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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】1つのスクリードプレートに対して、複数の電気ヒータを装着することで、1つの電気ヒータが故障しても、スクリードプレートを効率良く加熱して温度むらを無くす。
【解決手段】電気ヒータ37,38は1つのスクリードプレート32に対して複数設けられ、各電気ヒータ37,38は互いに独立に通電できるように構成されている。また、電気ヒータ37,38は、スクリードプレート32における温度が上がりにくい箇所、或いは、温度が部分的に低下し易い箇所に配設されている。これにより、1つの電気ヒータ37,38が故障しても、スクリードプレート32を効率良く加熱し、スクリードプレート温度を全体として均一化させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機の加速または傾斜の変化に影響を受けず、新しく道路舗装に加えられた層厚を測定するための測定装置を有する道路舗装機を提供する。
【解決手段】測定装置2は、路盤5まで、または道路舗装6までの距離10、11を測定するために、複数のセンサ9を備える。層厚測定装置2の特徴は、道路舗装機1またはそのスクリード7に回転可能に装着され、道路舗装機1またはスクリード7の水平に対する傾斜が変化する場合であっても、水平に対して、測定装置が保持する、または戻る既定の角度で平衡位置となることである。 (もっと読む)


【課題】舗装走行中に層厚を正確に決定でき、且つ層厚を柔軟に記録するのに適した道路舗装機を提供する。
【解決手段】牽引機50と、スクリード4と、スクリード4によって新たに敷設した道路舗装6の層厚9を決定するために設ける測定装置60とを有する道路舗装機100。測定装置60を、進行方向Vに関して見てスクリード4の後縁部10の後ろの意図する場所で層厚9を決定するように構成し、層厚9をスクリード4の幾何学形状及び/又は移動と無関係に決定できるように、測定装置60を道路舗装機100に設ける。 (もっと読む)


【課題】新たに敷設された道路舗装の層厚を、出来る限り精確且つ実用的に記録することの出来る道路舗装機を提供する。
【解決手段】センサ2と平面4上の表面のポイント8との間の距離を決定するために、センサ2は、平面4までの距離測定を間隔を置いて行うように構成される。更に、2個のセンサ2のうちの1個により座標系6を規定する。層厚測定装置1は、座標系6を規定するセンサ2によって測定した、ベクトルとしての平面4までの距離と、1個のセンサによって規定される座標系6の、道路舗装機の走行によって生じる平面4に対する移動とを加算するように、構成される。このようにして第1ベクトル9が決定でき、層厚測定装置1によって第1ベクトル9を第2ベクトル7と共に使用して、敷設材料の層厚を決定する。 (もっと読む)


【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両本体にノズルが組み付けられたまま、既存のノズル口体構造を流用して、簡便にノズルの噴射向きの調整が行える転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】本発明の転圧ローラ車両は、車両本体1の後方側の端部に設けられたノズル25が、冷却媒体供給部16からの冷却媒体が流入する三角形のスリット31を有するシールプレート30と、シールプレートを挟み込むように両側から離反可能に締結された一対のボディプレート35,36とを備え、スリットの開口で車幅方向に扇形に拡がる噴出口39を形成したノズル口体25から構成し、ノズル口体に、ノズル口体外からの操作で、シールプレートを中心回りにずらす操作片40a,40bを設けた。同構成により、ノズルは、車両本体に組み付けられたまま、一対のボディプレート間の密接を解く作業、操作片でシールプレートをずらすという作業を行うだけで、ノズルの噴射方向(車幅方向)が調整される。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、底板の摩耗状態に拘わらずベローズがねじれて変形することを防止し、製品の信頼性を高めたランマを提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源を有する頭部と、前記頭部の外側に配され、前記頭部を囲うハンドルと、前記動力源からの回転運動を上下の往復運動に変換する伝達機構と、前記伝達機構から伝達される往復運動により、上下に往復運動する脚部8と、脚部8の下端に配され、路盤を締固める底板20と、前記伝達機構を覆い、前記頭部及び脚部8の対向する端部を互いに接続するベローズ10とを備えたランマ1において、前記頭部又は脚部8の側面に設けられ、最外縁となる先端が底板20の側縁よりも外側に突出している支持部材30を備え、前記ハンドルは、支持部材30が設けられた側を下にしてランマ1を倒した際に、床面50と接する接地部7を有する。 (もっと読む)


