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Fターム[2D051EB04]の内容

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【課題】 瓦を骨材とし、無機系材料のみを使用して、アスファルト舗装やコンクリート舗装並みの耐久性や耐磨耗性を備える路面舗装を可能とする舗装材を提供する。
【解決手段】 基層上に舗装するための舗装材を、骨材として瓦材と砂を重量比で10:0〜2:8の割合で使用し、この骨材に対してセメントを8〜17重量%の割合で配合し、水セメント比を40〜30重量%として混和してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 炭素成分の性質を利用して保水性が良好な舗装体を提供し、もって、ヒートアイランド現象の解決に資する。
【解決手段】 この舗装体1は、複数の骨材11と、複数の骨材11を結合する第1のバインダ12とを有するものにおいて、第1のバインダ12がセメントを主要部材とするものであり、骨材は粒状炭化物が第2のバインダにより固められてなるものである。この粒状炭化物は、骨材11の重量に対し、20重量%以上で40重量%以下の範囲にあり、第2のバインダとして、望ましくは澱粉を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装において、アスファルト混合物の種類であるバインダーや粒度を変更することなく、製鋼スラグを天然骨材の代替として使用することにより、アスファルト混合物の耐流動性を向上させる骨材を道路用材料とし舗装の長寿命化を図る手段を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装において、アスファルト混合物の骨材として使用することにより、バインダーや粒度を変更することなく、アスファルト混合物の耐流動性を向上せしめる道路用材料であって、製鋼工程より生成する製鋼スラグからなり、製鋼スラグの見掛比重は3.0以上あり、溶融状態から緩冷却凝固することにより製造された耐流動性に優れたアスファルト混合物の骨材である。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト混合物の耐久性を向上できる改質材、特に舗装用アスファルト混合物の轍掘れ抵抗性を高めることができる改質材、およびアスファルト混合物と改質材との混合物を提供する。
【解決手段】 目開きが2.36mmの篩目を少なくとも90質量%が通過し、かつ平均粒子径が1.18mm以下である廃プラスチック粒子からなる改質材を使用する。 (もっと読む)


【課題】 散水設備や排水設備を用いることなく、基本的には降水のみで緑化物を育成、維持することが可能な緑化用土壌を提供する。
【解決手段】 この緑化用土壌100は、基床101上に形成された、所望の大きさに割られた稚内層珪藻頁岩Aを含む貯水機能層102と、この貯水機能層102よりも上層に形成された一般土層103とを少なくとも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して地温の上昇を抑制し得る遮熱性・保水性舗装を提供する。
【解決手段】保水材22を有してなる保水層2と、保水層2の下部に設けられ、保水材22が通過し得ないように構成した保水材支持層1と、保水層2の上部に設けられ、透水性を有してなり保水材22が通過し得ないように構成するとともに遮熱性をも有するように構成した遮熱透水層3とを設けてなることを特徴とする。
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【課題】剥離不良による表層材の欠損を防止することができ、且つ経済性にも優れる舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装方法は、平滑な下地層5を形成する下地層塗布工程と、棒状の目地型枠部材を、下地層5の表面に対して碁盤目状に所定の間隔で貼着する目地型枠貼着工程と、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂を結合材に用い、骨材に雲母を含有する樹脂モルタルからなる表層材7を配合する表層材配合工程と、下地層5の表面に、目地型枠部材の厚みと同じになるように、表層材7を塗布する表層材塗布工程と、表層材7の表面Hが略硬化した状態で、目地型枠部材を剥離する目地型枠剥離工程と、目地型枠部材が除去された後に、少なくとも表層7材の表面Hに対して、透過性を有する液状の樹脂を保護膜8として塗布する保護膜塗布工程とを主に具備する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に渡りメンテナンスフリーで路面の温度上昇抑制効果を維持できるとともに、経済的且つ交通安全上も好ましい舗装材料及びその施工方法の提供。並びに、夏期における建造物表面の温度上昇を抑制する壁材料の提供。
【解決手段】 窯業原料を焼成してなる舗装材料或いは建造物の壁材料の骨材であって、その比熱容量(定容)が1800KJ/m3・℃以上であることを特徴とする昇温抑制セラミック骨材。 (もっと読む)


