説明

Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

161 - 180 / 270


【課題】下層スクリードの上下調整の精度を向上させ、且つ、スクリード上下調整装置の軽量・コンパクト化を実現する。
【解決手段】下層スクリード11A,11Bと上層スクリード12とを共通のスクリードアーム14により支持した道路舗装機械のスクリード上下調整装置であって、下層スクリード11A,11B又は上層スクリード12を保持する保持部材15に上下位置調整用のネジ軸18の下端部が螺合されている。又、スクリードアーム14には下層スクリード11A,11Bを上下回動可能に支持するリンク機構25が設けられている。ネジ軸18をモータ20で回転駆動すると、下層スクリード11A,11Bの上下位置が精度よく調整される。 (もっと読む)


【課題】 プラントの状態監視やプラント機器の操作をプラント操作盤以外の携帯端末からも可能とすることで作業効率を向上させる携帯端末を利用したアスファルトプラントの遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント1の運転操作用のプラント操作盤11と、データ伝送可能な携帯端末16との間で無線媒体17を介してデータの授受を行えるプラント内無線回線システムを構築する。携帯端末16にはプラント状態監視及びプラント機器操作のための操作処理プログラムを内蔵させ、プラントの最新データをプラント操作盤11側から取り込んで携帯端末16の画面上に表示させる。そして、前記携帯端末16によって、プラント工場内の自由な場所からプラントの状態確認を行うと共に、プラント機器の操作を無線回線経由にて行う。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】運転席が左側又は右側に移動されたときに、運転者の死角となるホッパ内部及び左右へ開閉されるホッパの外側周辺部を確認できるようにして作業性及び安全性を向上させる機能を、低コストで実現し得る道路舗装機械における運転者支援システムを提供する。
【解決手段】常時はモニタに合材監視カメラCで撮影した映像を映し出し、左側運転席位置スイッチSSLがオンになって運転席が左側位置に移動されているとき、ホッパ開閉操作スイッチ18a,18bによりホッパが開操作されたときはモニタに映し出される映像をホッパ右監視カメラCで撮影した映像に切り換え、右側運転席位置スイッチSSRがオンになって運転席が右側位置に移動されているとき、ホッパ開閉操作スイッチ18a,18bによりホッパが開操作されたときはモニタに映し出される映像をホッパ左監視カメラCで撮影した映像に切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】 道路を舗装するアスファルトフィニッシャのスクリード装置であって、アスファルト合材をスクリードによって均す際に、アスファルト合材からの抵抗力によってスクリードに捩れ変形が生じるのを防止しながら正確に舗装を行えるようにする。
【解決手段】 主スクリード1の後面に左右一対の第1、第2伸縮スクリード2、3を舗装幅員方向に伸縮自在に設けてなるスクリード装置において、上記第1、第2伸縮スクリード2、3を二本のガイドパイプ5、5、15、15によって第1伸縮スクリード2を主スクリード1に、第2伸縮スクリード3を第1伸縮スクリード2にそれぞれ強固に伸縮自在に支持させると共に、これらの第1、第2伸縮スクリード2、3の内外側板間を角パイプからなる剛性部材6、19によって一体に連結、固定して捩れ抵抗力を増大させている。 (もっと読む)


