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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】アスファルト混合物を構成するアスファルト系バインダの添加量が少ない骨材粒度をもち、かつ低温時におけるたわみ性に優れたアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダ、骨材およびフィラーを必須成分とするアスファルト混合物であって、前記骨材が、26.5mmフルイ通過質量百分率が100%、19mmフルイ通過質量百分率が95〜100%、13.2mmフルイ通過質量百分率が73〜90%、4.75mmフルイ通過質量百分率が42〜58%、2.36mmフルイ通過質量百分率が33〜39%、0.6mmフルイ通過質量百分率が15〜27%、0.3mmフルイ通過質量百分率が8〜18%、0.15mmフルイ通過質量百分率が5〜15%、0.075mmフルイ通過質量百分率が4〜8%の粒度範囲を満足することを特徴とする特殊粒度型アスファルト混合物。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】スリップ防止材の耐久性と機能を向上させるとともに、性能を長期に亘って発揮でき、短時間の作業で強固に敷設できるスリップ防止材を提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂を含浸させた基布11の上面にマトリックス樹脂2を塗布し、その上に摩擦素子粒子1を散布し、散布した摩擦素子粒子1に転圧を掛けてマトリックス樹脂2に摩擦素子粒子1を圧入し、マトリックス樹脂2を硬化させて摩擦素子粒子1を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子1を排除して形成した下層摩擦素子粒子層Aと、下層摩擦素子粒子層Aにマトリックス樹脂4を塗布し、その上に摩擦素子粒子5を散布し、散布した摩擦素子粒子5に転圧を掛けてマトリックス樹脂4に摩擦素子粒子5を圧入し、マトリックス樹脂4を硬化させて摩擦素子粒子5を固定し、かつ遊離する摩擦素子粒子5を排除して形成した上層摩擦素子粒子層Bとを備え、下層摩擦素子粒子層Aを路面に耐熱接着剤で固定する。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグは、通常の天然石骨材と比較して多孔質で凹凸の多いキメの表面であるため、アスファルトがスラグ表面に十分に被覆されないという性質がある。また、天然石骨材よりCaO成分が非常に多く、表面電位が−と+(酸性と塩基性)の両性であるため、酸性に効果のあるアミン系界面活性剤では水による剥離を防止できない。そこで、より被覆しやすく、耐水性の高い被覆を形成するバインダー、多孔質スラグ表面に浸透しやすく、均一で厚い被覆を形成することができる製鋼スラグ用バインダーを提供する。
【解決手段】ストレートアスファルト100重量部に対して、改質用ポリマーを5〜15重量部、石油系炭化水素を1〜5重量部、更に界面活性剤を0.1〜0.5重量部混合したもの。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐候性・耐紫外線特性に優れ、強固な付着性を有し、長期にわたって美観と保護機能を維持しうる樹脂系舗装材を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、主鎖が実質的にビニル系共重合体からなり、末端あるいは側鎖に加水分解性基と結合した珪素原子を1分子中に少なくとも1個有する加水分解性シリル基含有ビニル系共重合体を含有する液状組成物と骨材を含有することを特徴とする樹脂系舗装材組成物である。骨材は無機質骨材や廃材粉砕物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装に対して表面被覆材(トップコート)を被覆する際、空隙を潰すことなく骨材の頂部のみを選択的に被覆でき、舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装の機能を十分に発揮できる表面被覆材の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装材を構成する硬質及び/または軟質の骨材1の表面に、スプレーガン等によりアクリル系、アクリルウレタン系等の樹脂材料からなる表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆する際、骨材間の表面凹部Qにコーンスターチまたは水溶性パルプ等の水溶性物質Waを撒布し、骨材頂部にかかった水溶性物質Waを取り除いた後、前記表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆し固着させる。該表面被覆材2が乾燥した後、前記水溶性物質Waを高圧エアー等を吹き付けて除去し、流水で水溶性物質Waの残留物を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】 現状の遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等は、未舗装が大半であり、一部はアスファルト、コンクリートは大型機械による舗装がされており、施工作業は煩雑であり、あくまで合理性が主である。かつ、アスファルト、コンクリート舗装はヒートアイランド現象の問題を抱えている。
【解決手段】 遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等のアスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装工事施工方法に係り、アスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装材料を敷き均し・転圧・表面仕上げをし、固化部表面に舗装、かつ工程の簡略化により工事期間の短縮、ヒートアイランド現象の抑制効果及び自然らしい景観舗装を可能とした。 (もっと読む)


