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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性を失うことなく加熱エネルギー伝達効率及び加熱均一性に優れたスクリードプレート加熱装置並びにそれを用いたスクリード装置及び道路舗装機械を提供する。
【解決手段】路面に敷いたアスファルト合材を敷き均すスクリード装置7のスクリードプレート3を加熱するためのスクリードプレート加熱装置であって、シーズヒータ14a,14b及び14cと、シーズヒータ14a,14b及び14cをロー付けした鋼部材15a,15b及び15cとを備える。鋼部材15a,15b及び15cは、スクリードプレート3にスポット溶接又はすみ肉溶接の断続溶接によって接合される。 (もっと読む)


【課題】装置の集積化を図ることで、省スペース化と、ビルディング感覚の都市近郊部にマッチするアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】アスファルトプラント1の混合タワー2の上段に再生ドライヤ12を積み上げて配設し、再生ドライヤ12から排出される再生材を貯蔵する再生材貯蔵ビン15を混合タワー2内に組み込むと共に、再生材貯蔵ビン15から払い出される再生材をミキサ11に供給する供給手段16を備え、ミキサ11の下位にはミキサ11より排出されるアスファルト合材を保温貯蔵する合材貯蔵サイロ17を複数基配設すると共に、ミキサ11と合材貯蔵サイロ17との間にはアスファルト合材を任意の合材貯蔵サイロ17に投入することのできる投入手段18を配設して、再生ドライヤ12、再生材貯蔵ビン15、合材貯蔵サイロ17を混合タワー2に一体的に組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のほぼ全てを再生資源として利用することを可能とした簡易舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト廃材からなる原料を約200mm前後の粒度塊に破砕し、更に約70mm以下の粒度に破砕する工程、ふるい落とされた0〜13mmの粒度の原料を第1次収納槽5にストックする工程、原料を約13mm以下の粒度に破砕し、0〜5mmと5〜13mmの粒度に分ける工程、上記0〜5mmの粒度の原料を第2次収納槽10にストックし、5〜13mmの粒度の原料を第3次収納槽11にストックする工程、上記第1次収納槽の原料を40〜60%並びに第2次及び第3次収納槽の原料の合計を40〜60%とし、且つ第2次収納槽と第3次収納槽の原料との混合比率を約2:1として混合する工程、上記混合した原料を150℃〜165℃で加熱し、混合する工程、とよりなる再生アスファルト簡易舗装材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの付着防止を図りつつ、高い脱臭効果が得られると共に、設備コストの増大を抑制することが可能な付着防止剤供給装置および付着防止剤供給方法並びに付着防止剤を提供する。
【解決手段】付着防止剤供給装置30は、アスファルト廃材を再生利用したアスファルト合材が投入されるバケット7の内側面に付着することを防止する付着防止剤を供給するものである。この付着防止剤は、バケット7の加熱温度より低い沸点の脱臭剤が含有されている。脱臭剤を含有した付着防止剤は、貯槽に貯留され、ノズルからバケット7の内側面に噴霧される。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータや該電気ヒータに電力を供給するための電源手段を含めた電気的な
加熱装置を用いることなくアスファルト乳剤を加熱することができるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャの機構要素を作動させるアクチュエータ15と、アクチュエータ15を通過する作動油11aの油圧エネルギーを熱エネルギーに変換させるリリーフ弁16と、乳剤タンク19の側面及び底面を覆うように乳剤タンク19に近接して配置された油槽筒20とを備えている。リリーフ弁16から油槽筒20へ供給された作動油11aの熱エネルギーを乳剤タンク19に貯蔵されたアスファルト乳剤19aに熱交換してアスファルト乳剤19aを目標温度まで加熱する。アスファルト乳剤19aが目標温度になったら、第1の三方切替弁18の流路を切り替えて作動油11aをバイパス油路21へ流す。加熱された作動油11aは必要に応じてオイルクーラ23を通過させて冷却する。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械における本体フレームの前端とプッシュローラ間の距離をダンプトラックの種類や大きさに対応した距離に正確に設定してダンプトラックとの接触を避けるプッシュローラ前後可動機構を提供する。
【解決手段】本体フレーム15の前端部15aに上部板16と下部板17とを突設し、下部板17には第1の取付用ピン孔17aと第2の取付用ピン孔17bとを道路舗装機械14の進行方向に所要間隔をおいて穿設し、上部板16には第1の取付用ピン孔17a及び第2の取付用ピン孔17bに対応した各位置を両端とする取付用長孔16aを穿設し、プッシュローラピン18aを第1の取付用ピン孔17a又は第2の取付用ピン孔17bに差し込んで本体フレーム15の前端部15aとプッシュローラ7,7間の距離を第1の長さ距離もしくは第2の長さ距離に設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、走行装置の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、前輪6L,6Rの舗装面Rと接触する接地面6aおよび後輪7L,7Rの舗装面Rと接触する接地面7aにノズル30,31の噴出口が向けられた舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、接地面6a,7aに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、接地面6a,7aが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、プッシュローラの清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、各プッシュローラ10L,10Rに噴出口が向けられた各ノズル30L,30Rから舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、各プッシュローラ10L,10Rに舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、各プッシュローラ10L,10Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、スクリュやその周囲の清浄をその都度作業員の手で行っていたため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、スクリュ11より高いリアフレーム12の上部およびデフレクタ13の上部に位置してスクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤を撒布する撒布機構を備える。このため、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13に舗装材付着防止剤または清浄剤が撒布されることで、スクリュ11やその周りのリアフレーム12およびデフレクタ13が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】任意の三相発電機を利用して、一定周波数の電圧が必要な標準的機器を運転可能にする道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダを提供する。
【解決手段】道路建設機械、特に、三相発電機19を駆動する少なくとも1つの燃焼機関4を備え、且つ少なくとも1つの従来の標準的な交流機器28、29に対する少なくとも1つの接続手段24を備える主駆動装置を有する道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダにおいて、少なくとも1つの安定化電圧供給装置21を、接続手段24と三相発電機19との間に接続し、供給装置を用いて、恒久的に安定した周波数の標準的な電源電圧を、三相発電機19を駆動する燃焼機関4の速度に関係なく、接続手段24で提供できる。 (もっと読む)