【課題】路側送信手段から出力されて路面に当たった高周波電磁波を効率的に吸収して路面から高周波電磁波が乱反射して誤動作や誤処理が発生するのを防止する。雨等が降った場合であっても、高周波電磁波を効率的に吸収する。
【解決手段】路盤17上に少なくとも表層21を舗設した舗装体5において、表層21は酸化スラグ21bを骨材体積の5〜100%の割合で混入すると共に空隙率を10〜30%とする。舗装体5に照射される高周波電磁波を酸化スラグ21bによる導電損失及び空隙21cによる誘電損失により吸収可能にする。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 木質繊維の飛散が抑制され、木質繊維もバインダーも植栽層も全てが生分解されるため環境に優しく、しかも、通水性を阻害しないため水溜り等ができず、更に、植栽層による緑化も可能で、その上、該緑化を手間をかけずに行える等、極めて実用性に秀れた画期的な舗装層を提供することである。
【解決手段】 木質繊維を生分解性のバインダーで固めて構成された木質繊維層1の上面に、該木質繊維層1に根張する植物で形成される植栽層2が設けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物や粒子状物質などの汚染物質を消去無害化することが可能な環境浄化用舗装体及びその施工方法の提供。
【解決手段】 環境浄化用舗装体は、セメント1と細骨材9と水2とを混練した浸透用セメントミルクと、木質系バイオマス3を炭素化して得られた炭素質物質を粉砕した粉末状の炭素化物と、空隙率の大きい開粒度タイプの半たわみ性舗装用アスファルト混合物とからなる。半たわみ性舗装用アスファルト混合物の空隙に浸透用セメントミルクと炭素化物とを混合したスラリー状の混合物を注入充填して浸透させる。半たわみ性舗装用アスファルト混合物の空隙に浸透させたスラリー状の混合物を養生、固化させて半たわみ性舗装が得られる。木炭粉末が汚染物質を消去無害化する。 (もっと読む)


【課題】安価に多量生産できる多孔質焼結粒を使用して、多量の水分を吸水して効果的に冷却し、さらに充分な強度として歩道や車道に有効に利用する。
【解決手段】吸水性舗装は、骨材1を結合材2で結合している舗装体であって、骨材1の一部あるいは全体が、石炭灰と製紙スラッジを含む原料を成形した成形体を焼成して多孔質な状態に焼結してなる多孔質焼結粒で、この多孔質焼結粒が吸水するようにしている。 (もっと読む)


【課題】製鋼産業において、転炉還元スラグは不安定な結晶構造を持ち、且つCaO/SiO2 比が高く、自己消化して崩壊し、粉末状となって排出され、大部分は産業廃棄物として処分されている。本発明は、これらスラグ粉末がCO2ガスによって徐々に硬化する気硬性組成物である点に着目して道路舗装材料として適する条件、或いは特徴を持つものを低コストで製造することを目的課題とするものである。
【解決手段】転炉還元スラグは水硬性はないが、CO2 と反応して硬化することは古くから知られている。しかし、反応速度が遅く、舗装材としては適さないことから組成物中に水溶性の炭酸塩類を原料として加え、加水分解によって反応するCO2 を利用して反応率を大幅に促進し舗装材料とし、従来のコンクリ−ト材料を超える物性を持つ材料として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高弾性型排水性混合物に含まれるゴム粒子の体積膨張による舗装体のリバウンド現象を防ぐことにより、舗装路面の平坦性を向上させ走行車両のタイヤと路面との接触騒音を低減することができる舗装体を提供する。
【解決手段】砕石と、砂および/またはフィラーと、アスファルトとを、1重量%以上のゴム粒子の存在下に加熱混合するに際し、アスファルトの混合温度低下剤を添加してアスファルト混合物を製造し、該アスファルト混合物を敷き均して締め固める。 (もっと読む)