【課題】地面の固さに拘わらず挙動を安定させ、締め固め作業の安全性及び作業性を向上させたランマを提供する。
【解決手段】動力源となるエンジンを有する頭部と、該頭部の外周を囲むハンドルと、前記頭部の下側に配設され、前記エンジンの回転運動を上下の往復運動に変換して伝達する伝達機構からの力により上下に往復運動する脚部と、該脚部の下端に取り付けられ、地面を輾圧する底板と、前記ハンドル近傍に配設され、可動範囲内にて前記エンジンの回転数を調節するスロットルレバー30とを備えたランマにおいて、前記可動範囲の一部であって、前記エンジンのクラッチが完全につながっている状態の回転数の範囲内で調節できる調整範囲内の少なくとも2箇所に前記スロットルレバーを停止させるレバー停止手段44a,44bを設けた。 (もっと読む)


【課題】路面等の形状に合わせて伸縮モールドボードの高さを簡単に調整してアスファルト合材量を一定に保持するスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構を提供する。
【解決手段】左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向内側端に対応して主スクリード15側に設けられ、左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向の移動を各々案内する左右1対のガイド部材19と、左右1対の伸縮スクリード側から各々延び、伸縮モールドボード18の幅方向外側端を伸縮スクリードと一体移動可能に支持してなる左右1対のサイドプレート部材20と、各伸縮モールドボード18の内側端の高さ位置を調整可能な第1高さ調整部材22aと、各伸縮モールドボード18の外側端の高さ位置を調整可能な第2高さ調整部材22bと、を備えるスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの省エネを図り、また、機械内部のスペースを有効活用してコスト低減を図る。
【解決手段】コンベヤ用油圧モータを可変容量油圧モータで構成し、コンベヤの通常動作時における可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Pa以下のときは可変容量油圧モータの容量を所定容量qaに設定して、油圧ポンプ1の吐出流量を所定容量qaの可変容量油圧モータの容量に応じて所定の値に設定するとともに油圧ポンプ1の吐出圧力を所定の値に設定し、コンベヤに動作異常が生じて可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Paより上昇し、上昇量に応じて可変容量油圧モータの容量が前記所定容量qaより大容量のqbに増大したときは、該動作異常が生じている間だけコンベヤの速度を可変容量油圧モータの容量の増大比(qb/qa)に反比例して低速に設定するとともに、油圧ポンプ1の吐出流量及び吐出圧力は所定の値を維持させる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装の施工管理を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アスファルト敷き均しシステムSにおいて、締固めツールを持つスクリードEを有する道路舗装機Fと、締固め装置Vと、ミキサとを備え、道路舗装機F用に設けられた電子的材料密度モジュールMは、敷き均し処理中に、少なくとも道路舗装機F、締固め装置V、ミキサの動作最適化および/または動作監視のため、少なくとも1つの締固めツールの領域で生じたアスファルト層Dの実締固め度に関するデータを取得して、これらのデータを評価および/または記録する。取得されたデータは締固め装置Vに伝達され、この伝達されたデータを頼りに、スクリードEで決定された実締固め度に基づき、アスファルト層Dの最終締固め度を生成する。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのでき、建設廃材として発生したコンクリート廃材を有効に再利用可能な再生舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】コンクリート再生骨材を含む骨材、固化材、およびアスファルト乳剤を混合設備により混合してなる再生舗装用混合物を提供する。本発明の再生舗装用混合物は、さらに、高炉徐冷スラグを混合してなるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】伸縮スクリュー装置上でのアスファルト合材等の舗装用材料の搬送効率を向上させて、舗装用材料を端部まで均一に掻き出せるようにして舗装面の仕上がり品質を向上させるとともに、走行車体によるスクリード装置の牽引力を低下させて省エネルギー化に寄与する舗装用建設機械を提供する。
【解決手段】ホッパーを有する走行車体と、ホッパー内の舗装用材料を後方に向かって搬送するフィーダー装置17と、フィーダー装置17にて送られて来る舗装用材料を走行車体の幅方向にそれぞれ掻き拡げるスクリュー羽根16dを有する左右で一対の伸縮スクリュー装置16と、を備える舗装用建設機械において、フィーダー装置17から排出される舗装用材料の落下位置を、伸縮スクリュー装置16のスクリュー羽根16dのほぼ真上に配置してなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本体スクリードに搭載された熱風式加熱機で生成された熱風で本体スクリード及びエキステンションスクリードを加熱するとともに本体スクリード加熱用ダクトとエキステンションスクリード加熱用ダクトとの連結部における熱風漏れ及び圧損を抑えてエキステンションスクリードの加熱効率を向上させる。
【解決手段】熱風を生成する熱風式加熱機が搭載されるとともに熱風を通過させる本体スクリード加熱用ダクト3が固定状態で内設された本体スクリード1と、該本体スクリード1に連結され熱風を通過させるエキステンションスクリード加熱用ダクト5が非固定状態で内設されたエキステンションスクリード2とを備え、本体スクリード加熱用ダクト3及びエキステンションスクリード加熱用ダクト5の各端部近傍のうち何れか一方の端部近傍を何れか他方の端部近傍に差し込むことにより本体スクリード加熱用ダクト3とエキステンションスクリード加熱用ダクト5とを連結した。 (もっと読む)


