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Fターム[2D053DA01]の内容

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【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】重負荷の場合の自走式建設機械の動作を改善する。
【解決手段】本発明は、車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bを有するシャシー1を有する自走式建設機械に関する。本発明の建設機械は、少なくとも1つの内燃機関5Aを備える駆動ユニット5から、少なくとも1つの作業アッセンブリ4Aを備える作業ユニット4に駆動力を伝達するためのギア機構システム6が、作業ユニットを作動させるための従来のクラッチに代えて、駆動軸10A及び出力軸10Bを有する流体力学的ギア機構10を有する点で特徴付けられる。建設機械は、制御装置16を備える。制御装置16は、駆動ユニット5から第1の動力伝達ラインIを介して車輪又は無限軌道ユニット1A、1Bに伝達される駆動力が、第2の動力伝達ラインIIの流体力学的伝達装置の駆動軸及び出力軸間の回転速度差Δ=n−nが予め設定された値に対応するように制御されるよう、具現化される。 (もっと読む)


【課題】所望の切込み深さを得ることができる携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機において、保護カバー7は、外周側にロッド11、ローラ10(第1のガイド部)、及び固定用のノブボルト12を有して構成される切り込み深さ調整装置17を備えている。保護カバー7の外周側には、回転刃3に沿った円弧状の凹部15が形成されており、凹部15の内側にはロッド11が嵌め込まれている。ロッド11は凹部15同様に円弧状に形成されるとともに、凹部15の幅より若干細く形成され、凹部15内を円弧状にスライド移動可能に構成されている。また、保護カバー7にはローラ10と回転軸14を挟んで反対側の周縁部には支点となるローラ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】路盤カッターによる道路切断時における埋設物の損傷を確実に防ぐことができ、且つ作業者の労力軽減を図ることが可能な埋設物防護板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる埋設物防護板の構成は、路盤カッター160を用いて道路152を切断する際に、地中(道路152)に埋設されている埋設物(電力ケーブル156)を防護する埋設物防護板100であって、板状であって上下に重ねられる上板110および下板120と、上板と下板との間に配置される繊維材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 切削粉粒を合理的に処理できる舗装材の切断作業システム並びにこれに用いる舗装材切断装置を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の舗装材の切断作業システムは、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて舗装面Pに切削溝Psを形成する本体装置1と、この本体装置1と別体に台車状に構成され、前記カッターブレード30の作用により発生する切削粉粒P0 を吸引回収する分離捕集ユニット65、66を搭載する分離捕集装置6とを用いて、舗装面Pの切断作業を行うシステムであって、前記切断作業にあたっては、本体装置1と分離捕集装置6とにそれぞれ具備されるトロリー機構Tにより両者を合体させ、本体装置1の操作により舗装面Pの切断作業をワンマン作業で行いながら、本体装置1の移動に伴い、分離捕集装置6を従動させるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 切断方式として優位性の有るダウンカット方式を採用しながら、環境設定として優位性のあるドライ環境での作業を可能とした新規な舗装材の切削粉粒の除去装置、並びにこれを具えた舗装材切断装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の切削粉粒除去装置Mは、回転するカッターブレード30をダウンカット状態に舗装面Pに作用させて切削溝Psを形成し、これによって発生する舗装材の切削粉粒P0 を除去する装置であって、この装置は前記カッターブレード30を覆うブレードカバー52と、その後方に設けられる溝部処理機構53とを具え、前記ブレードカバー52の後方には、負圧吸引が行われる排除ダクトが設けられ、一方前記溝部処理機構53は、切削溝Psを深さ方向に塞ぐように入り込み、切削粉粒P0 の除去のための負圧吸引を確実にする閉鎖ノズル54を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】
舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を補修するグラスロック工法に用いられる舗装路補修装置において、粉状物である充填材の排出口付近での目詰まりを防止しつつ、安定した充填材の噴射を可能とし、作業効率の高い舗装路補修装置の提供。
【解決手段】
舗装路の補修に用いられる舗装路補修装置であって、走行用車輪を有する台車と、走行用モータ及び攪拌機駆動用モータに電力を供給するための発電機と、散水用の水を収納するための水容器と、充填材を収納するための充填材容器と、充填材を噴射するための充填材噴射ノズルと、該充填材噴射ノズルの前後に配置される散水ノズルと、舗装路の溝に沿って本体を案内するガイド部材と、噴射された充填材を平坦に均すための均し部材とから構成し、前記充填材容器の底部に、スパイラル状のスクリュー型搬送装置及び充填材攪拌装置を備える構成の舗装路補修装置とした。 (もっと読む)


