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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】熱風の逆流による逆火現象を防止し、且つ、スクリードプレートに対する加熱温度の均一性を向上させる。
【解決手段】熱風式加熱機14L,14Rで生成した熱風H1が通過する熱風通路12,13L,13Rを、メインスクリード部4及びエキステンションスクリード部5L,5Rの一部に形成し、熱風通路13L,13Rにおける左右方向外側に排気口21を形成する。又、エキステンションスクリード部5L,5Rに熱風式加熱機15L,15Rを設け、熱風通路12における熱風式加熱機15L,15R近傍に排気口22を形成する。上記熱風H2は、メインスクリード部4及びエキステンションスクリード部5L,5Rの一部を加熱して排気口22から排出し、上記熱風H1は、エキステンションスクリード部5L,5Rの他部を加熱して排気口21から排出する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジとスクリード本体の隙間から該スクリード本体内部にアスファルト合材のろの堆積物が侵入することを確実に防止する。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、スクリード本体25とタンパエッジ32の間の隙間を通って上昇するアスファルト合材を受けて堆積させる合材滞留装置24を設けた。合材滞留装置24は上下方向に延びる合材受け片部(立壁部)24aを有する。合材滞留装置24に粘着力に勝る重さ以上のアスファルト合材のろが堆積すると、該アスファルト合材のろは、合材受け片部24aから自重落下又は剥離するので、合材受け片部24aを乗り越えてスクリード本体25内部へ侵入・堆積することができない。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側散水ラインの電気的な機器が故障しても、路面側散水ラインを用いてタイヤ散水ノズルからの散水を可能にし、転圧作業の作業効率の向上を図るこができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両の散水システムは、水タンク(12)からタイヤ散水ノズル(5)に延びるタイヤ側散水ラインの供給配管(35)と、水タンク(12)から路面散水ノズル(7)に延びる路面側散水ラインの供給配管(16)とを接続する供給配管(37)と、供給配管(16)と供給配管(37)との間に配置された三方切換バルブ(18)とを備え、この三方切換バルブ(18)は、路面散水ノズル(7)又はタイヤ散水ノズル(5)に向けて水を流すべく切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動隙間からスクリード本体内部にアスファルト合材のろが侵入することを防止でき、スクリード装置のメンテナンス時期を長くする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、前記タンパエッジ32の上下動を案内するガイド部材(スクリード本体25の下部部材)の前端面又はタンパエッジ32の後側摺動面に凹溝23を設ける。該凹溝23はタンパエッジ32の長さ方向と平行に延伸するように形成する。そして、凹溝23に断熱性能を有するシール部材24を挿入し、タンパエッジの摺動隙間から侵入するアスファルト合材のろの上昇をシール部材24により阻止する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動隙間からスクリード本体内部にアスファルト合材のろが侵入することを防止でき、スクリード装置のメンテナンス時期を長くする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置19において、前記タンパエッジ32の上下動を案内するガイド部材(スクリード本体25の下部部材)の前端面又はタンパエッジ32の後側摺動面に凹溝23を設ける。該凹溝23はタンパエッジ32の長さ方向に延伸するように形成する。そして、タンパエッジ32の摺動隙間Xから侵入するアスファルト合材のろの上昇を凹溝23によるラビリンス効果により阻止する。 (もっと読む)


【課題】良好な視界を確保しつつ、水タンクの大容量化をも達成可能な転圧機械を提供する。
【解決手段】タイヤローラ車両2は、内部に水タンク12が配置された車体4と、車体4の前後に回転可能に設けられ、車輪を兼用する転圧ローラ6,8と、水タンク12内に貯留された水を転圧ローラ6,8及び路面Gに散布する噴射ノズル40,42及び路面用散水パイプ48とを備えているタイヤローラ車両2において、車体4の外殻14は、その前部の左右コーナ領域に外殻14の上面から側面上部に亘って斜め下方に傾斜した一対の傾斜板76を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、グリスの補給を容易に行うことができる転圧機械のポンプ装置を提供する。
【解決手段】転圧機械のポンプ装置は、転圧機械の水タンクへの水の充填及び水タンクから水使用装置への水の供給に使用されるポンプ58を含むポンプ装置において、ポンプ58は、ポンプ軸74の外周が摺接するメカニカルシール122と、メカニカルシール122に臨んで設けられたグリス注入口124と、グリス注入口124からポンプ58のハウジングを通過して延び、転圧機械の運転席の近傍に位置付けられた端部を有し、且つ、その内部がグリスで満たされている延長チューブ126と、延長チューブ126の端部に配設され、その内部のグリスを延長チューブ126内に押出し、延長チューブ126内のグリスをグリス注入口124からメカニカルシール122に供給可能とする手動操作型のグリスカップ128とを備えている。 (もっと読む)


