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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【目的】 アスファルトフィニッシャーのステップに搭乗しているスクリードマンに対する振動負荷を低減する。
【構成】 ステップ20はスクリードに設けた合材を加振し乍押し付けるベースプレートを有するフレームの支持部材に緩衝装置を介して設けられており、緩衝装置はゴムダンパー56と、ばね58とばねの圧縮手段59,62とを有し、ばねはステップの重量とスクリードマンの体重によりたわむ長さとを予め圧縮手段で圧縮されており、上記ばねのあらかじめ圧縮された状態において、ステップの上方への振動工程においてゴムダンパーの制振力が作用するようにゴムダンパーには圧縮たわみがない又は圧縮たわみが小さいアスファルトフィニシャーである。ゴムダンパーは上下方向に働く。 (もっと読む)


【課題】敷き均された舗装面が縁石上面より下方になってしまう。
【解決手段】内側面10に、アスファルトフィニッシャの進行方向に沿って延在してほぼ垂直に起立した垂直面部11と、該垂直面部11の下部より外側且つ下方へ斜めに連続形成された外方傾斜面12とを備えたサイドプレート5、5aを、外方傾斜面12の下端を縁石Bの内側縁部に揃える様にセットし、スクリード6、7、7aの下面をサイドプレート5、5aの下端より上方にセットすることによって、舗装面Cを縁石Bの上面より上方に位置させつつ、舗装面Cにおける縁石Bとの境界部位を面取り状に自動的に押さえ付けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】クレーンなど他の機器を使用することなく、簡易な構成で、リフトアップ量を大きくする。
【解決手段】車両本体10に牽引されてアスファルト合材を敷き均すスクリード50と、該スクリード50を昇降するリフトシリンダ20とを備え、該リフトシリンダ20の先端部が揺動自在なプレート40を介してスクリード50に連結された舗装機械において、前記プレート40は、その外周縁の一端部に取付孔41が開穿されるとともに、外周縁の他端部に複数のピン孔42,43がそれぞれ離間して開穿され、さらに、前記取付孔41に止め具44を挿通してスクリード50のブラケット51側面に該プレート40を枢着するとともに、複数のピン孔のうち高位置のピン孔42にリフトシリンダ20のロッド21の先端部を連結する。 (もっと読む)


【課題】骨材への付着物を少なくして新規骨材と同等の品質をもつ再生骨材を製造し、この再生骨材を使用して付加価値の高い再生ポーラスアスファルト混合物を製造する。
【解決手段】再生骨材製造方法は、既設アスファルト舗装を取り壊して得られる粒状のアスファルト廃材をスパイラル分級機(湿式分級機)3Aによって洗浄して微細粒子を取り除く洗浄工程と、スパイラル分級機3Aで洗浄した後のアスファルト廃材に付着するアスファルトを摩砕機7によって剥がす摩砕工程とを設けた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】スクリード加熱装置の燃焼装置が消火するのとほぼ同時にブロワモータの駆動を停止したときに、スクリードプレート側の熱気がブロワモータへ逆流するのを防止してブロワモータが損傷しないようにする。
【解決手段】燃焼装置12とブロワモータ14とを接続しているダクト13内にフラップ15を開閉自在に配置し、ダクト13の天井面にフラップの枢着部15aを設ける。ブロワモータ14からの送風がないときは、フラップ15が垂下してダクト13を閉止し、ブロワモータ14からの送風が所定量を超えたときにフラップ15が跳ね上げられてダクト13を開放するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 車両より直にアスファルト合材の投入を可能として投入装置を不要とし、装置コストが低廉で、設置や移設が容易な簡易型のアスファルト合材の貯蔵サイロを提供する。
【解決手段】 容器本体2の上側部を架台5上に起立及び横倒可能とした支持体6にて支持し、支持体6の上端部にシリンダー9のピストンロッド10の先端部を軸着する一方、シリンダー9の下端部を架台5に軸着した第一のリンク材12に軸着すると共に、第一のリンク材12の先端部に第二のリンク材15の一端部を軸着する一方、第二のリンク材15の他端部を支持体6の上端部に軸着するリンク機構を構成する。そして、シリンダー9を伸張させるとリンク機構を利用して容器本体2を起立姿勢としてアスファルト合材を車両に払い出し可能とする一方、シリンダー9を縮小させると容器本体2を地上面に横倒姿勢として車両より直にアスファルト合材を受け入れできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械が備える乳剤散布装置では、乳剤散布幅を変えたり舗装機械を輸送するのに手間と時間がかかり、また、乳剤で路面Rを汚すこともあった。
【解決手段】 乳剤散布装置5は、EXTパイプ6のパイプ61をスプレーバー1の延伸方向にスライド自在に保持する保持用ホルダ57を備える。EXTパイプ6には乳剤散布用ノズル21が取り付けられている。乳剤散布用ノズル21には、スプレーバー1の乳剤供給路と着脱自在に接続された乳剤供給用ホース64が接続されている。パイプ61には、スライドパイプ7のパイプ71がスプレーバー1の延伸方向にスライド自在に挿入されている。EXTパイプ6およびスライドパイプ7の前方、後方、および上方は、EXTカバー8で覆われている。EXTカバー8は、パイプ61およびパイプ71に着脱自在に掛けられる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装路面の路肩やセンターライン部に所定間隔で溝を効率的に設ける装置を提供する。
【解決手段】車体2と鉄輪3とを備えた自走車両1において、前記鉄輪3が、車両1の左右方向に移動可能に取り付けられており、また上下にも移動可能であり、かつ中央上部で固定可能である。また、前記鉄輪3の周面に凸部4を有し、前記凸部4は前記鉄輪3の幅方向端部と前記凸部4の幅方向端部との間に間隔をあけて設けられており、また前記鉄輪3に対して着脱可能に取付けられていることを特徴とする路面溝形成装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、短い工期で信頼性高く、接着剤を基層の表面に適用し、その上にアスファルト混合物を敷設することができる移動式敷設装置を提供する。
【解決手段】 敷設作業車1には、加熱されたアスファルト混合物10を収容するホッパ4、本体部分5、レべリングアーム部6、スクリード7、接着剤適用装置20が備えられる。接着剤適用装置20は、コンクリート床版50との間にスペースを形成する空間形成部材21と、エポキシ系樹脂接着剤をコンクリート床版50に滴下する接着剤滴用手段30と、滴下されたエポキシ系樹脂接着剤を塗り均すための接着剤塗り均し手段22と、を含んでいる。コンクリート床版50上に適用されたエポキシ系樹脂接着剤が、その内部やクラック内に浸透或いは浸入するまでの間、空間形成部材21によりエポキシ系樹脂接着剤は加熱アスファルト混合物10から隔離され接触することが回避される。 (もっと読む)