【課題】舗装機械の前方へ設けられているホッパ装置内にアスファルト合材を封入したマルチパックから直接に該マルチパック内のアスファルト合材を投入させるとき、作業者によって、該マルチパックの切開動作を為すことなく、自動的に該マルチパックを切開させ、作業者に危険が及ばないようにする。
【解決手段】本発明は上記課題を解決手段として、機体1a前部にアスファルト合材Wを受け入れるホッパ装置2を有し、該ホッパ装置2に受け入れられたアスファルト合材Wを機体1a後部のスクリュー装置3に搬送するためのコンベア装置4と、機体1aの後方に牽引され、アスファルト合材Wを敷き均すスクリード装置5とから成る舗装機械に於いて、アスファルト合材Wを収納したマルチパック9を前記ホッパ装置2に吊り降ろす際に、該ホッパ装置2内に設けたマルチパック切開装置7にて該マルチパック9の底面を切開し、該切開部からアスファルト合材Wをホッパ内に投入できるように構成された舗装機械におけるホッパ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】型枠スライダを機械本体幅に収まるように装着することにより、回送用の台車に車幅制限のあるセルフトレーラ等を使用する場合においても型枠スライダをその都度取り外すことを不要として利便性を向上させ、また省力化を図る。
【解決手段】スクリードのスクリードフレーム13a外側端面を内側へ向かって鍵形に切欠き、未舗装面のへりに設置される型枠11上をスライドさせる型枠スライダ12Aを前記鍵形の切欠部14aに嵌着した。 (もっと読む)


【課題】タンパ装置による高品質な舗装施工を容易に行うことができる道路舗装機械を提供する。
【解決手段】道路舗装機械は、複数のタンパ装置と、複数の交流モータと、インバータと、制御部とを備える。複数の交流モータは、複数のタンパ装置をそれぞれ駆動する。インバータは、発電機から供給される電力を入力し、複数の交流モータを動作させる交流電気を出力する。制御部は、インバータの出力周波数を制御することによって各タンパ装置が駆動する回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 道路にアスファルト舗装を施す際、片側車線ごとに区切って施工できるように道路のセンターラインに沿って配設する長尺の舗装用型枠において、配設作業時等に前記舗装用型枠が湾曲することのない高強度なアスファルト舗装用型枠を提供する。
【解決手段】 センターラインに沿って配設する長尺の舗装用型枠が、該舗装用型枠の厚みより幅広に形成された底面に、横断面形状が円弧状の長溝を長手方向に設けてなり、かつ長手方向の一側面が横断面形状として底面端から上面端に向けて傾斜角度αで外側に傾いた仰角の傾斜面とされてなるアスファルト舗装用型枠による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械に設けられるタンパバーを効率良く加熱する。
【解決手段】道路舗装機械のスクリード装置に設けられるタンパ装置において、上下に振動可能なタンパバーと、タンパバーの所定位置に接続され、タンパバーを直接加熱する電熱部とが備えられる。所定位置は、タンパバーの上下方向に関する中央よりも上側の表面における位置である。これによれば、タンパバーを直接加熱することによって効率良く加熱することができるとともに、上記所定位置をタンパバーの下面から離れた位置とすることによって、タンパバーの下面における耐摩耗性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


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