【課題】 従来のホイール式の道路舗装機械は、車体を持ち上げる際、油圧ジャッキを車体の下部に宛がうための穴を地面に掘らなければならなかった。
【解決手段】 油圧ジャッキ23L,23R及び24L,24Rを車輪13L,13R及び14L,14Rの近傍の車体12に取り付ける。例えば、後輪14Lの修理または交換時には、初めに、オペレータは油圧ジャッキ24Lの下方の地面Gの上に鉄板を敷く。その後、切換弁27Lを制御する切換スイッチを操作し、切換弁27Lの弁の向きを油圧ジャッキ24L側に切り換える。続いて、ホールディングバルブ26LのスイッチをONにしてホールディングバルブ26Lを開く。これにより、油圧ポンプ25から供給される圧油が油圧ジャッキ24Lに送給され、ロッド22Lが鉄板の上面に向かって伸長し、鉄板の上面とロッド22Lの先端部との接触部分を支点として、車体12が持ち上げられる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、舗装機械の作業用ステップを折り畳み可能にし、且つ、ステップを折り畳み時に必要な力を小さくする。
【解決手段】スクリード本体9に伸縮スクリード部10,11を伸縮可能に設けて成る伸縮式スクリード5の後端部に、作業用の中央ステップ7が取り付けられている。更に、スクリード本体9にはL字型の第1ブラケット22の鉛直部24が固着され、第1ブラケット22の水平部25に第2ブラケット23がスクリード本体9の後端面に対して後方へ水平移動可能かつ上下方向に回動可能にするローラ32及びローラ軸31を介して連結され、第2ブラケット23に中央ステップ7が固定されている。又、第1ブラケット22に対して第2ブラケット23を後方に引き出して上方に回動させることにより、中央ステップ7をスクリード本体9の後端面と当接又は近接する起立状態に折り畳み可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】加圧熱水によってアスファルトから機械破砕や前処理としての分級を行わずに骨材、アスファルト及び微粒材を回収することができるアスファルト舗装発生材の再材料化装置及びアスファルト舗装発生材を原料とした骨材、アスファルト及び微粒材の製造方法を提供する。
【解決手段】加圧熱水によってアスファルト舗装発生材1を骨材と微粒材を含むアスファルトとに分離させる一次分離装置9と、該一次分離装置9によって分離された前記骨材と前記微粒材を含むアスファルトとを選別する一次選別装置10と、該一次選別装置10によって選別された前記微粒材を含むアスファルトをアスファルトと微粒材とに加圧熱水によって分離させる二次分離装置16と、該二次分離装置16によって分離された前記アスファルトと前記微粒材とを選別する二次選別装置17と、を備えることを特徴とするアスファルト舗装発生材の再材料化装置。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カーブ箇所における舗装体の内周及び外周の両方で側縁部を精度良く仕上げることのできる舗装体端部締固め装置を提案する。
【解決手段】この提案の舗装体端部締固め装置は、舗装材を敷均して締固めるスクリードの側方に配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレートEと、スクリードの端部後方に、前部を枢着することで左右方向へ揺動可能にして配設され、上下に振動して舗装体端部を締固める端部締固め用スクリード1と、該スクリード1の側方に、当該スクリード1と共に揺動可能にして配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード1下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形する端部締固め用エンドプレート20と、舗装体の内側へ向けてスクリード1を付勢する付勢手段30と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 再生ドライヤのドラム内に廃材が付着するのを極力少なくする。
【解決手段】 新材を加熱する新材ドライヤ1と、廃材を加熱する再生ドライヤ2と、加熱した新材と廃材を混合するプラント本体3とを備えた公知のアスファルト混合物の製造装置の構成に加えて、プラント本体3側部に常温廃材を貯蔵する常温廃材貯蔵ビン4と、常温廃材を計量する常温廃材計量槽34と、該常温廃材計量槽から払い出す常温廃材をプラント本体3のミキサ30内に投入する投入手段とを備える。そして、廃材中のアスファルト含有量の少ない粗粒分のみを再生ドライヤ2に供給して加熱し、アスファルト含有量の多い細粒分は再生ドライヤ2を通さずに常温廃材貯蔵ビン4に供給して貯蔵し、この加熱した廃材粗粒分と常温の廃材細粒分を使用して所定のアスファルト混合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジの摺動部にアスファルト合材の成分が侵入して堆積することを防止し、該堆積物の除去作業を不要にし、タンパエッジの摺動抵抗を低減してタンパエッジの円滑な上下動を確保する。
【解決手段】ストライクオフプレート26とスクリードプレート27の間にてタンパエッジを上下動させて舗装面を締め固めるためのタンパを備えてなるスクリード装置のタンパグリス給脂装置であって、タンパエッジ25におけるスクリードプレート27に摺接する側面にグリス充填用の溝28を形成すると共に、該溝28にグリスを注入する給脂口29を設け、タンパエッジ25とスクリードプレート27の間にグリスを供給できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱風式のスクリードプレート加熱装置は、熱気をダクト内部に送風するブロワが故障した場合にはバーナから炎が逆火したり、バーナの着火に失敗した場合には、未燃焼のLPガスがダクト内に溜まり、引火した際に爆発を起こす危険性があった。
【解決手段】 ヒーター51Lで電気エネルギーを熱エネルギーに変換して、加熱部39Lの内部の空気を加熱して熱気を生成する。ヒーター51Lによって生成された熱気は、ファン38Lによってスクリードプレート31L上のダクト内の往路Aに熱風として送り出され、スクリードプレート31Lの半分の上面を熱伝達によって加熱しながら往路Aを流れ、その後、仕切り板34Lの端部で折り返してダクト内の復路Bに流れ込む。復路Bに流れ込んだ熱風は、再加熱ヒータ52Lで再び加熱され、スクリードプレート31Lの残り半分の上面を加熱しながら流れ、ファン38Lに吸入される。 (もっと読む)


