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Fターム[2D055GB04]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 型枠、支保、ライニング材(セグメント)の組立て (289) | エレクター (122) | 回転式 (42) | 回転リングを有するもの (29)

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エレクターホース

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【課題】 エレクタ装置を土砂排出装置で支持して、トンネル形成後におけるエレクタ装置のリサイクル性の向上を図ることができるシールド掘進機を提供すること。
【解決手段】 シールド本体内でセグメント101を把持してセグメントリング100を組み立てるエレクタ装置30を備え、シールド掘進機1の前面で掘削した土砂をシールド本体3の径方向中央部から排出するスクリューコンベヤ20を有し、前記スクリューコンベヤ20は、前記エレクタ装置30をシールド本体3の径方向中央部で支持するエレクタ支持部31を有し、前記エレクタ支持部31は、前記エレクタ装置30の中心軸線を前記シールド本体3の中心軸線と平行に保つエレクタ平行機構50を有している。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を簡略化すると共に、装置の軽量・コンパクト化を十分に図ることができるセグメント保持装置を提供する。
【解決手段】旋回リング16に昇降自在に設けられたアーム体19に支持されるセグメント保持装置20であって、一半部25aにおいて支持体21内に軸心方向への移動と回転が可能に支持され他半部にセグメントSの吊り金具29に係脱自在な係合部25bが設けられたセグメント保持体25を備えると共に、該セグメント保持体を回転させて当該セグメント保持体に係合した吊り金具29をセグメントSに対し取付け又は取外しするリングギア31及びピニオン34等の機械的な回転機構を外力により回転させるための六角形状の外力伝達ボス36を設けた。 (もっと読む)


【課題】エレクタ装置の旋回範囲と干渉し難い手摺を備えた可動デッキ、該可動デッキを有するシールド掘進機に係る技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る可動デッキは、シールド掘進機1に設けられる可動デッキ19であって、該可動デッキ19はセグメントを運搬するエレクタ装置11と干渉しないように変形動作可能に構成されると共に、その変形動作に連動して移動可能な手摺23を備え、手摺23はエレクタ装置11と干渉しない位置においても手摺として機能することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】セグメントを安定して支持できる小径シールド用エレクタを提供する。
【解決手段】シールド本体2に同軸上に回転自在に設けられた旋回フレーム3と、旋回フレーム3にリンク機構4を介して径方向に移動可能に設けられセグメント5を着脱自在に把持するセグメント把持部6と、セグメント把持部6に設けられセグメント把持部6に把持されたセグメント5を支持すべくセグメント5に当接するサポート部7とを備えた小径シールド用エレクタ1において、サポート部7が、セグメント5を弾発付勢するバネ27を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】直打ちコンクリートによる覆工とセグメントによる覆工とを必要に応じて容易にかつ短期間で切り替えることができる覆工切替式トンネル掘削機を提供する。
【解決手段】直打ちコンクリートによる覆工の際に用いる妻型枠46を作業位置と退避位置とに進退可能に設け、直打ちコンクリートCによる覆工とセグメントSによる覆工とを随時切り替えてトンネルを掘削することが可能な泥土圧式シールド掘削機において、シールドジャッキ35には、直打ちコンクリートによる覆工の際に用いられる内型枠押し当て用の第1スプレッダ36と、セグメントによる覆工の際に用いられるセグメント押し当て用の第2スプレッダ54とが選択的に着脱可能になっていると共に、掘削機本体11の後部内周面には、セグメントによる覆工の際に用いられるテールシール部材55が着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】シールド掘進機のエレクター装置の構造を小型、簡単化して省スペースを図ると共に製作費を節減する。
【解決手段】旋回ドラム11の両側部に上下に延びる弦状部材13と、弦状部材13の後方に離隔して位置する昇降フレーム15と、昇降フレーム15の下端から傾斜状に延び且つ昇降フレーム15から後方へ所定長さ延びる傾斜フレーム16とを含む本体フレームと、傾斜フレーム16に連結されたセグメント把持体19と、弦状部材13に昇降フレーム15を昇降可能に連結する平行リンク機構と、該機構を上下揺動させ、本体フレーム14を昇降させる油圧シリンダと、該傾斜フレーム16にセグメント把持体を所定ストローク前後摺動可能に連結する摺動機構20と、該機構を介して前記傾斜フレーム16に対してセグメント把持体を前後に移動駆動可能な油圧シリンダ21とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の複数種類のセグメントを容易に組み立てることができるシールド掘進機を提供する。
【解決手段】旋回フレーム8に後方に延びる支持フレーム9を設け、支持フレーム9に、一対の吊りビーム10、11を前後に並べて設け、前側の吊りビーム10の一端側に第一セグメント保持機構57を配設し、後側の吊りビーム11の他端側に第二セグメント保持機構58を配設してセグメント組立装置3を構成したシールド掘進機1において、第二セグメント保持機構58が、後方に延びる摺動フレーム28を介して後方に突出した作業位置と前方の退避位置とに移動可能に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】組立セグメントの切羽側に接近できる作業用足場装置を提供する。
【解決手段】地山を掘り進んで形成されるトンネル穴4の中心軸と同軸上で回転する環状の回転フレーム7を有し該回転フレーム7のトンネル掘進方向後方にセグメント1を把持して組み立てるエレクタ装置5でセグメント1を組み立てるとき、セグメント1、2同士をボルト締めする作業位置の近傍に作業用の足場を形成する作業用足場装置3において、上記回転フレーム7に板状の作業足場31を上記エレクタ装置5のセグメント把持部10に臨むように設けたものである。 (もっと読む)


