説明

Fターム[2D053AB03]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の移動手段 (217) | 自走式 (108) | 乗用式 (41)

Fターム[2D053AB03]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、前輪と後輪とを有する牽引車の進行方向後方に連結して配置され、トラクタ10で牽引して用いられる。このグラウンド整備装置1は、グラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結し、第1の作業部2に対し第2の作業部3を進行方向左側と右側とにそれぞれ移動させる連結機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルターを用いることなく、微細な粉塵を捕捉する粉塵回収装置及びこの粉塵回収装置備えた自走式切削機を提供する。
【解決手段】切削ドラム室7に一端が取り付けられ、粉塵を吸引する吸引ダクト21と、前記吸引ダクトの他端が取り付けられたサイクロン部22と、前記サイクロン部によって除塵された空気を旋回流として導出する旋回流形成塔24と、前記旋回流形成塔から導出された旋回流の空気に対して、ミスト状の水を散水する噴射ノズル25と、前記噴射ノズルによって散水された水を、前記第1のベルトコンベア、第2のベルトコンベアのいずれかあるいは双方に排水する排水口26a,26bと、前記切削ドラム室から吸引ダクトを介して吸引し、前記サイクロン部において螺旋流を形成し、前記旋回流形成塔において旋回流を形成するファン28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に利用されうる静的図形表示システムが望まれている。
【解決手段】天然タイプ又は人工タイプの芝生表面に付与可能な静的図形表示システムにおいて、芝生の草を切除できる切除手段を備えた少なくとも1つの螺旋型ドラムを有する切削デバイスを具備するとともに、芝生の草の切除及び方向決めによって、任意の文字又は図形パターンにより広報的表示が得られるように切削デバイスの移動を芝生表面において案内するとともに、芝生表面に配置される案内手段を具備する静的図形表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】段差や凹凸という路面状態を高い精度をもって測定できるようにすること。
【解決手段】荷重センサ111に所定重量の錘113で荷重をかけた状態のセンシング装置112を搭載した車両を走行させ、所定のサンプリング間隔毎に荷重センサ111の出力を記録し、これに対応させてその記録位置の位置情報を記録する。錘113の重力による荷重のみがかけられた状態の荷重センサ111の出力を静止荷重と観念し、車両走行中の荷重センサ111の出力を衝撃荷重と観念し、静止荷重に対する衝撃荷重の値の変化を求め、これを位置情報に関連付けて表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの土掻きほぐし・地均らし作業中に立ち昇る土ほこりを抑制できる牽引式のグラウンド整備作業機を提供する。
【解決手段】動力本機(V)の搭載油圧シリンダー(18)により昇降作動される3点リンク機構又はヒッチフレーム(M)(F)へ、着脱自在に連結使用される牽引式のグラウンド整備作業機(A)であって、グラウンド(G)の土掻きほぐし用レーキ(A1)とその後の地均らし用フィニッシャー(A2)とを備え、これらをトップカバー(50)と左右両サイドカバー(51)とから背面視のほぼ倒立U字形に造形された風洞(T)によって包囲し、上記風洞(T)のトップカバー(50)上へ点在分布状態に並列設置した複数の水噴射ノズル(75)から、その風洞(T)の後出口部やその周辺部へ水を噴霧させることにより、上記レーキとフィニッシャーの作用中にグラウンド(G)から立ち昇る土ほこりを抑制・鎮静化する。 (もっと読む)


