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Fターム[2D052AA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | アスファルト混合物・合材 (270)

Fターム[2D052AA03]に分類される特許

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【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 脱臭炉を有するプラントの煙突から放出される高温の排ガスより効果的に熱回収を図って有効利用可能としたアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 廃材ドライヤ3の排気煙道20に、排ガス中の臭気成分を燃焼分解して脱臭処理する脱臭炉28と、この脱臭炉から導出される高温の排ガスを大気中へ放出する煙突29とを備えると共に、煙突29の近傍には外周を断熱材で覆うなどして保温機能を具備させたオイルタンク51を備える。また、前記オイルタンク51には内部のホットオイルを前記煙突29に沿わせるように供給して排ガスとの熱交換により昇温させながらオイルタンク51へと循環させる循環配管53と、所定温度に昇温させたオイルタンク51内のホットオイルをアスファルトタンク40や合材サイロ44等のプラント設備に循環供給する供給配管56、57とを連結する。 (もっと読む)


【課題】フィーダの前端部における折り返し位置で、舗装材がフライトバーから落下しないで付着して残る量を低減させることができる舗装機械のフィーダ装置を提供する。
【解決手段】周回移動され無端状の搬送チェーン22上に、該搬送チェーン22の周回移動方向に適宜の間隔を置いて取り付けられる複数個のフライトバー25とを備えるフィーダ装置において、フライトバー25は、搬送チェーン22の周回移動方向に沿って該搬送チェーン22と平行に配設される水平板部35aと該水平板部35aの周回移動方向前端部から略直角に外側へ突出して配設される垂直板部35bを有して略逆L字状の断面に形成されているバー本体部35と、前記垂直板部35bの突出先端部側から水平板部35aの周回移動方向後端部へ向かって下るように傾斜して、前記バー本体部35の周回移動方向背面側に取り付けられる傾斜板36、を備えるフィーダ装置。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材を原料とするアスファルト合材の製造方法において、ドライヤー内壁へのアスファルトの付着や、アスファルトの燃焼による劣化や悪臭の発生を抑制することができ、高品質で施工性に優れたアスファルト合材を製造すること。
【解決手段】アスファルト廃材から得られた粒径範囲の異なる複数の成分からなる再生単粒度砕石を原料とし、前記粒径範囲の異なる複数の成分からなる再生単粒度砕石をドライヤーにより加熱する加熱工程と、ドライヤーにより加熱された後の再生単粒度砕石を添加剤及びアスファルトと共に混合する混合工程を含み、再生単粒度砕石は、表面に被膜した油分を除去する工程を経たものであり、混合工程において、原料として使用される再生単粒度砕石の複数の成分のうち最も小さい粒径の成分を、前記ドライヤーとは異なる間接加熱式の加熱装置にて加熱した後に混合装置に供給して混合する。 (もっと読む)


本発明は、中低温化アスファルト混合物の骨材の一部又は全てを、該骨材を加熱する第2可動式プラットフォーム(30)に、制御された形で送給するための第1可動式プラットフォーム(10)と、第1可動式プラットフォーム(10)から来る骨材の一部又は全てを乾燥ドラム(33)で加熱する第2可動式プラットフォーム(30)と、第2可動プラットフォーム(30)から来る骨材から粉体を抽出・フィルタにかけ、その後それを該プラントの第4可動式プラットフォームに送給する第3可動式プラットフォーム(40)と、第2可動式プラットフォーム(30)の出口から来る、又は、第1可動式プラットフォーム(10)から直接到着する材料を、バインダ、フィラー、及びその他任意の材料と混合する第4可動式プラットフォーム(20)であって、混合材料が、所望の最終生成物に応じて異なる第4可動式プラットフォーム(20)とを備える中低温化アスファルト混合物を製造するためのプラント(1)であって、混合材料の温度が70℃〜100℃であり、バインダが乳剤であるプラント(1)に関する。
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本発明は、ドラム軸(1)を中心に回転可能な少なくとも1つの走行ドラム(2)を備えかつ起振機(30a、30b)を有する締固め装置に関し、起振機(30a、30b)は、同じ回転方向に180度位相がずれて回転し、ドラム軸(1)を中心に揺動トルクを発生させる不平衡質量体(3)を備えるとともに、起振機(30a、30b)を駆動するためのドラム軸(1)と同軸に延びる駆動軸(5a、5b)を有し、ドラム(2)は少なくとも1回分割され、各ドラム部分(2a、2b)は、ドラム軸(1)からある距離を置いてドラム(2)内に取り付けられた少なくとも2つの結合された起振機(30a、30b)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業の移動方向に厚さが均等な舗装の敷設と、作業の移動方向と横断方向との両方に均等な締め固めの方法とスクリードおよび舗装車を提供する。
【解決手段】締め固めユニット13、特にタンパー14は、舗装厚さが選択可能な舗装を選択可能な舗装速度で敷設しながら、選択可能なストロークと選択可能な周波数とを備える動作サイクルで舗装材を事前締め固めし、少なくともストロークは少なくとも舗装速度及び/又は舗装厚さなどの少なくとも1つの舗装パラメータに応じて、特性曲線に沿って、又は特性マップ内で自動的に調整される。スクリード3において、締め固めユニット13は締め固めユニット13のストロークを調整する舗装作業中に動作可能な調整機構を有している。 (もっと読む)


