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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に障害物等が存在したとしても、ホッパ装置の少なくとも片方の横ホッパウイングを横方向へ旋回させて張り出し、合材の積込み並びに合材敷設の作業性を向上させることができるホッパ装置を提供する。
【解決手段】ウイング側ブラケット28a,28bの長孔27とチェーン23,24の一端側の間に設けた遊びとエプロン側ブラケット31a,31bの長孔30とチェーン23,24の他端側の間に設けた遊びとガイド軸22上におけるパイプ材29a,29bの摺動による遊びとでなる全体の遊び量を、片側の横ホッパウイング18,19が下降旋回位置に保持された状態で、他方側の横ホッパウイング18,19が前エプロン21の上昇旋回を伴わせて上昇旋回できるように各遊びを設定したホッパ装置。 (もっと読む)


【課題】敷き均しを作業するべき領域に近接した壁面等に描かれたラインを基準にして、敷き均し作業に必要な制御を行なうことが出来る敷き均し機械の提供。
【解決手段】敷き均しを行う敷き均し機器(2)と、当該敷き均し機器(2)の高さ方向位置を変更するための装置(7)と、敷き均しの基準面を決定する基準ライン(SL)を撮影するカメラ(8)と、カメラ(8)で撮影された映像データを解析して基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値を決定する処理ユニット(9)と、処理ユニット(9)で求めた基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値と目標値から敷き均し機器(101)の高さ方向位置を変更するための前記装置を制御する制御装置(10)とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一台で、敷設面に敷かれた土木材料を従来のプレートコンパクターと同様にして路盤等の締固めを行えるだけでなく、表面仕上げも容易に行うことができるプレートコンパクターを提供することを目的としている。
【解決手段】振動板を起振機によって振動させ、この振動によって敷設面に敷設された土木材料を転圧するプレートコンパクターにおいて、分銅と、伸縮によって前記分銅を前記振動板に対して上下方向に振動可能に支持する弾性部材と、前記振動板に対して前記分銅を固定状態及び上下振動可能状態のいずれかを選択可能な分銅の固定手段と、を有する前記振動板の振動制御手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクが車体の高い位置に設置されている場合であっても、コストアップ等の弊害を生じることなく、ホースから注水した水が給水口から逸れて作業者に降りかかる事態を未然に防止でき、もって水の補給作業を容易に実施できる転圧機械の貯水タンク構造を提供する。
【解決手段】車体上に設置された貯水タンク14の上面14eに給水口25を設け、上面14eの給水口25の周囲に排水溝26を凹設して貯水タンク14の後面14bまで延設し、この排水溝26内に繊維状の吸水シート28を配設して、貯水タンク14への水の補給時に給水口25から逸れた水を吸水シート28に浸透させて撥ね返りを防止する。 (もっと読む)


【課題】 排ガスと共に、垂直搬送装置や振動篩、ミキサ等からの脱気もバーナの燃焼用空気として好適に利用することにより、バーナの適正な燃焼を保持しながら効果的に熱回収をして省エネルギー化を図る。
【解決手段】 排気ダクト28の集塵機の下流に循環ダクト28を分岐させて備え、この循環ダクト28をバーナ8の燃焼用空気導入口29に連結する一方、垂直搬送装置4、振動篩15、ミキサ23等に備えた脱気ダクト30を集塵機31を介して循環ダクト28に連結し、脱気ダクト30から導出する脱気を循環ダクト28内の排ガスと混合させ、この高温の混合ガスをバーナ8の燃焼用空気として導入させる。また、脱気ダクト30には排風機32と風量制御器37とを備え、バーナ8の燃焼量に応じて風量制御器37にて排風機32の回転数を制御して循環ダクト28内の排ガスと混合させる脱気量を調節する。 (もっと読む)


【課題】バーナを用いた従来のスクリードプレート加熱装置においては、主スクリードプレートでは機械中心部分および両端部、伸縮スクリードプレートでは伸縮側端部のプレート下面が十分に加熱されない。
【解決手段】スクリードプレート30Bの中央部および端部は、熱風が送り込まれて加熱された加熱ダクト53の熱が、宛がわれた伝熱板54を介して伝わることにより、直接加熱される。この結果、排熱だけでは十分に加熱されないスクリードプレート30Bの中央部に伝熱板54の他端部を宛がうことにより、熱が直接伝わって十分に加熱される。この結果、スクリードプレート30B全体を均一に加熱して加熱むらの発生を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に前記障害物等が存在したようなときに、少なくとも片方の横ホッパウイングだけを上昇させて、合材の積込み作業並びに合材敷設作業性の向上を図ることがきるホッパ装置の構成を提供する。
【解決手段】ホッパ前エプロン21の前側の端部に取り付けられた左右方向に延びるパイプ22を備え、該パイプ22内にチェーン23を摺動自在に貫通させて設け、かつ、該チェーン23の一端部23a側を一方の横ホッパウイング18に取り付け、他端部23b側を他方の横ホッパウイング19に取り付けているとともに、該チェーン23の長さを、一方の横ホッパウイング18を下降位置に保持して他方の横ホッパウイング19を上昇旋回できる大きさに設定してなる。 (もっと読む)