【課題】従来の高強度の合金類やセラミクッスの防護板による埋設物防護では、ダイヤモンドコーキングされた舗装切断カッター刃に対して切断速度を低下させるが、舗装切断カッターで切断され完全に保護できない。セラミクッスは高価であり保護面積が広い場合は経済的に劣る。また、浅く埋設された管路等には掘削機械などからの衝撃対策として別に鋼板を併用する必要があった。
【解決手段】この発明は、外装が剛性体からなる中空平板状の箱体1内に、この箱体1の内底面に敷き詰める形状の高強度繊維シート2をスペーサ部材5により箱体1の底面から浮かせて配置させ、高強度繊維シート2上に載置される弾性体7が箱体1の天井との間で箱体1に収納された部材を一時的に押圧保持するように収める。また、スペーサ部材5と高強度繊維シート2の間に鋼板9を介在させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーソーを用いて被切断物の表面を部分的に切断するのに際して、溝の形成を容易かつ短時間に行うことにより、効率的な切断作業が可能なワイヤーソーによる切断方法を提供する。
【解決手段】被切断物Aの表面Bに、その被切断部分に沿って溝Hを形成し、この溝Hにワイヤーソー8を配設して走行させつつ被切断物Aの表面Bに並行するように被切断部分の内側に切り込ませることにより、切断物Aの表面Bを部分的に切断するワイヤーソー8による切断方法にあって、溝Hを断面V字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】改善された使用特性を有する走行路表示が形成される切削体を提供する。
【解決手段】回転軸線(R)周りに回転可能な回転体(10)を備え、該回転体(10)が多数の切削要素(21)を収容可能であって、該切削要素(21)が切削曲線(15)を規定しており、該切削曲線(15)が前記回転軸線(R)の方向で凸面状の切削領域(15.2)を形成する、走行路表示を形成するための切削体において、前記凸面状の切削領域(15.2)の両側にそれぞれ1つの凹面状の切削領域(15.1)が直接又は間接に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】ツール保持装置全体の機械強度を向上させ、使用コストを低減させることが可能なツール保持装置を提供する。
【解決手段】ツール保持装置は、ローラの外周面上に固着され、前傾壁110および後傾壁120を含む当接部130と、後傾壁120から離れるように前傾壁110の頂端から下向きに延伸された当接面150と、軸方向で後傾壁120に穿設された受孔170と、受孔170に連通した位置決め孔180と、を有する基体100と、基体100上に着脱可能に装着し、当接部130に配置された挟持部210と、挟持部210から外側に向かって延伸され、受孔170中に貫設された柄部220と、軸向きに平行なように挟持部210および柄部220に穿設され、ツールを収納する収納孔250と、を有するホルダ200と、柄部220を押圧してホルダ200を固定する端部を有し、位置決め孔180に貫設された位置決め部材300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 未熟練作業員でも、安価な材料で、短い工期で、かつ仕上がりにムラ無く復旧ができること、設置した受枠等の上面の高さ及び傾斜を容易に路面と一致させ得ること。
【解決手段】鉄蓋1、受枠2及び周囲の鋪装を所定範囲で除去し、受枠2設置位置3に4本のボルト4を固設し、調整ナット5を螺合する。受枠2と一体の充填用路盤材6を、受枠2部分は設置位置3に配して外周鍔部2aのボルト貫通孔2ahにボルト4を貫通させ、充填用路盤材6部分は設置位置3の周囲の凹部7に配置する。ボルト4にはナット状回転補助部材8を外装し、駆動係止片8aを受動係止片5aに係止させ、右又は左回転させて調整ナット5を昇降させ、受枠2の高さ及び傾斜角度を道路面と一致させる。この後、ナット状回転補助部材8を除去し、締付ナット9をボルト4に螺合固定し、充填用路盤材6及び受枠2とその周囲との間に無収縮モルタルmを充填し、養生する。 (もっと読む)