【課題】樹木チップをバインダーで結合した場合においても、好適な歩行性や排水性を確保することが可能なチップ舗装及び舗装用シート並びにチップ舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】樹木チップ1を、熱融着繊維2をバインダーに用いて結合してチップ舗装A(舗装用シートA’)を形成する。また、樹木チップ1に熱融着繊維2を混合する混合工程と、樹木チップ1と熱融着繊維2の混合物を路盤面3に敷設する敷設工程と、混合物を加熱して熱融着繊維2を溶融させる加熱工程と、敷設した混合物を圧縮するように加圧し、熱融着繊維2で樹木チップ1を結合させる加圧工程とによってチップ舗装Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】自然環境との調和性に優れた外観を有し、透水性と保水性とを兼備し、防カビ性、防苔性及び浄水性も備えた舗装構造を提供する。
【解決手段】土系骨材10と、セメント系固化材11と、防カビ性、防苔性及び浄水性を有する細菌類16をミキサ12に投入して充分に撹拌、混合した後、団粒化剤14を添加し、さらに撹拌、混練することによってスラリー状の混合物15を形成する。このような混合物15を路盤上に打設し、養生、固化させると舗装構造が完成する。この舗装構造は立体網目構造を備えているため、優れた透水性及び保水性を発揮し、土系骨材10を含むことにより、自然環境との調和性に優れた外観性を呈する。さらに、防カビ性、防苔性及び浄水性を有する微生物16を含むことにより、施工後も、長期間にわたって優れた防カビ性、防苔性及び浄水性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】各々ゴムチップ10を結合させた表層部2及び保水層部3を有する弾性舗装において、保水層部3に感温性吸放水性樹脂11を利用する場合に、その感温点の設定を容易に行えるようにし、施工環境によらず冷却効果を十分に得られるようにする。
【解決手段】舗装に用いる弾性タイル1の表層部2のゴムチップ10には、赤外線反射材からなる遮熱顔料を練り込む一方、保水層部3には各々感温点の異なる複数種類の感温性吸放水性樹脂11を含有させる。保水層部3を表層部2側から順に上層3a、中層3b及び下層3cからなる積層構造とし、該各層3a〜3cに含まれる吸放水性樹脂11の感温点を異ならせるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、その心材を覆う樹脂とを含んでなり、該樹脂が透水性を有しかつ複数の吸水ポリマー粒子が前記樹脂に分散される。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、該心材の外周に樹脂を介して配置される直径0.4〜3.0μmの赤外線遮蔽粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ポーラスアスファルト舗装から発生する舗装廃材を、再生骨材混入率が50質量%以上であっても、再生ポーラスアスファルト舗装に再利用することを可能にする再生ポーラスアスファルト舗装用バインダと、それを用いる再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー20〜25質量部、オイル80〜90質量部、固形炭化水素10〜20質量部、ワックス4〜8質量部を含有する、再生ポーラスアスファルト舗装用バインダ、および、当該バインダと骨材とを含有し、骨材中、ポーラスアスファルト舗装から得られる再生骨材の混入率が50〜100質量%である再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、この再生ポーラスアスファルト舗装用混合物を用いて構築された再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスファルト舗装道路のひび割れ、クラック、或いは欠損部の補修に適した道路補修材に要求される問題点を解決する。
【解決手段】 ブロンアスファルト、改質剤、はく離防止剤、再生添加剤、および無機質粒子からなる道路補修材。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、排水性に優れ、日照による舗装面の温度上昇及び雨水の流出を抑制することができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、地盤である路床11上に形成された路盤層12と、路盤層12の上に形成された表層13と、とを備えている。路盤層12は、クラッシャーランと、セメント系固化材と、団粒化剤と、を含む混合物を路床11上に打設、固化させることによって形成され、この路盤層12上の表層13は、開粒アスファルトを路盤層12上に打設することによって形成されている。表層13は透水性を有し、路盤層12は透水性及び保水性を有しているため、舗装面(表層13の上面)に降り注いだ雨水などは表層13に吸い込まれて下方へ移動し、路盤層12に貯留される。舗装面の温度が高まると、路盤層12中の水分が上昇し、表層13の上面から大気中へ蒸発する。 (もっと読む)


【課題】土系の骨材を含み、無機材料のみでなり、強度及び耐摩耗性が改良された路面舗装用組成物を提供する。
【解決手段】土系の骨材を100重量部と、高炉水砕スラグを30〜800重量部と、アルカリ刺激剤を15〜100重量部とを含有する路面舗装用組成物は、強度及び耐摩耗性が改良され、無機材料のみでなる路面舗装用組成物である。土系骨材としては、土、石炭灰、火山灰及び粉砕した廃瓦のうちの少なくとも1つが好ましく使用可能であり、アルカリ刺激剤としては、セメント、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム及び硫酸塩のうちの少なくとも1つが好ましく使用可能である。 (もっと読む)


【課題】産廃である廃陶器を落ち着いた風合いでヒートアイランドに対応した歩道や草の生えない花壇工事の舗装材料として再利用する。
【解決手段】あらかじめ工場で廃陶器の破砕粉とセメント系固化材と繊維状のひび割れ防止材とを所定の割合で混合し袋詰めにした舗装材料1を準備する。路盤2に型枠を組み当該舗装材料1を投入し、加圧して敷き均してから、噴霧状に一次散水した後、二次散水で充分に水を加えた後で養生乾燥する。 (もっと読む)


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