【課題】 プラントの運転スケジュールに応じてアスファルト配管の温度制御を効率良く行って省エネを図る。
【解決手段】 配管加熱制御装置2の配管温度登録部16に予めプラント運転時の配管設定温度、待機時配管設定温度、運転開始前の予熱時配管設定温度を登録しておく。また、運転スケジュールの各種形態を考慮して一日の運転、予熱、待機の時刻範囲を加熱パターンとして数種類設定しておき、この加熱パターンとカレンダーとを関連づけたデータをカレンダー・加熱パターン登録部15に登録しておく。そして、カレンダータイマー17の出力する年月日と時刻に基づいてカレンダー・加熱パターン登録部15と配管温度登録部16とからその日のその時刻の配管設定温度を求めて配管温度調節器3に付与し、ヒータ4のON・OFF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備の追加でアスファルト混合物の温度低下を効果的に抑制でき、長時間の運搬が可能であり、汎用性があり、経済面・環境面で良好な運搬用車両及びアスファルト混合物運搬方法を提供する。
【解決手段】ダンプトラック1は、走行可能な車体上に傾動可能な荷台10を備え、荷台10にアスファルト混合物を積載して運搬可能である。荷台10の外側下部を少なくとも前方及び側方に亘って覆う保温用シート20を設けて、荷台10の床板11の裏面下に空気滞留層を形成する。空気滞留層は、荷台10の左右両側に設けられた一対の側板13の下方延長部間に形成される。荷台10の外側下部は、複数の保温用シート21,30,40によって覆われ、これらの保温用シートは、前側に位置する保温用シートの後端部を後側に位置する保温用シートの前端部上に重ねるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 廃材に新材を混入して製造するアスファルト混合物の品質を向上するようにしたアスファルトリサイクルプラントを提供する。
【解決手段】 廃材を加熱する廃材ドライヤ1と併設して廃材の粒度不足分を補足する新材を加熱する小型の補足材ドライヤ24を配設する。廃材ドライヤ1にて加熱した廃材は加熱廃材貯蔵ビン6に貯蔵すると共に、補足材ドライヤ24にて加熱した新材は篩い分けて補足材貯蔵ビン34に貯蔵する。そして、アスファルト混合物の配合割合に応じて加熱廃材貯蔵ビン6から所定量の加熱廃材をミキサ15に投入すると共に、補足材貯蔵ビン34から所定量の新材をミキサ15に投入し、更にアスファルトと添加剤を投入して混合して所望のアスファルト混合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】少ない施工設備で基面及び/又は既設アスファルト舗装体との接着性を高めることができるアスファルトフィニッシャ及びこれを用いたアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャAFは、基面Kの上にアスファルト合材AGを敷き均す装置であり、基面K上を走行するためのアスファルトフィニッシャ本体10と、基面Kを加熱する基面加熱装置20と、加熱された基面K上にアスファルト合材AGを供給するアスファルト合材供給装置30と、基面K上に供給されたアスファルト合材AGを敷き均すアスファルト合材敷均装置40と、を主に備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両より直にアスファルト合材の投入を可能として投入装置を不要とし、装置コストが低廉で、設置や移設が容易な簡易型のアスファルト合材の貯蔵サイロを提供する。
【解決手段】 上部に投入ゲート4を、下部に排出ゲート3を備え、加熱保温構造とした容器本体2を支持枠5に対し昇降手段9にて昇降自在に支持すると共に、この容器本体2を回転手段10にて略90度回転させることにより横倒可能とする。そして、容器本体2を回転させて横倒姿勢として地上面に降下させた後、投入ゲート4を開放すれば車両Aより直にアスファルト合材の受入を可能とする一方、容器本体2を起立姿勢として上昇させれば下位への車両の進入を可能とし、排出ゲート3からアスファルト合材を車両に払い出しできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】カーブする舗装体の外周側に適用可能で且つ曲率に応じて取り替える必要のないエンドプレートを備えた締固め装置を提案する。
【解決手段】本発明の締固め装置は、下層上にまき出された舗装材を敷均して締固めるスクリード1,2と、該スクリード2の側方において前後方向に延設されると共に下辺部11がスクリードよりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレート10と、を含んで構成され、そのエンドプレート10が、スクリード2の側方に枢設16されて左右方向へ揺動可能とされると共に、該エンドプレート10の後端から後方へ、スクリード2の下面以下の高さとした型枠部12が延長されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路舗装機械は、荷台への積み込みや荷台からの積み下ろしの際、スクリード装置後端の底部が地面に衝突したり車台前端の底部が歩み板に衝突する虞があった。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ4は車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52が、それぞれ設けられている。運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端底部に位置して設けられている。距離センサ52は、スクリード装置44の後端底部に位置して設けられている。歩み板2や地面3等の検知対象物との距離が検出距離L(3cm)であることが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行うと共に、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動が停止する。 (もっと読む)