【課題】散水量を適量に調整できるとともに、転圧ローラの表面全体に確実に散水できるローラ散水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装2の転圧ローラ3への付着を防止するために転圧ローラ3の軸方向に沿って配置された散水配管11から複数の散水ノズル12を介して転圧ローラ3に散水するローラ散水装置10であって、転圧ローラ3への散水量を調整する散水量調整手段20と、転圧ローラ3と散水配管11との間隔Lを調整する間隔調整手段30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材を収容するホッパの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、舗装材を収容するホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、舗装材を収容して囲むホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面に洗浄液が撒布されることで、ホッパ2の側壁2aL,2aRおよび仕切り板10の各内面が洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、機械表面に露出しないトンネル部分のコンベヤやチェーンの清浄をその都度作業員の手で行うため、手間が掛かっていた。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ1は、機械表面に露出しないコンベヤのトンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにホッパ2の底前部のホッパエプロン28の下部に位置して機械表面に露出しないチェーン13L,13L,13R,13Rに洗浄液を撒布する撒布機構を備える。このため、機械表面に露出しない各部分に洗浄液が撒布されることで、トンネル部分の搬送板11L,11R、チェーンカバー12L,12C,12Rおよびバー16、並びにチェーン13L,13L,13R,13Rが洗浄され、また、これら各部に舗装材が付着するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】材料供給機に舗装材料を供給する作業効率を向上して、舗装作業全体の作業効率を向上することが出来る材料の供給機及び供給方法の提供。
【解決手段】材料供給口(5)と、材料横送りコンベア(7)と、横取コンベア(8)を有し、横取コンベア(8)の一端は材料供給口(5)上方に設けられた開口部(8o)に連続しており、側方を走行する車両(20)と横取コンベア(8)とが干渉することを防止する機構(82、83)が設けられており、材料供給口(5)は、前方からの材料が投入され、且つ、横取コンベア(8)により側方から搬送される生コンが開口部(8o)を介して投入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 再生ドライヤのドラム内面に廃材が付着するのを極力少なくする。
【解決手段】 再生ドライヤ1のバーナ8側の一端部には廃材を再生ドライヤに供給するベルトコンベヤ12を配設すると共に、再生ドライヤ1の略中央部には廃材を再生ドライヤ略中央部に供給するベルトコンベヤ14を配設する。そして、アスファルト含有量の少ない廃材粗粒分をベルトコンベヤ12を介して再生ドライヤ1の一端部より供給する一方、アスファルト含有量の多い廃材細粒分をベルトコンベヤ14を介して再生ドライヤ1の略中央部に供給する。これによって、廃材粗粒分中のアスファルト分が加熱によって粘着性を高めたところに廃材細粒分を供給することで廃材細粒分を廃材粗粒分に付着増粒させることとなり、廃材細粒分の再生ドライヤ1のドラム内面への付着を極力少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】散水パイプの機体に対する着脱が容易に行なえる構造のハンドガイドローラの散水装置を提供する。
【解決手段】転圧ローラ2を取付けたメインフレーム1上に、水タンクを搭載したベースフレーム5を設置する。ベースフレーム5の下面にパイプホルダ18を取付ける。パイプホルダ18は下端側を開口した略逆U字形をなす。水タンクにつながるホースが接続される接続口を有するT字形の接続筒20を、パイプホルダ18に取付ける。散水パイプ15はパイプホルダ18内に案内されて前記パイプホルダに挿脱可能とする。散水パイプ15がパイプホルダ18内に取付けられた状態において、散水パイプ15に設けた通水孔が、接続筒20のホース接続口内と連通する。 (もっと読む)


