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Fターム[2D052AA03]の内容

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Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】木質系燃料のような固形燃料を主燃料としたアスファルトプラントのドライヤの提供。
【解決手段】アスファルト骨材またはアスファルト廃材を投入した状態で回転可能な円筒形のドラム2と、回転しながら固形燃料を燃焼させ、ドラム内に熱風を供給する回転式燃焼炉3と、回転式燃焼炉3に配設され、液体燃料または気体燃料を燃焼させるバーナ4とを有し、固形燃料の燃焼による熱量の供給が50%以上であり、バーナ4による液体燃料または気体燃料の燃焼による熱量の供給が50%未満である。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


【課題】第一に、アスファルト舗装面に隣接して直立するコンクリートブロック側面との境界の雑草発生を防止する。
【解決手段】境界にアスファルト被覆の不織布(アスファルトシート)を溶融して断面L字状に敷設する設備として、移動容易な台車内の支柱と一体の作業用支柱にアスファルトシートのロール巻き体を取り出し容易に保持し、作業用支柱にアスファルトシートを断面L字状に折り曲げる初期の成形具とガイド板を置き、ガスバーナーを配置し、作業用支柱の下端の枠組に、アスファルトシート敷設用の回転体として、敷設時、アスファルトシート面との接触部が直交する2直線をなし、直径比が2対1程度の大小2個の回転体で、前段の若干高位置に誘導用の小の回転体を、後段に敷設用の大の回転体を置き、それぞれ枠組で軸支し、アスファルトシートを敷設する際の位置決めハンドルを大の回転体を軸支する枠組に連結して、溶融アスファルトシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】合材仕切り板本体の下端部に上下動可能に取付けたエッジの上下位置を舗装施工中でも調整可能として、液体が噴霧される領域を通過させる特殊アスファルト合材量を施工条件が変化しても常に容易、且つ効率よく所定量に規制して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材A量を所定量に規制する合材仕切り板5は、合材仕切り板本体5aの下部に該合材仕切り板本体5aと協働して前記特殊アスファルト合材Aの通過量を規制するエッジ6を上下動可能に取付け、該エッジ6の上下位置を舗装施工中に操作可能な位置に設けた操作部10の操作により調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】施工条件の急変等が生じて特殊アスファルト合材がスクリード前に滞留し増加する現象が生じた場合にも、その影響が液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材に及ぶのを後部合材仕切り板で抑止し、前記液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を常に前部合材仕切り板を通過することで規制された所定量に保持して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を所定量に規制する合材仕切り手段を、前部合材仕切り板4と、該前部合材仕切り板4から所要間隔をおいて後方に配設した後部合材仕切り板5とで構成し、前記液体Bが噴霧される領域を前部合材仕切り板4と後部合材仕切り板5との間に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性が高く、少量販売、少量使用が可能であるアスファルト及びその製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱されたアスファルトを細分化しながら水中に投入し、固化させ、乾燥してなる常温加熱アスファルトであって、敷設地に置き、加熱することで熔解させ敷設できることを特徴とする常温加熱アスファルトと、
給排水可能に水が溜められ加熱細分化されたアスファルトを投入し固化させる水槽と、底部に穴を有し前記水槽の水に下部を浸漬させた容器と前記容器内部に振動可能に設置した振動網からなる細分機と、一端が前記水槽の内部でかつ前記穴の下方に位置し他端が前記水槽外に位置するベルトコンベアーと、前記ベルトコンベア−を流れる固化アスファルト乾燥させる送風乾燥機と、からなることを特徴とする常温加熱アスファルトの製造装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】変速を円滑かつ安全に行うことが可能な走行機構を有する道路舗装機械を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、2つのモータ11および12と、高速モータ用歯車16と、リングギヤ制動用ブレーキ14と、遊星歯車機構18と、デファレンシャルギヤ21とを備える。また、高速用モータ11の回転力は、高速モータ用歯車16およびリングギヤ連結歯車17を介して遊星歯車機構18のリングギヤに入力され、低速用モータ12の回転力は遊星歯車機構18のサンギヤに入力される。低速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16はリングギヤ制動用ブレーキ14によって固定されるとともに、低速用モータ12が駆動する。高速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16は回転可能とされ、高速用モータ11が駆動する。 (もっと読む)