【目的】 本発明はジョギングの路面や畜舎等の床面の敷き詰め材及びその敷き詰め材の製造方法に関するもので、特に、ジョギングコースの路面に敷き詰めて、足腰に掛かる負担を軽減させて軽快な走行感が得られ、且つ畜舎における家畜の糞と混ぜ易くして良質な肥料が得られるようにした。
【解決手段】 廃木材を粉砕機で粉砕してモルタル又はコンクリート吹付用ノズルの噴射口を通過できる程度の大きさの炭化用粗筋材片(1)を製造し、これを粗筋材片の乾燥機(8)と炭化用ボイラー(12)に供給してその走行方向の先端から次工程に落下させたときに、その炭化用粗筋材片(1)に送風機(6)によって風力を与えて当該粗筋材片(1)から繊維状の細筋材片(2)を選別して別工程に送るようにした構成。 (もっと読む)


【課題】 膝に負担を掛けないソフトな歩行感を得られるだけではなく、ジョギング者や高齢歩行者の身体のバランスを良化し、転倒を未然に抑制し、高齢者の骨粗鬆症に伴う骨折を防止し、健康を維持する効果が得られる歩行者用道路を形成する構造材、又は、新建材を使用した高気密性の住宅においても、ホルムアルデヒドや、炭化水素系揮発物や、防虫・防蟻剤等の有害ガスを吸着して、シックハウス症候群の発生を予防する壁面若しくは床面用建材を形成する構造材を提供するものである。
【解決手段】 歩行者用道路又は建物の壁面若しくは床面用の建材を形成する構造材であって、該構造材は竹チップと、竹を焼成して活性化した弱アルカリ性の活性竹炭から成る機能剤と、前記二者を混合又は個別に結合させるバインダーとから成ることを特徴とする道路又は建材用構造材。 (もっと読む)


【課題】 降雨等の水分補給がなくても、夏季の路面温度等の上昇を有効に抑制することができる舗装用または建築資材用等に有用な骨材を提供すること、また、各種産業廃棄物を原材料として使用することで、資源の有効活用に寄与できる昇温抑制骨材を提供すること。
【解決手段】 無機系粉体および/または産業廃棄物の無機系粉体からなる人工骨材中に、ガラスのビーズまたはカレットが分散されて硬化してなる硬化体であることを特徴とする昇温抑制骨材。 (もっと読む)


【課題】 木質系の廃材やいわゆるオガ屑等の産業廃棄物の有効利用並びに残土処理の必要のない地盤工事等における工法を提供する。
【解決手段】 本発明は、工事対象地盤から掘削された現場発生土に、木質系チップ材、及びセメント並びに水1000重量部に対して、塩化カルシウム20〜40重量部、塩化マグネシウム30〜50重量部、塩化アルミニウム15〜30重量部、塩化コバルト0.1〜3重量部を含有する硬化剤水溶液を添加、混合した後、この混合物を掘削された工事対象地盤に補填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然資源の使用量が少なく、安価で保水性に優れ、また雨天時にも滑りにくい防草構造を提供することである。
【解決手段】瓦の廃材を破砕した瓦骨材2とセメント系固化材3との混合物を主体とする地面被覆材1を、地面Gに敷き均したうえでその表面に散水して固化させることにより、天然資源を多く使用することなく安価に施工でき、かつ保水性に優れたものとしたのである。また、瓦骨材2を所定の大きさに揃えて適度な透水性を付与することにより、表面に水たまりができにくいようにするとともに、散水による固化の過程で固化材3を沈降させて、瓦骨材2の一部を被覆材1表面から露出させ、被覆材1表面に適度な凹凸を形成することにより、滑りに対する抵抗性を高めたのである。 (もっと読む)


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