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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】 従来の舗装機械は、運転席を車体の外側に張り出させると、オペレータの座る位置からサブコントロールボックスが遠のいてしまう。
【解決手段】 メインコントロールボックス13の傍らの運転台10と第1のブラケット32との間に、回動軸がテーパー嵌合して構成された接続部31を設け、第1のブラケット32の一端を運転台10に回動自在に連結する。また、第1のブラケット32の他端に、回動軸がテーパー嵌合して構成された接続部33を介して回動自在に第2のブラケット35の一端を連結する。また、サブコントロールボックス14の裏面に、台座34を介して回動自在に第2のブラケット35の他端を連結する。運転席21を車体の外側へ張り出した場合、各接続部31,33と台座34を回動させて各ブラケット32,35を動かし、サブコントロールボックス14を運転席21の傍らに引き寄せて位置させられる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】作業幅を実質的にベーススクリードの二倍の幅まで変化させることが可能な、構造的に単純な舗装スクリードを提供する。
【解決手段】舗装スクリードEは、ベーススクリードGと、ベーススクリードGと相対的に延長及び後退及び旋回可能な、ベーススクリードG前側の延長スクリードAと、ベーススクリードGと相対的に旋回可能なベース案内構造18と、ベース案内構造18において摺動自在に案内される案内基礎構造17と、案内基礎構造17において摺動自在に案内される延長案内構造16と、延長案内構造16に装着され、延長スクリードソールプレート11を支えるソールプレートフレーム構造14において、ソールプレートフレーム構造14及び延長スクリードソールプレート11の高度の調整を容易にする、ソールプレートフレーム構造14及び延長案内構造16間の実質的に垂直な案内部20及び高度調整組立体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のドラム内への供給を妨げることなく、ドラム内の加熱処理室の熱効率の低下を防止すると同時に作業者等の安全性や作業性を確保できるアスファルト再生装置を提供する。
【解決手段】内部にアスファルト廃材を加熱溶融する加熱処理室Sを有し略水平軸回りに回転駆動されるドラム12と、ドラム12の一端側に横向きに開口された供給口14と、ドラム12の他端側に設けられた排出口16と、供給口14に接続されアスファルト廃材が外部投入されるホッパ部18と、を備えたアスファルト再生装置において、供給口14に設置され、加熱処理室S内の熱気がホッパ部18側へ逃げないようにするとともに、ホッパ部18からのアスファルト廃材をいつでも供給可能として自在に通過させる廃材通過型熱気遮断手段20を有するアスファルト再生装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】作業幅を変える場合であっても、スロープとレーンとの間の変わり目をベーススクリードに対して固定状態に保持する舗装スクリードを提供する。
【解決手段】拡張スクリードAはそれぞれ、各拡張スクリードAを伸縮することができるように、ベーススクリードGに固定されるガイダンスFにおいて拡張ガイド構造体A1を介して支持される。複数点懸架Kが、拡張ガイド構造体A1及びガイダンスFの間に設けられる。拡張スクリードAの敷板2を担持する枠A2が、拡張ガイド構造体A1の下に配置される。実質的に垂直の調整アセンブリ30、31、3によって、駆動部12,14を介して枠A2の高さ位置を調整することが可能になる。横方向傾斜調整アセンブリQが、拡張スクリードAの敷板2の枠A2に対して又は枠A2内で、調整アセンブリ3、30、31から構造的に分離して提供される。 (もっと読む)


【課題】ベーススクリードに対する変わり目の横方向位置を確実に固定状態に維持する道路舗装機を提供する。
【解決手段】スクリードEはベーススクリードGとベーススクリードGに平行な摺動方向Zへ伸縮可能である拡張スクリードAとを備え、スクリードG、Aは下側に敷板6、7を有し、スクリードAの敷板7は横方向に傾斜して角度αを有するスロープ4を形成し、スクリードGに対する変わり目5の横方向位置が設定され、横方向位置の設定中又は設定後にスクリードGの固定測定位置と、スクリードAの敷板7に平行な基準線Lに沿った位置の間の平面Pに垂直な高差を測定し、測定高差を目標値に変換し、作業幅35及び/又は角度αが変化する場合、変わり目5の設定された横方向位置を固定状態に維持するため、変化から生じる目標値からの高差のずれを測定し、スクリードAの敷板7の高さを同時に適合して目標値に自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】人手によるリテーニングプレートの組付け作業を無くして作業効率を向上させる。
【解決手段】機体21の後部にスクリューコンベヤが設けられていると共に、該スクリューコンベヤと後輪23との間にリテーニングプレート26が配設された舗装機械において、前記リテーニングプレート26は、前記機体21側の下部フレーム29に機体幅方向にスライド可能に設けられていると共に、該下部フレーム29と前記リテーニングプレート26との間には油圧シリンダ27が介設されている。而して、該油圧シリンダ27を駆動すると、前記リテーニングプレート26は機体幅方向に伸縮移動する。 (もっと読む)