【課題】幅狭セグメントとセグメント把持機構との間に作業スペースを容易に確保でき、幅狭セグメントの接合作業を容易に行うことができるセグメント組立方法及びセグメント組立装置を提供する
【解決手段】セグメントの内面に取付けられる吊り部材13をセグメント組立装置3のセグメント把持機構8により把持してセグメントをトンネル内面の所望位置に搬送して既設セグメントと接合するセグメント組立方法において、キーセグメント又は分割角度の狭いセグメントのような幅の狭いセグメント12bを把持する際に、予め該セグメント12bと吊り部材13との間にセグメント12bの内面からの吊り部材13の突出高さhaを高くするためのスぺーサ34を介設することにより、セグメント12bとセグメント把持機構8との間にセグメント12bの接合作業を行うための作業スぺースSaを確保する。 (もっと読む)


【課題】既設セグメントに、台車及びセグメント組立機構の重量、グリッパの押圧力が加わらないセグメント組立装置及びその移動方法を提供する。
【解決手段】地山を掘削して形成されたトンネル穴1の内面にセグメント5を組み立てるセグメント組立装置6であって、トンネル穴1の底部にその長手方向に沿って敷設されたレール7と、レール7上に載置された台車8と、台車8に設けられセグメント5を把持してトンネル穴1の内面の所定位置に移動するセグメント組立機構9と、台車8に設けられトンネル穴1の内面に向けて伸縮しその伸長時にトンネル穴1の内面を押圧して台車8を保持するグリッパ10とを備えたもの。台車8及びセグメント組立機構9の重量を、既設セグメント5ではなく、レール7を介してトンネル穴1の底部で支持し、グリッパ10の押圧力を、既設セグメント5ではなく、トンネル穴1の内面で受ける。 (もっと読む)


【課題】掘削されたトンネル内に敷設されたレール上を台車が走行するものでありながら、その台車上のセグメント組立機構の芯出しを容易に行えるようにする。
【解決手段】掘削されたトンネル1内に敷設されたレール4上を移動する台車5と、該台車5上に支持され、トンネル覆工用のセグメント6を把持して所定位置に嵌め込むセグメント組立機構7を有する本体8と、上記台車5と上記セグメント組立機構7の本体8との間に設けられ、該本体8の軸心caと上記トンネル1の軸心cbとが一致するように本体8の姿勢を調節する姿勢調節機構9と、上記本体8に設けられ、これより上下方向及び左右方向に伸張されて上記トンネル1の内面1aを押圧する反力で本体8を姿勢調節された状態に保持する姿勢保持ジャッキ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライドフレーム用ジャッキ45の大型化を抑制しつつ、セグメント9を穴の壁面7のセグメント組付箇所に正確に組付けること。
【解決手段】各ガイドロッド33の外周面にスライドフレーム37が径方向へ移動可能にそれぞれ嵌合して設けられ、各スライドフレーム37は、ガイドロッド33の前側にフロント貫通穴39をそれぞれ有し、ガイドロッド33の後側にリア貫通穴41をそれぞれ有し、各スライドフレーム37のフロント貫通穴39の内周面にスライドロッド51が径方向へ移動可能にそれぞれ嵌合して設けられ、一対の第1支持アーム29の間及び一対の第2支持アーム31の間にスライドフレーム37のリア貫通穴41の内周面を径方向へ移動可能に案内支持する回止めロッド53がそれぞれ連結するように設けられ、一方のスライドロッド51の先端部と他方のスライドロッド51の先端部の間に吊りビーム55が連結するように設けられ、吊りビーム55に把持部69を有した摺動フレーム65が前後方向へ移動可能に設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】距離センサーを既設セグメントに対して所望の位置まで近付けることで測定精度を高めることができ、シールド掘進機側の装置の改変が不要でコストアップを抑制でき、距離センサーの故障、破損時に交換が容易なセグメントの組み立て誤差計測装置を提供する。
【解決手段】シールド掘進機のシールドフレーム1の内部にて、エレクタ3によりリング状に組み立てられたセグメント2の組み立て誤差を計測する装置であって、エレクタ3に備えられ、セグメント2を把持すると共に、把持したセグメント2をリング状に組み立てるため、トンネルの周方向、径方向及び軸方向に移動自在なセグメント把持部7と、セグメント把持部7に、セグメント2の代わりに着脱可能に装着され、組み立て後のセグメント2の内周面までの距離を測定する距離センサー30とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】エレクターで組み立てたセグメントリングの真円度を高精度に計測し得る計測手段を備えたシールド掘進機を提供する。
【解決手段】円筒状の覆工体に既構築されている最前部のセグメントリング24に継ぎ足して複数のセグメント22を円筒状に組み立てるエレクタ26の後方部に、組み立てられたセグメントリング24の真円度を計測する計測手段40が設けられたシールド掘進機2において、該計測手段40を、該セグメントリング24よりも直径が小さくて中心が該シールド掘進機2の軸芯に一致されて設けられた円環状の測定基準フレーム401と、該測定基準フレームに取り付けられて該セグメントリング24内面との間のクリアランスを垂直に検知する複数の非接触式のセンサー402とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】長円形や楕円形、メガネ形などの扁平率が高い断面のトンネルや、矩形や長方形断面などコーナー部を有するトンネルであっても、セグメントをスムーズに組立位置に搬送して精度良く位置決めし組み立てる。
【解決手段】シールド掘進機の後部に、シールド軸心Oと平行な旋回軸心O’周りに旋回自在に設けられた旋回リング11と、旋回リング11に基端部がシールド軸心と平行な支軸16を中心に揺動自在に支持されたスイングアーム21と、スイングアーム21が旋回リング11に沿う格納位置と外周側に展開される使用位置との間で開閉揺動されるスイング駆動装置27と、スイングアーム21の遊端部にシールド軸心Oと平行な遊端軸を中心に揺動自在なローリング揺動機構31を介して設けられてセグメントSを保持可能な把持装置41とを具備した。 (もっと読む)


