着させる舗装方法であって、該樹脂モルタル敷設後ローラタイプの転圧機で転圧を行なう際に、該ローラを水で濡らし、該ローラを回転させて該樹脂モルタルと接触させることで、該樹脂モルタルに水を供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、圃場内からの耕作土の持ち出しを最小限にするための土壌表面舗装基材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌表面舗装基材には、圃場内の作業用通路に発生するぬかるみを防止し、トラクターなどの作業用車両のタイヤに付着して耕作土を圃場外へ持ち出すことを防止する効果があるとともに、舗装材料としての役目を終えた後、その舗装基材を土中に鋤き込めば、土の構造の団粒化と土壌中の微生物の活発な働きによって、地力の向上と土壌活性化に役立つ土壌改良材として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
気化熱を利用し冷却・保温する舗装で、効果が高く、効果の持続期間が長く、維持管理を殆んど必要としない舗装工法と舗装材料の創出が課題となる。
【解決手段】
平坦面上に貯水部を作り、貯水部内あるいはその上部まで多孔質粒状材と固化材との混合物を打設し、貯水可能な間隙率を30%以上とした冷却・保温用舗装工法。その貯水部を不透水性の側壁を設置したり、貯水部内に排水手段を設けたり、貯水部内あるいはその上部に粒度、反射率、熱伝導率、親水性、耐摩耗性が異なる混合物を層状に打設した多層構造の舗装工法。多孔質粒状材として粉状物を除去した軽量気泡コンクリート破砕物を用いた舗装工法。軽量気泡コンクリート破砕物に固化材をその容積の15〜35%混合した冷却・保温用舗装材料。これにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】道路の任意の位置に給水パイプを設置可能な保水性舗装体及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】凹溝4を有する給水層2と、給水層2の上に積層された保水性を有する保水層3と、凹溝4に設置された給水パイプ5と、凹溝4と給水パイプ5との間に充填された透水性モルタル6と、を備えることを特徴とする。凹溝4と給水パイプ5との間に透水性モルタル6が充填されているので、透水性モルタル6によって交通荷重等が受け持たれる。これにより給水パイプ5が潰れることなく、道路のどのような場所にも設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】 製鋼スラグを簡易舗装用材料や土木工事用材料として用いて簡易舗装体或いは土木工事施工体を施工するに当たり、締め固め性を改良した簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグを提供し、またこれらを用いた強度の高い簡易舗装体及び土木工事施工体を提供する。
【解決手段】 本発明の簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグは、2週間以上の大気暴露処理、または蒸気エージング処理の施された、塩基度が1.7超えの製鋼スラグからなることを特徴とし、本発明の簡易舗装体及び土木工事施工体は、上記の簡易舗装用スラグ及び土木工事用スラグを地盤に敷き、散水した後に転圧して形成される。これにより、シルト、廃棄物処理地盤、残土処理地盤などの軟弱地盤であっても、強度の高い簡易舗装体及び土木工事施工体が形成される。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウレタン樹脂から得られる分解樹脂の利用技術に関するもので、軟質ウレタン及び硬質ウレタン樹脂のいずれの分解樹脂に対してもエポキシ樹脂の硬化剤として適用できる道路舗装用エポキシ樹脂組成物に係り、ウレタン樹脂の分解生成物を分離、精製、化学修飾すること無く、付加価値の高いエポキシ樹脂の硬化剤原料に使用でる環境調和型技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の道路舗装用エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂、ウレタン分解物、脂肪族アミン化合物、および平均粒径0.2mm〜20mmの骨材を必須成分とするものである。また、エポキシ樹脂が室温で液状であり、25℃での粘度が30ポイズ以下であることが好ましい。さらに、エポキシ樹脂硬化剤がウレタン分解部物及び脂肪族アミン化合物であり、脂肪族アミン化合物の活性水素当量が150以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】御影石の自然な風合いを表現することができる舗装方法を提供する。
【解決手段】平滑な下地層5を形成する下地層塗布工程と、下地層5の表面に対して目地型枠部材を貼着する目地型枠貼着工程と、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂及び骨材を含有する樹脂モルタルからなる表層材7を配合する表層材配合工程と、下地層5の表面に、目地型枠部材の厚みと同じになるように、表層材7を塗布する表層材塗布工程と、表層材7の表面Hが略硬化した状態で、目地型枠部材を剥離する目地型枠剥離工程とを具備する舗装方法であって、骨材は、白色系セラミックスを主成分とする第一骨材と、第一骨材より粒径が小さい白色系セラミックスを主成分とする第二骨材と、黒色系セラミックスを主成分とする第三骨材とを含有する。 (もっと読む)


【課題】安価で防草性を有する物質を主原料として用いた舗装材を提供することを課題とする。
【解決手段】石炭灰を主原料として用いた舗装材であって、副原料として高炉スラグ、焼却灰、石灰、石膏とからなる固化材を用いる。 (もっと読む)


【課題】一つの路面で異なる路面滑り抵抗値のテスト路面が容易に得られるようにする。
【解決手段】路盤3の上に所定の長さにわたって敷詰められた表面が平滑な玉石5の表面に炭酸カルシューム7を固着させた構造とする。
炭酸カルシューム7は、前記玉石5の表面に散水したカルシュームを多く含む硬水が蒸発・乾燥するその蒸発・乾燥時の硬水中のカルシュームと空気中の二酸化炭素の結びつきによって生成する。 (もっと読む)


【課題】木材チップを用いた舗装法であって、木材チップの固着強度が高く、車両の走行などにともなって木材チップが剥落することがなく、耐久性に富む舗装路が得られ、しかも施工性も良好な舗装法を得る。
【解決手段】含水比30%以上の土壌に流木などから得られた木材チップを混合し、木材チップの少なくとも表面を湿潤状態としたのち、この混合物にポリマーエマルジョンを含む固化剤を混合し、この混合物を路盤1上に敷き均し、転圧して舗装路2を得る。土壌に、施工現場付近から採取したものを用いることもできる。 (もっと読む)


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