【課題】輾圧板へのアスファルト材の付着防止を堅持し、且つ、簡単な機体構造で軽量化および小型化が図れるプレートコンパクタを提供する。
【解決手段】プレートコンパクタ10は、伝動機構18を介し駆動エンジン16の回転動力が伝達されて駆動可能となる加振機20と、加振機20に接続され、加振機20の振動によりアスファルト舗装面のアスファルト合材を締め固めるトレイ状の輾圧板12と、駆動エンジン16および加振機20を搭載・支持する支持ベース14とを含み、支持ベース14は、輾圧板12の上側を覆うように密閉状に配設され、駆動エンジン16から排出された高温の排気ガスは、支持ベース14と輾圧板12とで囲繞された輾圧箱15の内部空間Sに引き入れられて輾圧板12が加熱されると共に、内部空間Sを経由して輾圧板12の裏面とアスファルト舗装面との間に放出される。 (もっと読む)


【課題】機械パラメータを選択するときの重責をオペレータが担うことなく、容易に敷設処理を制御できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのタンパを持つ事前締め固めシステムをスクリードが有し、該タンパを選択可能なストロークH、選択可能な振動数Fで動作でき、牽引スパーをレベリングシリンダを使用して調整可能とし、固定点について牽引スパーの高さを昇降シリンダによって調整できる、浮動スクリードを有する道路仕上げ機を用いて、層を選択可能な舗装厚さSで敷設する際の処理を制御する。舗装厚さSの目標値を自動閉ループ制御システムに入力し、スクリードの実際の取付角α、実際の舗装厚さS、敷設速度Vを取得して、情報として制御システムに伝達し、制御システムにより少なくとも伝達された情報から作動信号を生成し、作動部材に作動信号を伝達し、実際の舗装厚さSを目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】小規模ないし中規模の転圧作業現場において、転圧機械の軌跡を簡便に管理し転圧作業の確実性と検証性を向上させること。
【解決手段】転圧作業の際に使用する転圧管理システム100であって、レーザ光を照射し、レーザ光の当たった物体までの距離を測定するレーザ距離センサ102と、物体までの距離が、予め設定した距離範囲内にあるか否かを判定する距離判定部141と、物体が前記距離範囲内にある時間を測定する時間計測部144と、時間計測部144により測定された時間に基づいて物体がロードローラ101であるか否かを判定するロードローラ判定部146と、ロードローラ101が前記距離範囲内に異なる時刻に所在した回数を計測する転圧回数計測部147と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により舗装材による施工仕上がり面の高さの管理、制御を簡便に精度よく行えるアスファルトフィニッシャを提供する。
【解決手段】反射体11をレベリングアーム7に取り付け、制御装置4でオフセットデータ、及び位置の座標をアドレスとして位置における舗装材による施工仕上がり面の基準高さデータを格納し、トータルステーション22から3次元の計測座標を受信して計測座標における位置座標に基づき読み出しアドレスを生成して基準高さデータを読み出すとともに、計測座標における高さデータと基準高さデータとをオフセットデータに基づきレベル調整し比較し伸縮装置5を制御してアスファルト舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】先端部品の先端が横一線の鋭利な接点を作る事により、進行路面に散在するAS合材粒子を押し出し一掃していくことができ、仕切り板底への粒子の入り込みを防ぐ。
【解決手段】仕切り板の平板部分を2分割とし、山形状にした先端部分1は、舗装を行う範囲と行わない範囲の境界カットラインを離れることなく進行するために必要なアングル構造イ、及び本体機械スクリードの推進力を受けて平板が進む為の垂直板ロ、更にアスファルトフィニッシャー機械から流れてくる不要材の外への溢れを防ぐ為の止め板ハ、等の部材が合体した構造として成る。 (もっと読む)


【課題】主オーガから伸縮スクリードまでの距離をできるだけ短縮した構造のスクリード装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向後方に備えられるスクリード装置10において、スクリードが、主スクリード20と、主スクリード20の後側に備えられて左右方向に伸縮動作する伸縮スクリード21R,21Lと、を含んで構成され、スクリューオーガが、主スクリード20の前側に備えられた主オーガ30と、主スクリード20の内部に収容され、主スクリード20の端面20R,20Lを通して左右方向に伸縮動作する伸縮オーガ31R,31Lと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材のセンターラインでの偏析を防止できるコンベヤー組立体、及びアスファルト舗装機械の提供。
【解決手段】コンベヤー組立体20は、第1コンベヤー22、第1コンベヤー22にほぼ平行な第2コンベヤー26であって、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間に中央空間28が画定される第2コンベヤー26、並びにカバー組立体30を含む。カバー組立体30は、中央空間28の上に位置し、且つコンベヤー内側チェーンを覆うカバー部材であって、コンベヤー面と実質的に平行な上部面を有し、第1コンベヤー22と第2コンベヤー26の間の中央空間28に合材が入り込むのを実質的に防止するカバー部材86、及びカバー部材86に連結し、且つ上部面に対しほぼ垂直に延びる仕切り部材94を含む。コンベヤー組立体20は、コンベヤーチェーンの運動中に、カバーの上部面上の合材を移動させるよう動作するスクレーパ部材146を含む。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


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