本発明は、アスファルト混合物を生成するための方法およびシステムに関連し、特に再生アスファルトの再利用を目的とする。100%までの再生アスファルトの再利用を達成して必要な品質を持つアスファルト混合物を生成するため、アスファルト細粒および/または骨材の少なくとも乾燥および加熱が低酸素雰囲気で実施される。低酸素雰囲気は、せいぜい10%の酸素含有量を持つ、好ましくは最大5%までの酸素含有量を持つ低酸素ガスを供給することによって達成される。敷設準備状態の新品アスファルト混合物を生成するための加熱乾燥後アスファルト細粒および/または骨材の移送、貯蔵、およびビチューメンとの混合も、低酸素雰囲気で行われる。
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【課題】後進停止ロッドの操作力を低下させることが可能となり、操作性が向上したハンドガイドローラの後進停止装置を提供する。
【解決手段】ハンドガイドローラの後部にハンドル10を取付け、ハンドル10の先端に設けたレバー取付け枠12に走行レバー14を前後方向に傾動可能に取付ける。後進時に走行レバー14を前方に押して緊急停止させる後進停止ロッド15を、レバー取付け枠12に後方に突出して前後動可能に取付ける。レバー取付け枠12に、後進停止ロッド15の前方への押圧力を、後傾姿勢にある走行レバー14の起立方向の回動力に変換する押圧力方向転換部材45を回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返す場合であっても容易に一定の速度で走行できる締固め車両を提供する。
【解決手段】車両の走行・停止用の速度調整部材と、速度調整部材の停止操作位置からの変位Sを検出する変位検出手段7と、走行駆動源10を制御する駆動源制御手段9と、を備えた締固め車両において、変位Sを受けて駆動源制御手段9に演算処理した信号Iを出力する演算手段8と、オペレータがON操作する走行速度設定スイッチ6と、車両の走行速度Vを検出する車速センサ14と、走行速度設定スイッチ6がON操作されたときの走行速度V1を記憶する速度記憶手段15と、を備え、演算手段8は、走行速度設定スイッチ6がON操作され、変位Sが所定値以上であるとき、車速センサ14からの走行速度Vをフィードバック情報として用いて、実際の走行速度Vが、速度記憶手段15に記憶した一定の走行速度V1となるように信号Iを駆動源制御手段9に出力する。 (もっと読む)


【課題】泥や雨水が入り込みにくい構造の補機カバーを備え、メンテナンス性を向上させた搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両としてのマカダムローラ車両(1)は、前輪を兼用する左右のフロント転圧ローラ(4)間に挟まれた車体(2)の前部に搭載され、エンジン(42)及び補機としてのバッテリ(40)を含む搭載機器と、車体の一部を形成し、搭載機器を覆うカバー装置とを備え、カバー装置は、エンジンカバー(28)よりも下方に配置され、車体の前端部を形成し且つ補機を覆う補機カバー(30)と、補機カバー(30)を上下方向に開閉可能とするヒンジ(32)とを含み、補機カバー(30)は、上壁(36)と、フロント転圧ローラ(4)とバッテリ(40)との間を仕切る左右の側壁(34)と、上壁(36)の後縁から上方に向けて垂直に延び、車体のフロントフレーム(2v)にヒンジ(32)を介して連結された垂直壁(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両後方の障害物を検知装置にて確実に検知でき、しかも、検知装置が運転席からのオペレータの後方確認を妨げることのない搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両1は、フロント及びリア転圧ローラ6,8を有し、リア転圧ローラ8の後方周面近傍に位置すべく設けられ、車体2,4に対して泥掻き装置21を支持する支持装置24と、支持装置24における泥掻き装置21よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサ32を備え、オペレータが運転席10から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラ8の周面及び泥掻き装置21の一方を経て地上に達する下限ラインLによって規定されている場合、検知センサ32は、下限ラインL上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パラフィン系炭化水素を改質剤として添加するアスファルト混合物を施工した際に十分な耐久性を有するようにアスファルトの配合割合を設定して製造する製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パラフィン系炭化水素を主成分とする改質剤を添加してアスファルト及び骨材を混合するアスファルト混合物の製造方法において、改質剤を含むアスファルトの配合割合Ap(重量%)を以下に示す式により算出された値に設定して混合する。
p=As・(Vp/Vs1/3・(γp/γs
但し、Asは、ストレートアスファルトのみ混合した場合のアスファルトの配合割合、Vsは、ストレートアスファルトのみ混合した場合の骨材間隙率(%)、γsは、ストレートアスファルトの比重、Vpは、改質剤を含むアスファルトを混合した場合の骨材間隙率(%)、γpは、改質剤を含むアスファルトの比重である。 (もっと読む)


【課題】 舗装路面を仕上げる振動プレートコンパクタであって、起振機とエンジンのピストンとの作動時に生じる振動力をプレートコンパクタの前進方向に作用させて上下方向の振動力を少なくし、舗装路面に対する転圧板の打撃による騒音を低下させる。
【解決手段】 転圧板1上に設置した起振機2における左右一対の起振軸6、6を後方に向かって一定の小さな角度でもって傾斜させた状態で並設する一方、これらの起振軸6、6を駆動するエンジン3におけるシリンダ10を前後方向に向けた状態にして該エンジン3を転圧板1上に配設し、シリンダ10内で前後方向に作動するピストン9によって駆動軸11を回転させ、その回転駆動力を上記起振軸6、6に伝達してこの起振軸6、6の回転によって発生する振動力を上記ピストン9の作動による振動力と共に起振軸6、6の軸心を通る平面に対して直角方向に作用させるように構成している。 (もっと読む)


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