【課題】その車体下面にバラストを装着していても、輸送車両への搭乗式転圧ローラ車両の積み込みや、車体下面へのバラストの取り付けを容易に行うことができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両としてのタイヤローラは、その車体(1)の下面に取り外し可能に取り付けられた鉄製のバラスト(10)を備え、このバラスト(10)の前後の端部は他の部位に比べて、上下方向の厚みが厚い。 (もっと読む)


【課題】アイドラが取り付けられたシャフトを“押す”方式の張調整部を舗装機械に採用すると、張調整部が車体下面に位置し、張調整部へのアクセスが困難になる。
【解決手段】調整用ロッド24Lの端部を、ねじ作用によって連結ピン同士を近接させる反時計回りに回転操作すると、一対のくの字状リンクのリンク長さが長くなってリンク機構13Lは伸び、アイドラ11Lおよびスプロケット間の距離が伸びてコンベヤチェーンの張りが強められる。逆に、調整用ロッド24Lの端部を、ねじ作用によって連結ピン同士が離反する時計回りに回転操作すると、一対のくの字状リンクのリンク長さが短くなってリンク機構13Lは縮み、アイドラ11Lおよびスプロケット間の距離が縮んでコンベヤチェーンの張りが弱められる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、前後進用レバーを中立位置に戻さなくても、ハンドガイドローラを安全に停止させることができるハンドガイドローラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車体のフレームに連結され、圧油ポート35を介して外部と連通する油室36を形成したロックピンホルダ32と、ロックピンホルダ32に摺動自在に挿通されるロックピン33と、ロールの鏡板11の係止部材44に向けてロックピン33を常時付勢する圧縮コイルばね42と、を備え、エンジンが駆動しているとき、油室36に圧油が充填されその油圧を受けてロックピン33が係止部材44から外れ、エンジンが停止したとき、油室36への圧油の供給が停止し、圧縮コイルばね42の付勢力によりロックピン33が係止部材44に係止してロールの回転をロックするブレーキ装置31とした。 (もっと読む)


【課題】 施工現場の状況により、必要とされる舗装用レーキの均し板の傾斜角度を、均し板の取付け角度調整金具を取付けることにより、適切な角度へと変更することができ、施工作業をする人が無理な体勢をとらなくても、適切な作業姿勢で、舗装材の敷き広げ敷き均し及び、境界周辺での舗装材の余盛り処理等のレーキ作業ができることにより、労働条件の改善と効率的な舗装施工及び、品質向上を可能とする舗装用レーキを提供すること。
【解決手段】 本発明の舗装用レーキ1は、均し板6と柄2と取付け金具4と取付け角度調整金具5を有し、均し板6と取付け金具4は、均し板取付け角度調整金具5を介してボルト・ナット5bと5cによって固定され、柄2と取付け金具4はボルト・ナット3によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 廃材がドラム内壁や羽根に付着堆積するのを極力阻止できるアスファルト舗装廃材再生用ドライヤを提供する。
【解決手段】 バーナ6は燃焼室を介さずにドラム2の一端に配設してドラム2内にバーナ火炎を形成させると共に、少なくとも前記バーナ火炎が形成される範囲(Aゾーン)のドラム内は掻き上げ羽根を有しない領域とし、この領域のドラム内周壁に耐熱用のライナー材9を周設する。また、前記領域境界のドラム内周壁には廃材の流れを一部堰き止める堰き止め体13を周設する一方、それより下流側のドラム内周壁には複数の掻き上げ羽根10を周設する。そして、ドラム2に投入された廃材を堰き止め体13にて堰き止めて滞留させながら予熱した後、下流の掻き上げ羽根10にて掻き上げながら転動流下させる間に所定温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間の調整量を内側と外側とで変えることができるとともに、該隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19を上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上に操作方向変換手段25を配設するとともに、下部モールドボード19Bを上下幅方向に傾ける傾き調整手段40を設けて成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されて下部モールドボード19Bと路面との隙間調整を行い、傾き調整手段40による調整により下部モールドボード19Bの路面に対する傾き調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを可能にし、環境を脅かさない加熱システムを提供する。
【解決手段】付着する傾向の材料を搬送する搬送システムF、特に道路マットの建設に用いられる舗装材料用の移動式搬送システムFは、搬送チャネル19内に収容される少なくとも1つの搬送要素13を有する。搬送要素13は、少なくとも1つの燃焼機関によって直接的又は間接的に駆動される。搬送システムFは、主に搬送要素13及び/又は搬送システムF用の一次加熱装置Pを有する。搬送システムFは、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために少なくとも1つの二次加熱装置Sを有する。二次加熱装置Sは、燃焼機関の直接的又は間接的な流出熱で作動される。代替的に、一次加熱装置P、Eと、一次加熱装置Pの負担を少なくとも部分的に軽減するために燃焼機関から生じる流出熱で作動される少なくとも1つの二次加熱装置Sとは連携する。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19をパイプ軸20と一体化された上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上にシャフト24と操作方向変換手段25のボス28及びアーム29を配設するとともに、下部モールドボード19B上に操作方向変換手段25のピン31を固設して成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されてモールドボード19と路面との隙間調整が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、より短時間で経済的なガスシール性の検査を行うことを可能にしたスクリード装置及びスクリード装置のガスシール性検査方法を提供する。
【解決手段】スクリード装置5のガス供給管16のガス流通方向T最上流側の一端側とガス流通方向T最下流側の他端側に、ガス供給管16を開閉する最上流側開閉弁21と最下流側開閉弁27〜30を設け、且つ最上流側開閉弁21と最下流側開閉弁27〜30の間に、ガス供給管16内のガス圧を検出する圧力検出手段31〜34を設ける。そして、舗装作業を開始する前に、最上流側開閉弁21を開いてガスボンベ15からガス供給管16内に燃料ガスを供給し、圧力検出手段31〜34の指示圧が所定圧になった段階で最上流側開閉弁21を閉じ、圧力検出手段31〜34の指示圧の低下の有無に基づいてガスシール性を評価する。 (もっと読む)