【課題】 マンホール等の円形状の領域に対して、短時間で適切な境界面での舗装材のはみ出し防止処理の敷き均し及び、必要に応じて、マンホールの上に付着したりした舗装材の除去と清掃をし、効率的な舗装施工と品質向上を可能とする舗装用レーキを提供すること。
【解決手段】 本発明の舗装用レーキ1は、均し板5と柄2とを有し、均し板5の前面が凸面形状となるように湾曲し、均し板5の上部にはブラシ7が取付けされている。さらに柄2は、均し板5の下辺5bを全部接地させたとき、上方を向くように取付け角調整板を挟んで、均し板5と着脱可能となるように取付けされている。 (もっと読む)


【課題】スクリード装置の後部に取り付ける作業ステップに乗って作業をする作業者への負担を軽減するとともに防振対策を簡略化してコストの低減を図る。
【解決手段】舗装表面を押圧して該舗装表面を均す左右1対のスクリード9A,9Bを備え、該1対のスクリード9A,9Bを舗装幅員方向に拡縮摺動自在に構成して機体の後方下部に配設して成る舗装機械のスクリード装置において、各スクリード9A,9Bを舗装幅員方向に拡縮摺動させるスクリード摺動駆動手段10と、該スクリード摺動駆動手段10と独立して設けられ、スクリード9A,9Bを舗装幅員方向に所定のサイクルで微少量往復摺動させるスクリード微摺動駆動手段11を、スクリード9A,9B毎に設けたスクリード装置。 (もっと読む)


【課題】チャージングフィーダを着脱可能に形成し、舗装機械の運搬時にはチャージングフィーダを取り外すことにより、積載状態をコンパクトにすると共に積載重量を軽量化して特殊車両通行許可の取得を容易にする。
【解決手段】受入ホッパ17に投入された舗装材を第1ホッパ15または第2ホッパ16に積み込むチャージングフィーダ18を有する自走式舗装機械10において、チャージングフィーダ18は、その長手方向の略中間位置に取付部40を下方へ突出して設け、自走式舗装機械10のハウスカバー20の上部に設けた固定部50に取付部40を枢着ピン19にて結合し、前記チャージングフィーダ18を着脱可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のアスファルトラバー中のゴム粉の分解を抑え、ゴム粉濃度の低下を抑制することができるアスファルトラバーの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム粉を含有するアスファルトラバーの貯蔵方法において、前記アスファルトラバーを150〜175℃、好適には165〜175℃にて加熱貯蔵することを特徴とするアスファルトラバーの貯蔵方法である。本発明の貯蔵方法は、アスファルトとしてストレートアスファルトを用い、ゴム粉として廃タイヤを破砕したゴム粉を用いたアスファルトラバーに好適に適用できる。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来と同程度の舗装能力を保持したまま、舗装機械自体の重量を軽量化する。
【解決手段】舗装装置と自走用走行装置の各油圧アクチュエータに油圧ポンプを介して動力を供給するエンジン13を搭載した自走式舗装機械において、エンジン13は、舗装装置と自走用走行装置の各油圧アクチュエータの全てが同時に定格運転されるのに必要な動力の略2分の1の動力を供給する小さいエンジン出力とするとともに、当該小さいエンジン出力に対応するように、舗装材を第2ホッパ16に積み込む場合は、自走式舗装機械を停車させ、上記チャージングフィーダ18のみが高速運転されるのに必要な動力を供給可能にする、一方、舗装作業を行う場合は、自走式舗装機械が低速走行され、且つ、舗装材を第1ホッパ15に積み込むチャージングフィーダ18が低速運転され、且つ、その他の舗装装置が定格運転されるのに必要な動力を供給可能にするエンジンを搭載した。 (もっと読む)


161 - 180 / 270