【課題】特に冬季間寒い時期などに、自動車荷台のアスファルト合材等が冷えないようにするために、自動車荷台を二重底にし二重底内部に排気ガスを流して資材が冷めない自動車を提供する。アイドリング中72℃走行時最大140.8℃になる。
【解決手段】7、自動車荷台を3、二重底にすることによって、二重底内部3に、排気ガスを流すことで保温資材を冷ますことなく使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス発電施設から発生する高温の燃焼ガスを利用してアスファルトプラントのバーナの燃焼用空気を加熱し、バーナの燃料使用量を減らしてCOの削減を図るようにしたバイオマス発電施設にて発生する熱利用方法を提供する。
【解決手段】バイオマスをガス化炉4にて熱分解して可燃性ガスと炭化物を生成し、生成した可燃性ガスを燃焼させて生じる高温の燃焼ガスを発電用ボイラ14に供給して発電を行うバイオマス発電施設1の近傍にアスファルトプラント27を併設する。そして、アスファルトプラント27の稼働時にはバイオマス発電施設1にて発生する高温の燃焼ガスと清浄空気とを熱交換させて清浄空気を加熱し、この高温の清浄空気をアスファルトプラント27に設置されるドライヤ28のバーナ32の燃焼用空気として供給し、燃料使用量を減らしてCOの削減を図る。 (もっと読む)


【課題】段差に舗装材を敷き均し、段差をすりつける敷均装置及びその舗装方法を提供する。
【解決手段】路面に形成された段差Gに舗装材を敷き均して段差Gをすりつける敷均装置1,1’であって、舗装材を貯留すると共に段差Gに舗装材を供給するホッパ10と、ホッパ10を支持し、路面と摺動する摺動部材30と、段差Gに沿って摺動部材30を移動させるための移動装置Mに、摺動部材30を取り付けるための取付部材50と、を備え、摺動部材30は、段差Gの上段Uから下段Lに架け渡され、摺動部材30と段差Gとで形成された隙間から舗装材を供給することを特徴とする。これにより、段差Gを容易にすりつけることができると共に、作業員が手作業で行なう場合よりも容易かつ迅速にすりつけることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトを保温状態で貯蔵するアスファルト保温貯蔵庫の提供。
【解決手段】【請求項1】
上部に開閉自在な外扉を備えた投入口と側部の床面側に開閉自在な扉を備えた取出口とが設けられた貯蔵槽の底面にオイルヒータ手段が配設されたことを特徴とする。オイルヒータ手段は所定温度に保つ温度制御手段とを備えたことを特徴とする。投入口にはホッパーが形成されることを特徴とする。
投入口の下方には、アスファルトを振り分ける第1段目の振分部材と、第1段目の振分部材で振り分けられたアスファルトを更に振り分けて落とす第2段目の振分部材とが配設され、アスファルが底面に均等に分散されることを特徴とする。 (もっと読む)


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