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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】砂利状骨材の産出地や採砂時期等の違いによる特性に影響されることなく、施工現場において施工に適する粘度の舗装材組成物に調製可能な舗装材組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】施工現場で混合された骨材5を収容容器4の内面を被覆する透明樹脂シート7内に収容して該骨材5の上方から水性エマルジョン6を振掛ける振掛工程と、該振掛工程により該骨材5の骨材層9の層上面9aに一時的に滞留して形成された該水性エマルジョン6のエマルジョン層10が、該骨材5の間の隙間を伝って重力に従って下方に向かって浸透するように静置する浸透静置工程と、該骨材層9の該層上面9aから該エマルジョン層10が消失して該骨材層9に対する該水性エマルジョン6の浸透混合が完了した後、該収容容器4から該骨材5及び該水性エマルジョン6の舗装材組成物1を該透明樹脂シート7とともに取出す組成物取出工程とで舗装材組成物の調整方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】動的安定度及び熱伝導率に優れた舗装体及びそれに用いる舗装材を安価に提供する。
【解決手段】本発明の舗装材は、アスファルトにバインダーが添加されたアスファルトモルタルに、粗骨材と細骨材とが含まれている舗装材において、前記粗骨材は1.2mm(好ましくは5mm)のふるいを通過せず20mm(好ましくは13mm)のふるいを通過する粗骨材からなり、前記細骨材は2.5mmのふるいを通過し0.6mmの加積通過百分率は60質量%以上のチャート砂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船に自動車を搬出入する場合に、滑りによる接触事故を防ぐために、スロープ、カーブ等に滑り止めを施すことが出来る舗装と、その施工方法の提供。
【解決手段】下地である船舶鋼床版(自動車運搬船のスロープ部等の鋼床版1)の上面に塗布された表面処理剤(プライマー2M)の層2と、被覆層上方に位置する結合剤(バインダ3M)の層3と、結合剤上の骨材4と、結合剤(バインダ3M)及び骨材4を被覆する表面被覆剤(トップコート5M)の層5とが積層していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート・ブロック・レンガ壁等の表面の汚れ・苔等を除去し、湿潤状態で施工し、固化部表面に仕上げをし、かつ工事の簡略化により工事期間を短縮し、産業廃棄物を抑制し、自然らしい外観仕上げを可能とする。
【解決手段】軽量骨材と消石灰とモルタル接着増強剤と着色剤を含み、モルタル接着増強剤(粉末及び液体)は、軽量骨材と消石灰の基盤との接着性が強く、吸水性、透水性が低い。また、骨材(軽量骨材+消石灰)100%重量部に対しモルタル接着増強剤(1〜10%)重量部、着色剤(1〜5%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極力メンテナンスに掛ける労力を抑えつつ、良好なコンディション(色彩・透水性・保水性・クッション性など)の競技場を維持することの出来る競技場用土壌とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも黒土と、粒状若しくは粉末状の炭化物によって本発明の競技場用土壌を構成する。この競技場用土壌は、黒土とともに粒径が3mm以下の植物材料を200〜400℃で焼成させることで製造できる。 (もっと読む)


【課題】短期間の工期で、発塵の問題も生じず、安価に透水性とともに保水性を備え、その結果舗装面の温度上昇を長期間にわたり抑えることができる透水性舗装構造体を提供する。
【解決手段】路床層2上に形成される透水性舗装構造体1であって、フィルター層3と、路盤材22に補足材として石炭灰造粒物21を混合した保水性路盤材からなる保水性路盤層4と、透水性を備えた表層5とが順次積層されてなることを特徴とする透水性舗装構造体1を構成する。前記補足材21の前記路盤材22に対する混合比は、補足材:路盤材=10:90〜50:50(重量比)とされる。前記石炭灰造粒物21は、石炭灰、または石炭灰とセメントとを少なくとも含む混合物を造粒したものである。石炭灰としては、フライアッシュが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材、樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造とその形成方法を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)と、該化粧骨材層の骨材粒子間隙(4)に充填された透水性充填骨材層(5)とからなることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


【課題】ゲリラ豪雨などのような特に激しい集中豪雨の際の路面浸水を防止することができ、ヒートアイランド現象の抑制にも有効な舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、シラス11と、高炉セメント12と、水13と、団粒化剤14と、を含む混合物15を地盤16上に打設して固化させて形成した路盤層20を備えている。団粒化剤14は、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体からなる高分子化合物である。地盤16上に打設された混合物15中において、団粒化剤14の団粒化作用により、シラス11及び高炉セメント12の粒子群が互いに結合して団粒化しながら立体網目構造が形成され、この立体網目構造内に存在する無数の連続空隙が水分を効率的に吸収したり、透過したりするので、舗装構造10を構成する路盤層20は優れた透水性及び保水性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】グランド・広場等へ雑草の侵入を防ぎ、荒れた表面の手入れ不要の構造と施工手段を提供する。
【解決手段】下層の砕石を敷詰めた上の基層・上層の各部を真砂土・山砂等の土砂と樹皮粉砕基材を一層あるいは互層状に積層させ、その積層の厚さは使用量等任意でよく、特定はしないが表層近くへ当該難腐敗性樹皮粉砕基材を多く使用する。 (もっと読む)