【課題】 排ガスと共に、垂直搬送装置や振動篩、ミキサ等からの脱気もバーナの燃焼用空気として好適に利用することにより、バーナの適正な燃焼を保持しながら効果的に熱回収をして省エネルギー化を図る。
【解決手段】 排気ダクト28の集塵機の下流に循環ダクト28を分岐させて備え、この循環ダクト28をバーナ8の燃焼用空気導入口29に連結して排ガスの一部を一次燃焼用空気として導入させる一方、垂直搬送装置4、振動篩15、ミキサ23等に備えた脱気ダクト31をバーナ8先端のスロート32に連結して脱気の一部を二次燃焼用空気として導入させる。また、脱気ダクト31には排風機33と風量制御器37とを備え、バーナ8の燃焼量に応じて風量制御器36にて排風機33の回転数を制御してバーナ8に二次燃焼用空気として導入させる脱気量を調節する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー・バランスおよび環境性を向上させる舗装機械および方法を提供すること。
【解決手段】主駆動機構集合体の燃焼機関と、燃焼機関によって駆動されて少なくとも1つの走行用駆動機構に給油することができる走行用ポンプ集合体を含む油圧ポンプを有する機能ユニットと、舗装機械および/または舗装機械の舗装スクリードの電気加熱装置に電力を供給する発電機とを備える舗装機械において、発電機が恒常的に駆動される一方、少なくとも1つのポンプが、少なくとも1つのシフト式クラッチを介して燃焼機関から選択的に切り離すことができる。移動走行中、恒常的に駆動される走行用ポンプ集合体および発電機を除いて、機能ユニットの少なくとも1つのポンプが切り離される。燃焼機関の始動中、および任意選択的に暖機中、機能ユニットのポンプが、任意選択的に走行用ポンプ集合体を含めて、切り離される。 (もっと読む)


【課題】切削溝へグースアスファルトを隙間なく充填し、施工を効率化する。
【解決手段】本体部2と車輪部3とからなる加熱機能を備えた道路舗装材料流込用台車1について、本体部2を、側壁底部211に吐出口211aを有し、グースアスファルトが投入されるホッパー21と、このホッパー21に向けて設けられ、グースアスファルトを加熱するバーナー22と、ホッパー21の吐出口211aから斜め下方に連続して設けられ、グースアスファルトを吐出するシュート23と、ホッパー21の吐出口211aを開閉し、グースアスファルトの吐出量を調節するゲート24とで構成し、さらに、ゲート24を、ホッパー21の吐出口211aがある側の側壁に取り付けられたハンドル部241の操作により上下動させ、ホッパー21の底部212をシュート23の傾斜角とほぼ同じ角度の傾斜角にする。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャに関し、アプローチ角に関わらず、輸送性,走破性及び機動性を高める。
【解決手段】
ホッパ装置2を前輪1よりも前方へ延出させ、ホッパ装置2の路面側に補助輪3を配する。このとき、路面に対して所定の間隙Hを有する高さに補助輪3を配置する。また、車体の側面視において、前輪1の接地点と補助輪3の下端とを結ぶ直線Lよりも上方にホッパ装置2を配設する。
好ましくは、補助輪3の高さを変更可能とし、路面に対して所定の間隙Hを有する第一位置と、該第一位置よりも上方であって舗装用材料の荷受け時にダンプトラックの後輪に当接する第二位置とに切換自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャの車高調整装置に関し、良好な輸送性を確保しつつ、舗装用材料の積み込み性を改善する。
【解決手段】
車幅方向に延在する車軸1の端部にキングピン3を設け、車輪4の支持体2を左右方向に揺動自在に枢支させるとともに、その内部に油圧シリンダを内蔵させる。
すなわち、筒軸を鉛直に配向した円筒状に形成されたピストン部3aを車軸1の端部に固設し、ピストン部3aの筒面に摺接する中空円筒状のシリンダ部3bをピストン部3aの下端部に冠着させ、シリンダ部3bとピストン部3aとの間隙に作動流体を充填させることにより、該油圧シリンダを形成する。 (もっと読む)


【課題】点火プラグの高温によるプラグキャップとプラグコードの焼損を防止する。
【解決手段】燃焼装置カバー20内で燃料ガスを点火プラグ18で着火燃焼して熱気を発生する燃焼装置11と、該燃焼装置11に送風ダクト13を介して接続されたブロアモータ14とを備え、ブロアモータ14からの送風によりスクリードプレート22に熱気を送って加熱する道路舗装機械のスクリード加熱装置において、燃焼装置カバー20内には、点火プラグ18に装着されたプラグキャップ19と、プラグキャップ19に接続されたプラグコード21が配設されている。依って、プラグキャップ19とプラグコード21は燃焼装置カバー20により囲繞されているため、ブロアモータ14からの送風により冷却される。 (もっと読む)


