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Fターム[2D053DA03]の内容

道路の補修 (1,769) | 粗面化、研削、切削機構 (247) | 回転体を用いるもの (117) | 回転刃を用いるもの (68)

Fターム[2D053DA03]に分類される特許

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【課題】ダストケース内に収容された粉塵が満量になった状態で、運転が継続されてしまうという事態を好適に回避することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】集塵装置によって回収された粉塵を収容するダストケース4が機体2内に保持されるように構成され、ダストケース4の内側には、インナートレイ6が配置され、インナートレイ6は、ダストケース4の底面の上方において弾性的に支持されることにより、粉塵の蓄積量に応じて下降するように構成され、インナートレイ6内の粉塵が満量となり、インナートレイ6が満量位置まで下降した場合に、この状態を検知する満量検知手段(接近スイッチ8、マグネット9)、及び、この状態を報知する満量報知手段を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注水を受けながら切断される路面の作業領域に生じる汚泥水を回収するための装置を提供する。
【解決手段】汚泥水を生じる路面の作業領域を囲む筒状カバー(5)の下端部に位置して円環状に設けられた可撓性を有する座手段(10)と、前記座手段の内周面に沿って設けられた吸水パイプ(8)と、前記吸水パイプに着脱自在に係着されるアタッチメント(20)を備えている。前記吸水パイプ(8)は、路面に臨む多数の吸水口(14)を周方向に間隔をあけて列設すると共にバキューム回収装置(7)に連通させられる吸引ポート(15)を設けている。前記アタッチメント(20)は、前記吸水パイプ(8)に着脱自在かつ前記吸水口(14)を密閉自在とする弾性部材により構成され、前記アタッチメント(20)を吸水パイプ(8)の選択位置に取付けることにより、多数の吸水口のうち選択された吸水口(14)だけを密閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルターを用いることなく、微細な粉塵を捕捉する粉塵回収装置及びこの粉塵回収装置備えた自走式切削機を提供する。
【解決手段】切削ドラム室7に一端が取り付けられ、粉塵を吸引する吸引ダクト21と、前記吸引ダクトの他端が取り付けられたサイクロン部22と、前記サイクロン部によって除塵された空気を旋回流として導出する旋回流形成塔24と、前記旋回流形成塔から導出された旋回流の空気に対して、ミスト状の水を散水する噴射ノズル25と、前記噴射ノズルによって散水された水を、前記第1のベルトコンベア、第2のベルトコンベアのいずれかあるいは双方に排水する排水口26a,26bと、前記切削ドラム室から吸引ダクトを介して吸引し、前記サイクロン部において螺旋流を形成し、前記旋回流形成塔において旋回流を形成するファン28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】路面等の切削時に生じる切削音だけでなく、ブレード空転時の高音域の騒音についても、好適に低減するができるコンクリート等の切削装置のブレードカバーを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート等の切削装置のブレードカバー1は、側板2,3の内壁面に、ゴム製或いはその他の樹脂製の材料をシート状或いは板状に成形してなる制振材7と、多孔質材料によって構成した吸音材8とを積層してなるシート状制振吸音材6,6を、制振材7がブレードカバー1の側板2,3側となる向きで貼り付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成でありながら、機体フレームの傾斜角度が変更されても、ブレードカバーを常に水平に保持させることができ、粉塵を好適に回収することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】ブレードカバー21が、円弧状部33aを有する左右一対のスライドガイド32によって、上下方向へ摺動可能な状態で、かつ、円弧状部33a周りに回動可能な状態で保持されていることを特徴とする。