【課題】摺動ジャッキの取付ブラケットとシールドジャッキの偏心金物との干渉を防止することができるエレクターを提供する。
【解決手段】吊りビーム3の上記基部32に、その基部32から後方に延びる延出フレーム6を設け、その延出フレーム6の後端部に、摺動ジャッキ4のシリンダ42を前後に摺動可能に支持するシリンダ支持部材62を設け、他方、延出フレーム6の前端部に、径方向外側に延びる前端プレート61を設けると共に、その前端プレート61に、その前端プレート61から後方に延びる取付ブラケット63を設け、その取付ブラケット63により摺動ジャッキ4のロッド41の前端部を軸支したものである。 (もっと読む)


【課題】エレクタ側金具をセグメント側金具に係合させるようにしたセグメント把持装置において、セグメント側金具を小型化、軽量化できるセグメント把持装置を提供する。
【解決手段】セグメント5をトンネルの周方向に沿ってリング状に組み立てるべく、セグメント5を把持すると共にトンネルの周方向に沿って移動する移動台6を有するエレクタのセグメント把持装置20であって、セグメント5に、着脱可能に装着されたセグメント側金具13と、移動台6に設けられ、セグメント側金具13と係合するエレクタ側金具14と、移動台6に設けられ、セグメント5の内周面を吸引することでそのセグメント5を保持すると共に引き上げてセグメント側金具13をエレクタ側金具14に押し付けるためのバキューム装置21とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】エレクタを用いてセグメントを後方から供給する。
【解決手段】シールド掘進機のシールドフレーム内に配設され、上記シールドフレームの前後方向に延出する基台フレーム2と、基台フレーム2に装着され、上記シールドフレームの前後方向に移動可能な環状の支持フレーム3と、支持フレーム3の外周に装着され、上記シールドフレームの周方向に回転可能な環状の回転フレーム4と、回転フレーム4の外周に取り付けられ、上記シールドフレームの径方向に移動可能な吊りビーム5と、吊りビーム5に設けられ、セグメントを把持する把持部6と、支持フレーム3を基台フレーム2に対して上記シールドフレームの前後方向に移動させるためのアクチュエータ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転フレーム等を大型化することなく、大口径のシールド掘進機に用いられる大型のセグメントを組み立てる。
【解決手段】シールド掘進機のシールドフレーム内に配設された環状の支持フレーム3と、支持フレーム3の外周に装着され、上記シールドフレームの周方向に回転可能な環状の回転フレーム4と、回転フレーム4の外周に取り付けられ、上記シールドフレームの径方向に移動可能な吊りビーム5と、吊りビーム5に設けられ、セグメントを把持する把持部6とを備え、支持フレーム3、回転フレーム4、吊りビーム5及び把持部6を、上記シールドフレームの径方向に沿って配設する。 (もっと読む)


【課題】トンネル内壁面の組み付け位置にかかわらず、簡易にかつ確実にローリング角およびピッチング角の調整を行えるようにする。
【解決手段】セグメント8のローリング角を調整する2本のローリング角調整ジャッキ28,29と、セグメント8のピッチング角を調整する4本のピッチング角調整ジャッキ(後部ジャッキ30,31および前部ジャッキ32,33)とを備え、2本の後部ジャッキ30,31のヘッド側室同士およびボトム側室同士をそれぞれ連通させ、2本の前部ジャッキ32,33のヘッド側室同士およびボトム側室同士をそれぞれ連通させる。 (もっと読む)


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