【課題】常時の稼働において送り管路を格別大径に設定しておかなくても、所要時に戻り管路も送り管路として機能させることで、散布ノズルからの単位時間当たりのアスファルト乳剤散布量を所望の散布量に確実に増加させる道路舗装機械の乳剤回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、所要時に、戻り管路6a,6bの他端側を切換手段9により乳剤ポンプ3の吐出側に切換え接続して該戻り管路6a,6b及び送り管路4a,4bの両管路によりスプレーバー5A,5Bにそれぞれアスファルト乳剤を供給するように構成した道路舗装機械の乳剤回路を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】施工区間に段差構造物Jがある場合でも締固め不能箇所を残さずに済むような、締固め方法を提案する。
【解決手段】舗装材上面P1から段差構造物上面P2までの高さ以上の厚みをもつ基部と、該基部から延設された下り坂のスロープ部と、を備えると共に、底面が締固め面とされた段差プレート1を、前記基部の端面が段差構造物Jの側部と接するようにして、段差構造物Jに隣接した締固め不能箇所となる舗装材の部分上に配置し、転圧ローラが段差プレート1を乗り越えるときに当該段差プレート1を介して下方の舗装材が締め固められるようにする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に非常停止スイッチの操作により電磁開閉弁を閉状態として加熱装置へのガス供給を遮断したとき、リセットスイッチを操作するまでは電磁開閉弁の閉状態を保持することで安全性を一層向上させる道路舗装機械のガス安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、非常停止スイッチ2a,2b,2cの非操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電状態を保持して該電磁開閉
弁4を開状態とするように作動し、非常停止スイッチ2a,2b,2cの操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電を解除して該電磁開閉弁4を閉状態に転じさせ
、リセットスイッチ10を操作するまで該閉状態を保持する自己保持回路9を設けた道路舗装機械のガス安全装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス発電施設にて発電を行う際に発生する高温の燃焼ガスが有する高い保有熱量を有効利用するとともに、アスファルトプラントでのCO2 の排出量の削減を図ることにある。
【解決手段】 バイオマスをガス化炉にて熱分解して生成した可燃性ガスを燃焼させて生じる高温の燃焼ガスを利用して発電を行うバイオマス発電施設1と、骨材を予備的に加熱して供給する骨材加熱予備設備27を設けたアスファルト混合物を製造するアスファルトプラント28とを併設し、アスファルトプラント28の稼働時にはバイオマス発電施設1にて発生する高温の燃焼ガスと清浄空気とを熱交換させて清浄空気を加熱し、高温となった清浄空気を前記アスファルトプラントの骨材加熱予備設備27のドライヤ47に供給して骨材を予備的に加熱乾燥するようにしている。高温となった清浄空気を前記アスファルトプラント28のドライヤ29のバーナ33にも供給するようにできる。 (もっと読む)


【課題】 混合軸の軸封部に取り付ける回転リングの摩耗を抑え、メンテナンスコストの低減化を図れるアスファルト混合物混合用ミキサの回転リングを提供する。
【解決手段】 回転リング5の混合槽内に臨ませる表面側には複数の所定高さの突起体14を半径方向に放射状に固着し、該突起体14は隣接する突起体14間に混合材料を付着させて回転リング5の表面に摩耗防止層を形成させるように所定の間隔で配置する。また、回転リング5の少なくとも裏面側には耐摩耗性の高いハードフェーシング処理を施して硬化肉盛層15を形成する。そして、砕石、砂、アスファルトの混合時に、回転リング5の突起体14に粘着性を帯びた混合材料が付着して成長し、隣接する突起体14間を埋め尽くして回転リング5の表面側全体に摩耗防止層が形成されることで、回転リングの摩耗を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、金属へのアスファルトの付着防止能が高く、付着防止効果が持続する、アスファルト付着防止剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表される化合物と無水マレイン酸とをモル比4:6〜8:2で重合させた重量平均分子量が2000〜100000の共重合体、または、その加水分解物もしくは塩(A)を0.5〜10質量%、水溶性多価アルコール(B)を70〜95質量%、水(C)を4.5〜29.5質量%含有するアスファルト付着防止剤。
【化1】