ブレードカバー21は、箱形のケーシング22と、直線状部25aを有する左右一対のスライダ25とによって構成される。スライドガイド32は、円弧状部33aを有するベース33と、スライダ25の直線状部25aを挟持するためのフラップ34とによって構成され、ブレード5の回転軸6を挟んで前後方向へ相互に対向する位置に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて細かい粉塵をも効果的に分離回収することができるコンクリートカッター用の集塵装置を提供する。
【解決手段】最上流側に配置された吸引ダクト5と、吸引ダクト5の下流側において直列に配置された円筒型サイクロン方式の複数の集塵器(第一集塵器31、第二集塵器32、第三集塵器33)と、分離された粉塵をそれぞれ個別に貯留する複数の集塵室(第一集塵室41、第二集塵室42、第三集塵室43)と、内蔵されたファンの回転により空気の吸入及び排出が行われるように構成され、第二集塵器32と第三集塵器33の間に配置されたブロワ2とを備えている。また、第三集塵器33に接続された第三集塵室43と、吸引ダクト5との間に、これらを連通させる戻し流路6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に利用されうる静的図形表示システムが望まれている。
【解決手段】天然タイプ又は人工タイプの芝生表面に付与可能な静的図形表示システムにおいて、芝生の草を切除できる切除手段を備えた少なくとも1つの螺旋型ドラムを有する切削デバイスを具備するとともに、芝生の草の切除及び方向決めによって、任意の文字又は図形パターンにより広報的表示が得られるように切削デバイスの移動を芝生表面において案内するとともに、芝生表面に配置される案内手段を具備する静的図形表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】新旧の路面の接合力を増し、段差を生じないシームレス工法において、切削効率を向上させた路面切削装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2の幅方向中央の外周部に円周方向に所定のピッチで配設された垂直面用ビット3と、回転ドラム2の外周部であって垂直面用ビット3の両側部に所定の間隔で離隔するとともに、円周方向に所定のピッチで配設された斜面用ビット4とからなり、前記斜面用ビット4は、先端部を結んだ仮想線S、Sが回転ドラム2の幅方向中央から両側に向けて回転ドラム2の回転軸方向にそれぞれ傾斜するように配設され、垂直面用ビット3は、先端部が前記仮想線S、Sの頂点Aよりも突出するように配設される。その結果、本路面切削装置1で切削した舗装路面の断面形状は、表層側部分が前記斜面用ビット4によって切削された傾斜切断面とされ、その下側部分が垂直面用ビット3によって切削された垂直切断面とされる。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの枚数を減らしても広い幅を切削できるよう形成し、軽量化や低コスト化等を可能にする。
【解決手段】 金属製のディスク1の外周部に切削用チップ2を周方向に等間隔に固着して切削ブレード3を形成する。この切削ブレード3を回転軸5に軸心を同一にしてドラム状に複数設ける。上記の回転軸5を切削機6の駆動部6aに連結する。上記の切削ブレード3を、上記の回転軸5に、等間隔をあけて、且つ回転軸5の軸方向に対して同じ傾斜状態で傾けて設ける。 (もっと読む)