【課題】還元スラグを効率よく固化および乾燥する。
【解決手段】固化装置10は、ブリケットSが充填される処理室14を有する縦筒型の処理槽12と、処理槽12の下部に設けられ、二酸化炭素を含む少なくとも100℃以上のガスを処理室14に導入するガス導入部28と、処理槽12の上部に設けられ、ガス導入部28から流入して処理室14を上方へ流通したガスを処理室14の上部から排出するガス排出部32とを備えている。また固化装置は、ガスとの接触により固化および乾燥した処理済みのブリケットSを処理槽12の搬出部24から順次搬出する一方、未処理のブリケットSを処理槽12の搬入部22から処理室14の上部に順次投入するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、草本植物の配合量を増やすことができ、伐採した草本植物の再利用に役立ち、弾力性が豊かで歩きやすい樹脂舗装体の提供を図る。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本を切断した切断草本1m3に対して、セメント75〜180kg、樹脂成分15〜150kg、骨材15〜90kgの割合で配合する。樹脂成分は、アクリル酸エステル樹脂エマルジョン、エチレン酢ビ樹脂エマルジョン、酢酸ビニール樹脂エマルジョン、ポリビニール系エマルジョン、天然ゴム、合成ゴム、ラテックスエマルジョンからなる群から選択された樹脂とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスファルトコンクリート舗装の路盤材として施工した場合に膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料を的確且つ簡易に選定する。
【解決手段】対象となる材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が下式を満足する材料を、膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料として選定する。
圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15 (もっと読む)


【課題】ココナツベースの粒子状充てん材およびこれを用いた合成芝構造体において、該粒子状充てん材の浸水性を克服する生成方法および該粒子状充てん材を用いた合成芝構造体を提供する。
【解決手段】粒子状のココナツベースの材料10および粒子状の熱可塑性材料14および必要に応じて鉱物性の充填材16をミキサ12に供給し、該ミキサ12で混合及び第1加熱を行い、これを押し出し機18に送り、該押し出し機18にて該熱可塑性材料14が溶融される温度に加熱して、該熱可塑性材料14に皮膜されたココナツベース10を生成し、これを冷却ステップ22を経て回転切断機24に送り、該回転切断機24にて粒状化処理を行い、得られた粒状材料をコンテナCに集めることで、該粒子状充てん材の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


【課題】真砂土本来の形状を維持したまま舗装材を製造する方法と、透水性に優れるため、舗装面の温度を低下させることが可能な舗装材を提供する。
【解決手段】舗装材1は、外周部に突起2を有する形状の真砂土3の外周に、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4が付着した構造を有している。この舗装材1は、掘削された真砂土3をふるいにかける工程と、真砂土3を6ヶ月以上天日で乾燥する工程と、真砂土3よりも粒径の小さい固化材4を真砂土3と混合する工程とを有する製造方法によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】透水性または保水性機能を維持するとともに製品のバラツキを防止できる土系舗装材を提供すること。
【解決手段】粉砕分球化した粒径0〜10mmの廃瓦と、単粒化した粒径の0.3〜1.2mm珪砂とから成る混合体を骨材とし、この骨材に対してセメント系固化材を重量%で6〜20の割合で混合して成るので、シャモットが透水性または保水性機能を維持するとともに製品に品質上のバラツキを防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
瓦廃材及び籾殻を再利用して、透水性と保水性を兼ね備え、周囲環境と調和の取れた自然な色合いと質感を持つ舗装材を提供する。
【解決手段】
粉状の瓦廃材3で表面を被覆した籾殻2と、粒状の瓦廃材1と、細砂4とをセメント及びポリマーエマルジョン樹脂で固化、接着することにより、籾殻2と粒状の瓦廃材1の面接合部6に接着強度を持たせながら、骨材間に連続的な空隙5が形成され透水性機能を高める。また、籾殻表面を覆っている粉状の瓦廃材3は多孔性であり、骨材間の微細な空隙7も含め保水性機能を高める。 (もっと読む)


【課題】 杉、桧などの針葉樹の樹皮は以前から処分に困り、一部では樹皮を粉砕し、繊維状に加工している。加工された繊維樹脂の用途はマルチング材とされているが、水分を吸わない欠点があり、使用量が限られ大半が破棄されている。
【解決手段】針葉樹の樹皮を粉砕し繊維状に加工された樹皮に水分を吸収するポリマーを添加させる。加工された繊維に蒸散固化型バインダーを添加した。これらを庭や公園など人が歩く場所への敷き込み材として提供する。これにより使用用途広がり、破棄を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】連続空隙を有すると共に高い圧壊強度を有して踏まれてもつぶれにくく、防犯上有効な騒音発生能力を長期にわたって高く保持できる防犯砂利を提供する。
【解決手段】膨張頁岩及び/または膨張粘土を少なくとも原料として用い、1000℃〜1300℃の焼成温度で焼成して製造する無機発泡粒からなり、絶乾密度が0.6〜1.3g/cmであることを特徴とする。さらに、実積率が65%以下であること、粒径10mm未満の粒子が40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸水性・保水性・遮熱性の付与による路面のヒートアイランド現象の抑制、水濡れ時の路面滑り性増加の防止が可能な舗装材、舗装工法及び舗装路を提供する。
【解決手段】 ラピリ、セメント、水の混合物(ラピリ入りセメントミルク)からなる舗装材を、開粒度アスファルトコンクリートの空隙部分に充填することにより、上記課題を解決する。また、上記ラピリ入りセメントミルクの組成比を特定の組成比にして上記の効果を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


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