(式中R、R、RおよびRは、それぞれ単独に、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】 従来のスクリード装置は、タンパエッジを上下動させるための隙間を狭く設けても、アス・ノロ成分が隙間からスクリード装置の内部に侵入して堆積するのを、完全に防止することができなかった。
【解決手段】 スクリードフレーム11に、タンパエッジ16の上端部に吹き出し口が向けて配置されたダクト21を設け、吹き出し口と逆側の端部に、熱気を生成する加熱チャンバー22を接続する。熱気は、加熱チャンバー22の内部空間に設けられたヒータ31によって生成され、加熱チャンバー22の後方に設けられたファン23により、ダクト21に送り込まれ、吹き出し口からタンパエッジ16の上端部に吹き付けられる。これにより、タンパエッジ16およびその近傍に堆積して固着したアス・ノロ成分k’は加熱されて軟化する。 (もっと読む)


【課題】 ドラム端部からの廃材の溢れ落ちを極力阻止できるようにしたアスファルト舗装廃材再生用ドライヤを提供する。
【解決手段】 ドラム3の材料投入側端部3aに熱風供給用バーナ4と供給コンベヤ5とを有する隔壁体6を備え、この隔壁体6をドラム3径より若干小径の円筒形状としてその先端部をドラム3内に貫入する一方、ドラム3の材料投入側端部3aの内周面には適宜高さの堰板12を周設する。また、この堰板12の頂部に外気吸引防止用のシール材15の基端部を固着すると共に、このシール材15の遊端部をドラム6内方側に臨ませかつ隔壁体6の外周面に当接させるように構成する。そして、ドラム6の材料投入側端部3a付近に廃材Aの付着・滞留が生じて続いて投入される廃材が堰板6を乗り越えそうになってもシール材15にてドラム6内方側に跳ね返すことができ、廃材の溢れ落ちを極力阻止できる。 (もっと読む)


【課題】 再生用添加剤による再生骨材中の旧アスファルトの機能回復を効果的に発揮させて高品質のアスファルト混合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ミキサへの各素材の投入は、最初に再生骨材、再生用添加材の順に投入し、続いて、新規骨材、石粉の順に投入してドライミキシングを行い、最後に新規アスファルトを投入してウエットミキシングを行う。これによって、再生骨材のみに向けて再生用添加剤が添加され、再生用添加剤の全量が再生骨材中に混ぜ込まれることとなり、再生用添加剤による再生骨材中の旧アスファルトの機能回復を効果的に発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】振動式のハンドガイドローラにおいて、ロールの内部に油圧式の走行制動装置を設けるにあたり、走行油圧モータへの振動の負担を低減する。
【解決手段】防振部材よりもばね下質量側に、振動装置と、車体の両側に設けられ、ロール3を軸支するとともにこのロール3に振動装置からの振動を伝達する一対のサイドフレーム14と、一方のサイドフレーム14に取り付けられる走行油圧モータM2と、ロール3を制動する油圧式の走行制動装置31と、を備えたハンドガイドローラHにおいて、走行制動装置31を、走行油圧モータM2と別体に構成して、走行油圧モータM2を介さずにロール3を制動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】レーン引きユニットの操作性を容易にすると共に、アスファルトを敷き均すためのスクリードの操作に関係なくレーンの位置決めを高精度に管理する。
【解決手段】レーン引きユニット30の前端上部及び後端上部は、前側スクリュースプレッダ25の左右の支持部25a,25aを介して設けられたレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41,41、及び後側スクリュースプレッダ28の左右の支持部28a,28aに各々設けられたレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ42,42で上下動可能に保持されている。前側のレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41,41は左右独立して上下動し、後側のレーン引きユニット昇降用油圧シリンダ42,42は左右連動して上下動する。よって、レーン引きユニット昇降用油圧シリンダ41、42は、レーン引きユニット30の引上げ動作、押付け動作、及びロック状態の動作、並びにフリー状態の動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側散水ラインの電気的な機器が故障しても、路面側散水ラインを用いてタイヤ散水ノズルからの散水を可能にし、転圧作業の作業効率の向上を図るこができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両の散水システムは、水タンク(12)からタイヤ散水ノズル(5)に延びるタイヤ側散水ラインの供給配管(35)と、水タンク(12)から路面散水ノズル(7)に延びる路面側散水ラインの供給配管(16)とを接続する供給配管(37)と、供給配管(16)と供給配管(37)との間に配置された三方切換バルブ(18)とを備え、この三方切換バルブ(18)は、路面散水ノズル(7)又はタイヤ散水ノズル(5)に向けて水を流すべく切り換え可能である。 (もっと読む)


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