【課題】膨張性がある路盤について、膨張による隆起や破壊を適切に予防することができる補修方法を提供する。
【解決手段】膨張性のある路盤材の敷設層Aの上層にアスファルトコンクリート層Bが設けられた路盤の補修方法であって、敷設層Aをアスファルトコンクリート層Bとともにカッターで切断してカッター溝Gを形成した後、カッター溝G内に敷設層Aの膨張を吸収できる充填材Fを充填するか、若しくは、敷設層Aのカッター溝Gを敷設層Aの膨張を吸収する空隙部Hとする。敷設層Aの一部分を略全層厚方向でカッター溝Gで除去することにより、敷設層Aの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放されるとともに、充填材Fまたは空隙部Hが補修後の敷設層Aの膨張を吸収するので、敷設層Aの膨張による隆起・破壊などを適切に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手をダイヤモンドワイヤソーによって水平切断する際、ワイヤソー駆動装置の設置位置を変更せずに切断できるようにして工事の迅速化及びコスト低減を図る。
【解決手段】ワイヤソー駆動装置の基台から下に延びる旋回可能な変換プーリを床版の中央部に設けたピット内に位置させ、ワイヤソー4をこの変換プーリを介して切断する伸縮継手に掛け回し、ワイヤソーを走行させて伸縮継手の半分を水平切断する。変換プーリは切断の進行に伴ってワイヤソーの走行方向が変わるのに応じて内向きに方向が自動的に変わり、最終的には切断開始時の方向から90度回転した状態で切断を終了する。次にワイヤソー4を未切断の領域に掛けまわして同様に切断し、伸縮継手を水平切断し、床版からフリーな状態にして撤去する。ワイヤソー駆動装置の設置位置を移動せずに伸縮継手を切断することができ、施工効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】道路ビルディングマシンに関し、スクリーンディスプレイを異なる状況に適応させることができ、TFTディスプレイを用いて文字及び/又はイメージを表示する。
【解決手段】ビルディングマシンは、駆動部2及び1つ以上の手段を有した作業ユニット4を備えたシャシー1を有している。作業ユニットの手段をコントロールするためのプログラム内蔵制御装置及び操作変数又は動作状態を表示するための装置上に、文字又はイメージとして操作変数又は動作状態を表示可能なように具体化された集中データ処理装置を備えている。プログラム内蔵制御装置と主プロセッサ及びグラフィックユニットからなる集中データ処理装置との間のデータ交換は、CANデータバスである第1のデータバスを介して行われると共に、集中データ処理装置と操作変数又は動作状態を表示するための装置との間のデータ交換は、LVDSバスである第2のデータバスを介して行われる。 (もっと読む)


【課題】路面標示材塗料を、舗装路面から、速やかに、簡単に、綺麗に、除去回収できる方法と装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1のアスファルト混合物層2上の路面標示材塗料Pに熱風吹付けユニット20により300℃以上の熱風を吹付けて溶融状態とし、大部分の路面標示材塗料Pを吸引回収ユニット30によって吸引し、回収タンク内に回収する。次いで、舗装路面1のアスファルト混合物層2に残留する少量の路面標示材塗料部分P1に熱風吹付けユニット40により熱風を吹付けて溶融状態とし、アスファルト混合物層2に残留する路面標示材塗料部分P1を、圧縮空気噴付けユニット50の圧縮空気によってアスファルト混合物層2上に浮上させて、浮上した路面標示材塗料部分P1を吸引回収ユニット60によって吸引、回収する。舗装路面上の路面標示材塗料Pを略完全に除去回収できる。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】騒音の源となるブレーカを使用することなく静音で伸縮継手を撤去できるようにする。
【解決手段】伸縮継手1を囲む切断溝2を回転ブレード単独で形成する。切断溝2の内側に、伸縮継手1に平行にトラブル時に使用する補助切断溝22を形成する。切断溝2の角部をコアドリルで切断し、円筒形コアを残置し角部の切断溝を曲線にしてワイヤソー53の走行を円滑にする。ガイドプーリを収容するピット3を切断溝2に沿った位置に形成し、床版上にワイヤソー切断機5を固定し、ワイヤソー53を切断溝2内に配置して一周させ、駆動プーリ52によってワイヤソー53を走行させて床版及び伸縮継手1を水平切断して撤去する。 (もっと読む)


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