【課題】 舗装用材料を、施工現場において加熱、溶解し、施工面上に展延する舗装用材料加熱展延装置とそれを用いる加熱展延方法並びにシート状材料の貼着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 台車と、前記台車に搭載された舗装用材料収容容器と、舗装用材料収容容器内に収容される舗装用材料を加熱する舗装用材料加熱手段と、舗装用材料収容容器から排出される舗装用材料を流下させる排出管と、前記排出管から排出される舗装用材料を受けて流下させる傾斜面を備えたガイド板と、前記排出管から前記ガイド板へと排出される舗装用材料の排出量を調整するバルブとが設けられている舗装用材料加熱展延装置と、それを用いる加熱展延方法ならびシート状材料の貼着方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 ドラムの回転数制御によって排ガス温度をより効果的にコントロールできて省エネルギー化が図れるアスファルトプラントのドライヤ及びその回転制御方法を提供する。
【解決手段】 ドライヤ1のドラム3の回転数を可変速とし、ドラム3内周壁には骨材の流れを一部堰き止めて滞留させる堰き止め体19を周設すると共に、前記ドラム3下流の排気煙道10には排ガス温度検出用の温度センサー16を配設し、温度センサー16にて検出される排ガス温度に応じてドラム3の回転数を調整するドラム回転数調整装置17を配設する。そして、ドライヤ1運転時には、ドラム3内に供給した骨材を堰き止め体19にて堰き止めてドラム3内の骨材滞留量を略一定に保ちつつ、排ガス温度に応じてドラム3回転数を制御して効果的に排ガス温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 舗装用液体材料を均一に散布することができ、かつ、専用の車両を必要としない車両取付型の舗装用液体材料散布装置を提供すること。
【解決手段】 車両の幅方向に取り付けられるフレームと、その長手方向に沿って移動可能な移動台車と、移動台車と一体的に移動する液体材料噴射機と、移動台車の位置を検知する位置検知装置とを備る液体材料散布台;回転体を車両の車軸と一体的に回転するように前記車両に取り付ける取付部材と、前記回転体を回転させる動力源と、前記回転体の回転角度を検知する装置とを備える間欠駆動装置;及び、前記移動台車が移動区間の一方端に到達したときに前記回転体を一定角度だけ回転させるとともに、前記回転体が一定角度だけ回転して停止したときに、移動台車を移動区間の他方端に向かって移動させるようにプログラムされている制御装置を備える車両取付型舗装用液体材料散布装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】施工から回送の際及び回送から施工の際のレベリングアームに対するレベルローラの着脱、取外したレベルローラの移動及び格納の各作業を安全且つ、容易にして作業者の負担を大幅に軽減し、回送の際の台車には小回りの効くセルフトレーラの使用を容易にするとともにグースアスファルトフィニッシャの運搬コストを低減する。
【解決手段】機械本体2の前部に設けられ所要時にレベルローラ11を機械本体2の側面以内の位置に格納するレベルローラ格納部17と、レベリングアーム8上に回動中心19を持つとともに回動端部がレベルローラ11に連結され、レベリングアーム8との連結が解除されたレベルローラ11をレベリングアーム8の所定位置とレベルローラ格納部17との間でスイング移動させ、所要時にはレベルローラ11をレベルローラ格納部17に格納させるスイング式アーム18とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャにおいて舗装材をコンベアによってスクリュースプレッダへ搬送するとき、舗装材をスクリュースプレッダのトラフに確実に落下させる。
【解決手段】コンベア35,35の二条の搬送幅を制限するために、前側ホッパ15の下部中央部付近に山形状傾斜カバー61を配置して、前側ホッパ15から落ちた舗装材がカバー61の傾斜部分を滑り落ちて、コンベア35,35の二条の搬送幅領域に落下するように落下幅を規制している。さらに、コンベア35,35の中央領域を挟んで、山形状傾斜カバー61の底面幅と同じ幅で仕切板62、62を前側スクリュースプレッダ25の前面まで設け、コンベア35,35の二条の搬送幅を一定の幅に保っている。これにより、前側スクリュースプレッダ25で広げられた舗装材は、レーン引きユニット30で規制される帯域幅に略一致して帯域形成される。 (もっと読む)


【課題】省エネモードの選択中にエンジン負荷が急激に大きくなってエンジンの回転が大きく低下、または停止することにより、走行速度が大きく変化し道路舗装の仕上げ面に悪影響を与えるのを防止できる道路舗装機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】スイッチ操作にてエンジン回転数を高回転域のノーマルモードと低回転域の省エネモードに切り換え可能な道路舗装機械のエンジン制御システムにおいて、エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段(車速センサ15,回転センサ16等)と、エンジン回転数を制御するECM12と、エンジン回転数を制御する指令信号をECM12に送るとともに、省エネモード時にエンジン負荷検出手段の検出値に基づいてエンジン負荷率を算出し、該エンジン負荷率が設定負荷率よりも上昇した時、エンジン回転数をノーマルモード域のエンジン回転数に切り換える指令信号を出力する車載コントローラ13と、を備えるようにした道路舗装機械のエンジン制御システム。 (もっと読む)