【課題】チャージングフィーダの折り畳み時と作業時におけるスプロケット間の距離を簡単、かつ、即座に調整して無端チェーンの適正な緊張力を常に得ることができるようにする。
【解決手段】チャージングフィーダ18が、複数のスプロケット19,19間に巻き掛けられ、かつ、エンジンの動力を受けて駆動される無端チェーン20の走行により舗装材を搬送するとともに、その長手方向の上端側の一部が下方向に折り畳んで倒伏可能で、該倒伏により機械全高さを低くできるように形成されて成り、さらにチャージングフィーダ18の折り畳み時にはロッドを縮小させてスプロケット19,19間の距離を縮めて無端チェーン20の弛みを確保し、作業時にはロッドを伸長させてスプロケット19,19間の距離を増して無端チェーン20の所定の緊張力を確保する無端チェーン調整用油圧シリンダ36を備えた自走式舗装機械。 (もっと読む)


【課題】マルチアスファルトペーバーの重量バランスを安定化させ、且つ、安定した舗装作業を常に確保できるようにする。
【解決手段】機体前部に装備されたチャージングホッパ17と、該チャージングホッパ17の後部に連結されたチャージングフィーダ18とから成るチャージャー装置14とを備え、該チャージャー装置14と機体12の間にリフトシリンダ36が介設されている。又、リフトシリンダ36の下端部は機体12の前端部に連結され、且つ、リフトシリンダ36には、リフトシリンダ36の背圧を増大させる背圧調整手段40が接続され、舗装施工開始時又はマルチアスファルトペーバー10の回送時に、リフトシリンダ36の背圧を増大させることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】下層舗装材と上層舗装材の一方が他方に混入することを防止して舗装仕上り性を向上させる。
【解決手段】チャージングフィーダ18内には、フライトバー25を取り付けた搬送チェーン22が設けられ、チャージングフィーダ18の第2落下口27にはゲート部材34が開閉可能に取り付けられている。又、ゲート部材34の縦断面形状は、上部スプロケットホィール24に掛け回された搬送チェーン22の回転部外周縁に倣う円弧部を有する略J字状に形成されている。更に、ゲート部材34と搬送チェーン22間の隙間は、フライトバー25,25…の高さ寸法と略同等に設定され、前記隙間に舗装材が滞留・堆積しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モールドボードをサイドフレームから取り外す際に、スプリング長さを決めたセット寸法を崩すことなく取り外すことができ、またモールドボードをサイドフレームに脱着させる作業が簡単な舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スプリング受け用ブラケット40とモールドボード19との間を脱着自在に固定している固定ボルト41と、スプリング45の上,下に配置してなる1対のプレート49,49と該上,下のプレート49,49間の距離を変えることによりスプリング45の初期圧縮状態を調整し、該調整後のプレート49,49間距離を固定保持しておくことが可能な調整部材50を有するスプリング長さセット手段46を備えた舗装機械のスクリード装置におけるモールドボードの脱着機構。 (もっと読む)


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