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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】騒音低減性および耐久性を高い水準で両立することができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを混合して混合材とし、混合する全骨材に対する硬質骨材2の体積割合を80%以上にし、硬質骨材2および弾性骨材3の平均粒径をそれぞれ0.6mm〜2.5mm、0.5mm以下に規定して、混合材からなる弾性舗装材1の適度な弾性率および空隙率を確保するとともに、表面粗さをMPD(MeanProfileDepth)の値で0.05mm〜1.00mmに設定することにより、走行車両の走行騒音を良好に吸収、減衰し、骨材の粒取れも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】既存弾性舗装体表面の雨天時等のウェット状態でのすべり抵抗性を回復することができ、かつ、摩耗後においてもそのすべり抵抗性を確保することができる弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】既設弾性舗装体上に、アクリルウレタン樹脂100重量部に対し、骨材30〜100重量部およびプラスチック廃材粉5〜100重量部が混合されてなる樹脂組成物を塗布し、硬化させる弾性舗装の補修方法である。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】保水性と透水性の両方に優れ、かつ、ガラス瓶やゴム製品のリサイクル化に貢献することのできるアスファルト舗装道路及びアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】路盤10に敷設したアスファルト混合物21を養生させることにより舗装されるアスファルト舗装道路において、アスファルト混合物21に、ガラス瓶および貝殻をパウダー状に粉砕して焼成してなる多孔質の発泡体を再度粉砕することにより製造した多孔質材料31を混練した混練材を、前記路盤10に敷設し養生させて保水性を高めた。 (もっと読む)


【課題】弾力性及び防草性に優れ、再施工しやすい舗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】植物由来の有機物で形成した有機層と、遮水性を有するシート材からなる防草シート層との組み合せからなる舗装体を整地面の上に積層することを特徴とする。
ここで有機層とは、藁や木材チップといった植物由来のものを用いて形成する趣旨であり、木材チップは廃材をチップにして用いるとよい。
有機層と防水シート層はどちらを上にして積層しても良いが、防水シート層を上にした場合には防水シート層の上に例えばアスファルト層を設けて防水シート層を保護すると良い。 (もっと読む)


【課題】既設の舗装を交換する際には、路盤の上部だけを掘削して交換すればよいため掘削量が少なく、また路盤は既設のものをそのまま利用できるため、施工コストを削減することができるとともに工期を短くでき施工性に優れ、また保水性に優れており、また表面層の支持力が低下したり粒子の移動が生じたりすることがなく安定性に優れるとともに、表面層の沈下が生じ難く平坦性も低下し難いため耐久性に優れ、また晴天時には保持された水分を蒸発させて気化熱を奪い路面温度の上昇を抑えることができ、さらに舗装材料の製造時における加熱温度が低く省エネルギー性に優れる舗装構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の舗装構造1は、路床2の上面に敷設された路盤層3と、路盤層3の上面に敷設された発泡ガラス粒子を含有する粒状材料からなる保水層4と、保水層4の上面に敷設された透水性の表面層6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セメント系固化剤を含む土舗装用材料を用いての土舗装が、透水性を良好として行われるようにする。
【解決手段】土質材料にセメント系固化剤が配合されて構成される土舗装用材料において、ホタテ貝殻粉が混合されてなることを特徴とする土舗装用材料。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩、砕石の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性コンクリートの空隙率13〜25.5%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】土壌にポリマーエマルジョンを含む土壌固化剤を混合、分散して得られたスラリー状の改質土壌の固化速度を大幅に速めることにある。
【解決手段】含水比30%以上の土壌にポリマーエマルジョンを含む土壌固化剤を混合、分散し、さらに乾燥おからを混合、分散してなる速固化性土壌混和物とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーであるEVAおよびアスファルトを併用した弾性舗装体において、夏季の高温時における耐久性の向上を図るとともに、すべり抵抗性についても向上する技術を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装体である。微粒ケイ砂とウレタンバインダーとからなる発泡固化ケイ砂を含有する。発泡固化ケイ砂の粒径は、好適には3〜10mmの範囲内であり、微粒ケイ砂は、好適には平均粒径10〜500μmの範囲内程度のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供する。
【解決手段】凍結抑制舗装材1の構成要素となる硬質骨材2および弾性骨材3の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材3を粒径0.5mm以下の粉状ゴム3aおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴム3bの2種類を含むようにして、硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材3の体積に対する粉状ゴム3bの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砕石、スラグ、セメントなどの空練りした混練物をアスファルトフィニッシャーで敷き均し、コンバインローラーで引き締め転圧をかけ、表面に硬化剤を散布する転圧コンクリート舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の転圧コンクリート舗装の施工方法は、砕石、スラグ、セメントを空練りし、コンクリートを敷設する地面にアスファルトフィニッシャーで敷き均し、締め固めながら一定厚さに敷設し、コンバインローラーで引き締め、転圧をかけ、透水性マットで覆い、土壌硬化剤を添加した水溶液を前記透水性マット全面に散布し、前記透水性マットの上からコンバインローラーで転圧をかけ、転圧が終了したら、前記透水性マットを取外すことによって、転圧コンクリート舗装が完成するものである。 (もっと読む)


【課題】ある程度の透水性を確保しつつ、底面側の地質に依存することなく、地表の温度の上昇を抑制することのできる透水敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】砂利や砕石などの粗骨材およびセメントを体積比率で35%〜55%含ませてなるセメント混合物に、保水材を体積比率で40%〜60%を含み、水と混合させて締固させる。この保水材としては、産業廃棄物である瓦の粉砕粒2を用い、更には、高水分吸収樹脂5、ゼオライト6などを用いる。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】路面温度の上昇を継続的に抑制して舗装寿命を延ばすことができ、しかも施工工程上も有利である弾性舗装体を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装中に、遮熱材が混入されてなる。好ましくは、遮熱材がバインダー中に混入され、また、好ましくは遮熱材が5〜25体積%混入されている。また、遮熱材としては、白色細骨材を含むポリマーセメントモルタルが好適に用いられる。 (もっと読む)


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