【課題】効率的な路面状態の検出および路面補修作業を行う路面補修システムを提供する。
【解決手段】路面補修システムは、ダンプトラックと、管理局と、補修車両とから構成される。路面補修システムは、ミリ波センサによって走行する路面の状態を検出し、補修が必要なほど大きな凹凸がある位置を、補修必要位置として検出する。管理局では、ダンプトラックからの情報に基づいて、鉱山のマップデータに補修必要位置を付加した補修マップデータを作成し、補修車両に送信する。補修車両のオペレータは、補修マップデータに従って補修必要位置まで走行し、ブレードを駆動して路面の補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、空胴部分の断面形状が略楕円形をなす空胴部2と、空胴部2に導波管5を介してマイクロ波Mを供給する発振器4と、空胴部2の短軸y付近の周の一部を開いて、その両端部2a、2bをオーバーラップさせることにより形成された開口部6とを備えており、開口部6は加熱対象物Kをくわえ込む構成をなし、空胴部2内におけるマイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致させてなり、開口部6でくわえ込んだ加熱対象物Kに対して空胴部2からマイクロ波Mのエネルギーを与えて加熱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】道路等の舗装面に施工された路面表示塗料(いわゆる白線)や建築床面に施工されたPタイル等で不要物となったものを、従来の切削機(カッター)等を用いる方法よりも効率的に、かつ騒音や粉塵等の発生を防止しつつ、簡易な装置で剥離除去すること。
【解決手段】不要物の付着面にボイラで生成した飽和蒸気を加圧することなく再加熱してなる過熱蒸気を噴射し、その熱量及び噴射圧並びに膨圧により剥離して除去する。過熱蒸気の噴射に当たっては、路面表示塗料の剥離には噴射口が扁平なノズルを用い、Pタイル等の剥離にはスクレイパー(剥離刃)付ノズルを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供する。
【解決手段】この整地作業装置7は、上下動可能なダンプ式の荷台2を備えたダンプトラック1に装着可能なものであって、ダンプトラック1の前輪4と後輪5との間に設けられたブレードを荷台2と連動させて上下動可能としている。このブレードは、例えばダンプトラック1の下部を通して左右に延びており、支持部で荷台2に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 溝掘削・整正からアスファルト等の舗装材の均しまでを一つの装置で行うことができる路面復旧装置を提供する。
【解決手段】 復旧予定路面に沿って走行する走行体に設けられた回動自在なアームと、このアームに取り付けられた基板と、この基板に高さ位置調整可能に取り付けられ、前記砕石の掘削・整正と前記舗装材の均しを行う掻土板と、前記掻土板の高さ位置を、掘削・整正する溝の深さに応じた高さ位置と、前記舗装材を均す高さ位置との間で調整自在にする調整機構と、前記掻土板の少なくとも一方に配置して前記基板に取り付けられ、前記掻土板が掻き出した砕石又は舗装材が前記掻土板の側方に流出しないようにする側板と、前記側板の下端に取り付けられ、地表面に接する案内部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを整備する際、当該グラウンドに対する整備ムラを確実に防止することができるとともに、その整備作業を迅速に行なうことができるグラウンド整備装置を提供することを提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、トラクタ10と、グラウンドGに接地して、グラウンドGに対して整備作業を行なうレイキ34と、レイキ34を支持するアーム部31とを有する作業機構3と、トラクタ10とアーム部31とを連結するリンク機構2と、リンク機構2を昇降させる昇降手段4とを備えている。リンク機構2は、3点リンク2aで構成され、3点リンク2aが昇降手段4の作動によって上昇した際、アーム部31を介してレイキ34をグラウンドGに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造により掘削した廃アスファルトの再生、投入の労力軽減、工事中の道路占有率の低減、賃借使用コスト削減等を達成する再生アスファルト施工法及び再生アスファルト施工装置を提供する。
【解決手段】 アスファルト再生装置と、アスファルト再生装置を搭載したトレーラと、トレーラと着脱自在に連結され上下駆動体を有する油圧ショベルと、上下駆動体に取り付けられトレーラと着脱自在に連結する第1ジョイント部付きのアタッチメントと、を有する。上下駆動体を介してトレーラと油圧ショベルとを着脱自在に連結し、油圧ショベルによるトレーラの牽引移動並びに油圧ショベルとトレーラとの連結側を上下動させる連結状態と、油圧ショベルとトレーラとを切り離してトレーラを他の牽引車と連結可能とさせる離脱状態と、を選択的に行えることにより、現場使用機器構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト、芝刈り機等の車両を走行手段として利用し、人工芝等の人工的敷設物を切断する構成で、従来の数十倍の速度で人工的敷設物を確実に切断できる、作業性、経済性、及び確実性に非常に優れた、人工芝等の人工的敷設物の高速切断方法と高速切断装置、及びその治具を提供する。
【解決手段】カッター装置2と、先端部が前記カッター装置2のカッター12位置より前方へ延びて人工芝等の人工的敷設物4とその敷設面5との間へ潜り込み人工的敷設物4を敷設面5から浮き上がらせる先導アーム11とを車両3のフォーク部13で支持させ、当該車両3を前進走行させることにより、前記先導アーム11で敷設面5から浮き上がらせた前記人工的敷設物4を前記カッター12で切断する。 (もっと読む)


【課題】道路ビルディングマシンに関し、スクリーンディスプレイを異なる状況に適応させることができ、TFTディスプレイを用いて文字及び/又はイメージを表示する。
【解決手段】ビルディングマシンは、駆動部2及び1つ以上の手段を有した作業ユニット4を備えたシャシー1を有している。作業ユニットの手段をコントロールするためのプログラム内蔵制御装置及び操作変数又は動作状態を表示するための装置上に、文字又はイメージとして操作変数又は動作状態を表示可能なように具体化された集中データ処理装置を備えている。プログラム内蔵制御装置と主プロセッサ及びグラフィックユニットからなる集中データ処理装置との間のデータ交換は、CANデータバスである第1のデータバスを介して行われると共に、集中データ処理装置と操作変数又は動作状態を表示するための装置との間のデータ交換は、LVDSバスである第2のデータバスを介して行われる。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ少ない作業手間と時間で路面性状を測定できる路面性状測定方法を提供する。
【解決手段】路面の補修を行う基準となる路面の平たん性σ、わだち掘れ深さD、ひび割れ率Cを測定する路面性状測定方法において、振動測定器2を搭載した車両3を一定速度で走行させて、被測定路面1の所定の区間内での振動数を検出して、その振動数から、予め形成された振動数に対する平たん性の相関表に基づいて前記区間内の平たん性σを決定することで、平たん性σを測定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 41