【課題】油圧式建設機械の稼働中に走行系油圧ユニットに故障が発生した場合、油圧式建設機械を移動させることができる非常用脱出装置を提供すること。
【解決手段】操作ユニット31が機械側走行用接続口Q1および油圧ユニット側接続口P1の間に接続されることにより、緊急脱出油圧ポンプ12、走行用油圧モータ42、および流量制御弁33の間に走行用緊急油圧開回路が形成される。形成された走行用緊急油圧開回路を流れる圧油の流量は、流量制御弁33によって制御され、アスファルトフィニッシャ1の走行が制御される。このため、緊急脱出油圧ユニット11を用いて走行用油圧閉回路を備えたアスファルトフィニッシャ1を緊急走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】チェーンコンベヤにおける搬送行程側と戻り行程側間の隙間を有効利用し、該隙間に燃料タンクを搭載してタンク容量を確保するとともに施工時及び施工終了後のトレーラへの積込み時等における機械本体の傾斜角の変化に伴ないタンク内の燃料の状況が大幅に変わった際にも該タンク内の燃料を吸込管から確実に吸い上げることを可能とする道路舗装機械の燃料タンク構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、適宜間隔の条間部を有する2条式構造のチェーンコンベヤ6における搬送行程側6CARYと戻り行程側6RTRN間の隙間に燃料タンク12を搭載してタンク容量を確保し、燃料タンク12は2条式構造のチェーンコンベヤ6における条間部に対応した底部部分を凸出させて深底部12aを形成し、燃料タンク12内の燃料を吸上げる吸込管の吸込口を深底部12に臨ませた道路舗装機械の燃料タンク構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】鋼床版の上面等を未舗装面とした橋梁床版舗装の基礎施工等において、鋼床版の継目に設けられたリベット等の突起物を避けることにより、仕上げ面の平坦性が良好で品質の高い舗装を可能とするグースアスファルトフィニッシャを提供する。
【解決手段】上端側がレベリングアーム6に連結され下端側には未舗装面に接して転動するローラ20を備え、レベリングアーム6を介してスクリード5の重量を支えるレベルローラ9における前記ローラ20が、機械本体2の幅方向にスライド可能に支持されるとともに駆動手段23の駆動により所要量スライドされるように構成した左右スライド式レベルローラを備えた。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対する作業の安全度を高め、道路建設品質の向上に貢献する簡単な建設手段を使用した建設用機械を提供する。
【解決手段】存在検出システム3は、建設用機械の制御盤1に組込まれたセンサ4を備える。センサ4によって、距離測定を行い、オペレータが建設用機械の運転席2に適切に着席している、又はオペレータが立位作業場所に適切に立姿勢でいるかどうかを判定できる。存在の判定のために、許容範囲を設定してもよく、許容範囲により運転席2でのオペレータの僅かな動きが許容される。オペレータが許容範囲の限界に近付くと、警告信号によって、オペレータに適切に運転席2に着席する、又は立位作業場所で適切な姿勢を取る、ように求める。センサ4が運転席2又は立位作業場所でオペレータを全く検出しなければ、作業現場が安全であるように、建設用機械の全機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】建設機械、特に道路仕上げ機を、簡単な建設的手段で、建設機械によりオペレータの作業を容易にし、確実に均一で向上した作業結果を得られるようにする。
【解決手段】制御システム3で駆動部2に対して決定した位置を第1運転モードで保存し、該位置に第2運転モードから第1運転モードに戻る変化中に駆動部2が自動的に移動する。また、第2運転モードから第1運転モードに運転モードが変化する場合には、複数の駆動部2を、任意に予め保存した位置に同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからの上層アスファルト合材のこぼれ落ちの防止、上層アスファルト合材の下層アスファルト合材の混入への防止、フレーム下カバーへのアスファルト合材の付着・成長の防止により搬送能率を向上させたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】フルカバー構造のフィーダフレーム19にチェーンコンベヤ21を内装し、チェーンコンベヤ21における投入ホッパ11内への延在部には略水平駆動された状態でアスファルト合材を飲込み積載する合材飲込部28を形成し、チェーンコンベヤ21は往き行程ではアスファルト合材をフレーム上カバー19aの内側に沿って設けられたコンベヤプレート29上を搬送する上引き構造の搬送方式とし、戻り行程ではチェーンコンベヤ21をフレーム下カバー19b側に押さえる上がり止めガイド30を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】フィーダフレームからのアスファルト合材のこぼれ落ちを防ぐことにより、施工への悪影響を防止して、より質の高い舗装の施工を可能とし、また下部カバーへのアスファルト合材の付着・成長を食い止めてフライトバーがフィーダフレームに干渉する不具合を防止する合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ホッパ3に収容されたアスファルト合材を自走車両2の後部側に搬送するチェーンコンベヤ4における戻り行程側部分の下側を覆う下部カバー21を設け、さらに該下部カバー21側にはチェーンコンベヤ4の戻り行程側部分を当該下部カバー21側に押さえるための上がり止めガイド23を列設した合材の漏れ止め及び堆積防止構造を持つコンベヤ装置を提供するものである。 (もっと読む)


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