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Fターム[2D052AA03]の内容

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Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、従来の高性能なタール溶解槽から工事個所毎に該溶解タールを取り出す工程で、溶解槽に連結するバルブを含むパイプユニット内のタールが容易に固化或は流動性を失い、これによって工事が停滞する弱点を解消し、且つ、パイプユニット及びノズルの加熱並びに保温を常時可能とすることである。
【解決する手段】 溶解槽7の溶解効率を妨げることなく隔壁9を貫通させてメインバーナー8から分岐する補助バーナー5をパイプユニット下に設け溶解槽の溶解と同時にパイプユニットも加熱可能とし、且つ、風等の外部要因で加熱が中断されることを防止するボックスカバー6を設け、且つ、ノズル17を加熱する構成により自在に溶解タールの取り出しを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 通常混合物は勿論、常温混合物や中温化混合物をも即座に出荷可能としたアスファルト混合物の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 アスファルト混合物を貯蔵する貯蔵サイロ17を備え、該貯蔵サイロ17の下位には計量槽21と、ミキサ22を配設する。また、前記貯蔵サイロ17の側部には、冷骨材を貯蔵するサージビン32を配設し、該サージビン32の下位には計量槽33を配設する。そして、 常温混合物や中温化混合物の出荷時には、貯蔵サイロ17より払い出したアスファルト混合物を所定量計量してミキサ22に投入すると共に、サージビン32より払い出した冷骨材を所定量計量してミキサ22に投入し、ミキサ22内で所定時間混合することによってアスファルト混合物を所望の温度に調整する。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルプラントのみ設置された工場において、設備費をできるだけ低廉にして新規合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 リサイクルプラント16に併設して、アスファルトプラント1より運搬してくる新規合材を受け入れる新規合材受入設備17を設置する。そして新規合材受入設備17の貯蔵ビン40a、40b、40cに新規合材を一旦貯蔵しておき、新規合材と再生合材とを混合した合材出荷時には、貯蔵ビン40a、40b、40cのいずれかのビンから新規合材を払い出して下位の計量槽42にて所定量計量し、ミキサ43に投入すると共に、貯蔵サイロ24から再生廃材を所定量払い出してベルトコンベヤ49を介してミキサ43に供給し、必要に応じて添加剤を所定量添加して所望ののアスファルト合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト合材加熱練り機において、加熱時の劣化を抑制しつつ良質のアスファルト合材を作り出すことができると共に、低騒音で運転できること。
【解決手段】 アスファルト合材が投入される混練槽1と、混練槽1内に加熱空気を供給する加熱機構2と、混練槽1内に回転可能に支持され回転してアスファルト合材を混練するスクリュー部材3と、スクリュー部材3を回転駆動する駆動機構4と、を備えている。これにより、バーナーの火炎を直接吹き付ける場合よりも必要以上に加熱温度が高くなく、アスファルト合材の有効成分が蒸発して劣化することを防ぐことができる。また、混練槽1内で回転するスクリュー部材3でアスファルト合材を混練するので、加熱容器全体を回転させる場合に比べて低騒音で運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】熔融ガスの悪臭を除去する安全性の高いアスファルト熔解プラントを提供する。
【解決手段】アスファルト熔解装置10、逆火防止装置30、及び、両装置を接続する気体流路50を備え、逆火防止装置は、水量ゲージ34を備えた貯水部32と霧充満部33とからなる水霧槽31、水霧槽の貯水部から吸水して霧充満部に霧を供給する霧供給手段36、アスファルト熔解装置から排出される熔融ガスを受け入れて水霧槽の霧充満部に流す熔融ガス受入口42、熔融ガス受入口から流入した熔融ガスを水霧槽の霧充満部に送り込む送風手段41、及び、霧充満部を通過してアスファルト熔解装置に戻る熔融ガスを排出する帰還ガス排出口43を備えたので、溶融ガスが霧充満部において温度が低下し、発火しにくく安全である。 (もっと読む)


システム及び装置すなわち舗装マシン(1)が開示され、これは路盤の地形的なプロファイルを取得し、次いで該プロファイルに従って厚さが変動するアスファルトマットを分配する。該システムはマットの幅方向にわたり並びに長さ方向に沿ってマットの厚さの変動を提供する。その処理は、舗装すべき表面の3次元プロファイルを取得することで開始する。走査手段(10)が道路表面上を移動して舗装すべき表面の全体的な長さ及び幅のプロファイルを取得して詳細な地形的なプロファイルを取得する。第2の動作段階で、走査手段(10)がアスファルト分配機構と共に使用されて、変動する厚さのアスファルトマットが分配される。
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【課題】 本発明の目的は、舗装の補修修繕や復旧工事において、隣接する合材と同等の種類で施工品質の高い合材材料を随時に必要量を提供することにある。 従来では規格合材のブロックや回収合材の再加熱によって高品質な加熱合材を得る試みが為されたが再加熱時に噴煙と悪臭公害、着火火災を発生させ広範に普及できなかった物性を、安全で無公害で取扱いに優れた物性とする。
【解決手段】 アスファルトプラントで種類別の高温骨材に所定量より大幅に低い重量比1%以下のバインダーを噴射して物性を安定させ粉塵公害防止と冷却後の包体への結合を防止することで廉価な大量生産を可能とし、再加熱時には噴煙悪臭公害や火災を発生させず、骨材の加熱後に追加されるバインダーに強化骨材を混合して品質を向上させ、包体を合材強化に有効利用する。 (もっと読む)


【課題】 固形アスファルトを短時間の加熱でアスファルト防水熱工法において使用可能な熔融状態となすアスファルト溶解装置の実現。
【解決手段】収納したアスファルトを熱源により所定温度まで加熱して溶解させる溶解釜と、前記アスファルトを揺動させてその流動化を促進するための撹拌装置とを具え、前記撹拌装置は揺動具とこの揺動具の振り子動を可能にする往復回動手段とこれらの回転駆動源とから構成したことを特徴とするアスファルト溶解装置である。 (もっと読む)


【課題】 再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナによる熱風とそ
の火炎を覆う内筒からの輻射熱を利用して熱エネルギー効率を高めるとともに、ドラム内
壁面への再生加熱アスファルト骨材の付着を低減することにある。
【解決手段】
傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤ1の
加熱バーナ3の火炎を覆う内筒をドラム2内に装着して、この加熱バーナ3を装着したド
ラム2の端部の上部側から再生アスファルト骨材5を投入して熱風および内筒6からの輻
射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材5を加熱乾燥するようにしている
。さらに、加熱バーナ3の内筒6の先端側の側面部または下面部を開口状態として、ドラ
ム2の内壁面に向かって放射熱を放射するようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特殊な曲面状の水路底面を補修する時でも、舗装機械により均一な厚さで敷き均すことができ、補修作業の効率を高める。
【解決手段】スクリード装置16は主スクリード17及び伸縮スクリード7,7を備える。主スクリード17は左右分割型の上部スクリード部18を有し、該上部スクリード部18の下端部には水路補修用スクリード部19を脱着可能に固定する。該下部スクリード部19はスクリードプレート23を有し、スクリードプレート23の前側にはストライクオフ24を配設する。該スクリードプレート23及びストライクオフ24の下面は、水路底面の形状と対応するように、正面視で下方に凸の曲線に形成する。該スクリードプレート23及びストライクオフ24は、通常の道路舗装用スクリードプレート27及びストライクオフ28と交換可能に構成する。 (もっと読む)


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