【課題】左右の横ホッパウイングにおける上昇方向への旋回を左右で独立させて行うことがきるホッパ装置の構成を提供する。
【解決手段】ホッパ前エプロンの前側両端部22a,22bと該前側両端部22a,22bと対応している左右の横ホッパウイングとの間をそれぞれチェーン23,24で接続し、ホッパ前エプロン21の前端側を左右の横ホッパウイングの上昇旋回に連動して上昇旋回させるようにしたホッパ装置において、ホッパ前エプロン21の前側端部22a,22bとチェーン23,24の接続を、上下方向に延びる長孔25と該長孔25に対して摺動可能に係合された係合子26とで接続するとともに、長孔25の長さを、片側の横ホッパウイングを下降位置に保持した状態で、他方側の横ホッパウイングがホッパ前エプロンの上昇旋回を伴わせて上昇旋回できる大きさに形成した。 (もっと読む)


本発明は、舗装を形成するための種々のシステム及び方法に関する。一形態として、舗装を形成するための舗装合材を含むポータブル舗装合材コンテナが備えられている。該ポータブル舗装合材コンテナは舗装機械に積載されている。前記ポータブル舗装合材コンテナから舗装合材は前記舗装機械の合材排出部から排出され、前記舗装機械は舗装面に前記舗装合材を散布して締め固める。前記舗装合材の排出後、前記ポータブル舗装合材コンテナは前記舗装機械から除荷される。 (もっと読む)


【課題】スプロケットホィールとチェーン浮き上がり防止ガイド部材の間の隙間に搬送チェーンが噛み込まないようにしたチャージングフィーダ装置を提供する。
【解決手段】駆動側のスプロケットホイールと従動側のスプロケットホイールの外側を回って一体回転可能に掛け渡された無端状の搬送チェーン22と、上部スプロケットホイール24に隣接して搬送チェーン22上に設けられ、搬送チェーン22の浮き上がりを押さえるチェーン浮き上がり防止ガイド部材35とを備えて成る舗装機械のチャージングフィーダ装置において、浮き上がり防止ガイド部材35の側面位置から上部スプロケットホイール24に向かって搬送チェーン22上を上部スプロケットホィール24の側面位置まで延びるプロテクタ40を設けた。 (もっと読む)


【課題】強度及び経済性に優れたアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物において、骨材の3〜20%に流動床式燃焼ボイラから発生した廃流動砂を混合する。廃流動砂の粒度が、10mm篩をすべて通過し、5mm以下の粒度の廃流動砂が85質量%以上含まれるアスファルト混合物であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械のコントロールボックスは、オペレータにとって最も操作し易い位置に配置させたとしても、その位置でコントロールボックスを固定させられなかった。
【解決手段】 オペレータは、アスファルトフィニッシャ11の車体との接続部32,32およびアスファルトフィニッシャ11を操るコントロールボックス18との接続部33,33が回動自在に連結された一対のアーム31,31で構成された平行リンク機構により、コントロールボックス18を任意の位置に移動させる。コントロールボックス18は、その下方にオペレータの操作に応じて伸縮自在に設けられ、接地板51がアスファルトフィニッシャ11の車体11aに接触させられた位置で伸縮をロックして、コントロールボックス18を接地板51を介して車体11aに支持させて固定するフートブレーキ20により、任意の位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリード装置における路面に対するストライクオフの呑込角度を調整する作業は、労力と時間が掛かって容易でなかった。
【解決手段】 油圧ポンプから油圧モータ37に圧油が供給されると、油圧モータ37の回転軸37aが回転し、回転軸37aに取り付けられた歯車38が回転する。この歯車38の回転は歯車36を介してクランク軸35に伝わり、クランク軸35が回転する。クランク軸35が回転すると、クランクアーム33の一端がクランク軸35の回転方向に応じて上下動し、これに伴って支持片32も上下動する。このため、支持片32に固定された角度調整用ロッド23aも上下動し、ストライクオフ21は、ピンP1が設けられたその上部の第一箇所を中心にピンP2が設けられた第二箇所が回動する。この結果、ストライクオフ21の呑込角度αの大きさが変わり、所望する呑込角度αに設定することができる。 (もっと読む)


【課題】消火時に外部の延焼を招くことなく確実に消火を行うことを可能とする。
【解決手段】アスファルト再生プラントは、回転可能なドラム10の一端にバーナー14を配置し、ドラム10内に搬入されたアスファルト舗装廃材をバーナー14により過熱して再生する。ガス消火装置26は火災時にドラム10内にガスヘッド32から消火ガスを放出して窒息消火する。同時に水消火設備28がドラム10の外表面に加圧供給された水を水ヘッド56から噴霧して冷却する。 (もっと読む)


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