【課題】車両運転者に対し、車両が道路から逸脱したり走行速度が速すぎることを適確に注意喚起する舗装道路を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装道路路面に溝を形成し、溝の幅および溝どうしの間隔を適宜設定することにより、車両の走行により発生する振動音の高さおよび強さを変化させて警告音とする。 (もっと読む)


本発明は、保守にかかる手間を著しく簡単化することができるエジェクタ、特に道路切削機用のエジェクタに関する。
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【課題】操作性の良好なエンジンカッタを提供し、信頼性の高い路面切削作業を実現することを目的とする。
【解決手段】車輪付きエンジンカッタ10は、刃部22と、刃部22を覆うホイールガード部220と、レーザ光52を発光する発光部50とを備える。ホイールガード部220は刃部22を露出する切り欠き部224を有する。切り欠き部224内にレーザ光52を照射し、レーザ光52と露出した刃部22とが一致するように発光部50の位置の調整を行う。次に、軸Aを中心に発光部50を回転させ、前方に位置する墨線にレーザ光52が重なるように車輪付きエンジンカッタ10を移動させた後に切削作業を行う。 (もっと読む)


【課題】工事現場における機動性、利便性及び排水処理性に優れ、周辺環境を汚染することなく、切削排水を再使用することができるコンクリートカッター用切削水循環装置を提供する。
【解決手段】コンクリートカッター用切削水循環装置Sを、アスファルト又はコンクリートを切削する際に発生する切削懸濁排水が流入する攪拌槽1と、攪拌槽1に隔壁2aを介して連設された沈殿槽2と、攪拌槽1の下方に設けられたスラリー用脱水器4と、沈殿槽2に隔壁3aを介して連設された清水槽3と、攪拌槽1内を曝気攪拌すると共に、脱水後の貯留水を攪拌槽1へ循環させるエアーポンプ5と、攪拌槽1に流入したスラッジを濾別する第1のフィルタF1と、沈殿槽2の上澄み水をさらに濾過する第2のフィルタF2とから構成し、攪拌槽1、沈殿槽2及び清水槽3に無機系中性凝集剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋筒所の仮設路面を効率良く安全に、しかも小規模な工具を用いて撤去できる方法の提供。
【解決手段】舗装路面で埋設された蓋板Dまたは養生板D上の外周を筒状に切断して切断舗装板を形成する切断工程および前記切断舗装板Gの中心箇所に円筒の中心孔14を形成する形成工程を経た後、前記形成工程で形成される中心孔14内に配設される拡開係止具により切断舗装板Gの中心孔14の底部で、蓋板または養生板の上面との間に係止爪2を係入させて切断舗装板Gを分離,離開させると共に、拡開係止具に設けた係止環によりロープ等を係入して切断舗装板を牽引杠上撤去できるようにして成ることを特徴とする舗装道路工事におけるマンホール蓋箇所仮設路面の撤去方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れ、簡単な構造で効率よく加熱することができるうえ、装置の小型化が図れる。
【解決手段】誘電加熱装置1は、空胴部分の断面形状が略楕円形をなす空胴部2と、空胴部2に導波管5を介してマイクロ波Mを供給する発振器4と、空胴部2の短軸y付近の周の一部を開いて、その両端部2a、2bをオーバーラップさせることにより形成された開口部6とを備えており、開口部6は加熱対象物Kをくわえ込む構成をなし、空胴部2内におけるマイクロ波Mの電界の向きが空胴部2の断面に対して直交する方向の厚さ方向に一致させてなり、開口部6でくわえ込んだ加熱対象物Kに対して空胴部2からマイクロ波Mのエネルギーを与えて加熱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】回転体が小型で、その下端側の内径が小さいグラインダーでも、製作が容易で安価に製造できると共に、保持枠にエンジンやモーターを保持してここに小型のグラインダーを取付けたハンド面取機械を提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体2の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面3に形成し、前記回転体2の内側の中空部4から外周面に向かう貫通孔5を、回転体2の縦方向に沿って間隔をおいて1列に、且つ周方向に間隔をおいて複数列に開孔し、台座8を設けた切削ビット9の先端側を、中空部4の内側から外周に向かって前記貫通孔5に着脱自在に貫通させ、切削ビット9の台座8を背面側から支持する縦溝23を、周方向に間隔をおいて複数列外周面に形成した切頭円錐状をなす切削ビット押え枠19を前記中空部4の内側に、着脱自在に挿着したものである。 (もっと読む)


【課題】切断したい形状に応じて、部品を選択、交換することにより、回転刃を所望の方向に移動させ、路面を直線状や円弧状或いは直線と円弧を組合せた形状などに切断することができ、汎用性に優れ、路面上の設置物の周囲を無駄なく効率的に切断して、切削範囲を最小限に抑え、アスファルトなどの廃棄物や補修に必要な路盤材などの資材の量を低減することができ、環境保護性、省資源性に優れる路面切断装置を提供。
【解決手段】截頭円錐状又は円盤状に形成された回転刃が着脱自在に装着される回転刃駆動部と、回転刃駆動部を上下動自在に保持する昇降機構を有するフレームと、フレームの底部に配設された移動用車輪と、昇降機構に対して回転刃駆動部を傾動自在に保持する傾動保持機構と、フレームに形設されフレームの移動方向を規制するアタッチメントアームが固定されるアタッチメントアーム固定部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】最適な大きさのケーシングを設置してケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。
【解決手段】ケーシング設置装置Kは、円形開口40aを有する支持基台40と、その中心に対して対称位置に立設する支柱41,42と,ケーシング10の外周を保持する固定アーム43aと可動アーム43bとを有し、支柱41,42に昇降可能に設けられた支持装置43と昇降装置44,45と、円筒カッター30を駆動するカッター駆動装置47とを備え、カッター駆動装置47と昇降装置44,45を駆動し、円筒カッター30を回転させながら下降して舗装版1を円形に切断し、カッター駆動装置47を取り外した後に支持装置43にケーシング10を保持させ、昇降装置44,45を駆動してケーシング10を配置し、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。 (もっと読む)


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